杉並区下高井戸|アールギャラリーのブラックのストーン調外壁のおしゃれな新築戸建て「テレビアンテナ工事」

2022年10月27日

杉並区下高井戸の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

艶やかなブラックのストーン調外壁のとてもおしゃれなお宅です。ダークブラウンのウッディーなドアがアクセントになっています。

ハウスメーカーはアールギャラリーさん。
デザインと機能性の両立が、アールギャラリーさんの強みです。
経験豊富な設計士さんが家族の理想をカタチにします。心を満たす美しいデザインと豊かな暮らしを実現するために、住まいづくりのプロフェッショナル達が一丸となって最高のプランニングに挑みます。

お客さまは地デジデザインアンテナユニコーンアンテナ、どちらにするかをご検討中で、当日お決めになるとのことでした。さらにBSアンテナも取り付けご希望です。

検波したところ電波方向に障害物があり、電波が取れませんでした。
デザインアンテナでは壁面で電波が取れませんので、マストで立ち上げてユニコーンアンテナを付けましょうということになりました。
立ち上げて取り付ければ65デシベル以上の電波が取れますので、テレビ視聴は充分可能です。

アンテナ設置位置に関してお客さまのご了解をいただきましたので、工事に取りかかります。

 

お家の前面の右端、引き込み線の近くにビスを打ち込んでサイドベースを取り付け、アンテナマストを立ち上げてユニコーンアンテナを設置しました。さらに同じマストにBSアンテナを取り付けました。
ビス穴には防水・防錆対策としてしっかりコーキング処理を施しました。

黒いポール型のユニコーンアンテナに円形のブラックのBSアンテナがマッチしています。
オシャレなお家の外観を壊さずに、カッコよく施工できました。

BSアンテナ、いわゆるパラボラアンテナは白くて円形というイメージがあると思いますが、ブラックのBSアンテナもお取り扱いしております。お家の外壁がブラックの場合にはこちらのアンテナも御一考くださいませ。

 

ブースター電源はメディアボックス内に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

アンテナ設置後は周囲を入念にチェックします。問題がなければテレビでチャンネルスキャンを行います。
転居された後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるためにチャンネルの割当てが必要になりますが、テレビのリモコンで「初期設定」ができます。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」にテレビメーカーの初期設定の方法が詳しくまとめてありますので、ご参照ください。
最後にお客さまのご了承をいただき、戸建てアンテナ工事は完了となります。

お客さまは30代くらいのご夫妻で、工事に際しては奥さまが対応してくださいました。お若いご夫妻にぴったりのカッコいいお家で、キレイに映るテレビとともに新生活をスタートさせてくださいませ!

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