大変申し訳ございませんが、関西エリアの施工は現在対応しておりません。

大阪市北区 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 大阪市北区 での工事実績多数。
大阪市北区 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは大阪府大阪市北区はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。大阪市北区にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
大阪府大阪市北区(おおさかしきたく)は、大阪府の中部にあたり、やや北寄りで西端に接している大阪市の中でも、中央部からやや北寄りに位置する区です。区の総面積は10.34平方キロメートルで、大阪市に24区存在する区部の中では、7番目に広い区になります。
2021年(令和3年)7月1日時点での北区の総人口は140,702人。うち男性が68,415人、女性が72,287人になります。また区内にはおよそ86,341世帯が暮らしています。ちなみに大阪市全体の総面積は225.32平方キロメートル。総人口は2021年7月1日時点で2,756,239人。うち男性が1,326,414人、女性が1,429,825人になります。また市内全体では1,479,358世帯が暮らしています。
大阪市北区は、大阪府内でも大阪市中央区、浪速区の「ミナミ」と並ぶ屈指の大都市になっています。大阪駅や各線梅田駅などが集まる中心部の「梅田」は大阪府内における交通の要衝地であり、周辺には府内有数のビジネス街、繁華街が広がっています。一方で梅田を離れると、いまも下町らしい味わいを残す天神橋筋商店街などの商店街や、古い町屋なども見られるという側面もあります。
大阪市北区では、大阪府の東端部ほぼ中央、大阪府東大阪市と奈良県生駒市にまたがる生駒山に位置する大阪局(生駒山テレビ・FM送信所)からの、NHK大阪総合・教育と、毎日放送(MBS)、朝日放送テレビ(ABC)、関西テレビ放送(カンテレ、KTV)、読売テレビ放送(ytv)、テレビ大阪(TVO)の各局の地デジ電波を、区内の全域で安定して受信できます。他にも近隣の地方局(地方チャンネル)では、兵庫県のサンテレビ(SUN-TV)と、京都府の京都放送(KBS京都)の地デジ電波も区内全域で受信可能です。
しかし北区内でも高層建築の近隣など現場の環境によっては、地デジ受信に関してさまざまな条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、大阪市北区全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には大阪市北区はじめ大阪府内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。大阪市北区にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。

「2021年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス流行に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、こまめなうがい、手洗いなども徹底し、従業員自身の身を守ると同時に、お客様にご迷惑をおかけしないよう最大限の配慮を行っております。また従業員には業務よりも体調管理を優先し、体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避け、お客様の安全に万全を期するため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。

大阪市北区 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

大阪市北区に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?

A

現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナは屋根の上などに多く見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はございません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
大阪市北区はその名の通り、市の中央よりやや北側に位置する区です。区域は北側を淀川に、東側から南側を大川に囲まれた地域で、大阪市の中心的な都市のひとつである一方、天神橋や中津などには下町の風景も見られる地域です。
大阪市北区では、大阪府東大阪市と奈良県生駒市にまたがる生駒山に位置する大阪局(生駒山テレビ・FM送信所)からのNHK大阪総合・教育と、MBS毎日放送(4チャンネル)、ABC朝日放送テレビ(6チャンネル)、KTV関西テレビ放送(8チャンネル)、YTV読売テレビ放送(10チャンネル)の各広域民放の準キー局および、TVOテレビ大阪(7チャンネル)の地デジ電波を全域で受診できます。
他にも近隣府県の地方局(地方チャンネル)として、兵庫県を中心とするサンテレビジョン(サンテレビ、SUN-TV)と、京都府を中心とする京都放送(KBS京都)の地デジ電波も、区内の全域で受信できます。
北区は大阪府内でも地デジ電波の受信環境が良好な地域であり、基本的に八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらを使用しても、地デジ受信について違いが生じることはまずございません。ただ北区は大阪市内でも中心的な都市のひとつであり、超高層ビルなども多いため、高層建築の付近などでは電波障害が生じるケースもございます。そのため現場によっては適切なアンテナの機種や設置位置、アンテナの方向などにさまざまな条件や制約が生じるケースが考えられます。
また他地域の地方局になるサンテレビ、KBS京都をご覧になりたい場合は、大阪局を含めてそれぞれ電波の方向が異なるため、地デジアンテナの位置の調整や、場合によっては各放送局の方向に向けた複数台の地デジアンテナが必要になることもございます。現場によっては、地デジ電波が高層ビルなどに反射した「反射波」を受信することで、異なる方向からの地デジ電波を一台の地デジアンテナで受信できる場合もございますが、どのような現場でも必ず可能とは申せません。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
大阪市北区において地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

自宅で購入した地デジアンテナの設置のみをお願いできますか?

