さいたま市南区四谷|アイボリーとグレイの外壁がきれいな戸建て「BS/CSアンテナ取り付け工事」
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さいたま市南区四谷の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
築7年とのことですが、アイボリーとグレイの外壁がとてもきれいな3階建てのお家です。
お客さまのご要望はBS/CSアンテナ取り付けです。
中古でこちらのお家をご購入されたそうで、屋根上には古い八木アンテナが取り付けられています。
現在、ケーブルテレビの電波止め忘れで地デジをご覧になれている状況です。
今回はBSアンテナのみの設置のご依頼で、地デジは観られなくなったらアンテナ設置を考えますとのことです。
お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしてオーケーをいただきました。
工事内容と保証内容についてご説明して、ご納得いただきましたので工事に取りかかります。
三階ベランダ壁面にビスを打ち込んでサイドベースを取り付け、BSアンテナを設置しました。
ビス穴には防水・防錆対策としてコーキング処理を施しました。
ブースターはUB混合ブースターを取り付けました。
ブースター電源と分配器は一階ユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
アンテナを設置したあとは周囲を点検して問題がないかをチェックします。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、戸建てアンテナ工事を完了いたしました。
お客さまは30代のご夫妻です。工事にはご主人さまが立ち合ってくださいました。
新品のテレビが届いています。分波器がありましたので、繋いで視聴確認をさせていただきました。
視聴状態はバッチリです。
ステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ!
BSアンテナ取り付けの基本ステップ
適切な設置場所の選定
BSアンテナは、遮蔽物(さえぎるもの)があると電波を取得できない性質のものになります。周囲に障害物がなく、衛星と直接視線が通る場所に設置します。
屋根、ベランダ、または建物の壁などが一般的です。
アンテナの向きの調整
BSアンテナは、日本の場合、東経110度のBS放送衛星に向けて設置します。
アンテナの方向と仰角(角度)の調整が必要です。
アンテナの固定
アンテナは風などで動かないようにしっかりと固定します。
ブラケットやマストを用いて安全に設置します。
ケーブルの配線
アンテナから受信機(テレビやレコーダー)までのケーブルを配線します。
ケーブルは屋外用のものを使用し、適切に保護します。
取り付け時の注意点
専門業者への依頼
正確な方向への調整や安全な取り付けのため、専門のアンテナ工事業者に依頼することをお勧めします。特にUB混合ブースターを使う工事は、地デジアンテナとの位置関係で素人の方では難しい場合がございます。
安全対策の徹底
屋根や高所での作業は危険を伴うため、適切な安全対策を行うことが重要です。
地域の規制の確認
マンションやアパートなどでは、アンテナ設置に関する規制がある場合があります。
管理組合や自治体の規則を確認してください。隣地を越境しないように気をつける必要があります。
衛星信号の確認
取り付け後は、アンテナが正しく衛星信号を受信しているかを確認します。
追加の機能
BS/CSアンテナの組み合わせ
2023年現在メーカーは、2K4K8K対応BS110度CSアンテナ(BSとCS共用のアンテナ)のみ製造している状況です。築年数によっては分配器やテレビ端子、配線がCS放送をカットしてしまうことがございます。あさひアンテナの職人にご相談くださいませ。
BSアンテナの取り付けは、特に方向と角度の正確な調整が重要です。専門の知識と技術が必要なため、安全かつ効果的な取り付けのためには、経験豊富な業者に依頼することが最善です。