北区赤羽台|既設八木アンテナにBS/CSアンテナ追加工事|アイボリーにアースカラーが映える穏やかな雰囲気の戸建て
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北区赤羽台の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
アイボリーにアースカラーが映える穏やかな雰囲気の美しいお家です
アイボリーの壁面にアースカラーのアクセントが映えています。
穏やかな雰囲気が漂う美しい平屋建てのお家です。
令和5年に八木アンテナの設置工事を行いました
令和5年に八木アンテナ設置の工事をさせていただきましたリピーターのお客さまです。
その節には大変お世話になりありがとうございました。
今回、新たに「BS/CSアンテナを追加したい」とのご希望をいただき、再びあさひアンテナがお手伝いさせていただくことになりました。
既存の八木アンテナへ追加する形で施工を行います。
1.パラボラ(お皿型)形状の理由
BSアンテナといえば、あのおなじみの「お皿(パラボラ型)」の形を思い浮かべられると思います。
宇宙空間(赤道上空約36,000kmの静止軌道)にある人工衛星からの電波は、地球に届く頃にはとても微弱になっています。そのため、効率よく電波を集める必要があるのです。
お皿のような反射鏡(ディッシュ)で受け止めた電波を、中央にある突起部分「コンバーター(集音部)」へ一点集中させることで、安定した受信を可能にしています。
最近では「フラットアンテナ」と呼ばれる平面型の製品も登場していますが、実は内部に小さなお皿型の機構がいくつも並んでおり、基本的な原理は同じです。一般住宅で最も確実かつ安定した受信環境を整えるなら、現在もパラボラ型が主流であり、一番安心な選択肢となります。
2.地デジ電波と衛星電波の「決定的な違い」
地上波デジタル放送(地デジ)とBS/CS放送とでは、電波の性質(周波数帯)が大きく異なります。
地デジ(UHF電波):波長が比較的長いため、建物や樹木などの障害物があっても、電波が回り込んだり(回折)すり抜けたりして届くことがあります。
BS/CS(衛星電波/マイクロ波):光と同じように「まっすぐ進む性質(直進性)」が非常に強いのが特徴です。そのため、アンテナと人工衛星の間に、建物・樹木・洗濯物、あるいは激しい豪雨といった遮蔽物がわずかでも挟まると、電波が遮断されて映らなくなってしまいます。
BSアンテナを設置する3大メリットとして以下のことが挙げられます。
●多彩なコンテンツと4K・8K対応
地デジでは見られないスポーツ、映画、ドキュメンタリー、海外ニュースなどの専門チャンネルに加え、無料のBS番組も大幅に充実。さらに、超高精細な4K・8K放送もお楽しみいただけます。
●日本全国どこでもクリアに受信
地デジは電波塔からの距離によって「電波が弱い地域(弱電界地域)」が発生しますが、BS放送は宇宙から日本全国へ一様に電波が降り注いでいます。遮蔽物さえなければ、山間部や離島でも美しい映像が楽しめます。
●災害時のバックアップ回線として優秀
万が一、地震などで地上のインフラ(電波塔やケーブル線の断線など)が被害を受けても、宇宙からの電波をダイレクトにキャッチするため、災害時の貴重な情報源として強いメリットを持っています。
お客さまに具体的な設置位置をご提案し、ご快諾をいただきました。
同時に施工内容の詳細や長期品質保証についてもご説明し、すべてにご納得いただきましたので作業に取りかかります。
八木アンテナにBS/CSアンテナ追加工事
BSアンテナは、八木アンテナの下部に取り付けます。
設置位置から、人工衛星が位置する南南西の方向を見上げます(午後2時〜3時頃に太陽が見える位置が目安です)。
その直線上に、今後成長しそうな樹木や隣家の屋根などの障害物がないかを「仰角(見上げる角度)約40度」のラインで念入りに確認します。
地域の「仰角」に合わせてボルトを仮止めしますが、この角度は地域ごとに異なり、東京周辺では約38度〜40度、札幌では約31度、沖縄では約54度となります。
次に、アンテナを南南西に向け、左右にゆっくりと動かしながら電波の強さを計測します。
あさひアンテナでは、4K8K放送にも対応した高性能マルチレベルチェッカー(専用測定器)を使用しています。
方位角がわずか1〜2度ずれるだけで受信強度は急激に低下し、画面にノイズが入ったり「受信できません(エラーコード:E202)」の原因になります。
測定器の数値が「最大値」を示すピンポイントの1点を見極め、慎重に向きを決定します。
最適な角度が決まったら、強風や台風でも絶対にズレないよう、上下左右のボルトを均等にしっかりと本締めします。
ユニットバスの天井裏・点検口に設置されていたブースター電源と分配器
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏(点検口内)に収められていたため、そちらの機器を利用してブースター本体へ電気供給を行いました。
アンテナ設置後、「UB混合ブースター」を使用して、地デジとBSの信号を1本のケーブルにまとめて屋内へと引き込みました。
ブースターは単に電波を増幅させるだけでなく、以下のような環境で大活躍します。
●電波の弱い地域や、遠方の電波を安定させる。
●住宅密集地など、周囲の建物によって弱まった電波を補う。
●1つのアンテナから複数の部屋へ電波を分ける(分配する)際の「電波の減衰」を防ぎ、すべての部屋のテレビをクリアに保つ。
施工完了後は、作業現場周辺にゴミや忘れ物がないか、施工不良がないかを厳しくチェックいたしました。
今回は既存のアンテナ環境への追加だったため不要でしたが、「ケーブルテレビ」や「ひかりTV」からアンテナ視聴へ切り替えた場合や、お引っ越しをされた場合は、テレビ側での「チャンネルスキャン(地域設定)」が必要になります。
テレビの設定でお困りの際は、弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」特設ページにて、主要メーカー別の初期設定手順を分かりやすく解説しておりますので、ぜひご活用ください。
最後に、各お部屋のテレビやアンテナコンセントできちんと受信できているかを測定し、お客さまに最終的なご確認をいただいてすべての工事が完了いたしました。
当日は旦那さまにお立ち合いいただき、スムーズに作業を進めることができました。
前回に引き続き、今回もあさひアンテナへ工事をご用命いただき、心より感謝申し上げます。
これからは、きれいに映る地デジ放送とともに、超高画質なBSスーパーハイビジョン放送も心ゆくまでお楽しみくださいませ!
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