東京都町田市でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

町田市 てどんなところ？？

東京都町田市は、東京都多摩地区の南部に位置し、都全体からみれば南端の中央部に位置する市です。市域は東京都から突き出した突起のようになっており、都内より神奈川県に接している部分が多いという特徴があります。市域内はほとんどが多摩丘陵にあたり、大半が丘陵地帯になっています。河川には市内の北西を源流として、ほぼ西から東に流れる鶴見川。その支流でやはり市内が源流である恩田川。市域の西から南の境界を流れる境川などがあり、その流域と町田駅の周辺が、市域内では数少ない平地になります。
現在の市内、町田駅の周辺にあたる地域には、古来より町田村が存在しました。16世紀頃、安土桃山時代にあたる天正年間には、町田村の村人が原野を開拓して新たに原町田村を作り、のちに元の町田村は本町田村と改称します。
1868年（明治元年）には現在の市域にあった村が明治政府の直轄地、武蔵知県事の管轄となり、同年の末には全域が神奈川県に移管されます。1889年（明治22年）の町村制施行により、原町田村、本町田村その他2村が合併して町田村になった他、市域内にあたる多くの村々が合併し、鶴川村、忠生村、南村、堺村が成立します。1913年（大正2年）には町田村が町制を施行して町田町となり、1954年に町田町と南村が合併して新たな町田町になります。そして1958年（昭和33年）に町田町、鶴川村、忠生村、堺村の対等合併によって市制が施行され、町田市が誕生します。ただ市の成立後も、隣接する自治体との境界変更を何度か行っています。
現在の町田市は、昭和30年代中頃より東京23区郊外のベッドタウンとして開発が進み、人口が急増しました。また現在の市内やその周辺には大学や短大などの学校が多くなり、町田駅周辺の繁華街は、若者の町の様相を見せつつあります。23区内の若者の街である渋谷、サブカルチャーの街である秋葉原に多い、ファッションの店や飲食店、またアニメ、漫画、ゲームなどに関する店も多く見られ、駅前繁華街は「西（東京西部）の渋谷」「西の秋葉原」と呼ばれることもあります。また古くからある商店街の中にも、若者向けの新しい店舗や商業施設などがオープンし、懐かしさと新しさが入り混じった独特の味わいを漂わせています。
一方、市域の大半が多摩丘陵にあたることから、駅から比較的近くでも農地が見られます。区の北西部から西部には田畑が広がり、畜産も営まれている農業地帯になります。また市北部の上小山田町から小野路町、野津田町までの地域は北部丘陵と呼ばれ、自然保護と農業活性化の取り組みが行われています。北部丘陵には山林や里山が多く、野生動物ではタヌキ（狸）やテン（貂）など、また周辺地域では数が少なくなっているニホンリス（日本栗鼠）、ムササビ（鼯鼠）、カヤネズミ（萱鼠、茅鼠）といった希少動物の姿も見られます。
市内の農産物や地元料理など、特産物、名産品には、豚肉と「まちだ布巻ハム」「まちだソーセージ」「匠ソーセージ」や炭火焼の焼き豚などその加工品や豚肉料理。果物では地域ブランドである「まちだシルクメロン」などのメロンやイチゴ（苺）、禅寺丸柿。「柿ワイン禅丸寺」「純米酒尾根桜」などの酒類。酒造用の米や米味噌「海風」「匠」「こしみそ」また丸大豆醤油などの調味料。明治時代から横浜の外国人向けに生産されていた牛乳や乳製品。名産品や名物である薬師池の大賀ハス（蓮）を利用した「シルクメロンマカロン」「シルクメロンダックワーズ」「とうふカステラ」「はすの実最中」「禅寺丸の里」その他さまざまな洋菓子、和菓子のスイーツ。木の器やまな板などの工芸品。丘陵地を利用した促成栽培である小山田ミツバなどがあり、これらの一部は市内の名産品店で購入できます。
