八潮市浮塚|英国風のステキな戸建て「フレッツ光から切替え→デザインアンテナ屋内設置+BS110度CSアンテナ取付工事」

2022年12月12日

八潮市浮塚の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

築15年とのことですが、とてもステキなお家です。壁面に柱が組み込まれている
ハーフティンバー様式のシェイクスピアの生家のようなデザインです。

お客さまのご要望は地デジデザインアンテナ設置とBS110度CSアンテナ取り付けです。
現在はフレッツ光でテレビをご覧になっていて、アンテナへの切り替えをご希望です。
ランニングコストを考えたときに「やっぱりアンテナだね」とのことで、アンテナをお選びになりました。

地デジアンテナは屋内設置をご希望でしたので、屋根裏で検波しました。
良好な電波が取れましたので、屋内設置は可能です。

アンテナ屋内設置はお客さまに大変人気のある施工法です。
外観に影響を与えませんし、風雨の影響を受けませんので、アンテナじたい長持ちします。

 

工事に取りかかります。屋根裏に器材を運び込み、柱にビスを打ち込んでデザインアンテナ屋内設置を行いました。

 

BSアンテナはベランダの内側に取り付けたいとのお話でしたが、隠したいというわけではなく、手の届く位置にあるのが望ましいとのことでした。

内側に取り付けると電波が取れなくなってしまうので、ベランダ壁面にビスを打ち込んで BSアンテナを取り付けました。
ここなら手が届きますね。

ビス穴には防水・防錆対策としてしっかりコーキング処理を施しました。

 

ブースター電源はメディアボックス内に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

アンテナ設置を終えたあとは周囲を点検して問題がないことを確認し、テレビで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「初期設定」ができますが、詳しい方法は弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、戸建てアンテナ工事を完了させていただきました。

お客さまは50代のご夫妻で、工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
「無頓着で、アンテナのことは何もわからないんですよ〜」とのお話でしたので、チャンネル設定を全てやらせていただきました。
どのお部屋でもテレビがバッチリ映るようになっておりますので、ご安心くださいませ。

お洒落なお家で、きれいに映る地デジやBSスーパーハイビジョン番組をお楽しみくださいませ!

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