板橋区常盤台|地デジアンテナ+2K4K8K対応BS110度CSアンテナ工事

2019年08月16日

板橋区常盤台の新築物件で八木アンテナと2K4K8K対応BS110度CSアンテナの工事をさせていただきました!
各部屋、テレビ端子(配線の差し込み口)がある場所であれば、どこで地デジ放送、BS放送、CS放送がご覧になれるようなアンテナ工事です。
しかもBS放送とCS放送は2K4K8K対応で、巷で流行りの4Kテレビで高画質、高音質なテレビ番組を楽しむことができます。
映像は長方形のピクセルという単位で構成されております。ピクセルを邦訳すると「画素」です。
2Kから4Kにグレードアップすると画素数が8倍になります。4Kともなると、かなり細かな長方形で映像が構成され、肉眼ではとっても流麗な映像に見えるようになります。単純な言い方ですが「超キレイ!」になります。ちなみに2Kから8Kにグレードアップすると16倍です。
光陰矢の如し。ときが経つのは早いもので2011年にアナログ放送から地デジ放送に変わってからもう8年。当時は地デジの画質に感動しましたが、その8倍も16倍も流麗な映像を一般家庭で楽しめるようになってしまいました。迷いを吹っ切ってBSCSは4Kアンテナを設置しましょう!

さて、このたびのお客様は電話問い合わせの段階から地デジのアンテナは八木式をご希望でした。よく「魚の骨のような形」とたとえられる昔ながらの馴染みのあるアンテナです。片流れの屋根のため、屋根の頂点にステンレスワイヤーを張って、設置することができなかったため、外壁での設置となりました。デザインアンテナはまったく検討していないとのことでした。ここは好みですね。
板橋区は東京スカイツリーからの受信になりますが、こちらの物件は電波が強すぎていました。
「電波というものは強すぎても弱すぎても映らない」ので「適切な電波レベルで設置することが大切」です。
今回はアッテネーターという電波の減衰器を使用しました。電波レベルを落とすための部材です。
電波レベルをあえて落として「適切な電波レベル」にした次第です。

板橋区の電波状況をさらっと解説します。
障害物次第ですが「全体的に良好!」
板橋区で電波障害を心配していらっしゃる方、ぜひあさひアンテナにチャレンジさせてくださいませ。

3歳くらいのプリティーな娘さんとお若いご夫婦の新生活が実り多きものとなるようお祈り申し上げます。
末永くアンテナをお使いいただけるように一生懸命アンテナ工事させていただきました!

この写真はアンテナが大きく見えてしまいすが、屋根の頂点あたりで撮影したものです

1枚目の写真とは撮影ポイントを変え、地上から撮影したものです

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