平塚市中里|淡いモノトーンでまとめられたお洒落な新築戸建て「デザインアンテナ工事」
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平塚市中里の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
クリアなオフホワイトをベースに、ベランダ部分にはグレーの横板調サイディングが使われています。淡いモノトーンでまとめられたお洒落なお家です。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
ベランダに立ちますと平塚中継局が丸見えですので、電波はスカイツリーではなくこちらから取ることになります。
レベルチェッカーにて電波を測ったところ、70デシベルの高い数値で取れました。デザインアンテナを設置するのに問題はありません。
お客さまが、外壁に合わせてオフホワイトのデザインアンテナを選ばれました。
デザインアンテナは厚みのない平面アンテナですので、壁面に設置すると目立ちません。外観に影響を与えないよう、見た目を重視してデザインされていますので、おしゃれなお家や美観地区で好まれています。
お客さまにアンテナ設置位置についてご相談したところ、ご了承をいただきました。
工事内容と保証内容についてご説明して、ご納得いただきましたので工事に取りかかります。
今回はベランダ外壁に取り付けますので、受信状況に応じて角度を調整しますが、お客さまのお家ではぴったりと壁面に密着して取り付けます。
また、電波を平塚中継局から取りますので、垂直偏波に対応したアンテナを使用します。
引き込み線近くのベランダ壁面に、壁の材質に合ったドリルを使用してビスを打ち込み、デザインアンテナを設置しました。
引き込み線の近くに取り付けたので、配線の距離も短くでき、電波信号のロスも最大限抑えることができました。
ビス穴には防水・防錆対策としてきれいにコーキング処理を施しました。
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置で、一般のお宅では設置がほぼ必須となっており、9割以上のお宅に設置されています。
アンテナ設置が完了したら、周辺を調べて問題がないかをチェックします。
お引越しを終えた後にはテレビをその地域の放送波に合わせるために、チャンネルの再設定が必要になります。
テレビのリモコンを使って「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行うことができます。
弊社のウェブサイトには「エラーコードE201、E202、E203」に関する項目があり、そこに各主要テレビメーカーの初期設定の方法が詳細に説明されていますので、どうぞご利用ください。
最終的な確認を行い、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了しました。
工事に際しましては、主に旦那さまが対応してくださいました。
お引っ越し前で、テレビがまで来ていませんでしたので、チャンネルスキャンと分波器のご説明をさせていただきました。
ご不明な点がございましたら、弊社フリーダイヤルかあるいは担当アンテナ職人までお問い合わせくださいませ。
新しいステキなお家で、キレイに映る地デジ放送をお楽しみくださいませ!
新築住宅に最適なテレビアンテナの選び方と設置工事ガイド: 2024年版
新築住宅のためのテレビアンテナ選び
アンテナ種類の比較:地デジ、BS、CS、4K/8K対応
新築住宅でのテレビ視聴に「アンテナが必要なことを知らなかった」というお客様がたくさんいらっしゃいます。まず選ぶべきはアンテナの種類。地デジだけを視聴なさりたいのか、BS、CSも視聴なさりたいのか。BS110度CSアンテナは最近人気の4K8K対応がスタンダードになってきています。高解像度の放送を楽しむためのもので、ここ最近の新築住宅では当たり前になってきています。地デジアンテナには、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナ、八木アンテナ、さらには高性能アンテナまで、多くの選択肢があります。地デジは地上波放送を受信するためのアンテナで、BSやCSは衛星放送を受信するために必要になります。一つのアンテナで地デジもBSもCSも受信することはできません。本記事で少しでもアンテナへの理解が深まれば嬉しい限りです。
新築住宅向けアンテナの選び方とポイント
地デジアンテナを選ぶ際は、自宅の地域や周辺の電波状況、屋根の形状や、設置可能なスペース、アンテナ自体のデザインなど、様々な要因を考慮する必要があります。例えば、オフホワイト、ライトブラン、ブラックブラウン、ブラックの4色があるデザインアンテナは外観がすっきりするスタイリッシュな地デジアンテナで一番人気となっております。屋根裏や天井裏に設置するのが流行になっており、外観を気にする方に特におすすめですし、ブースターを併用することで電波の受信を強化できます。また、八木式アンテナは八木博士が発明して以来、その形状がほとんど変わらないほど優れており、高い受信能力を持っています。家電量販店やアンテナ工事専門店での相談や、ハウスメーカー、工務店…一体どこで工事したら良いのやら…。アンテナ工事専門店はハウスメーカーや工務店、家電量販店の下請けをしていたりしますが、直取引きであれば中間マージンが発生せず、費用を抑えることができるのでおすすめできます。間に人が入れば入るほどにコストは上昇してしまうので、ぜひ参考にしてみてください。
実際のアンテナ設置工事
新築住宅のアンテナ設置工事の流れ
アンテナの設置工事は、専門の技術が必要なため、信頼できそうな業者に依頼することが重要です。高所での危険作業も伴うため、工事代の数万円は必要経費と割り切って、専門業者に依頼しましょう。工事の流れとしては、現地調査(電波調査)をし、ここで業者は、アンテナの最適な設置場所や方向、必要な機器の種類などを決定します。「このあたりにアンテナがこのような角度で設置できますが、いかがでしょうか?」というようなやり取りがあります。その後、見積もり額を確定し、合意が得られれば施工に移ります。施工中は、安全対策のため作業員に近づかないようにしましょう。子供をハシゴに近づけないようにしてください。作業員が万が一、工具を落として、怪我をしたら大惨事です。きちんと訓練を受けた作業員であれば、しっかりとそうしたことに気を配り、お客様にご迷惑の内容にします。そうした細部にわたる作業員の質が重要です。
費用と相場:アンテナ設置のコストを把握
アンテナ設置の費用は、選択するアンテナの種類、設置の複雑さ、必要な追加機器によって異なります。一般的に、地デジアンテナの設置費用は15000円から50000円程度、4K/8K対応BS/CS対応のBS CSアンテナを追加する場合はプラスで20000円程度になります。築年数で建物の設備の老朽化が進んでいると配線工事などそれ以上の費用がかかることもあります。また、屋根裏への隠蔽設置に追加費用が発生する業者もあります。アンテナはそもそも高所作業ですが、高所作業に追加の費用が発生することもあります。フリーダイヤルなどの相談窓口で確認しておきましょう。複数の業者から見積もりを取り、相場を把握することが大切です。
信頼できるアンテナ工事業者の選び方
優良業者の見分け方と選定基準
優良なアンテナ工事業者を選ぶためのポイントは、経験と実績をGoogleの口コミや評判で確認することです。星の数は提供されるサービスの質の、口コミ数は実績の参考になります。長年の経験を持つ業者や、高い評価を受けている業者は、信頼できる設置作業とアフターサービスを提供する可能性が高いです。口コミサイトは、口コミサイトを運営している会社に都合の良い記事の切り抜きをしているので、あまり参考にしないようにしましょう。口コミサイトを装ったステルスマーケティングは違法です。法律が代わり、「PR」と記載のある口コミサイトがずいぶん増えてきましmた。
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