A

当あさひアンテナでは、地デジアンテナ設置その他、あらゆる工事においてお客様のご要望を最優先にする施工を心がけております。もちろんお客様が他店でご購入された各種アンテナの設置にもご対応いたします。
令和になって以降も、大規模な水害や地震などによる被害が、日本各地で何度も発生しております。遺憾ながらこの日本列島においては、規模の大小はあれ、突然の災害によって、家屋に思いがけない被害が生じる可能性は常にございます。
ただ残念ながらアンテナ工事業者にもそのような災害などに乗じ、公式サイトや流しの営業による説明では格安を謳いながら、アンテナ本体を別料金に設定し、安価で品質の低い地デジアンテナに高値をつける、またお客様に無断で不必要な機材や追加工事を加算するといった手口で、不当な高額料金を請求する悪質な業者も存在します。お客様におかれましても、設置工費は安価に思えても、使用するアンテナ機種、型番や、工事ごとの料金体系などが不明瞭な業者にはご注意いただきたく思います。
当あさひアンテナでは、まずお客様に信頼していただけるよう、弊社サイトにて基本設置工事費、各オプション工事ごとの料金体系をすべて明示し、ご提供する地デジおよびBS/CS110度アンテナの機種や型番も明記しております。もちろんお客様へのご相談なく、独断で追加機材や工事を加算することも決してございません。
弊社の地デジアンテナは前述の通り、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産一流メーカーのDXアンテナ社製、高性能最新モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む標準工事費でご提供しております。アンテナ本体込みの標準工事費は、八木式アンテナで15000円、デザインアンテナは20000円からになっております。またCS/BS110度アンテナも、同社製2K4K8K対応型の最新モデルを用い、アンテナ本体価格込み標準設置費15000円からでお引き受けしております。
弊社では常に業界最安値に挑んでおりますが、もし他業者でより安い見積もりが出た場合は、その見積書をメールなどでご提示ください。まったく同じ工事内容で、さらに安くお見積もりいたします。もちろん値下げしてもアンテナ本体や部材の品質を落とすことは決してございません。弊社が国産高性能アンテナを、設置工事費込みの業界最安値でご提供できる秘密は、大量仕入れを前提にメーカーと直接交渉しての部材コスト削減。他業種と提携しての広告費削減。完全自社施工による中間マージン削減。弊社と直接契約した専門の職人が効率的に担当区域を動くことによる人件費削減などで総合的なコストカットに努める、業者だからこそ可能な企業努力にございます。
また弊社では地デジアンテナ設置に際し、高性能の電波測定器を用いて各現場の電波状態を確認することで。電波強度や経年劣化の阻止、外観性などあらゆる条件を織り込み、もっとも有利となるアンテナ機種と設置方法をご提案いたしております。
また地デジ受信の確実性や、受信したい放送局などの条件によっては、ケーブルテレビをご利用されるという選択肢もございます。当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置にこだわらず、お客様のご要望を最優先に、もっとも確実かつリーズナブルな方法をご提案いたします。
大阪市北区は市内の中央近く北寄りに位置する区です。北区内では全域で、大阪局からのNHK大阪総合・教育と、MBS毎日放送、ABC朝日放送テレビ、KTV関西テレビ放送、YTV読売テレビ放送、TVOテレビ大阪の地デジ電波を受診できます。他にも兵庫県の地方局であるサンテレビ、京都府の地方局であるKBS京都の地デジ電波も全域で受信できます。
基本的に北区は地デジ電波の受信環境が良好な地域ですが、大阪市有数の都市として高層建築なども多いため、その近隣では電波障害などが発生するケースもございます。また放送局の方向が異なるサンテレビ、KBS京都もご覧になりたい場合は、さらにアンテナ機種や設置位置、広報などにさまざまな条件が生じてまいります。
そのため北区内での地デジアンテナ設置に関しましては、まず現地の電波状態や環境を確認して、お客様のご要望に合わせて、もっとも適切なアンテナ機種や工法、設置位置や方向などの判断が必要となります。
したがってお客様がご自身で購入された地デジアンテナでは、弊社の同タイプ国産アンテナより品質や性能が低い、現場の電波状態や設置位置、受信したい中継局に不向きなどの理由で、現場やご要望に応じた十分な地デジ受信性能を得られないことも考えられます。またたとえアンテナ本体価格は安価でも、本体価格と設置費用の総額が、弊社のアンテナ価格込み設置工事費より割高になることも十分に考えられます。
弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問して、現場でもっとも適切となる地デジ電波の調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。
大阪市北区にて新しい地デジアンテナの設置や交換をお考えのお客様は、ご自身でアンテナを購入される前に、まずは弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)へ、設置なさりたいアンテナ機種や視聴なさりたいテレビ局、また工事費用の目安など、ご納得いただけるまで、どのようなことでもご相談いただければ幸いです。

Q

大阪市北区で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?

A

その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合は、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。
万が一のアンテナトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。大阪市北区にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。

大阪市北区 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。

大阪市北区 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方

大阪市北区 てどんなところ??