名菓には、薬師寺公園内にある古民家風の店舗「やくし茶屋」の名物「やくし団子」他、さまざまな甘味があります。食べ物以外には、江戸期以前より市内を「絹の道」が通っていたことから絹糸や、花卉としてのシクラメンなどが有名です。
町田市の名所には、自然の多い地域に、市の北西部、細長く突き出た部分の先端で多摩丘陵にあたり、都立公園の大戸緑地もある大戸地区。同じく北西部、突き出した部分の根元に位置し、桜の名所として春には毎年「町田さくらまつり」が行われる尾根緑道。市の中央にある七国山などがあります。
薬師池公園は、市のほぼ中央にある市立の都市公園（特殊公園）で、新東京百景、日本の歴史公園100選に選ばれ、東京都指定名勝にも指定されています。公園の中央より東に薬師池（旧福王寺溜池）があり、他に国の重要文化財である旧永井家住宅、都の指定有形文化財である旧荻野家住宅。大賀ハス田、アジサイ園、花菖蒲田などがあり、園内では四季折々の花も見られます。
薬師寺公園の近くにある町田リス園は、リスの放育と飼育および他の動物の飼育を行っており、来園者が動物と直接触れ合うことができる小規模動物園です。園内ではタイワンリス。シマリス、キタリス、エゾリス、オグロプレリードッグなどのリス類。アカアシガメ、ムツアシガメなどのカメ（亀）類。ウサギ（兎）、モルモット、ハムスターやインコ、カエル（蛙）などを見ることができます。
他にも市の北部に広がる都立公園の小山田緑地。グラウンドなどさまざまな施設を併設した都市公園で総合公園の町田市立相原中央公園や町田市立野津田公園、運動公園の町田中央公園など、市内には多くの公園があります。
また雑多な文化が集まる町田らしく、エイサー演舞を中心とした9月の「フェスタまちだ」。さまざまな大道芸人が集まる10月の「町田大道芸」。時代行列や流鏑馬、砲術演武などが披露される「町田時代祭り」。市の産業と観光を広めるべく多彩なイベントが行われる11月の「キラリ☆まちだ祭」など、市民による多くのイベントが一年を通して行われています。
多彩な側面を持つ町田市を舞台にしたフィクションも数多く、小説では日本本格ミステリ界の巨匠、綾辻行人さんの「殺人方程式」で描かれる殺人事件の現場が、町田市と相模原市の間に流れる境川の付近と見られる地になっており、この設定が後に重要な意味をもってきます。また社会派推理の巨人、松本清張さんの「渦」では、事件の鍵を握る女性が町田街道付近に住んでいる設定になっています。
三浦しおんさんの直木賞受賞作で、映画化、テレビドラマ化もされた「まほろ駅前多田便利軒」では、舞台である架空「まほろ市」のモデルが町田市であり、市内に実在する場所や店舗が、名前を変更、伏せるなどして描かれています。ドラマ、映画版では実際に町田市内で撮影が行われました。他にも映画では、山田洋二監督が脚本に参加した「ハラスのいた日々」や、今村正平監督の「うなぎ」。堤幸彦監督の「恋愛寫眞」。高田純次さん主演の「ホームカミング」。テレビドラマでは2020年に放送された「恋は続くよどこまでも」などが、町田市の各地でロケを行っています。
漫画では、ながいけんさんの伝説的ギャグ漫画「神聖モテモテ王国」にて、主人公のオンナスキー（深田一郎）と謎の生物ファーザーが暮らすアパートは町田市内にあると思われます。また浅野いにおさんの漫画「おやすみプンプン」。香川まさひとさん原作、木村直巳さん作画でテレビドラマ化もされた「監察医朝顔」などの漫画作品に、町田市を元にしたと見られる背景が描かれています。
アニメでは、橘公司さんのライトノベル「デート・ア・ライブ」のテレビアニメ版にて、JR町田駅の周辺をモデルとした町並みが描かれています。他にもオリジナル作品「Charlotte」や、植野メグルさんの漫画を原作とした「はじめてのギャル」。スマートフォンゲームが原作の「CIRCLET PRINCESS」などのテレビアニメで、町田市の各所が背景モデルに使われています。

