我孫子市中峠｜桧家住宅の片流れ屋根に円形窓のスタイリッシュな新築戸建て「デザインアンテナ屋内設置工事」
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我孫子市中峠の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
傾斜の大きい片流れの屋根に縦長の三連窓、大きな円形の窓も配置されていてオシャレです。ブラックをベースに、ライトブラウンが組み合わせられたスタイリッシュなお家です。
ハウスメーカーは桧家住宅さん。
新時代冷暖システム「Z空調」と高気密・高断熱「Wバリア工法」で省エネルギー効果が高いお家造りをされています。建物の冷暖房費に要する光熱費も大幅に削減します。家中が心地よく、しかも経済的な住まい造りを実現されています。
お客さまのご要望はデザインアンテナ屋内設置です。
一週間前にお伺いしたのですが、配線がなかったので日程変更になりました。
前回は配線が屋内に隠れていて、点検口から届かない位置にあったのですが、今回はハウスメーカーさんが新たに配線を表に出してくださっていましたので大丈夫です。
レベルチェッカーにて計ったところ、高い数値で電波が取れました。デザインアンテナを屋内設置するのにまったく問題ありません。
アンテナ屋内設置は、多くのお客さまからご好評をいただいている設置方法です。屋内に設置されていることから、アンテナが全く見えないので、お家の美観を損なうことがありません。
風雨にさらされず、雷の被害も受けないので、アンテナの耐用年数がはるかに長くなります。メンテナンスフリーであることも大きなメリットになります。
お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてご了承をいただきました。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、こちらもご納得いただきましたので工事に取りかかります。
断熱材の施された屋根裏に器材を運び込み、柱にビスを打ち込んでデザインアンテナ設置を行いました。配線は分配器にブースターを接続し、さらにアンテナを接続しました。
アンテナ施工は信号の受信品質に影響を与えるため、確実な取り付けを心掛けております。
ブースター電源と分配器も天井裏に設置されていましたので、こちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは通常のアンテナ工事においては設置がほぼ必須となっております。ブースターは電波の増幅装置で、電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、テレビを複数台設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。
アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して問題がないかを確認します。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了いたしました。
お客さまはお若いご夫妻で、工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
大変オシャレな旦那さまで、在宅でお仕事されていましたが、きっちり対応してくださいました。
スタイリッシュなお家で、きれいに映るテレビをご家族でお楽しみくださいませ！
