行方市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ
目次
行方市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。
当あさひアンテナでは茨城県行方市はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について豊富な経験と実績がございます。行方市にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
茨城県行方市(なめがたし)は鹿行地域に属し、県の南東部に位置する市です。市の総面積は222.48平方キロメートル。2021年(令和3年)1月1日時点での総人口は33,776人。うち男性が16,908人、女性が16,868人になります。また市内にはおよそ13,031世帯が暮らしています。東西を北浦、霞ヶ浦という大きな湖に恵まれた行方市は水利や自然に恵まれており、史跡なども豊富に見られる市です。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから行方市までは、およそ67キロから78.5キロの距離になります。スカイツリーからの地デジ電波はNHK、広域民放が市内の全域で受信可能ですが、現場の環境により地デジ受信にさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、茨城県行方市全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には行方市はじめ県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。行方市にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ設置や修理、交換などの各種工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。
「2020年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス発生に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、従業員各人によるこまめなうがい、手洗いなども徹底しております。また会社としても従業員には業務よりも体調管理を優先し、わずかでも体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
すべては社員の身を守ると同時に、万全を期してお客様をお守りするための、最大限の配慮でございます。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避けるため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
行方市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問
- Q
行方市に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?
- A
現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナは屋根の上などに多く見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
行方市は茨城県内の鹿行地域にあたり、県の南東部に位置する市です。南北にやや長い市域の東側を北浦、西側を霞ヶ浦にはさまれ、湖岸の付近は低地、内陸部は行方台地といわれる丘陵台地からなっています。
行方市は東京スカイツリーから67キロから78.5キロ程度の距離で、スカイツリーからの地デジ電波はNHK、広域民放であれば全域で受信可能です。
他に県内の中継局では市域の北西側、筑波山に位置し、NHK水戸および広域民放を放送するかすみがうら中継局からの地デジ電波も市内全域で受信できる他、その近くに位置し、NKK水戸(総合)を送信する筑波中継局の地デジ電波は、市域の西よりの一帯で受信可能です。
また県外の中継局では、市域の南側、千葉県香取市に位置し、NHK、広域民放、そして千葉県の地方局、千葉テレビ放送(CTC、チバテレ)を送信する、佐原中継局からの地デジ電波が、市内の南端の一部で受信できます。
さらに一般的な地デジテレビ放送とは別に、行方市は独自に地上一般放送局の免許を取得し、市内を対象にしたエリア放送「なめがたエリアテレビ(なめテレ)」を実施しており、市内の全域で受信可能です。
行方市では基本的に、八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらを使用しても、地デジ受信について大きな違いが生じることはほぼございません。ただ市内でも高層建築の付近や、地形が複雑であるなど現場の条件によっては、適切なアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などにさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
行方市において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。
- Q
自宅で購入した地デジアンテナの設置のみをお願いできますか?