大阪府大阪市北区は、大阪府の中央部やや北よりで、西端の大阪湾に接している大阪市内の、中央部よりやや北寄りに位置する区です。
区域の北側の境界には淀川(よどがわ)が流れており、西側から南側は淀川から分かれた大川(おおかわ)に接しています。区域の南側で大川は北寄りの堂島川(どうじまがわ)と、南寄りの土佐堀川(とさぼりがわ)に分かれ、ふたたび合流して安治川(あじがわ)になります。堂島川と土佐堀川の間は、中之島(なかのしま)と呼ばれる東西に長い島状の中州地域になっており、その全体が北区に含まれます。
北区の市域は、ほぼ正方形に近い形から、西側の北寄りと、中之島にあたる南寄りが突出した形になっています。
現在の北区は、1989年(平成元年)2月13日に、(旧)北区と大淀区の合区によって成立した区です。中央区、西区、福島区、天王寺区、浪速区とあわせて、大阪市および大阪都市圏、さらには京阪神大都市圏の経済文化活動の中心部で、都市中枢機能を担う地域として、大阪都心6区、または大阪中心6区とも称されます。またこの6区に淀川区、都島区、阿倍野区を入れて大阪都心9区と呼ぶこともあります。中でも北区は中央区と共に、大阪市および大阪都市圏の都市の中枢となる区域です。
北区の中心部は、大阪府内でも最大の鉄道ターミナルとなる、JR西日本の大阪駅および、大阪メトロや阪急電鉄など各社の梅田駅が位置する梅田(うめだ)で、大阪駅の周辺には阪急、阪神などによる百貨店、デパートが立ち並び、繁華街が広がっています。大阪の繁華街としては、中央区、浪速区にまたがる難波、通称「ミナミ」と並ぶ「キタ」として知られています。
淀川区に大阪府唯一の新幹線停車駅、新大阪駅が開業したことにより、梅田は遠距離からのターミナル機能は低下しましたが、現在でも梅田の各駅は京都府や神戸(兵庫県)との交通の拠点にして、大阪府の北摂方面や北陸、山陰方面からの玄関口にもなっています。
ちなみに梅田が新幹線停車駅にならなかったのは、梅田に新幹線を通そうとすると、淀川を二度越えねばならず、工事の費用が莫大となるため、淀川の対岸にあたる淀川区に新大阪駅が設置されたといわれています。
新大阪駅が開業して以降、北区の梅田周辺は再開発もあって都市化が加速しています。北区内では南西部にあたる堂島、中之島に留まっていたオフィス街が区内に広がり、日本有数の超高層ビル群が形成されています。再開発により商業施設も多くなり、現在では梅田に本社や関西支社などを置く企業も多くなっています。
このように現在の北区、梅田周辺は大阪府内でも有数の大都会である一方、江戸時代からの市街地になる、東部の天満には天神橋筋商店街が位置し、また戦災を免れた長柄、中崎町、中津などの地域には昔ながらの長屋も密集しているなど、下町の風景も見られます。
北区の名所としては、やはり梅田の駅周辺のいわゆる「キタ」の繁華街になります。現在の梅田の一帯は、江戸時代より以前は「下原」と呼ばれる低湿地帯で、泥土を埋め立てて田畑地を開拓したことから「埋田」と呼ばれました。しかし後世、字面の悪さから、西成郡曾根崎村の露天神社と、同郡北野村の綱敷天神社にゆかりのある梅から「梅田」と表記するようになったといわれています。
現在の大阪駅を中心とする、梅田の各駅の周辺の地域には、大阪駅の南側で、春と夏の年2回「阪神古書ノ市」が行われる阪神百貨店、大阪マルビル、ヒルトン大阪、梅田DTタワー、大阪駅前ビル(第1、第2、第3、第4)、大阪梅田ツインタワーズ・サウス、イーマなどが建つダイヤモンド地区。
梅田駅の南西方向、梅田2丁目、3丁目の一帯はハービスOSAKA(梅田阪神第1ビルディング)や、ハービスENT(梅田阪神第2ビルディング)、ヒルトンプラザ大阪(ヒルトンプラザウエスト)やオフィスビルなどが立ち並ぶオオサカガーデンシティ。
大阪駅とその南側一帯を含み、大丸梅田店(東急ハンズ梅田店)やホテルグランヴィア大阪のサウスゲートビルディング。ルクアや大阪ステーションシティシネマなどがあるノースゲートビルディング。梅三小路などがある梅田3丁目の大阪ステーションシティ。
大阪駅の北東一帯、阪急大阪梅田駅を中心に、阪急三番街、紀伊國屋書店梅田本店、梅田阪急ビル、阪急百貨店うめだ本店、阪急ターミナルビル、阪急17番街、阪急32番街、HEP NAVIO(旧・NAVIO阪急)、阪急メンズ大阪、HEP FIVE(旧・阪急ファイブ)、EST、新梅田食道街、梅田センタービル、アニメイト梅田店、梅田オーパ、NU茶屋町、NU茶屋町プラス、MBSメディアホールディングス・毎日放送(MBS)本社、梅田ロフト、ちゃやまちアプローズ梅田芸術劇場などがある阪急梅田・茶屋町地区。
大阪駅のその北側一帯でグランフロント大阪、ヨドバシカメラマルチメディア梅田、ホテル阪急レスパイア大阪(ヨドバシ梅田タワー)などがある、うめきたエリア(大阪駅北地区)。
大阪駅から北西方向にやや離れた、空中庭園(展望台)で知られる梅田スカイビル周辺の新梅田シティ。
大阪駅の東側から東南側に位置し、阪急東通商店街、曽根崎お初天神通り商店街や、露天神社(お初天神)、OSビル、梅田OSビル、プラザ梅田ビルなどがあり、飲食店や娯楽施設などが集まる繁華街、歓楽街の東梅田地区などの区域があります。