町田市 の場所

東京都町田市は、東京都の多摩地区にあたり、都の南側の中央部に位置する市です。島嶼地域を除くと東京都では最南部に位置しています。市域は東京都から神奈川県に向かって半島のように突き出す形で、また北側から西方向に細長い地域が伸びています。市の北側の西寄りを八王子市、東寄りを多摩市に接している他、東側を、北寄りから神奈川県の川崎市麻生区、横浜市の青葉区、緑区に、南側の先端を横浜市瀬谷区に、斜めに長く延びる南西側を、北寄りから相模原市の緑区、中央区、南区と大和市に接しています。
町田市は人口およそ43万人と、都内では23区と八王子市に次ぐ3番目、市町村では2番目の人口を誇る市です。戦後、ベッドタウンとして開発が進んだ地域であり、町田駅周辺は一大繁華街を形成しており、周辺地域の中心となる商業都市の側面もあります。また日本で唯一、神奈川県横浜市、川崎市、相模原市と3つの政令指定都市に隣接する自治体でもあり、地理的な条件から東京都よりも神奈川県との結びつきが強く、町田市と相模原市を合わせて、国の業務核都市に指定されています。一方で市域全体が多摩丘陵に位置するため自然も豊富で、農業も盛んに行われており、自然公園なども各地に見られるという環境のよさもあります。
町田市の市章は、漢字の「己」を円形化したような一筆書きの紋章の中央に、上向きの楔を入れたような意匠になっており、中央のラインは羽ばたく鳥の姿にも見えます。これは町田の「マ」の字2つにより「田」を図案化し、市民の和合と団結を表現したものです。また中央の鳥型は平和と発展の印でもあります。この市章は1958年（昭和33年）に制定されました。
町田市の木はケヤキ（欅）、市の花はサルビア、市の鳥はカワセミ（川蝉、翡翠）です。市の木と花は1972年（昭和47年）に、市の鳥は2002年（平成14年）に制定されました。
ケヤキは日本原産、ニレ科ケヤキ属の落葉高木でツキ（槻）の別名もあります。武蔵野、相模を代表する木であり、高さ20メートルから25メートルの、ホウキを逆さにしたような美しい巨木となり、中には40メートルを超える個体もあります。4月から5月にかけて淡い黄緑の小さな花が咲き、紅葉もまた美しく、街路樹や庭木などによく見られる他、樹齢の長い巨木が国や地方自治体の天然記念物になっていることもあります。また昔は、一本のケヤキがさまざまな活用法で一家の生計を救うこともあった貴重な木でもあります。市内にも各所にケヤキ並木が見られ、その雄大で風格ある姿は街の発展を表す木として、選定でも人気を集めました。
サルビアはシソ科アキギリ属の1種、ブラジル原産の草本で、正式名称はサルビア・スプレンデンスです。標準和名はヒゴロモソウ（緋衣草）で、スカーレットセージとも呼ばれます。夏から秋にかけて咲く花は茎の先端に穂のようになり、長い筒状の花となります。通常は赤い花ですが、白や濃い紫などの園芸品種もあり、観賞用として好まれます。ただ寒さに弱いため、日本の大半など野外で越冬できない地域では一年草として扱われます。花や葉に芳香があり、花の蜜も美味です。サルビアの花はは夏から秋の長い期間、花壇を彩り、ラテン語では「安全」「救う」などの意味があり、薬用としての意味が語源です。花言葉の「燃える思い」も、鮮やかな緋色の花からきたものです。市内では公園や街路などに見られ、そのエネルギッシュな姿は街の若さと生命力を思わせます。
カワセミはブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属の鳥類です。水辺に生息する鳥として知られ、体色の鮮やかな青色とオレンジ色の腹部、長いくちばしが特徴です。この鮮やかな青は色素ではなく、羽毛の微細構造によって光の加減で青く見える「構造色」で、光の加減によってはやはり鮮明な緑色に見えることもあり、その色から「渓流の宝石」やヒスイの別名でも呼ばれています。また古くはソニドリ（翠鳥）と呼ばれることもあります。美しい色合いながら、小魚などを捕食するためのくちばしは大きく、全体的には愛嬌のある姿で愛され親しまれている鳥です。町田市は多摩丘陵の源流となる都市でもあり、そのシンボルに相応しいことから選定されました。