- A
当あさひアンテナでは、地デジアンテナ設置その他、あらゆる工事においてお客様のご要望を最優先にする施工を心がけております。もちろんお客様が他店でご購入された各種アンテナの設置にもご対応いたします。
2020年(令和2年)7月には記録的な豪雨により、全国各地でさまざまな災害が発生いたしました。遺憾ながらこの日本列島においては規模の大小はあれ、突然の台風や地震などの災害によって、家屋に思いがけない被害が生じる可能性は常にございます。
ただ残念ながらアンテナ工事業者にもそのような災害などに乗じ、公式サイトや流しの営業による説明では格安を謳いながら、アンテナ本体を別料金に設定し、安価で品質の低い地デジアンテナに高値をつける、またお客様に無断で不必要な機材や追加工事を加算するといった手口で、不当な高額料金を請求する悪質な業者も存在します。お客様におかれましても、設置工費は安価に思えても、使用するアンテナ機種、型番や、工事ごとの料金体系などが不明瞭な業者にはご注意いただきたく思います。
当あさひアンテナでは、まずお客様に信頼していただけるよう、弊社サイトにて基本設置工事費、各オプション工事ごとの料金体系をすべて明示し、ご提供する地デジおよびBS/CS110度アンテナの機種や型番も明記しております。もちろんお客様へのご相談なく、独断で追加機材や工事を加算することも決してございません。
弊社の地デジアンテナは前述の通り、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産一流メーカーのDXアンテナ社製、高性能最新モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む標準工事費でご提供しております。アンテナ本体込みの標準工事費は、八木式アンテナで15000円、デザインアンテナは20000円からになっております。またCS/BS110度アンテナも、同社製2K4K8K対応型の最新モデルを用い、アンテナ本体価格込み標準設置費15000円からでお引き受けしております。
弊社では常に業界最安値に挑んでおりますが、もし他業者でより安い見積もりが出た場合は、その見積書をメールなどでご提示ください。まったく同じ工事内容で、さらに安くお見積もりいたします。もちろん値下げしてもアンテナ本体や部材の品質を落とすことは決してございません。弊社が国産高性能アンテナを、設置工事費込みの業界最安値でご提供できる秘密は、大量仕入れを前提にメーカーと直接交渉しての部材コスト削減。他業種と提携しての広告費削減。完全自社施工による中間マージン削減。弊社と直接契約した専門の職人が効率的に担当区域を動くことによる人件費削減などで総合的なコストカットに努める、業者だからこそ可能な企業努力にございます。
また弊社では地デジアンテナ設置に際し、高性能の電波測定器を用いて各現場の電波状態を確認することで。電波強度や経年劣化の阻止、外観性などあらゆる条件を織り込み、もっとも有利となるアンテナ機種と設置方法をご提案いたしております。
また地デジ受信の確実性や、受信したい放送局などの条件によっては、ケーブルテレビをご利用されるという選択肢もございます。当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置にこだわらず、お客様のご要望を最優先に、もっとも確実かつリーズナブルな方法をご提案いたします。
行方市は県内では鹿行地域に属し、県の南東部に位置する市です。市内では市の南西側にあたる東京スカイツリーからのNHKと広域民放、および市の北西側、筑波山に位置するNHK水戸と広域民放を全域で受信可能です。
また市の西よりでは、同じく筑波山に位置し、NHK水戸(総合)を送信する筑波中継局。南端の一部では、市から北側、千葉県香取市に位置する佐原中継局からのNHK、広域民放および千葉県の地方局、千葉テレビ放送(CTC、チバテレ)の地デジ電波を受信できます。
ただ基本的に地デジアンテナは受信する中継局の方向にアンテナを向ける必要がございます。そのため、行方市では主にスカイツリーかかすみがうら中継局、どちらの放送局からの地デジ電波がより安定して受信できるか、現場の地形や電波状態などの条件を確認し、総合的に判断した上で、もっとも適切なアンテナ機種や設置位置、方向などの選択が必要となります。また佐原中継局からの地デジ電波が受信可能な地域でCTCを受信なさりたい場合は、より条件が複雑になってまいります。
そのためお客様がご自身で購入された地デジアンテナですと、弊社の同タイプ国産アンテナより品質や性能が低い、現場の電波状態や設置位置、受信したい中継局に不向きなどの理由で、現場やご要望に応じた十分な地デジ受信性能を得られないことも考えられます。またたとえアンテナ本体価格は安価でも、本体価格と設置費用の総額が、弊社のアンテナ価格込み設置工事費より割高になることも十分に考えられます。
弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問して、現場でもっとも適切となる地デジ電波の調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。
行方市にて新しい地デジアンテナの設置や交換をお考えのお客様は、ご自身でアンテナを購入される前に、まずは弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)へ、設置なさりたいアンテナ機種や視聴なさりたいテレビ局、また工事費用の目安など、ご納得いただけるまで、どのようなことでもご相談いただければ幸いです。
- Q
行方市で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?
- A
その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合は、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。行方市にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。
行方市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方
テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない
アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。
「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。
行方市 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方
行方市 てどんなところ??
