狭山市入間川|狭山ケーブルから切り替え→デザインアンテナ屋内工事|華やかなピンクベージュのレンガ調外壁の戸建て
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狭山市入間川の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
華やかなピンクベージュのレンガ調外壁のお家です
華やかなピンクベージュのレンガ調外壁の戸建てです。
出窓も優雅で欧風の雰囲気が漂っています。
お客さまのご要望はデザインアンテナ屋内設置です。
狭山ケーブルからのお切り替えをご希望です。
狭山ケーブルが2025年6月30日でサービスを終了します。
それに伴い、お客さまはアンテナでのテレビ視聴をお決めになりました。
レベルチェッカー(電波測定器)を使って屋根裏で電波を測ったところ、良好な電波が取得できましたので、アンテナ屋内設置は可能です。
アンテナ屋内設置は、多くのお客さまからご好評をいただいている施工方法です。
外からアンテナが全く見えないので、お家の美観を損なわずにすみます。
風雨によるアンテナの劣化は歳月とともに進行していきますが、老朽化した状態で台風や地震などの衝撃を受けると、倒壊や屋根からの落下などのリスクも生じます。
屋内にアンテナを設置すれば、自然災害などの影響を受けずにすむため、アンテナ倒壊の危険性は無くなります。
メンテナンスフリーであることも大きなメリットになります。
電波さえ取れればアンテナ屋内設置は一番にオススメです。
施工内容と保証内容をお客さまにご説明させていただき、ご了承をいただきましたので工事に取りかかります。
屋根裏にデザインアンテナ屋内設置
断熱材の施された屋根裏に、注意して器材を運び込みます。
屋根を支える木材にビスを打ち込んで、デザインアンテナ本体裏の金具を取り付け、デザインアンテナをはめ込むように設置しました。
電波方向を確認し、そちらへ向けてアンテナ本体を固定しました。
配線は分配器にブースターを接続し、さらにアンテナを繋ぎました。
分配器はユニットバスの天井裏に設置されていました
分配器はユニットバスの天井裏に、ブースター電源は一階室内に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
既存のBSアンテナとブースターが設置されていましたが、ブースターは地デジとの混合用に使用しますので、通常のブースターを混合ブースターに交換しました。
ブースターは電波の増幅装置です。通常のアンテナ工事においてはブースター設置がほぼ必須となっております。
電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。テレビ視聴には重要な役割を担う機器です。
アンテナを設置し終えたあとは周囲を点検して、ゴミなどが落ちていないか、やり残したことがないか、施工に不備がないか等のチェック項目を確認します。
視聴環境が変わった後には、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
アンテナ設置終了後は、各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事を完了させていただきます。
お客さまは落ち着いた年代のご夫妻で、工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
近くに自動車会社があるのですが、そちらにお勤めのようです。
スムーズにケーブルテレビからのお切り替えができました。安心して、きれいに映るテレビをご視聴くださいませ!
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