また大阪駅より南側にやや離れた、曽根崎通より南の地域で、曽根崎新地一丁目、堂島一丁目にあたる北新地は、中之島沿いのビジネス街に隣接しているため梅田には含まれない場合もありますが、バブル期には高級クラブなどが軒を連ねた高級歓楽街として知られました。近年では庶民的な飲食店も多くなり、客引きなどもいない落ち着いた雰囲気の繁華街として人気があります。
また大阪駅や各地下鉄の駅を中心に、周辺の百貨店やビルなどに広がり、北は茶屋町、南は堂島、東は堂山町、西はオオサカガーデンシティまでにいたる梅田の地下街は、ホワイティうめだ、ディアモール大阪、ドージマ地下センターなどがあり、巨大な繁華街を構成しています。ただこれらの地下街はそれぞれが無計画に開発、接続されたため、不規則で斜めの通路も多いなど、非常に複雑となっており、俗に「梅田のダンジョン(迷宮)」と呼ばれ、地元民ですら道に迷うともいわれます。
また大阪駅の北側に位置する大手家電量販店「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田店」は、一時期、駅から目の前に見えており、地上や歩道橋、地下道などの経路も見えるにも関わらず、駅からの道筋が複雑でなかなかたどり着けないことでも評判でした。このことから梅田のヨドバシカメラは、1614年(慶長19年)の大坂夏の陣で真田信繁(幸村)が構築し、徳川方を寄せ付けなかった出城で、NHK大河ドラマのタイトルにもなった「真田丸」という俗称で呼ばれたこともありましたが、現在は改善され、駅からのアクセスも簡単になっています。
梅田地域の具体的な見どころとしては、JR高架下の「新梅田食道街」に、さまざまな飲食店が集まっています。表記が「食道」ではなく「食道」なのは、狭い通路に多くの店舗が並んでいることに由来します。「新」については、当時の国鉄の高架下を間借りしていたため、私鉄の駅名である「梅田」をそのまま使うことを避けた、戦後復興の中で梅田の新たな活力を目指す意味を込めたなどの説があります。
新梅田食道街の有名店には、居酒屋「大阪屋」。江戸時代の1844年(弘化元年)から続く日本一古いといわれるおでん(関東炊き)店で、タコやさえずり(クジラ(鯨)の舌)、熱燗などが名物の「たこ梅」梅田店。梅田で古くからの立ち食い串カツの人気店で、現在はルクア店などもある「松葉総本店」などがあります。また梅田の地下街にも、やはり古くからある人気の串カツ店「ヨネヤ」「鳥の巣」「七福神」や、立ち飲みの名店「大御所酒房」「直福」「銀座屋」「七津屋」など、数々の店があります。特に梅田ビル第1、第2、第3、第4ビルの地下は、安くておいしい居酒屋や、喫茶店、飲食店、隠れた名店といわれる割烹。また古本屋、チケットショップ、その他さまざまな店が並ぶ、昭和の雰囲気が漂う地元の人気スポットになっています。
また大阪マルビルは、その名の通り、円筒形の独特な外観をしたビルで、2003年(平成15年)まで最上部を一周するように設置されており、ビル周りを回転する形でニュースや天気予報、広告を表示していた電光掲示板と共に、梅田のシンボル的な存在でした。その後、電光掲示板は設備の老朽化により撤去されますが、2005年(平成17年)10月4日には部分的ながら復活しています。
北区の東部は天満、扇町、天神橋筋などにあたり、天神橋筋商店街(てんじんばしすじしょうてんがい)の存在で知られています。
天神橋筋商店街とは、天神橋1丁目から天神橋6丁目まで南北2.6キロ、およそ600の店舗が軒を連ねる日本一長いアーケード商店街であり、関西ではローカル番組のロケなどでもおなじみの場所です。商店街は丁目ごとに、1丁目商店街(天1)、2丁目商店街(天2)などと分けられています。
この商店街の名店では、2丁目にある、ジャガイモのみを使った甘みのあるコロッケが名物で、他にもハムカツなどさまざまな品がある揚げ物店「中村屋」が知られています。また3丁目の界隈には古書店が多いことで有名ですが、他にも大豆をたっぷり使った濃厚な豆腐を出す「前田豆腐店」などが有名です。
JR天満駅や大阪メトロ扇町駅、関西テレビ本社の近くになる4丁目は、4番街ともいわれる天神橋筋商店街の中心的な地域です。
この周辺では、狭い路地の通りにある、2021年現在、御年85歳の店主のおばあさんが、いまも自ら焼いている小さなたこ焼き店「たこ焼き寛子」が人気です。他にも、生ビール最初の1杯が100円になる、さまざまな具材の串カツやおでんの店「七福神」。天満の名店として知られる居酒屋「天満酒蔵」。沖縄風ステーキの「さぎり」。かつては黒い大型犬が看板犬であった昔ながらの純喫茶「プランタン」。お好み焼きの「千草」など、多くの名店が存在します。他にも裏天満と呼ばれる、大阪三大市場のひとつであった天満青物市場の後に造られた複合商業施設「ぷららてんま」の周辺にも、さまざまな飲食店があります。
天神橋筋5丁目から西方向に延びる、天五中崎通商店街(てんごなかざきどおりしょうてんがい)は「おいでやす通り」ともいわれ、こちらにもたこ焼きの「うまい屋」や、立ち飲み「花門」など、隠れ家的な名店が多くあります。またこの商店街がある中崎町には昔ながらの町家も多く見られ、現在では町家を改装したカフェなどのショップも多くあります。