茨城県行方市は県内では鹿行地域の北西の端にあたり、県全体では南東部に位置する市です。市域は東西にやや長く、東側を北浦、西側を霞ヶ浦にはさまれています。また東西の湖岸は低地であり、内陸部は行方台地と呼ばれる標高30メートル程度の丘陵台地になっています。
行方市は2005年(平成17年)9月2日、行方郡の麻生町、玉造町、北浦町が合併して新設された市です。この合併により行方郡は消滅しますが「行方」の地名は市名に受け継がれています。鹿行地域の「行」の由来でもあるこの地名は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、現在の市域の水辺と台地が入り組んだ様子を「行細し(なめくわし)」と表現したことが由来といわれています。
現在の行方市は東京都心から約70キロ、県庁所在地の県都、水戸市からは約40キロの位置にあたります。また水戸市や土浦市からは車で約1時間程度、石岡市や鹿嶋市からは約30分程度になります。
北浦と霞ヶ浦の広大な湖と、ほぼ平坦な地形に恵まれた行方市では、農業や両湖での漁業が盛んです。農作物ではイチゴ(苺)、水菜、エシャレット、キャベツ、ワサビナ(山葵菜)が県の銘柄産地に指定されている他、サツマイモ(薩摩芋)も特産品になっています。畜産では養豚も盛んです。また漁業では霞ヶ浦にて鯉の養殖が盛んで、市内には白浜漁港、麻生漁港、小高漁港、五町田漁港、荒宿漁港、手賀漁港、高須漁港の漁港があります。他にも市内の各地に商業地が形成されています。
また行方市は地上一般放送局の免許を取得しており、市内を対象にしたエリア放送「なめがたエリアテレビ(なめテレ)」を実施しています。これは市が東北地方太平洋沖地震で被災し、大きな被害を受けたことにより、防災無線の補完としてエリア放送を採用したものですが、現在では専修大学などと協定、提携を行い、市オリジナルのさまざまな番組を放送しています。
行方市のご当地グルメとしては「行方バーガー」がよく知られています。これは名前の通りハンバーガーですが、霞ヶ浦で養殖された臭みのないアメリカナマズのカマ肉にタマネギ(玉葱)とレンコン(蓮根)を加えたパティとワサビナ、レタス、キュウリ(胡瓜)、トマトを使い、タルタルソースとチリソースを加えた「なめパックン」。茨城県産の豚肉とタマネギによるメンチカツと、ケチャップとソースの行方特製ソースで味付け。なめパックンと同じ野菜をはさんだ「ぶたパックン」。霞ヶ浦産のコイ(鯉)を特製ソースで味付けしたパティにワサビナ、ミズナ(水菜)、タマネギを加えた「こいパックン」。地元合鴨農法で育った鴨肉と鶏肉をミックスし、てりやきソースで味付けしたパティに、セリ(芹)や練り梅、酢蓮や黒胡椒でアクセントを加えた「かもパックン」など、市内産の食材を中心にしたユニークな材料を用いており、全国的な人気を誇っています。
他にも同じ材料を用いた名物料理として、ナマズ(鯰)の燻製や鯉のポタポタ焼き丼などがあります。
市内の名所、旧跡には、江戸時代の麻生藩家老屋敷で、行方市の指定文化財である畑家住宅。現在の麻生小学校敷地である麻生陣屋跡。航空写真によって存在が確認された古代から中世の居館跡である井上長者館跡。水戸藩南部の事務所、藩主の宿泊所であった茨城県指定文化財の大場家住宅。行方市指定史跡で出土品は国の重要文化財でもある三昧塚古墳。元は日本武尊がカモ(鴨)を射落とした地に創建された「常陸国風土記」由来の神社、鴨の宮。玉造城跡。手賀城跡。水戸藩の藩校跡である玉造郷校跡。水戸藩主の水戸光圀、斉昭が愛し、その歌碑が立つ名木で、かつては茨城県指定の天然記念物でしたが枯死した後、二代目として植樹された高須崎の一本松などがあります。
