【初心者向け図解】テレビアンテナ分配器の接続方法:選び方から分波器や分岐器の違い、トラブル対策までプロによる完全ガイド

2026年02月16日

「子供部屋にもテレビを置きたいけど、壁のアンテナ端子がリビングにしかない」
「業者に頼むとお金がかかるから、自分でテレビの配線を増やしたい」
「分配器という言葉は聞いたことがあるけど、自分で接続するのは難しそう」

このように、ご家庭で設置するテレビの台数を増やしたいと考えたとき、アンテナから電波を送る配線の問題でお悩みではありませんか。
このような場合、実は「分配器」という、廉価で小さな機器を利用することにより、専門知識がなくてもご自身で簡単に、電波を送るアンテナ線(アンテナケーブル)を増やすことができます。

この記事ではテレビの配線など、家電製品の設置にも詳しい知識を持つ技術系のライターが執筆を担当しています。さらにアンテナ工事のプロである専門業者「あさひアンテナ」の正確な監修を受けて、テレビアンテナ分配器の接続方法を、写真や図解を交えて徹底的に解説します。
分配器の基本から、よく似た「分波器」との違い、ご自宅の状況に合わせた最適な選び方まで、この記事一本で正確な知識や関連する情報がすべてわかります。
万が一、接続後に「映らない!」といったトラブルが起きても、原因と対処法を詳しく説明しているのでご安心ください。

この記事を最後までお読みいただければ、業者に頼らずに費用を節約しながら、適切な商品でご家庭のテレビ視聴環境を快適にグレードアップできます。

この記事でわかること

  • テレビアンテナ分配器の基本的な役割と仕組み。
  • 初心者でも迷わない、分配器の具体的な接続手順。
  • ご家庭の状況に合わせた最適な分配器の選び方。
  • 接続後にテレビが映らないときのトラブルシューティング。

そもそもテレビアンテナ分配器とは?役割と仕組みを解説

お住まいの中で視聴するテレビの台数を増やす際に欠かせない「分配器」ですが、まずはその基本的な役割から理解しておいてください。
分配器がどのような働きをするのか、またその特性やデメリットについても把握することで、この後の接続作業や機器選びがスムーズに進みます。
また、名前が似ていて混同しやすい「分波器」「分岐器」などとの違いについても、この項目で明確にしておきます。

1つのアンテナ信号を複数に「等しく」分ける機器

テレビアンテナ分配器の役割は、非常にシンプルです。
アンテナ本体や壁のアンテナコンセント端子から来ている1本のアンテナ線(送信される電波)を、2本や3本など複数のアンテナケーブルに「電波レベルを均等に」分けるための機器です。

電波を通すケーブルの代わりに、水道管をイメージすると分かりやすいかもしれません。
1本の太い水道管から、分岐する2本や3本の細い水道管に同じ量の水を分けて流すようなものです。ここでいう水とは、ケーブルを通る電波に当たるものです。
これにより、一基のアンテナからケーブルで送られるテレビ電波を、複数の部屋にあるアンテナコンセントへと分けることができます。
またアンテナコンセント端子が1個しかないお部屋でも、分配器を介してアンテナコンセントからのケーブルと複数のテレビやレコーダーを同時に接続できるようになります。

以下で、分配器についている主な端子の種類を示します。

項目 説明
入力(IN) 壁のアンテナ端子から来た信号を受け取る接続口です。通常は1つだけです。
出力(OUT) 均等に分けられた信号を、各テレビやレコーダーのチューナー端子へ送る接続口です。2つ以上(2個から8個 ※7個を除く)あります。

※上記は分配器の基本的な端子になります。

ただし、分配器で映像信号を分ける際には、電波レベルを各出力端子のケーブルへと等分に分けられます。そのため元の映像信号の力(電波レベル)が少し弱くなってしまう「分配損失(信号減衰)」という現象が必ず発生します。
この点については、後のトラブルシューティングで詳しく解説します。

【図解】「分波器」「分岐器」との違いは?間違えやすいポイント

分配器と非常によく似た名前の機器に「分波器」と「分岐器」があります。
これらの機器は役割や機能がまったく異なるため、間違えて購入してしまうと、取り付けてもテレビが映らないことになります。
以下の一覧で分配器と分波器、分岐器、それぞれの違いをしっかり確認し、混同しないようにしましょう。