町田市には市のキャラクターは存在しませんが、市のエコキャラクターには、2012年（平成24年）に策定された「第二次町田市環境マスタープラン」の推進役で、ハスをキャラクター化したハスの花の妖精「ハスのん」がいます。11月9日生まれながら年をとらないハスのんは、市内の薬師池出身で、身長体重は自由自在。おっとりした性格で、語尾が「のん」になる口調と、光合成により空気を浄化させる特徴があります。旅行や自然巡り、散歩が趣味で、周囲の人や動植物を明るく楽しい気分にできる特技もあり、将来の夢は「町田を緑と笑い声で一杯にすること」だそうです。
他にも町田市下水道キャラクターで、雨水が下水道を経て海に還ることに由来する、つぶらな目にピンクのほお、赤い長靴と語尾の「ケロ♪」が特徴のカエルのキャラクター「雨（あめ）カエル」。市民活動応援キャラクターで、公募により野村芳子さんの作品が選ばれた、白手袋と名前入りの白ハチマキが特徴のヒーロー風キャラクター「おうえんマン」。市内在住の漫画家、みつはしちかこさんによる市社会福祉協議会のイメージキャラクターで、一般公募により命名された可愛らしい女の子「あいちゃん」。市制50周年記念事業のシンボルマークとして公募により八王子市在住の伊東繁雄さんの案が選ばれ、キャッチフレーズ「あなどれません。町田」と共に2007年（平成19年）に制定された「町田」の文字により眼鏡をかけた顔を象ったデザインが、自然とキャラクター化した「あなどれくん」などがいます。
また町田警察署の交通安全キャラクターであり、市内在住のイラストレーターで「ゆるキャラ」生みの親でもある、みうらじゅんさん考案の「マチるダ」は、町田リス園のリスをイメージした容姿に、町田ダリア園のダリアを髪に飾り、交通腕章をつけ、信号の緑、黄色、青でデザインされた、市内在住16歳で血液型はO型の乙女座という女子高生のゆるキャラです。
町田市民文学館「ことばらんど」のキャラクターは、市内在住の絵本作家、中垣ゆたかさんが創り出した「ことくん」「らんちゃん」です。タイワンリスの着ぐるみを着た実はシマリスで、ことくんは5月18日（ことばの日）生まれ。乗り物図鑑や冒険物語の本と、ドングリ、オムライスが好きで、お父さんを尊敬していて、将来の夢はパイロットです。らんちゃんは10月27日（文字・活字文化の日）生まれ。歴史小説とイクラ丼、梅干が好きで、江戸時代後期の女流俳人、五十嵐浜藻を尊敬し、将来の夢は小説家です。
同い年の幼馴染の二人で、ことくんは「～でござる」が口ぐせです。実は歴史好きのらんちゃんを喜ばせたいのですが、彼女からは冷たい目を向けられています。らんちゃんがいつも尻尾に巻いている葉っぱ色のリボンは、幼い頃にことくんがプレゼントしたものですが、彼はそのことを覚えていないようです。
町田市非公認の萌えキャラには、市の地域密着情報サイト「まちだけ。」のキャラクターで、市非公認ヒロイン「町田まどか」がいます。市内に東京都区部のあらゆる魅力が揃う「全部入り」都市の町田市を象徴して、制服姿に眼鏡と猫耳、猫の尻尾、金髪ツインテールにニーソックスでセミオートマチックライフル「H&K PSG1」のモデルガンを装備しているという萌え要素を詰め込んだキャラになっています。まどかは町田家の三女で高校2年生。ゲーム、アニメ、ミリタリーなどのサブカルチャーに詳しく、それを生かして町田を盛り上げようと好き勝手に活動しています。ちなみにサイトなどでは櫻井彩夏さんが声を担当しています。
また町田家の姉妹には、2020年現在、次女で20歳の大学2年生。スタイルを生かした市非公認グラビアアイドルながら、お酒と美食が大好きな食いしん坊で食レポの仕事も行い、ダイエットとリバウンドを繰り返している町田のどか。四女で14歳の中学2年生、姉妹の中では理性的で論理的ながらスポーツを愛し、特にFC町田ゼルビアの熱狂的サポーターで、応援には熱くなる市非公認マネージャーの町田ともか。五女で9歳の小学3年生、犬や猫から鳥、両生類、爬虫類など生物に詳しく、感情の起伏に乏しく姉たちのボケを「なんだし」で一刀両断する一方、町田リス園が好きという年齢相応の一面もある、市非公認いきもの係の町田ほのかがいます。
町田家の姉妹たちは「まちだけ。」サイト内の店舗情報で、店主と会話して店の特徴を伝える他、イメージソングCDの発売や素材の配布など、町田市の魅力を伝えるべくさまざまな活躍を見せています。