西蓮寺(さいれんじ)は山号を尸羅度山、院号は曼珠院といい、本尊は薬師如来で常陸の高野山とも呼ばれます。山門(仁王門)と相輪橖(附 棟札1枚)は国の重要文化財、本尊である木造薬師如来坐像は茨城県指定有形文化財になっています。また樹齢1000年以上といわれる2株の大イチョウ(銀杏、公孫樹)は茨城県指定天然記念物であり、他にも境内にはサクラ(桜)やスギ(杉)、シイ(椎)などの大木が茂っています。
旧玉造町にある芹沢外記旧宅(芹沢鴨生家跡)は、幕末を揺るがせた剣客集団、新選組の初代筆頭局長、芹沢鴨の生家といわれています。芹沢鴨は前名を下村嗣次などともいわれ、行方市芹澤の出身の豪族、郷士とする説もありますが、その前半生には不明な点も多く、諸説あって明確なことはわかっていません。
芹沢鴨は水戸藩浪士として尊皇攘夷活動を行った後、清川八郎の浪士隊に参加し、京にて近藤勇率いる試衛館一派と共に「壬生浪士組(精忠浪士組、のちの新選組)を結成。近藤勇や同じく水戸派の新見錦と共に、三局長の筆頭として水戸派の棟梁となります。
しかし芹沢率いる水戸組は数々の乱行によって組の評判を貶めたことから、近藤一味の暗躍により新見は切腹に追いやられ、芹沢は暗殺されて水戸派は壊滅。新選組は近藤や土方歳三たち試衛館派が牛耳る組織となります。
そのため新選組を描く時代小説や映画などでは、主に近藤、土方、沖田総司など試衛館組を中心にしたものが多く、芹沢鴨をはじめ水戸派は粗暴な敵役という扱いが定番となっています。ただ2004年(平成16年)のNHK大河ドラマ「新選組!」では佐藤浩市さんが芹沢鴨を演じ、史実通りの乱暴者ながら奥行きある一面も描かれました。
また久保田千太郎さん、園田光慶さんによる劇画「新撰組流血録 壬生狼」では、病により余命幾許もない芹沢鴨が、近藤と示し合わせた上で、設立初期の壬生浪士組を成長させるため、組織の汚い仕事を一身に背負いこんだという設定になっています。
市内の観光スポットなどには、浴場から霞ヶ浦、筑波山、富士山を望める温泉施設、あそう温泉白帆の湯。農業テーマパーク、なめがたファーマーズヴィレッジ。北浦に面した釣りの名所である山田ワンド、金上ワンド。芝生公園や木漏れ陽広場、多目的広場、体験農場、交流センター、桜山、あじさいの小径などがあり、さまざまな樹木や四季ごとの花が見られる高須崎公園。親水公園や虹の塔、小型水族館おととプールなどがあるレジャー施設の霞ヶ浦ふれあいランド。霞ヶ浦の魚料理や地域の特産品などを飲食、購入できる道の駅たまつくりなどがあります。 市内の祭礼、イベントには、霞ヶ浦湖畔の天王崎公園で8月に行われ、ステージイベントや花火大会などが開催されるサンセットフェスタIN天王崎。12月から1月の冬場に麻生公民館や近辺の商店街で行われるイルミネーションフェスティバル。7月に西蓮寺で行われ、2万本のヤマユリ(山百合)が見られるふるさと山百合まつり。8月に玉造の商店街で開催され、総勢8台の山車が出る、ふるさとふれあいまつり。春日神社の祭礼でどぶろくが振る舞われるどぶろく祭。八坂神社の祭礼である馬出し祭。佐原型山車5台が曳き廻される麻生市街地の祭礼、大麻神社祭礼。佐原型山車1台が曳き廻される山田地区の祭礼、山田祇園祭り。武田地区の化蘇沼稲荷神社で8月25日に奉納相撲や小学生女子による巫女舞が行われる化蘇沼稲荷奉納相撲。お囃子は石岡系の御囃子で、石岡型の山車が3台引き廻され,幌獅子や子供御輿なども出る玉造市街地の祭礼、大宮神社例大祭などがあります。
