足立区東伊興｜オフホワイトにピンクベージュが美しい高級感溢れる欧風の戸建て「CATVからの切り替え→デザインアンテナ設置＋BS/CSアンテナ工事」
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足立区東伊興の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
築8年とのことですが、オフホワイトにピンクベージュ、淡いグレーの組み合わせが美しい高級感溢れるステキな欧風のお家です。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置とBS/CSアンテナ取り付けです。
CATVからのお切り替えをご希望です。
ケーブルテレビは月額料金がかかりますので、ご契約年数が長いほどお支払いになる料金がかさみます。
お客さまも長期間ケーブルテレビとご契約されていましので、かなりの金額をお支払いになったことと思います。
アンテナは初期費用こそかかりますが、ランニングコストがゼロですので、月々のお支払いで家計を圧迫することがありません。
どうぞ安心してテレビをお楽しみくださいませ。
レベルチェッカー（電波測定器）を使用して電波を測ったところ、50デシベル以上の数値が計測されました。デザインアンテナ設置は可能です。
お客さまにアンテナ設置位置のご相談をして、ご了承をいただきました。
アンテナの設置場所は、受信状態や外観への影響を考え、さらに配線などを考慮しながら慎重に決めていきます。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、こちらもご了承をいただきましたので工事に取りかかります。
お家の前側が電波方向になります。二階角の軒天下に直径4.3ミリの極細のビスを打ち込んで、デザインアンテナを取り付けました。若干、角度をつけて電波方向に向けております。
そのすぐ下にサイドベースを取り付け、BSアンテナを設置しました。こちらは人工衛星の浮かぶ南南西の上空に向けました。
信号の受信に影響を与えるため、アンテナやケーブルには確実な施工を心掛けております。
ビス穴にはシリコンコーキングを充填して塞ぎ、防水・防錆対策を施しました。
大切なお家の外壁に極力傷をつけないよう留意して施工させていただいております。
高所作業になりますので、安全を確認しながら慎重に施工しました。
地デジとBSの電波はUB混合ブースターを介してひとつに混合させ、屋内に引き込みました。
ブースター電源と分配器はメディアボックス内に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置です。その役割は重要で、テレビ端子の数（分配数）や電波状況によってブースターが必要となることがあります。
電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補う役目を担っています。
アンテナ工事が完了したら、周辺を調べて問題がないかをチェックします。
工事後にはテレビを地域の放送波に合わせるために、チャンネルの再設定が必要になります。
テレビのリモコンを使って「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行うことができます。
弊社のウェブサイトには「エラーコードE201、E202、E203」に関する項目があり、そこに各主要テレビメーカーの初期設定の方法が詳細に説明されていますので、どうぞご参照くださいませ。
最後に、各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事の完了とさせていただきます。
お客さまは落ち着いた感じのご夫妻で旦那さまが対応してくださいました。
お話しさせていただくと、とても丁寧でお優しそうなお方でした。
もう月々のお支払いに煩わされることはありません。
ステキなお家で、きれいに映る地デジやBSスーパーハイビジョン番組をお楽しみくださいませ！
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