新築物件の地デジアンテナの種類と工事の時期

2018年11月30日

ご自宅を新築したときは、新生活を始めるためにさまざまな工事が必要となります。そのひとつがテレビアンテナ工事です。近年では普通の住宅でも、デザイン性を重視したおしゃれな店舗のような住宅が増えています。そういう住宅を注意深く観察すると、なぜか屋根の上にテレビアンテナがついていないこともあります。
といっても、この家ではテレビを見ないのか、地デジアンテナ工事をしていないのか、と考えるのは早計です。一見アンテナがないように見える住宅の壁の、高い位置を見ると、薄い板のようなものがついていることはないでしょうか。形は長方形から円形、六角形などデザイン性の高いもの。これが、実はデザインアンテナと呼ばれるものなのです。
デザインアンテナとは、屋根の上に立てる昔ながらの八木式アンテナに代わって、近年、人気が高まっている最新式のテレビアンテナです。その形や設置法から、平面アンテナ、壁面アンテナ、フラットアンテナという呼び名もあります。
もちろん旧来の八木式アンテナにも、デザインアンテナより優れた部分はいくつもあります。デザインにこだわらない、外見よりも安定した確実な受信性能を重視したい、という方には現在でもお勧めできるアンテナです。
ここでは、新築したご自宅で、快適なテレビライフを楽しまれたい方のために、デザインアンテナを主に、ご自宅の条件に合わせてお勧めできる地デジアンテナの種類や施工法を紹介いたします。ご自宅を新築される方はもちろん、昔からあるアンテナが古くなり、アンテナ交換をお考えの方にとっても参考になる情報が満載です。

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新築のご自宅に地デジアンテナを設置する方法とタイミング

まずはアンテナ本体についてご説明する前に、新居で地デジアンテナ工事を施工する業者とタイミングについてお話しします。
新築のご自宅を入手するにあたっては、建売住宅であれば地デジアンテナ工事を施工済みか、注文建築であれば家屋の建築工事にテレビアンテナ工事が含まれるかを確認しておくことが必要です。現代社会においてテレビアンテナはもはや日常の一部であり、ご自宅を購入、または新築する場合に、地デジアンテナはあって当然という先入観があります。しかし、それだけにいざ新居に引っ越したら、地デジ工事が行われていなくてあわてる、というケースもときに起こります。
建売住宅にせよ注文建築にせよ、新築物件に地デジアンテナを設置ずる際には、建築を担当する工務店がアンテナも設置する、またはアンテナ本体を購入した大手家電量販店に依頼する、という方法があります。ただ家電店や工務店に頼んだ場合、実際のテレビアンテナ工事は下請けの業者が施工することになります。この下請け業者の技術は千差万別であり、必ずしも技術の高い業者が担当するとは限りません。そして設置されたアンテナの精度や強度、寿命などは、アンテナ工事を担当した業者の技術力で大きく変わってきます。また第三者を介しての作業になるため、アンテナの種類や設置方法、設置後の保障などに細かい指定や選択ができないこともあります。家電店に依頼する場合は、仲介手数料が上乗せされる分、価格が割高になるケースも多くなります。
一方、工務店や家電店などに任せるのではなく、ご自身で信頼できるアンテナ工事の専門業者を探して依頼されるのであれば、信頼できる業者を判断する作業が必要になりますが、業者のご選択次第で、工事技術の高さから、工法や設置場所、アンテナの種類からアンテナ工事費用まで、ご自身のお好みに沿ったアンテナ工事が可能になります。
詳しくは後の各項目でご説明しますが、当あさひアンテナでは、主に20代から30代で、体力と現場作業の経験を兼ね備えた、熟練の専属スタッフによる確かな技術をご提供しております。お電話などでご連絡いただければ即日対応で、新築のご自宅であれば、スタッフが現場に到着してから、地デジ、CS、BSアンテナ含めて、ほぼ2時間以内にすべてのアンテナ設置作業が完了いたします。
そしてアンテナ本体と工費を合わせた低価格で、受信感度、デザイン性、故障や老朽化の防止など、あらゆる視点において、可能な限りお客様のご要望に合わせた地デジアンテナの設置をお約束いたします。
そして地デジ工事のタイミングは、新居が完成して、本格的に引っ越しの作業を行われる前に施工しておくのがお勧めです。
引っ越しをはじめてからでは、冷蔵庫や箪笥、書棚や食器棚など、大きな家具や電化製品の設置には目処がついても、そこに衣服や食器、本などを納めるといった作業が必要になり、短くとも数日はかかります。引っ越し作業で屋内が片付いていない最中にアンテナ工事を行うとなると、電波状態を確認する作業ひとつとっても何かと支障が出てしまい、お客様に面倒をかける可能性も出てきます。
一方、引っ越し前の屋内に何もない状態でアンテナ工事を行えるなら、アンテナの種類や設置場所など、どのような施工をするにしても作業がスムーズになります。テレビを置く部屋に合わせた無駄のない配線から、引っ越し後にテレビを置く部屋を変える、新しく買い足すといった。将来のテレビライフの変化にも柔軟に対応できる工事が可能になります。
何より、アンテナ工事がすんだ後に引っ越されるのであれば、引っ越し当日の、まだまだ荷物に整理がつかない状態でも、とりあえずアンテナと接続すればテレビを観ることができます。引っ越し作業中で落ち着かないときだからこそ、テレビを見て休憩するひとときは、日常感覚を取り戻す大切な時間にもなるのです。