-
行方市 の場所
-
茨城県行方市は県の南東部に位置し、鹿行地域の北西の端にあたる市です。東西にやや長い市域の東側を北浦、西側を霞ヶ浦の湖にはさまれ、市域の北側、西よりを小美玉市に、東よりを鉾田市に、南側を潮来市に接しています。また市の東側にあたる鹿嶋市とは北浦でへだたれていますが、北浦大橋(県道186号)でつながっています。霞ヶ浦をへだて西側の北よりにあたる、かすみがうら市とは、霞ヶ浦大橋(国道354号)でつながっています。同じく霞ヶ浦をへだてて西側の稲敷郡美浦村、南西側の稲敷市とは霞ヶ浦上で境界を接しています。
行方市は霞ヶ浦と北浦に恵まれ、市域はほぼ平坦なことから、農業や湖での漁業が盛んであり、市街地や住宅地も発展しています。東京都や水戸市、石岡市や鹿嶋市など、都心や県内主要地域へのアクセスも便利で、また霞ヶ浦、北浦をはじめとする自然、水戸藩の一部であったことから史跡や伝統文化なども多く見られます。総じて自然が豊かであり、文化と利便性に恵まれた暮らしやすい市になっています。
行方市の市章は、市の頭文字「N」と帆引船の帆を題材に、右から赤、青、黄緑のN字型に似た3枚の波型の帆を重ねたものです。この3つの帆は旧町である麻生町、北浦町、玉造町を表しています。また赤は降りそそぐ太陽、青は霞ヶ浦と北浦、黄緑は豊かな自然をイメージして、市の発展と飛躍を表現しています。この市章は合併により行方市が誕生した2005年9月2日に制定されました。
行方市は2006年(平成18年)11月に、東京都西東京市と災害時相互応援協定を締結しています。
行方市の花はヤマユリ、市の木はイチョウ、市の鳥はシラサギ(白鷺)です。これらの市のシンボルは2006年12月1日に制定されました。
ヤマユリはユリ科ユリ属の多年生植物で、山地に生える日本特産のユリです。地上の茎は直立し、草丈は1メートルから1.5メートル程度になります。7月から8月に咲く花は茎の先に一個から数個、ときに20個ほどの白い花を横向きに咲かせます。6つの花被片が外に広がり、花径は15センチから18センチとユリ科の中でも最大級であり、その重みで茎全体が弓なりに傾くほどです。花被片の内側、中心には黄色の太い筋があり、紅褐色の小さな斑点が散らばります。花の香りは甘く濃厚でとても強くなります。
またヤマユリの花には、花被片の中央に太い赤色がある「紅筋」。斑点が少ない純白の「白黄」。花被片の斑点が黄色の「白星」など、さまざまな変わりものも存在します。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、株が古いほど多くの花をつけます。その豪華で華麗な花から「ユリの王様」とも称されます。鱗茎(球根)は百合(びゃくごう)と呼ばれる生薬の他、食用のユリネ(百合根)になることから、リョウリユリ(料理百合)とも呼ばれる他、地方によってヨシノユリ(吉野百合、芳野百合)、エイザンユリ(叡山百合)、ホウライジユリ(蓬莱寺百合、鳳来寺百合)など産地などにちなんだ、さまざまな呼び名が存在します。優雅で香り高く、環境のよいところに咲くヤマユリは、豊かな自然との共生を目指す行方市にふさわしい花といえます。
