江戸川区一之江|フレッツ光から切り替え→スカイウォーリーミニアンテナ工事|高級感溢れる三階建ての白い戸建て

2025年03月12日


江戸川区一之江の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

高級感溢れる三階建ての戸建てにスカイウォーリーミニ工事

きれいな白い外壁に高級感溢れる三階建てのお家です。
フォルムもスッキリとしていて、植栽も優雅です。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。

フレッツ光から切り替えをご希望のお客さまです。
ランニングコストを削りたいとのことで、フレッツ光を止めてアンテナ視聴へのお切り替えをご希望されています。お電話もNTTに戻されるそうです。

月々のお支払いは、月に数千円でも年月を重ねれば数十万円にもなります。
家計のことを考えたときに、アンテナ視聴へのお切り替えは当然とも言えます。
今後は浮いた家計費は有効にお役立てくださいませ。

お客さまのお家は3階建です。
引き込み線の近くにアンテナ取り付けを考えたのですが、ちょうどそこがお隣との境目になっています。
お隣の室外機があり、アルミの目隠しで壁が作られていますので、こちらからアクセスできない状態でした。

二階にユニットバスがあります。そこの天井裏でレベルチェッカー(電波測定器)で電波を測ってみました。
良好な電波が取得できましたので、お客さまとご相談してユニットバスの天井裏にアンテナを取り付けることになりました。

スカイウォーリーミニであればサイズが小さいので、狭いスペースにも取り付け可能です。

スカイウォーリーミニは、壁面取付用として業界最小サイズの平面アンテナです。
お客さまからの「もっと小さく、もっと目立たないアンテナが欲しい」という声をマスプロ電工さんが形にしました。
デザインアンテナのメリットはそのままに、さらに小型化し、軽量化することで、よりデザイン性を高く、設置自由度を高めました。

デザインアンテナはスタイリッシュなことと風雨などへの耐久性から、現在では一番人気の地デジアンテナになります。

より小型でより目立たないデザインアンテナをお求めのお客さまからのご要望にお応えすべく、日本3大アンテナメーカーのひとつマスプロ電工さんが開発されたのが、業界最小サイズの平面アンテナ、スカイウォーリーミニです。

スカイウォーリーミニは、高さが360mm、幅が150mmです。
A3サイズのコピー用紙よりも小さく、重さは約1.1kg。厚さは約55mmで、下部の三分の一程度の部分のみ99mmになります。

スカイウォーリーシリーズは、スタンダードモデルとブースターを内蔵しているモデルがあり、それぞれカラーは、ウォームホワイトとブラックの2色になります。

アンテナ屋内設置は多くのお客さまからご好評をいただいている設置方法です。
屋内に設置することから、外からアンテナが全く見えませんので、お家の美観を損なうことがありません。

屋内にアンテナを設置すれば、雨風や自然災害の影響を受けないですむため、アンテナ倒壊の危険性はほぼ無くなります。メンテナンスフリーというのも嬉しいですね。

工事内容と保証内容についてお客さまにご説明させていただき、こちらもご了承をいただきましたので屋内工事に取りかかります。

高級感溢れる三階建ての戸建てにスカイウォーリーミニ工事

ユニットバスの天井裏にスカイウォーリーミニを取り付けました

ユニットバスの天井裏に交わされた柱に、しっかりとビスを打ち込んで、スカイウォーリーミニ本体の金具を取り付けました。
電波方向を確認し、そちらへ向けてアンテナを固定しました。

配線は分配器にブースターを接続し、さらにアンテナを繋ぎました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事
高級感溢れる三階建ての戸建てにスカイウォーリーミニ工事

ユニットバスの天井裏にブースター電源と分配器設置

ブースター電源と分配器もユニットバスの天井裏に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
すべて天井裏に揃っていましたので、大変工事を進めやすかったです。

ブースターは電波の増幅装置です。通常のアンテナ工事においてブースター設置がほぼ必須となっております。

電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。テレビ視聴には重要な役割を担う機器です。

アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して、ゴミなどが落ちていないか、やり残したことがないか等のチェック項目を確認します。
テレビの視聴環境が変わった時には、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。

アンテナ設置終了後は、各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事を完了させていただきました。

お客さまは落ち着いた年代のご夫妻です。工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
地方局にこだわりは無いとのことでしたが、TOKYO MXまで視聴できるようにいたしました。

もう月々のお支払いに煩わされることはありません。
ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!

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