町田市 の鉄道路線

東日本旅客鉄道（JR東日本）
横浜線
・成瀬駅
・町田駅
・相原駅

京王電鉄
相模原線
・多摩境駅

小田急電鉄
小田原線
・鶴川駅
・玉川学園前駅
・町田駅

東急電鉄
田園都市線
・つくし野駅
・すずかけ台駅
・南町田グランベリーパーク駅

町田市のバス
路線バス
・神奈川中央交通グループ
・小田急バス
・京王電鉄バス
・京王バス南

コミュニティバス・市民バス
・町田市金森地区コミュニティバス「かわせみ号」
・町田市民バス「まちっこ」
・玉川学園コミュニティバス「玉ちゃんバス」

空港リムジンバス
・神奈川中央交通東、京浜急行バス（羽田空港）
・神奈川中央交通東、神奈川中央交通西、京成バス（成田空港）

町田市 の主要道路

・東名高速道路
・国道16号
・国道246号
・町田街道
・町田3・3・36号線
・鎌倉街道
・鶴川街道
・芝溝街道
・成瀬街道
・多摩ニュータウン通り
・南多摩尾根幹線道路
・団地いちょう通り
・町田駅前通り
・原町田大通り

町田市 出身の芸能人

東京都町田市出身の著名人には、平成仮面ライダーシリーズ第16弾「仮面ライダードライブ」泊進ノ介／仮面ライダードライブの声や、テレビドラマ「テセウスの船」主演などで活躍する若手俳優の竹内涼真さん。アイドルグループ「Hey！Say！JUMP」メンバーのタレント、俳優で映画「ピンクとグレー」の主演なども務める中島裕翔さん。80年代のPCゲーム「夢幻戦士ヴァリス」の主人公「麻生優子」のイメージガールに選ばれ、近年では映画「僕に、会いたかった」などに出演する女優の宮本裕子さん。テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などで知られる女優の吉村涼さん。テレビアニメ「スイートプリキュア♪」の黒川エレン／キュアビート役などで知られる声優の豊口めぐみさん。タレント、歌手でネイルアートが特技の上原璃奈さん。ウェブドラマ「仮面ライダーアマゾンズ」などに出演した俳優の久保智裕（久保翔）さん。歌手、俳優で「交差点」などの曲がある藤岡正明さん。宝塚歌劇団星組の娘役である桜庭舞さん。米国人の血を引く落語家の二代目快楽亭ブラック師匠。お笑いコンビ「じゃぴょん」元メンバーで現在はピン芸人の桑折貴之さん。お笑いコンビ「どきどきキャンプ」の一人である佐藤満春さん。お笑いグループ「パップコーン」の一員である芦沢統人（芦沢ムネト）さん。市内で飲食店も経営するお笑いタレントのジーニー堤さんなどがいます。
音楽関係では、ポップデュオ「PUFFY」の一人で漫画好きでも知られるミュージシャン、タレントの大貫亜美さん。ロックバンド「TUBE」で主にギター、作曲を担当する春畑道哉さん。音楽バンド「たま」の一員だったミュージシャンの滝本晃司さん。多くのバンドで活躍するベーシストで「ひなっち」「町田のヤンキー」の愛称がある日向秀和さん。ロックバンド「凛として時雨」で作詞作曲、ヴォーカル、ギターを担当する北嶋徹（TK）さん。