機器の種類 役割 主な使用シーン 覚え方
分配器 映像信号を複数に「数」で均等に分ける。 複数のテレビやレコーダーを接続したい時。 数を分ける
分波器 1本のアンテナ線に含まれる2種類の信号(地デジとBS/CS)を分ける。 壁の端子が1つで、テレビ側の入力端子が地デジとBS/CSで分かれている場合。 種類を分ける
分岐器 信号の幹線から一部を不均等に分ける。 マンション等の集合住宅の共聴設備(一般家庭では稀)。 流れを分ける

※上記は各機器の違いを解説する主なポイントになります。

簡単なポイントとして「テレビの台数を増やしたい場合は分配器」「地デジとBS/CSの電波を分けたい場合は分波器」と覚えておけば、まず間違えることはありません。

【初心者でも簡単】テレビアンテナ分配器の接続方法を4ステップで解説

ここからは、実際に室内でテレビ分配器を接続する方法、その手順を4つのステップに分けて解説します。
工具は基本的に不要で、ケーブルを正しく接続するだけで完了します。
写真や図解を見ながら、手順をひとつずつ丁寧に進めていきましょう。

ステップ1:必要なもの(分配器・ケーブル)を準備する

まずは作業に必要なものを揃えてください。
以下の機材は、家電量販店やホームセンター、オンライン通販などで購入できます。

必要なもの 選び方のポイント
テレビアンテナ分配器 接続したいテレビの台数に合った「分配数」のものを選びます。後の「選び方」で詳しく解説します。室内用の分配器にはケーブル一体型もあり、その場合は以下のアンテナケーブルが必要なくなります。
アンテナケーブル 分配器から各テレビに接続するために使います。テレビの台数分のケーブルが必要です。長さが足りなくならないよう、少し余裕を持たせましょう。
ダミー抵抗器 分配器で使用しないOUT端子が出る場合、端子からの電波の漏洩や混入を防ぐために端子に設置するフタのような機器です。4K8K放送を視聴する場合には必須です。一方、予備のOUT端子がない場合は不要になります。

※上記は必要となる主な機材になります。

準備ができたら、いよいよ接続作業に入ります。

ステップ2:壁の端子と分配器の「IN(入力)」を接続する

まず、壁のアンテナコンセント端子から来ているアンテナケーブルを、分配器の「IN」と書かれた入力端子に接続します。
「IN」端子は1つしかないので、間違うことはないでしょう。
ケーブル先端の金具(F型接栓)は、ゆるみがないように指でしっかりとねじ込んでください。具体的には、以下のような流れになります。

  1. 壁のアンテナ端子からテレビなどの受信機器に接続されているケーブルで、受信機器側の接続端子を外します。
  2. 外したケーブル端子を、分配器の「IN」端子に接続します。

ステップ3:分配器の「OUT(出力)」と各テレビを繋ぐ

次に、分配器の「OUT」と書かれた出力端子と、それぞれのテレビを新しいアンテナケーブルで接続します。
「OUT」端子が複数ありますが、どの端子に接続しても性能は同じです。
ただ分配数が多い分配器を使うと、個々の分配先での電波レベルが弱まりやすくなります。そのため接続するテレビなど機器と同じ数か、1個程度の余裕がある分配器を選んでください。
具体的には、以下のような流れになります。

  1. 準備した新しいアンテナケーブルを、分配器の「OUT」端子の1つに接続します。
  2. ケーブルのもう一方を、1台目のテレビのアンテナ入力端子に接続します。
  3. 2台目、3台目も同様に、空いている「OUT」端子からテレビへケーブルを接続します。

また分配器に使用しない予備のOUT端子があり、特に4K8K放送を視聴する場合には、予備の端子に電波のフタの役割を果たすダミー抵抗器を設置する必要があります。
地デジや2K衛星放送のみを視聴する場合には、ダミー抵抗器の必要性は低くなりますが、できれば設置しておくことを推奨します。