八木式アンテナとデザインアンテナ

世間でアンテナのイメージとしてよく知られるのは、屋根の上に立っている骨組みのような形のアンテナです。これは、正式には「八木・宇田式アンテナ」と言います。このアンテナは、開発した八木秀次博士と宇田新太郎博士から名前を取られたもので、一般的には八木式アンテナ、八木アンテナと呼ばれれています。
このアンテナの研究はおよそ100年近く前から行われており、2018年現在から数えて92年前になる1926年(昭和元年)に八木博士が特許を取得して以来、様々な改良はなされていますが、基本構造は変わらないまま、現在でもテレビアンテナとして利用されて続けています。それだけ基本性能と信頼性の高いアンテナなのです。2016年には、世界最初の超短波アンテナであるということから、「未来技術遺産」の通称で知られる、国立科学博物館の重要科学技術史資料にも登録されています。
八木式アンテナの長所は、なんといっても、指向性の高さにより確実に電波をキャッチできる点です。八木式アンテナが地デジ放送の電波をキャッチするのに必要な高度は、およそ3mから10m程度で、一般的な住宅であれば屋根の上に設置するのがベストになります。日本国内であれば、電場が微弱な地域であっても、的確な位置と角度でアンテナを設置することにより、まず確実に問題なく地デジ放送を視聴することができます。
短所としては、ほとんどの場合は屋根の上に立てるため風雨などの影響を受けやすく、確実に経年劣化が進む点。年月を経て強度が下がってくると、台風など激しい風雨の際に倒れる危険性がある点。屋根の上にあるため専門の業者でないとアンテナ修理や交換、メンテナンスが困難になる点です。
八木式アンテナの寿命は平均的に10年程度と言われていますが、強風や大雪などアンテナへの負担が多い地域ではそれ以下になり、数年程度で交換が必要になる場合もあります。また昔ながらの実用性一点張りの形状であるため、デザイン性を重視する最近の住宅には不似合いだというご不満の声もよく聞かれます。