バンド「キンモクセイ」でギター、シンセサイザー、デザイン、作詞作曲などを担当した佐々木良さん。ロックバンド「マキシマムザホルモン」の作詞作曲、ヴォーカル、ギターなどを担当するマキシマムザ亮君さんと、その実姉でドラムス、ギターを担当するナヲさん。音楽ユニット「小川コータ&とまそん」のギター、ピアノ、ウクレレ、ボーカル担当で弁理士でもある小川コータさん。ジャズシンガーでピアノ弾き語りも行うShokoさん。ドラマー、パーカッショニスト、電子楽器などの演奏家である大久保宙さん。主にロック音楽で活躍するギタリストのAYANO!さん。KEIさん、Nobuさん、Ryoさん、SHIGEさん、yuyaさん、MAaさんの、市出身の中学高校の同級生によって結成されたミゴコロエモポップバンドで、町田シティセールス隊でもある「Brand New Vibe」の皆さん。ヒップホップMCのKEN THE 390さんなどが町田市の出身です。
アナウンサーなどでは、元TBSアナウンサーでジャーナリストの下村健一さん。日本テレビの元アナウンサーで現在はプロデューサーの高橋雄一さん。日本テレビ元アナウンサーで、現在は同局報道局記者の右松健太さん。テレビ朝日アナウンサーで、スペシャルドラマ「必殺仕事人2014」では、冒頭で依頼料の分割払いを求める依頼者を演じた久保田直子さん。テレビ朝日アナウンサーの井澤健太朗さん、TBSアナウンサーで回文の達人でもある山内あゆさん。元テレビ新潟（TeNY）アナウンサーの木内なな（渡辺奈々）さん。KBC九州朝日放送アナウンサーの田上和延さん。琉球朝日放送アナウンサーで主にスポーツ番組を担当する沼尻和樹さんなどが町田市の出身者です。
文化人や諸分野の町田市出身者には、漫画家に「駅弁ひとり旅」などの作品があるはやせ淳さん。木内一雅さん原作の「代紋TAKE2」で知られる渡辺潤さん。人気ゲーム「ポケットモンスター」の生みの親として知られるゲームクリエイターの田尻智さん。将棋棋士では、2020年現在で、第35、36期王将でもある中村修九段。雀士でもあり、漫画「ハチワンダイバー」の監修を務め、作中にも自身をモデルとした人物が登場する鈴木大介九段。昭和初期に夭折した詩人で、死後、クリスチャン詩人として知られることになった八木重吉さん。歌人、詩人で北原白秋さんの最古参の弟子でもあった若林牧春さん。1982年（昭和57年）ミス・ユニバース日本代表で元カーレーサーでもある奥脇絵里さん。JAXAに所属する技術者で宇宙飛行士の土井隆雄さん。明治から昭和初期にかけての実業家、政治家で京浜電気鉄道社長、衆議院議員などを務めた青木正太郎さん。幕末の名主から明治期の自由民権運動家、衆議院議員となった石阪昌孝さん。トヨタ自動車副社長などを務めた実業家の石坂芳男さん。プロレス団体「KAIENTAI-DOJO」に所属するゼネラルマネージャーの井内総一郎さん。女性起業家支援事業家の奥谷京子さん。函館大谷短期大学助教でペルシア語に堪能なイラン研究者の小山貴博さんなどがいます。