梅田から北寄り、中津の周辺には昔の下町の面影が色濃く残っており、特に阪急中津駅のガード下には居酒屋などさまざまな店舗も見られる他、近年では新たなアートの発信地にもなっています。
区域の南部で、川にはさまれた島状の中州になっている中之島には、煉瓦造りの大阪市中央公会堂(中之島公会堂)、ネオ・バロック様式の大阪府立中之島図書館があり、国の重要文化財に指定されている他、大阪市立東洋陶磁美術館、大阪市立科学館、国立国際美術館などがあります。中の島の東端にあたる中之島公園は、大阪都心部のオアシス的な公園で、バラ園でも有名です。
区内の寺社では、前述の露天神社(つゆのてんじんじゃ)こと「お初天神」があります。お初天神の名の由来は、1703年(元禄16年)に、堂島新地天満屋の遊女、お初と、内本町平野屋の手代、徳兵衛が、現在の矢代の裏手にあたる鬱蒼とした天神の森で心中を遂げたことに由来します。その一月後、江戸期の浄瑠璃、歌舞伎の作者として知られる近松門左衛門は、この事件を人形浄瑠璃「曽根崎心中」として発表し、大きな話題となりました。そのため露天神社の名前も広く知られ、お初の名前から「お初天神」の通称が定着しました。
この通称は直結する曽根崎お初天神通り商店街の由来にもなっており、現在ではお初、徳兵衛のブロンズ像が境内に造られています。
天神橋筋商店街の1、2丁目付近にある大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)は「天満(てんま)の天神さん」として地元で親しまれています。国の登録有形文化財に神楽殿、参集殿、梅花殿などがあり、他にも大阪府や市指定の文化財も豊富にあります。天満宮の用地には、上方落語の定席のひとつである天満天神繁昌亭(てんまてんじんはんじょうてい)があり、大阪の観光地のひとつとして人気を集めている他、毎年10月頃には境内で「天神さんの古本まつり」も行われます。
他にも区内には、喜多埜天神(キタの天神)とされる綱敷天神社(つなしきてんじんじゃ)と、梅塚天神とも呼ばれる綱敷天神社御旅所。また境外社の歯神社(はじんじゃ)。堀川戎神社。鶴満寺。東本願寺天満別院。太融寺などがあります。
区内の名所には他に、天満の造幣局があり、造幣博物館を併設している他、敷地の一部は「日本さくら名所100選」に選定されており、春には一般公開される「桜の通り抜け」が行われることで知られています。
北区のイベントでは、奉納花火大会やギャルみこしなどが行われる「天神祭」。中之島で毎年行われる「中之島まつり」や「OSAKA光のルネサンス」などが有名です。
北区を舞台にしたフィクションには、前述の「曽根崎心中」の他、横溝正史さんのミステリ小説「蝶々殺人事件」があります。
この作品は1937年(昭和12年)の戦前を舞台に、「蝶々夫人」公園のため東京から大阪に移動した「原さくら歌劇団」の一行が、中之島公会堂に到着したところで、荷物のコントラバスケースから歌姫、原さくらの死体が発見されるという衝撃的な展開からはじまります。
この作品は横溝正史さんの名探偵として名高い金田一耕助シリーズではなく、主に戦前に書かれた由利麟太郎シリーズの一編であるため、やや知名度は低い感はありますが、東京と大阪間が約8時間かかるという当時の列車事情を背景に、さまざまなトリック、ミスリードが緻密に配され、ファンの間では横溝作品でも屈指の名作といわれています。
この由利麟太郎シリーズは、2020年(令和2年)には、吉川晃司さん主演で「探偵・由利麟太郎」として連続ドラマ化されています。舞台設定は令和の京都に置き換えられており、原作にも登場する助手で新聞記者の三津木俊助を志尊淳さんが演じています。
本作中で「蝶々殺人事件」は、前後編の最終話として映像化され、中之島公会堂をはじめ、大阪の各地でロケを行っています。
またNHK連続テレビ小説でも、NHK大阪放送局制作の作品には、西天満を舞台にした「ぴあの」、天満を舞台にした「芋たこなんきん」、天満も舞台のひとつとなる「ごちそうさん」などがあります。
テレビ時代劇では、人気作「必殺シリーズ」の長編スペシャル第1弾で、名匠、工藤栄一監督による「特別編必殺仕事人 恐怖の大仕事 水戸・尾張・紀伊」に、江戸時代の堂島米会所(どうじまこめかいしょ)が登場します。
この作品は、元旦早々、藤田まことさん演じる中村主水が拉致され、中条きよしさん演じる謎の男、市三に、徳川御三家の筆頭家老と堂島の米問屋、室田屋利兵衛の暗殺を強要されるところからはじまり、江戸、大阪、紀伊(和歌山県)へと舞台は変化します。
後半の主な舞台は大阪であり、クライマックスでは、米取引の中心を務める市三が、現在の堂島にあった堂島米会所で米相場の取引の最中、天井に忍び込んだフランキー堺さん演じる仕事人、与一の操る針金により、衆人環視の中で絞殺されます。この一幕は、白昼堂々、大勢が見守る中での暗殺という、ケレンと必然性を兼ね備えた名シーンになっています。
なお中条きよしさんといえば、必殺シリーズ第17弾「新・必殺仕事人」以降において、三味線の糸を使って標的を絞殺する仕事人「三味線屋の勇次」役で一世を風靡していますが、本作の出演はそれ以前のことです。