ステップ4:全テレビの電源を入れ、映りを確認する

すべてのケーブル接続が完了したら、最終確認です。
分配器に接続したすべてのテレビの電源を入れ、地上デジタル放送や衛星放送(BS放送、CS放送)の各チャンネルが問題なく映るかを確認してください。
もしテレビの映像が乱れる、番組の映りが悪いなどの場合は、テレビの設定メニューから「アンテナレベル」を確認してみましょう。
信号強度が低い場合は、分配器本体の問題(機器の品質や分配数が多すぎるなどの問題)か、ケーブルの接続が緩んでいる可能性があります、まずは接続端子を再度しっかりと締め直してみてください。
分配器本体の問題については、後の項で注意点や対策を詳しく解説します。

【状況別】アンテナ端子の数で変わる接続パターン

ご家庭のアンテナコンセント端子の状況(形状)によっても、分配器の接続方法が少し異なります。
ここでは代表的な3つのケースを想定し、それぞれ最適な接続パターンを図解します。
ご自宅の状況と照らし合わせて確認してください。

ケース1:アンテナ端子が1つ(地デジのみ視聴)

お住まいに地デジ用の地デジアンテナ(UHFアンテナ)しかなく、アンテナコンセントに届く電波も地デジ電波のみのケースです。
この場合は、もっともシンプルで基本的な接続パターンです。
壁のアンテナコンセント端子から来た映像信号を、分配器で複数のテレビに分けるだけになります。この場合、分波器は必要ありません。

  • 接続の流れ:壁のアンテナコンセント端子 → アンテナケーブル → 分配器 → 各テレビ

ケース2:アンテナ端子が1つ(地デジ+BS/CS視聴)

壁のアンテナコンセント端子から地デジと衛星放送(BS/CS)の電波が一緒に(混合で)送られてくるパターンです。
この場合は、住宅に地デジアンテナとBS/CSアンテナの双方が設置されている場合です。
これら2基のアンテナを設置する場合には、アンテナの近くに、2本のアンテナケーブルから送られる電波を、1本のケーブルにまとめる「混合器」という機器を使用します。これによりケーブル配線部をシンプルにまとめて、施工のコストを抑えるのです。
この場合には、まずアンテナコンセントの先に「分配器」を設置して、映像信号を送るケーブルの数を増やします。その後、各テレビの手前で「分波器」を使って、地デジと衛星放送の映像信号を2本のケーブルに分け、テレビ側のそれぞれの入力端子に接続します。

  • 接続の流れ:壁のアンテナコンセント端子 → 分配器 → 各テレビの手前に設置した分波器 → テレビ

ケース3:アンテナ端子が2つある場合

お部屋によっては、壁に「UHF(地デジ)」と「BS/CS」の2つのアンテナコンセント端子が別々に設置されていることがあります。
この場合、地デジアンテナとBS/CSアンテナの双方が設置されており、双方の映像信号が混合器で一本のケーブルにまとめられているまでは、ケース2と同じです。
ただ、アンテナコンセントのユニットに分波器の機能があり、上記した2個のアンテナコンセント端子に地デジ、衛星放送の電波を分けているため、分波器は不要です。
それぞれのアンテナコンセント端子から来た映像信号を、それぞれの分配器を使って各テレビの対応する入力端子に接続します。

  • 接続の流れ(地デジ):地デジ用アンテナコンセント端子 → 地デジ用分配器 → 各テレビの地デジ入力端子
  • 接続の流れ(BS/CS):BS/CS用アンテナコンセント端子 → BS/CS用分配器 → 各テレビのBSCS入力端子

後悔しない!最適なテレビアンテナ分配器の選び方4つのポイント

分配器にはさまざまな種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
ここでは、ご自身の視聴環境に最適な製品を選ぶための4つの重要なポイントを、以下で解説します。

ポイント チェック項目 説明
① 分配数 接続したいテレビの台数 2台なら「2分配器」、3台なら「3分配器」を選びます。将来の増設を考え、1つ多めのものを選ぶと安心です。
② 対応周波数 視聴したい放送の種類(4K/8Kなど) 4K/8K衛星放送(左旋)を視聴したい場合は、必ず「4K8K対応」または「3224MHz対応」と表記のある製品を選んでください。
③ 通電タイプ BS/CS放送を視聴するか BS/CSアンテナへ電源を供給するために必要です。複数のテレビで視聴する場合は、基本的に「全端子通電型」が推奨されます。
④ 品質 信頼性、ノイズ耐性 電波漏洩が少なくノイズに強い「高シールド構造」の製品や、JEITAの「SHマーク」が付いた製品が信頼性の目安になります。

