杉並区南荻窪｜横板調外壁のノスタルジックな雰囲気の新築戸建て「 サイドベースで設置／八木アンテナ工事」
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杉並区南荻窪の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
暖かみのある薄茶色の横板調外壁のお家です。白い窓枠もやさしげで、ノスタルジックな雰囲気です。
お客さまのご要望は八木アンテナ設置です。
ちょっと変わった形の屋根ですので、取り付け位置には一考が必要です。
屋根上設置は難しいので、サイドベースを使って壁面に取り付ける施工法がベストと考えました。
サイドベースで八木アンテナを設置すると、スタイリッシュな外観が保てます。
ワイヤーを使わないので、八木アンテナをスッキリと施工できます。
マストで立ち上げて設置すれば、地上の建物や樹木などの障害物による信号の妨害を減らすことができますので、よりクリアな信号の受信が可能になります。
また、限られた狭いスペースにでも設置可能ですので、
アンテナを屋根上に設置できないときに有効です。
お客さまにご相談した結果、その施工法でご了解をいただきました。
工事内容と保証内容について書面にてご説明して、ご納得いただきましたので工事に取りかかります。
お家の裏手の外壁にビス打ちをしてサイドベースを取り付け、アンテナマストを立ち上げます。
そこに八木アンテナを設置しました。
電波レベルは60デシベル超えておりますので視聴状態は良好です。
ビス穴には防水・防錆対策としてコーキング処理を施しました。
ブースター電源と分配器は二階点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置で、一般のお宅では設置がほぼ必須となっております。
アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して問題がないかを確認します。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になりますので、テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了いたしました。
工事に際してはご夫妻で対応していただけました。まだお引っ越し前でしたので、何もお荷物がない状態です。
チャンネルスキャン等は行わず、ご説明だけさせていただきました。
おわかりにならないことがございましたら、弊社フリーダイヤルか担当アンテナ職人までお問い合わせくださいませ。
ステキな新築のお家で、きれいに映るテレビをお楽しみください！