大阪市北区 の場所

大阪市北区は、区名の通り、大阪市の中心部よりやや北寄りに位置する区です。区域の四方はすべて同じ大阪市の区に囲まれており、北側は淀川をへだてて、南西寄りを淀川区に、東寄りの一部を東淀川区に、東側は大川をへだてて都島区に、南側は大川や土佐堀川などを隔てて大半を中央区に、南西の端を西区に、そして西側は福島区に接しています。
大阪市北区は、JR大阪駅をはじめ各鉄道駅が集結し、新幹線の駅である新大阪駅からも直近にあたる大阪の玄関口「梅田」を中心に、新聞社や在阪テレビ局などが集まるビジネス街であり、一大繁華街でもある、大阪府では「ミナミ(大阪市中央区、浪速区)」に並ぶ中心的な大都会です。梅田周辺は各百貨店をはじめ、大阪の中心的な商業施設や文化施設などが集まる先進的な都市で、賑わいの絶えない繁華街にもなっています。一方で梅田から少し離れた天神橋は、日本一長い商店街として知られる天神橋筋商店街などでも知られ、昔ながらの町屋なども多く見られる、下町情緒の豊かな地域になっています。総じて大阪府の交通の要衝であり、商業、文化、企業活動などの代表的な中心地のひとつともいえる区であり、生活の場所としても極めて利便性の高い地域といえます。
北区を含む大阪市の市章は、線で描かれた、上を向いた矢印の先端に逆三角形を乗せたような模様のものです。これは水都である大阪らしく、水路の標識である澪標(みおつくし)を表したものです。制定されたのは1894年(明治27年)4月12日ですが、江戸期の天保時代にはすでに使われていた記号になります。
北区の花はバラ(薔薇)です。バラはバラ科バラ属の植物の総称、または特に園芸種である園芸バラ、栽培バラの総称です。バラは主に低木やつる植物であり、葉や茎に棘があることでも知られ、名称「バラ」も和語で「いばら(茨)」が転じたものです。元来は5枚の花びらを持つ花でしたが、園芸種では八重咲きが大半になります。色も品種によって様々ですが、いわゆる「バラ色」は、赤とマゼンタと中間的な紅色です。バラといえば高貴で華やかな一方、棘があって危険なイメージもあることから「美しいバラには棘がある」などの慣用句もあり、少女漫画などでは麗人の背景などに描かれる一方、ホラー作品のモチーフに使われることもあります。バラを題材にした言葉や作品は無数にありますが、一例を挙げると「青いバラ(the blue rose)」は品種改良でも作ることができないため「不可能」「神の奇跡」などの意味があります。ただ現在では遺伝子操作により作り出された「青いバラ」が存在します。
バラの花言葉は「愛情」「希望」「清新」などであり、未来への夢と希望を思わせる花として親しまれています。特に赤いバラと白いバラを束ねたものが「結合」の意を表すことから、旧北区と大淀区の合併によって誕生した新しい北区が、未来に向かってさらに結束することを願い、北区では一輪のバラの花びらに赤と白が入り混じったデザインを作成しています。
北区のキャラクターも、やはり赤と白を合わせた衣装を着て、服や帽子などに前述のバラのデザインを入れた、男の子の「のんちゃん」と女の子の「すーちゃん」になっています。この二人の名前を合わせると、北を意味する英語の「north(ノース)」になることから命名されました。区ではのんちゃん、すーちゃんの着ぐるみを用意するなどして、区のPRに活用しています。
ちなみに大阪市の木はサクラ(桜)、市の花はパンジーです。これらの市のシンボルは、1987年(昭和62年)に市民からの公募を元にして制定されたものです。
サクラはバラ科モモ亜科スモモ属、またはサクラ属の落葉樹の総称です。サクラは有史以前の地質時代、日本列島が形成された時期に、自然に芽生えたものだとされています。その点は化石の発見からも立証されています。古くからサクラは日本を象徴する花とされ、日本最古の歌集「万葉集」にもサクラを詠んだ歌が43首も集録されています。
また「古事記」「日本書紀」に登場する木花咲耶姫(このはなさくやひめ)はサクラの化身といわれています。そして現在でも、サクラは春の行事である花見などで、日本人に愛されている花です。またサクラの果実はサクランボ、桜桃、チェリーなどと呼ばれ、食用にされています。日本では塩や梅酢に漬けた花も、桜餅の素材などになっています。
パンジーはスミレ科スミレ属の小型の園芸植物の一種です。スミレ(菫)またはサンシキスミレ(三色菫)から分化したものと考えられていますが、それに似た野生のスミレ属の花や、花の形が似たまったく無関係の植物をパンジーと呼ぶこともあります。また小型のパンジーをビオラとも呼びますが、学名の「ビオラ(ヴィオラ)」はスミレ属のことになります。
パンジーは、わずかに重なった2枚の上側の花弁と、2枚の脇の花弁、下側3枚の花弁が結合するヒゲ、およびわずかな切れ込みを持つ1枚の下側の花弁から成り立っており、さまざまな園芸種があります。花の色も園芸種ごとに黄金、オレンジ、赤、紫、青紫、白青、スミレ色、黒(濃青)、また複数色の混合など、多彩になっています。
パンシーの名前は、花が人間の顔に似ていて、8月には思索に耽るかのように前に傾くところからフランス語の「思想」を意味する「パンセ(pensée)」にちなんで名づけられました。その由来のために、パンジーは長い間、自由思想のシンボルにもなっています。