※上記は分配器の性能を決める主なポイントになります。

これらのポイントを押さえておけば、購入後に「映らなかった」「テレビの画質が悪くなった」といった失敗を防ぐことができます。

分配後に「テレビが映らない!」よくあるトラブルと対処法Q&A

分配器を正しく接続したはずなのに、テレビの映りが悪い、またはまったく映らないといったトラブルが起きることもあります。
ここでは、分配器を接続してテレビが映らない場合のよくある症状とその原因、対処法をQ&A形式で以下にまとめました。

症状 考えられる原因 対処法
すべてのテレビが映らない ・分配器の「IN」側の接続ミス
・ブースターの電源がオフになっている
・分配器本体の故障
・壁の端子と分配器の「IN」がしっかり接続されているか確認する。
・一度分配器を外し、ケーブルを直接テレビに繋いで映るか試す。
・ブースターを使っている場合は、電源コンセントを確認する。
特定のテレビだけ映りが悪い ・ケーブルの接続不良
・分配器の特定の「OUT」端子の不調
・テレビ側と分配器側のケーブルを一度抜き、しっかり挿し直す。
・分配器の別の「OUT」端子に繋ぎ変えてみる。
画質が全体的に悪くなった ・信号の減衰(分配損失) ・分配器は信号を分けるため、必ず電波が弱くなります。分配数が多すぎる場合は、信号を増幅する「ブースター」の設置を検討してください。
BS/CS放送だけ映らない ・分配器がBS/CS非対応
・通電設定ができていない
・分配器がBS/CS放送の周波数帯に対応しているか確認する。
・「全端子通電型」の分配器を使用するか、テレビのBS電源設定がONになっているか確認する。
ノイズが多く画面が乱れる ・ケーブルの品質が低い
・外部からの電波干渉
・ノイズに強い高シールドタイプのケーブルや分配器に交換する。
・他の家電製品の電源コードとアンテナケーブルを離す。

※上記は分配器のトラブルに対する一般的な対処法になります。

また分配器は、長期にわたって電波を流し続ける機器であるため徐々に劣化していき、その寿命は一般的に約10年と言われています。
長年使用している古い分配器は、経年劣化により性能が落ちている可能性があるため、新しいものへの交換をおすすめします。

分配器の接続方法:まとめ

今回は、テレビアンテナ分配器の接続方法について、基本から選び方、トラブル対処法まで詳しく解説しました。

以下、本記事のポイントをあらためてまとめます。

  • 分配器は、ひとつのアンテナ信号を複数のテレビに均等に分ける機器。
  • 「分波器」は信号の種類を分けるもので、役割がまったく違う。
  • 接続は「壁 → IN」「OUT → テレビ」の順番を守れば初心者でも簡単。
  • 4K/8KやBS/CSを視聴する場合は、対応した分配器を選ぶことが重要。
  • 映らない場合は、信号の減衰が原因のことが多く、ブースターが有効。

この記事でご紹介した手順に沿って作業を進めれば、ご自身でも分配器を使用して安全にテレビを増設できるようになります。
もし、どうしても作業が上手くいかない場合や、ブースターの設置など専門的な作業が必要になった場合は、決してご無理はなさらず、本記事にもご協力いただいた「あさひアンテナ」のような専門業者にご相談ください。
「あさひアンテナ」では、アンテナや周辺機器のトラブルに関するお問い合わせも、フリーダイヤルやメールフォーム、LINEアカウントなどで受け付けております。
テレビ画面などのトラブルに関するお問い合わせに対しては、現場経験も豊富なオペレーターがご対応し、まずはお客様の状況やアンテナ設備、周辺環境などをお伺いした上で、考えられる原因と、お住まいでも可能な対処法をご説明します。
このご説明だけでトラブルが解決できた場合には、料金は1円も頂戴いたしませんのでご安心ください。

もし現地に出張してアンテナ修理の必要性がある場合も、「あさひアンテナ」ではアンテナ工事に際して完全無料の現地調査お見積もりも行っており、最適な解決策をご提案します。
また同社では他業者との相見積もり即日工事にも対応しておりますので、急なアンテナトラブルへの対処から、他業者と比較して優良な業者をお選びになりたい場合まで、お客様のご要望に応じて、幅広い対応が可能になります。

アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。