市川市市川南｜引き込み線の近くにデザインアンテナ工事｜シャンパンゴールドとベージュのツートンカラーの高級感漂う新築戸建て

2025年11月21日

市川市市川南の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

シャンパンゴールドとベージュのツートンカラーの高級感漂う新築戸建てにデザインアンテナ工事

三階建てのスマートなフォルムのツートンカラーのお家です

シャンパンゴールドとベージュのツートンカラーの高級感漂うお家です。
三階建てのスマートなフォルムです。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
スマートなお家の景観を壊さない、おしゃれなアンテナをご希望です。

お家の前側でレベルチェッカー（電波測定器）を用いて電波を測りました。引き込み線の近くです。デザインアンテナをかざして連動させたところ、壁面で電波が取得できました。デザインアンテナ設置は可能です。

デザインアンテナは、数ある地デジアンテナの中で『設置したいアンテナ第一位』に選ばれています（弊社調べ）。

長方形のボックス型の形状で、最大のメリットは「薄い」ということです。
厚さは10数ミリで、壁面やベランダに設置しても目立たず、住宅の美観を壊さないところが多くの方に好まれています。
デザインアンテナは平面アンテナの他に、壁面アンテナ、薄型アンテナ、フラットアンテナ、ケースアンテナ、ボックスアンテナなどの名で呼ばれることもあります。

構造はスロットアンテナにカバーを施したもので、金属板やコイルで受け止めた地デジ電波が、細長いスロット部分に集まるようになっています。

ボックスの内部に地デジアンテナの機器部が収められていますので、壁面やベランダに設置しても目立たず、住宅の美観を壊しません。

電波取得にも優れ、景観地域においても問題なく設置でき、越境問題や太陽光パネルへの影響も発生しません。

雨風や降雪などの影響も受けにくいため、経年劣化が進みにくく、倒壊などのトラブルもめったに発生しません。

カラーバリエーションはオフホワイト、ライトブラウン、スーパーブラック、ブラックブラウンの４色です。これらの中から現場でお家に合わせたカラーを選んでいただけます。

お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてご了承をいただきました。
工事内容と保証についてもご説明させていただき、こちらもご了承をいただきましたので工事に取りかかります。

お家の側面の引き込み線の近くにデザインアンテナ工事

お家の前方のサイドの壁面に直径4.3ミリの極細のビスを打ち込み、デザインアンテナ背面の金具部分を取り付けました。

引き込み線の近くは電波も強く、配線もコンパクトに仕上げることが可能ですので、アンテナ設置の場所としてもっとも適切です。

ビス穴にはシリコンコーキングを充填して塞ぎ、防水・防錆対策を施しました。
大切なお家の外壁に極力傷をつけないよう、細心の注意を払って施工させていただいております。

ブースター電源と分配器は一階ユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置です。
アンテナで受信したテレビ電波（映像の信号）の強さ（レベル）を電気的に増強（boost）し、現在では多くの場合、戸建て住宅のテレビアンテナには、セットでのブースター設置が必須になっています。

電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。
また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。テレビ視聴には重要な役割を担う機器です。

アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して、ゴミなどが落ちていないか、やり残したことがないか、施工不備がないか等のチェック項目を確認します。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。

アンテナ設置終了後は、各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事を完了させていただきます。

お客さまはお若いご夫妻で、工事に際しては奥さまが対応してくださいました。
しっかりしたお優しいお方で、工事もスムーズに運びました。ありがとうございます。

新築のステキなお家で、きれいに映るテレビを仲良くお楽しみくださいませ！

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