大阪市北区 の鉄道路線

西日本旅客鉄道(JR西日本)
東海道本線(JR神戸線・JR京都線)
・大阪駅
大阪環状線
・天満駅
・大阪駅
JR東西線
・大阪天満宮駅
・北新地駅

阪急電鉄
京都本線
・大阪梅田駅
神戸本線、宝塚本線
・大阪梅田駅
・中津駅
千里線
・天神橋筋六丁目駅

阪神電気鉄道
本線
・大阪梅田駅

大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)
御堂筋線
・中津駅
・梅田駅
谷町線
・天神橋筋六丁目駅
・中崎町駅
・東梅田駅
・南森町駅
四つ橋線
・西梅田駅
堺筋線
・天神橋筋六丁目駅
・扇町駅
・南森町駅

京阪電気鉄道
中之島線
・中之島駅
・渡辺橋駅
・大江橋駅
・なにわ橋駅

大阪市北区のバス路線
路線バス
・大阪シティバス
・阪急バス(阪北線・加島線・うめぐるバス)
・阪神バス(北大阪線)
・北港観光バス
高速バス、空港リムジンバス
(※各社路線の発着多数につき省略)

大阪市北区 の主要道路

大阪市北区の主要道路
・阪神高速道路
(1号環状線:堂島入口‐北浜出口)
(11号池田線:出入橋出口‐中之島入口‐梅田出入口)
(12号守口線:南森町出入口‐扇町出入口‐長柄出入口)
・曽根崎通(国道1号、国道2号、国道163号)
・御堂筋(国道25号、国道26号、国道165号、国道176号)
・十三筋、十三バイパス(国道176号)
・新御堂筋(国道423号)
・天神橋筋(大阪府道14号、大阪府道102号)
・天満橋筋(大阪府道30号)
・なにわ筋(大阪府道41号)
・堺筋(大阪府道102号)
・都島通(大阪市道大阪環状線)
・四つ橋筋(大阪市道南北線)
・城北公園通(大阪市道中津太子橋線)
・大阪市道九条梅田線

大阪市北区 出身の芸能人

大阪府大阪市北区出身の著名人には、映画「アウトレイジ ビヨンド」や、テレビドラマ「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」など、多くの作品に出演する天神橋筋6丁目出身の俳優、桐谷健太さん。映画「悪名」シリーズや、映画およびテレビドラマ「白い巨塔」。またクイズ番組「クイズタイムショック」司会としても知られた昭和の名優で、育ちは京都になる田宮二郎さん。明治から昭和初期の歌舞伎俳優である4代目市川荒五郎さん。大正から昭和初期に宝塚少女歌劇団(現在の宝塚歌劇団)、映画、女剣劇などで活躍するも、若くして亡くなられた初代大江美智子さん。上方落語界の復興を支えた天神橋生まれの落語家、5代目桂文枝師匠。両者とも中津出身の漫才コンビ「NON STYLE」の石田明さん、井上裕介さん。ラジオパーソナリティ、司会者として関西のラジオ番組などで活動するSoCoさん。ヒップホップミュージシャンで心理学者でもあるTAKAさんなどがいます。
芸術、学術などの分野では、「伊豆の踊子」「細雪」などの作品や、日本人初のノーベル文学賞受賞者として知られる川端康成さん。映画「白日夢」「紅閨夢」「黒い雪」などの監督、脚本で知られる映画監督、脚本家、演劇評論家の武智鉄二さん。小説に「桂春団治」などの作品があり、「冠婚葬祭」を原作にした、鈴木則文監督、藤田まことさん主演の「大阪ど根性物語 どえらい奴」などの映画化作品も多い長谷川幸延さん。「驢馬に夏草」などの作品がある大正から昭和の日本画家、村上華岳さん。宇宙線研究の草分けである物理学者で、大阪市立大学、大阪女子大学の学長を歴任した渡瀬譲教授などが現在の大阪市北区の出身です。
スポーツ界の大阪市北区出身者には、1936年ガルミッシュ・パルテンキルヘンオリンピックのフィギュアスケート競技女子シングル日本代表を務めた選手で、戦前戦後合わせて全日本選手権に7回優勝している日本女子フィギュアスケートの先駆者であった稲田悦子さん。千葉ロッテマリーンズで投手を務めた元プロ野球選手の植松優友さんなどがいます。
その他分野では、株式会社フジオフードシステムの創業者で代表取締役を務める実業家の藤尾政弘さん。吉本興業の元会長、初代社長であり、興行師、芸能プロモーターとして知られた林正之助さん。その弟でやはりプロモーターとして吉本興業社長などを務めた林弘高さん。飲食店経営などを行う株式会社フジオフードシステム創業者で代表取締役社長の藤尾政弘さん。117歳の長寿を誇り、存命時は存命人物の日本最高齢、ギネス世界記録にも世界最高齢の人物として認定された大川ミサヲさんなどが大阪市北区の出身者です。