イチョウは裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する裸子植物です。イチョウは古来の樹木のひとつであり、イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて世界的に繁栄し、世界各地で化石が発見されています。ただ氷期にイチョウ科の植物はほぼ絶滅し、イチョウのみが現存する唯一の種になります。樹高は20メートルから30メートルの落葉高木で、黄葉する扇子形の葉と、食用となる種子のギンナン(銀杏)で知られています。古くから木材の他、火に強い性質から防火林や街路樹にも用いられています。黄葉が美しく力強い樹木であるイチョウは、活力と創造が溢れる町を目指す行方市にふさわしい木です。
シラサギは鳥類の種の名前ではなく、ほぼ全身が白いサギ類の総称です。日本ではダイサギ(大鷺)、チュウサギ(中鷺)、コサギ(小鷺)や、まれに飛来するカラシラサギ(唐白鷺)が該当します。また冬羽が全体に白くなるアマサギ(猩々鷺、飴鷺)や、クロサギ(黒鷺)の白色型も含まれることがあります。またコサギ属の旧名でもあり、漢字表記では中国語でコサギを指します。シラサギ類は他の種類のサギと同じ場所に集まり、巣を作って繁殖する習性があります。このサギの群れは鷺山と呼ばれます。
またコサギは後頭部にに冠羽があることから、日本画のモチーフとして多用されています。繁殖期の背の飾り羽もその美しさから、エグレット(フランス語で「シラサギ」の意)と呼ばれる婦人用の帽子の飾りに使われましたが、現在では多くの国で規制されています。仲間が集まって巣を作り、水辺で舞う姿が美しいシラサギは、心ふれあう街創りを志す行方市にふさわしい鳥といえます。
行方市のマスコットキャラクターは「なめりーミコット」です。全国より集まった公募作から選ばれ、2013年(平成25年)3月に誕生したなめりーミコットは「行方」と百合を示す英語「リリィ(lily)」を合わせた苗字「なめりー」と、市に伝わる日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の伝承から、「ミコット」が名前になります。
ミコットは市の花であるヤマユリを逆さにした帽子をかぶった丸い顔に、市の頭文字「N」を意識した前髪。古代の衣装である貫頭衣をまとい、首の勾玉は市の特産品、サツマイモを表しています。
ミコットの血液型は、本人曰く「なめがた(笑)」。特技は、なめりージャンプ。好きな食べ物は焼き芋。夢はいつかミッキーと共演すること。趣味は金魚すくいと史跡めぐり。性格は、今日も明るく元気にごじゃっぺ。本人曰く「大好きな行方市を元気にするために今日も頑張るなめり~!」だそうです。
-
行方市 の鉄道路線
-
行方市のバス
・関鉄グリーンバス
通学急行バス
霞ヶ浦広域バス
鹿島鉄道代替バス
広域連携路線バス
・乗合タクシー「行方ふれあい号」
-
行方市 の主要道路
-
高速道路
・常磐自動車道
・東関東自動車道
一般国道
・国道354号(霞ヶ浦大橋、北浦バイパス、鹿行大橋)
・国道355号(玉造バイパス)
主要地方道
・茨城県道2号水戸鉾田佐原線
・茨城県道8号小川鉾田線
・茨城県道50号水戸神栖線
一般県道
・茨城県道116号鹿田玉造線
・茨城県道183号山田玉造線
・茨城県道184号島並鉾田線
・茨城県道185号繁昌潮来線
・茨城県道186号荒井行方線(北浦大橋)
・茨城県道187号矢幡潮来線
・茨城県道222号古宿麻生線
・茨城県道360号大和田羽生線
自転車道
・茨城県道504号潮来土浦自転車道線
-
行方市 出身の芸能人
-
