西東京市富士町｜屋根裏にデザインアンテナ屋内設置工事｜パナソニックホームズのブラックモダンな新築戸建て

2025年07月31日

西東京市富士町の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

スタイリッシュでクールな印象のブラックモダンな戸建てにデザインアンテナ屋内設置工事

スタイリッシュでクールな印象のブラックモダンなお家です

堅牢な造りのブラックモダンなお家です。
外壁はキラテックタイル、金属的なメールボックスなどスタイリッシュでクールな印象です。

ハウスメーカーはパナソニックホームズさん。
家事をする場所や家族と過ごす場所、そしてゆっくり休む場所。
仕事場としても遊び場としても、ご家族みなさまが自分らしく暮らせるようなお家造りをパナソニックホームズさんがご提案します。
IoT技術を生かした“New Normaな暮らし” で、おうち時間を楽しめる。そんな住宅作りをされています。

お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
メディアボックスが良い位置にありますので、配線をする上で屋内設置が可能です。

レベルチェッカー（電波測定器）を用いて屋根裏で電波を測ってみました。
デザインアンテナをかざしながら屋根裏内を歩き、レベルチェッカーを確認したところ、良好な数値で電波が取得できましたので、電波の上からもアンテナ屋内設置は可能です。

アンテナ屋内設置は多くのお客さまに大変人気のある施工法です。
雨風に晒されず、雷が落ちることもないのでアンテナじたい長持ちし、基本的にメンテナンスフリーになります。

屋根裏へのアンテナ設置であれば、外からアンテナや配線がまったく見えないため、住宅および景観への影響がゼロになります。
お家の美観を壊さないことも大きなメリットになります。
お洒落な外観をそのまま保ちたいと望まれているお客さまに、大変喜ばれています。

アンテナ屋内設置について、お客さまよりご快諾をいただきました。
工事内容と保証内容についてご説明させていただき、こちらもご了承をいただきましたので工事に取りかかります。

屋根裏にデザインアンテナ屋内設置工事

しっかりと鉄骨が巡らされた屋根裏に器材を運び込みます。
屋根を支える鋼材にビスを打ち込んで、デザインアンテナ本体裏の金具を取り付けました。
電波方向を確認し、そちらへ向けてアンテナ本体を固定しました。

配線は分配器にブースターを接続し、さらにアンテナを繋ぎました。
屋根裏からメディアボックスに配線を下ろすことができましたので、屋内にデザインアンテナを設置できました。

メディアボックス内に設置されていたブースター電源と分配器

ブースター電源と分配器はメディアボックス内に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置です。通常のアンテナ工事においてはブースター設置がほぼ必須となっております。

電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。テレビ視聴には重要な役割を担う機器です。

アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して、ゴミなどが落ちていないか、やり残したことがないか等のチェック項目を確認します。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。

アンテナ設置終了後は、各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事を完了させていただきました。

お客さまはお若いご夫妻で、工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
繊細でインテリな雰囲気を漂わせたお方でした。
大変お世話になりありがとうございます。

スタイリッシュなお家できれいに映るテレビをゆっくりお楽しみくださいませ！

トップページに戻る