大阪市北区 町域別対応エリア

ア行

池田町(イケダチョウ)、浮田1(ウキダ1)、浮田2(ウキダ2)、梅田1(ウメダ1)、梅田2(ウメダ2)、梅田3(ウメダ3)、扇町1(オウギマチ1)、扇町2(オウギマチ2)、大深町(オオフカチョウ)、大淀北1(オオヨドキタ1)、大淀北2(オオヨドキタ2)、大淀中1(オオヨドナカ1)、大淀中2(オオヨドナカ2)、大淀中3(オオヨドナカ3)、大淀中4(オオヨドナカ4)、大淀中5(オオヨドナカ5)、大淀南1(オオヨドミナミ1)、大淀南2(オオヨドミナミ2)、大淀南3(オオヨドミナミ3)

カ行

角田町(カクダチョウ)、神山町(カミヤマチョウ)、菅栄町(カンエイチョウ)、黒崎町(クロサキチョウ)、紅梅町(コウバイチョウ)、国分寺1(コクブンジ1)、国分寺2(コクブンジ2)、小松原町(コマツバラチョウ)

サ行

芝田1(シバタ1)、芝田2(シバタ2)、末広町(スエヒロチョウ)、菅原町(スガハラチョウ)、曾根崎新地1(ソネザキシンチ1)、曾根崎新地2(ソネザキシンチ2)、曾根崎1(ソネザキ1)、曾根崎2(ソネザキ2)

タ行

太融寺町(タイユウジチョウ)、茶屋町(チャヤマチ)、鶴野町(ツルノチョウ)、天神西町(テンジンニシマチ)、天神橋1(テンジンバシ1)、天神橋2(テンジンバシ2)、天神橋3(テンジンバシ3)、天神橋4(テンジンバシ4)、天神橋5(テンジンバシ5)、天神橋6(テンジンバシ6)、天神橋7(テンジンバシ7)、天神橋8(テンジンバシ8)、天満橋1(テンマバシ1)、天満橋2(テンマバシ2)、天満橋3(テンマバシ3)、天満1(テンマ1)、天満2(テンマ2)、天満3(テンマ3)、天満4(テンマ4)、兎我野町(トガノチョウ)、豊崎1(トヨサキ1)、豊崎2(トヨサキ2)、豊崎3(トヨサキ3)、豊崎4(トヨサキ4)、豊崎5(トヨサキ5)、豊崎6(トヨサキ6)、豊崎7(トヨサキ7)、同心1(ドウシン1)、同心2(ドウシン2)、堂島浜1(ドウジマハマ1)、堂島浜2(ドウジマハマ2)、堂島1(ドウジマ1)、堂島2(ドウジマ2)、堂島3(ドウジマ3)、堂山町(ドウヤマチョウ)

ナ行

中崎西1(ナカザキニシ1)、中崎西2(ナカザキニシ2)、中崎西3(ナカザキニシ3)、中崎西4(ナカザキニシ4)、中崎1(ナカザキ1)、中崎2(ナカザキ2)、中崎3(ナカザキ3)、中津1(ナカツ1)、中津2(ナカツ2)、中津3(ナカツ3)、中津4(ナカツ4)、中津5(ナカツ5)、中津6(ナカツ6)、中津7(ナカツ7)、中之島1(ナカノシマ1)、中之島2(ナカノシマ2)、中之島3(ナカノシマ3)、中之島4(ナカノシマ4)、中之島5(ナカノシマ5)、中之島6(ナカノシマ6)、長柄中1(ナガラナカ1)、長柄中2(ナガラナカ2)、長柄中3(ナガラナカ3)、長柄西1(ナガラニシ1)、長柄西2(ナガラニシ2)、長柄東1(ナガラヒガシ1)、長柄東2(ナガラヒガシ2)、長柄東3(ナガラヒガシ3)、浪花町(ナニワチョウ)、錦町(ニシキチョウ)、西天満1(ニシテンマ1)、西天満2(ニシテンマ2)、西天満3(ニシテンマ3)、西天満4(ニシテンマ4)、西天満5(ニシテンマ5)、西天満6(ニシテンマ6)、野崎町(ノザキチョウ)

ハ行

万歳町(バンザイチョウ)、東天満1(ヒガシテンマ1)、東天満2(ヒガシテンマ2)、樋之口町(ヒノクチチョウ)、本庄西1(ホンジョウニシ1)、本庄西2(ホンジョウニシ2)、本庄西3(ホンジョウニシ3)、本庄東1(ホンジョウヒガシ1)、本庄東2(ホンジョウヒガシ2)、本庄東3(ホンジョウヒガシ3)

マ行

松ケ枝町(マツガエチョウ)、南扇町(ミナミオウギマチ)、南森町1(ミナミモリマチ1)、南森町2(ミナミモリマチ2)

ヤ行

山崎町(ヤマザキチョウ)、与力町(ヨリキマチ)

大阪市北区 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。