旧3町を含む茨城県行方市出身の著名人には、映画「人のセックスを笑うな」「夫婦フーフー日記」など数多くの作品に出演している女優、歌手、タレントで、なめがた大使でもある永作博美さん。映画「ひめゆりの塔」「東京物語」「Shall we ダンス?」など多くの作品に出演している女優の香川京子さん。歌手として多くのテレビ、ラジオ番組で活躍し、なめがた大使も務める奈良崎正明さん。東京農業大学教授であり日本農学賞、読売農学賞などを受賞した林政学者で、なめかた大使も務める箕輪光博教授。元将棋棋士(5段)の永作芳也さん。元行方市長の坂本俊彦さん。政治家、実業家で、2021年現在、行方市長を務める鈴木周也さん。衆議院議員で財務大臣などを務めた額賀福志郎さん。明治から昭和の実業家、政治家で、三大船成金のひとりといわれた内田信也さん。弁護士から官民交流の一環として検事に転進し、検事総長を務めた花井忠さんなどがいます。
芸術分野では、元看護師で、佐々木倫子さん作画の漫画「おたんこナース」の原作や「エンゼルメイクを知っていますか 死化粧の時」などの著作で知られ、なめがた大使も務める作家の小林光恵さん。「漱石センセと私」「佃島ふたり書房」などの作品があり、古書店を営む直木賞作家、随筆家で、なめがた大使でもある出久根達郎さん。「沖晴くんの涙を殺して」などの作品がある作家、フリーライターの額賀澪さん。「人・絵・そしてエスプリ」「美は人をつくる」などの著作がある洋画家で元教諭、なめがた大使でもある小牧幹さん。美術家、画家で「虹のアーティスト」として知られる靉嘔(あいおう)さん。女性をテーマにした作品を多く描いた洋画家の栗原喜依子さん。書心書道会を主宰する書道家で、なめがた大使でもある塙雲峰などが現在の行方市の出身です。
スポーツ界では、元ハンドボール選手で長年ハンドボール指導者を務め、なめがた大使でもあった塙敏さん。鹿島アントラーズ、アルビレックス新潟などに所属した元サッカー選手で現在はサッカー指導者、なめがた大使でもある小澤英明さん。「根﨑返し」という寝技で知られた元柔道家で、現在は教員の根崎裕子さん。大崎電気に所属するハンドボール選手の小室大地選手。同じくハンドボール選手でジークスター東京に所属する信太弘樹選手などが現在の行方市の出身者です。
また、なめかた大使としては他に、出身地は不明ですが市内でデザイン事務所を経営するグラフィックデザイナーで、さまざまな形で市への協力活動も行っている藤代範雄さんがいます。
行方市 町域別対応エリア
-
ア行
- 青沼(アオヌマ)、麻生(アソウ)、天掛(アマガケ)、荒宿(アラジュク)、井貝(イガイ)、石神(イシガミ)、板峰(イタノミネ)、井上(イノウエ)、井上藤井(イノウエフジイ)、宇崎(ウザキ)、内宿(ウチジュク)、岡(オカ)、沖洲(オキス)、於下(オシタ)、小高(オダカ)、小貫(オヌキ)、小幡(オバタ)
-
カ行
- 北高岡(キタタカオカ)、蔵川(クラカワ)、小牧(コマキ)、籠田(コモタ)、五町田(ゴチョウダ)
-
サ行
- 西蓮寺(サイレンジ)、島並(シマナミ)、白浜(シラハマ)、四鹿(シロク)、新宮(シングウ)、杉平(スギダイラ)、芹沢(セリサワ)
-
タ行
- 玉造乙(タマツクリオツ)、玉造甲(タマツクリコウ)、手賀(テガ)、富田(トミタ)
-
ナ行
- 中根(ナカネ)、長野江(ナガノエ)、次木(ナミキ)、行方(ナメカタ)、成田(ナリタ)、根小屋(ネゴヤ)、捻木(ネジキ)
-
ハ行
- 橋門(ハシカド)、羽生(ハニュウ)、浜(ハマ)、繁昌(ハンジョウ)、藤井(フジイ)、船子(フナコ)、粗毛(ホボケ)
-
マ行
- 南(ミナミ)、南高岡(ミナミタカオカ)、三和(ミワ)
-
ヤ行
- 八木蒔(ヤキマキ)、谷島(ヤジマ)、矢幡(ヤバタ)、山田(ヤマダ)、行戸(ユクド)、吉川(ヨシカワ)
-
ラ行
- 両宿(リョウシュク)
-
ワ行
- 若海(ワカウミ)