富士見市山室｜ブラックとダークブラウンが組み合わされた高級感溢れる住協の新築戸建て「デザインアンテナ屋内設置工事」
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富士見市山室の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
ブラックをベースにダークブラウンの横板調外壁が組み合わされた高級感溢れるお家です。
ハウスメーカーは住協さん。1979年の設立以来、個人住宅からタウン開発、ビル建設を担い、着実に成長を続けてられています。家を、街を、未来をつくる。住まいを通じて地域に貢献されています。「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」５年連続受賞、公益財団法人日本デザイン振興会主催「2019年度グッドデザイン賞」を受賞されています。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
屋根裏で検波したところ良好な全部が取れましたので、屋内へのアンテナ取り付けをお勧めしました。
アンテナ屋内設置は多くのお客さまに大変人気のある施工法です。雨風に晒されず、雷に撃たれることもない屋内設置は、アンテナの寿命を考えたときに、最も優れた施工法であると言っていいでしょう。
屋内に設置することから外観に影響を与えません。電波さえ取れればアンテナ屋内設置は一番にオススメです。
お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてオーケーをいただきました。
工事内容と保証内容についてご説明して、ご納得いただきましたので工事に取りかかります。
お客さまよりOKをいただきましたので屋根裏設置を進めていきます。
断熱材の施された屋根裏に器材を運び込み、柱にビスを打ち込んでデザインアンテナ設置を行いました。配線は分配器にブースターを接続し、さらにアンテナを接続しました。
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
アンテナ設置を終えたあとは周囲を点検して問題がないかを確認します。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になりますので、テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了いたしました。
立ち合ってくださったのは、お父さまです。
ご住所を把握なさってなかったので、あれっと思いましたら、お客さまは息子さんでした。
テレビはきれいに映りますので、どうぞ息子さんとご一緒にご視聴を楽しんでくださいませ！