スポーツ界では、プロ野球選手に、読売ジャイアンツで内野手を務めた元選手の福王昭仁さん。千葉ロッテマリーンズなどでリリーフ投手を務めた元選手の荻野忠寛さん。東北楽天ゴールデンイーグルス所属の捕手、足立祐一選手。元アメリカンフットボール選手で現在は同競技解説者の安部奈知さん。元ラグビー選手で現在はコーチの青木佑輔さん。女子プロテニスの青山修子選手。男子プロテニスの守屋宏紀さん。プロレスラー、格闘家には、タコ絡みや各種キックを得意とする小野武志選手。「殺戮兵器」などのニックネームを持つKAZMAさん。総合格闘技出身の竹田誠志選手。総合格闘家、プロレスラーで元DEEPミドル級王者の上山龍紀選手。その兄で元プロボクサー、総合格闘家の上山知暁選手。元女性総合格闘家で、ブラジリアン柔術家の杉内由紀選手。元大相撲力士で現役時の最高位は東前頭2枚目の北太樹明義さん。現役の大相撲力士で現在は西幕下9枚目の芝匠さん。元競馬騎手で引退後は調教師として名馬を育てた田中康三さん。陸上競技選手に、男子走高跳の前日本記録保持者であり、現在は高校教諭の醍醐直幸さん。長距離走選手で日本記録保持者の大迫傑選手。中距離走、長距離走、マラソン専門の関根花観選手。女性プロスキーヤー、ファッションモデルの大瀧悠佳さん。ビーチバレーの溝江明香選手などが町田市出身です。
町田市出身のスポーツ選手では特にサッカー選手が多く、元選手で現在は福島ユナイテッドFC監督の松田岳夫監督。元東京ヴェルディ所属で、現在は解説者としてタレント活動も行う北澤豪さん。ヴィッセル神戸などに所属した元選手で現在は指導者の鈴木健仁さん。現在はザスパ草津U-23監督を務める元選手の木村直樹監督。FC町田ゼルビアなどに所属した元選手の津田和樹さん。FC町田ゼルビアに所属し、現在は指導者の山口貴之さん。ヴァンフォーレ甲府などに所属した元選手の林健太郎さん。読売ベレーザに所属した元女子サッカー選手で、現在は指導者、解説者の大竹七未さん。カマタマーレ讃岐などに所属した元選手の高橋泰さん。京都パープルサンガの元選手で現在はサッカースクールを経営する熱田眞さん。元選手であり現在は指導者の丸山良明さん。FC町田ゼルビアに所属した元選手で、現在は町田市議会議員の星大輔さん。ベガルタ仙台などに所属した元選手の福永泰さん。アビスパ福岡などに所属した元選手で、現在はカフェを経営しているという飯島寿久さん。元・水戸ホーリーホックなどに所属した元選手で現在はコーチの権東勇介さん。ヴェルディ川崎などに所属した元選手で、ひょうきんな性格でも人気を博した藤吉信次さん。現在はタイのトランFCに所属する関光博選手。ガイナーレ鳥取などに所属した元選手の阿部祐大朗さん。現在はFC町田ゼルビアに所属する秋元陽太選手。名古屋グランパスに所属する太田宏介選手。川崎フロンターレに所属する小林悠選手。FC町田ゼルビアの元選手で現在はスクールコーチの土岐田洸平さん。現在は韓国の江原FCに所属する中里崇宏選手。サウルコス福井などに所属した元選手の野口貴裕さん。湘南ベルマーレなどに所属した元選手の齋藤貴之さんなどがいます。