最新のデザインアンテナは八木アンテナとどう違うのか

一方、近年になって開発されたデザインアンテナは、八木式アンテナの欠点を解消する狙いで開発されたアンテナであり、薄型で軽量、デザイン性も高く、主に住宅の壁面に設置するタイプのアンテナになっています。
したがって八木式アンテナに比べて、自然環境の影響による劣化や故障の可能性を格段に軽減できるという点が最大のメリットです。また屋根の上よりは低い位置の壁面に装着されるため、脚立などを使ってアンテナ修理やメンテナンスなども楽になります。もちろんその名の通り、デザイン性の高さから、住宅の見栄えを損ねないという特性も大きな魅力です。
デザインアンテナのデメリットとして、八木式アンテナに比べて受信感度が低いという意見はよく聞かれます。ただこれは、双方のアンテナの最高性能のものを比べた場合の話になります。アンテナの受信感度は素子(エレメント)で決まります。この素子数とは、八木式アンテナで言えばアンテナの横棒の数であり、外見から素子が見えないデザインアンテナでは「20素子相当」のような言い方で性能を示します。この素子数の上限では八木式アンテナのほうが高くなりますが、一般的なご家庭でよく使われる20素子相当のテレビアンテナは、デザインアンテナ、八木式アンテナの双方にあり、性能に違いはありません。
ただデザインアンテナを壁に設置する場合は、八木式アンテナに比べて設置の高さや角度などの制約が多くなり、その分、電波受信能力が低くなるケースがあります。アンテナ工事費用も八木式アンテナに比べ、デザインアンテナはおおむね高くなります。場合によってはアンテナにブースター(増幅器)などの設置が必要になり、アンテナ本体とアンテナ工事費用の基本価格に加え、機材費などの追加費用が必要になることもあります。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナ共に、最新型の機種を用意し、八木式アンテナであればアンテナ代と工事費込みで15000円から、デザインアンテナであれば20000円からで請け負っております。
取り付ける現場の諸条件によっては追加費用が必要なこともありますが、基本的には八木式アンテナ設置工事との差額は5000円になり、設置後のメンテナンスや修理などを考慮したコストパフォーマンスでは、デザインアンテナのほうが高くなるケースも多々あります。そのためか、現在の弊社では、デザインアンテナが一番人気のアンテナになっております。
また弊社では、八木式アンテナ、デザインアンテナともに、施工日から10年間という、業界最長クラスの保障を行っております。もしアンテナ工事後、何らかのトラブルが起こった場合は、ご連絡いただければ職人が即座に駆けつけ、保障期間中は基本的に無料で対応させていただきます。

屋根裏へのデザインアンテナ設置

あさひアンテナでは、デザインアンテナをご希望されるお客様には、機能とデザイン性の両立を求めるご要望に沿うため、20素子相当で厚さ4.9cm、大きさは9cm×22cmと、デザインアンテナでも最新モデルで業界最小クラスの、コンパクトなアンテナを用意しております。カラーバリエーションもオフホワイト、ライトブラウン、ブラックブラウン、ブラックの四種類を用意し、どんな色の外壁にも違和感なく対応できる準備がございます。デザインアンテナを選ばれるお客様の中には、あえて外壁と異なる色のデザインアンテナを指定され、壁面のワンポイントデザインに利用するという使い方をされるケースもあります。
外壁にデザインアンテナを設置する工事は、極細のビス6本で壁面に取り付け金具を固定し、その金具にアンテナ本体をはめ込んでボルトで固定するという極めて簡単な施工になるため、壁面へのダメージも少なくてすみます。またアンテナブースターを設置する場合は、デザインアンテナの背面に取り付けられる構造になっているため、外見を損ねない上に、ブースターが故障した場合は、ブースターの交換のみですむという利点もあります。
さらにご自宅のデザイン性を損ねない方法として、デザインアンテナを屋根裏、天井裏に設置するという工法もあります。あさひアンテナでは、屋根裏へのデザインアンテナの設置も、通常工事の価格と同じ基本料金20000円からで行っております。
屋根裏への設置ではアンテナが外部から見えなくなるため、ご自宅のデザイン性にまったく影響がなく、工事で外壁を傷つけずにすむ。また自然環境の影響をまったく受けず、より故障や劣化の可能性が低くなるという点がメリットになります。ちなみに八木式アンテナを屋根裏に設置することも不可能ではありませんが、デザインアンテナに比べると本体が大きくなり重量もあるため、スペースや重量の問題で困難なケースが多くなります。
ただ、屋内である屋根裏にデザインアンテナを設置する場合は、ただでさえ電波状態がやや悪くなり、断熱材の種類などによっては受信感度がかなり低くなる場合もあります。そのため条件によっては屋根裏への設置ができない場合や、別料金でブースターの設置が必要になる場合もございます。その点はあらかじめご了承ください。
もちろん当あさひアンテナでは、アンテナ工事の施工前に、工事に必要な条件と工費見積もりをすべてご説明して、お客様にご納得いただいた上で工事に取りかかります。もし条件や見積もりにご納得いただけない場合は、可能な限りご希望に沿う別の工法をご提案させていただきます。

