横浜市栄区本郷台|戸建て「E202エラーコード・テレビが映らない→雪害によるケーブル破損/ケーブル交換工事」
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横浜市栄区本郷台の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
築30年とのことですが、白い外壁のきれいなお家です。横板調外壁が優しげで、落ち着きを漂わせています。
お客さまからお問い合わせをいただきました。
「E202」エラーコードが画面に表示され、テレビが映らなくなったそうです。
お客さまのご要望は、八木アンテナ及びブースターの修理交換です。
お家にお伺いして調べさせていただきますと、アンテナにもブースターにも故障はなく、何らトラブルは見受けられませんでした。
屋根上の配線を見ますと、ケーブルのジョイント部分がぐらついています。
積もった雪でケーブルのジョイント部分がちぎれてしまったようです。
お客さまにその旨ご報告させていただき、ケーブル交換をさせていただくことになりました。
天候不良のあとには、「E202が画面に表示された」「テレビの映りが悪い」などのお問い合わせをよくいただきます。
視聴不良の原因として、強風、大雨、落雷、積雪などがアンテナやブースターなどの周辺機器に影響を及ぼしたということが考えられます。
今回は大雪のあとで発生したトラブルでした。
アンテナには問題がありませんでしたが、雪がアンテナに積もると信号を遮断する原因になります。
アンテナが大量の雪に覆われた場合には、受信性能が大幅に低下しますので、E202が発生しやすくなります。
また、強風によりアンテナが揺れたり、向きが変わったりすることで、信号の受信が不安定になることがあります。風によって物体が飛ばされアンテナに衝突する場合もあります。
激しい雨は、信号の減衰を引き起こすことがあります。これは「雨衰」と呼ばれ、特に衛星放送で問題となることがあります。
雷はブースターに影響を与えることが多く、近くで落雷があった場合には電気的な干渉を引き起こし、受信障害の原因となることがあります。
今回は雪害によるケーブル交換のみで、アンテナ交換もなく、ブースター交換もせずにすみました。
工事後は、周囲を確認して問題がないかチェックします。
チャンネルスキャンの必要はありませんが、当社のウェブサイト(「エラーコードE201、E202、E203」)の項目に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ご参照ください。
お客さまより最終的なご承諾をいただきましたので、戸建てアンテナ設置工事を完了しました。
工事にはご主人さまが立ち合ってくださいました。
5年前、弊社でアンテナを設置させていただいたとのことですが、使用している具材が違いましたので、おそらく思い違いだと思われます。
社名をお気に留めていただき、ありがとうございます。
テレビが映ることを確認していただきました。もっとも軽い処置ですみましたので、ホッとされていました。
火災保険が適用される可能性がありますので、見積書を提出させていただきました。
どうぞご活用くださいませ。
E202は解決しました。ステキなお家できれいに映るテレビをゆっくりお楽しみくださいませ!
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あさひアンテナは、お客さまの快適なテレビライフをサポートいたします。