現在でも使われる八木式アンテナの利点とは

ここまで読むと、もはやこれからはデザインアンテナの時代であり、八木式アンテナなど時代遅れの古いアンテナに思えるかもしれません。しかし、現代でも八木式アンテナが活躍する状況はいくつもあるのです。
八木式アンテナの活躍の場は、まず第一に、放送局から遠くて電波が弱い、いわゆる中電界地域から弱電界地域です。電波状態のよい強電界地域であれば、デザインアンテナでも八木式アンテナでも、20素子相当の通常タイプのもので十分になるため、性能に差はありません。しかし電波が中から弱になる地域では、性能の上限や設置場所に制約のあるデザインアンテナでは、場合によっては受信性能が不安定になる、または受信できないことがあります。しかしそのような環境でも、指向性の高い八木式アンテナであれば、適切な設置によりまず確実に安定して電波をキャッチできます。
またデザインアンテナを壁に取り付ける場合は、壁に設置器具を取り付けるビスなどの穴を開けねばなりません。アンテナを取り付けるためとはいえ、新築のご自宅の壁に穴を開けるのは抵抗がある方もおられるでしょう。特にデザインアンテナの設置経験が少ないなど、技術が未熟な業者であれば、壁の穴の処理が粗雑になり、そこからひび割れや水漏れなどのリスクが起こりえます。
一方、八木式アンテナであれば、場合によっては壁に取り付け器具を設置して装着する工法もありますが、基本的にほとんどの場合、屋根の上への設置になるため、壁の穴を心配する必要はありません。
また特別な工法や別個の機材が必要など、設置の条件にもよりますが、基本的にアンテナ工事費用は八木式アンテナのほうが割安になる場合が大半です。最近では屋上がフロアになっていて出入りしやすい住宅や、ベランダなどに八木式アンテナを設置する方法もあり、条件によっては八木式アンテナの修理やメンテナンスも、デザインアンテナとほとんど変わらない簡単さで行えるケースもあります。追加費用が必要になりますが、自然環境による経年劣化を避けるため、八木式アンテナの周囲に屋根や保護カバーなどを設置することも可能です。
ご自宅の条件にもよりますが、ベランダの外側や内側、また壁面に八木式アンテナを取り付けることも可能です。この場合、八木式アンテナでも住宅のデザイン性を保つことや、自然環境による劣化を軽減させること、修理やメンテナンスを簡単にすることができます。
設置場所などの条件から、メンテナンスなどの手間がデザインアンテナと大差ない場合や、見栄えより受信性能を重視したい、アンテナ工事費用を安く抑えたい方であれば、八木式アンテナを選ぶのもひとつの選択肢です。

八木式アンテナとデザインアンテナは適材適所で

結論として、デザインアンテナと八木式アンテナのどちらが優れているかは、お客様が第一に求められる条件や、設置環境によって違ってきますので、一概に優劣を決めることはできません。
当あさひアンテナでは、例えばデザインアンテナをご希望されるお客様でも、デザインアンテナではどうしても電場状態に難がある、別個の機材や追加の工事費が必要になるなどの問題が出る場合は、その旨を率直にご説明し、八木式アンテナであれば工費を抑えられて受信感度も高くなるなど、お客様のご利益を最優先に考えてご提案させていただきます。
また、お客様に特にアンテナへのこだわりをお持ちでない場合は、弊社からご自宅の環境に合わせて、工事費用、受信感度、デザイン性、耐久性といった、さまざまな視点から、施工可能な工事の例をご提案させていただきますので、お客様には、もっとも得心できるものをお選びいただきたく存じます。その他、アンテナ工事について何がご要望や疑問がおありの際は、どんな些細なことでもご遠慮なく、当朝日アンテナに、メールまたはお電話でご相談ください。

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アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。