柏市西原|ニッタクホームのモダンな新築戸建て「地デジローチャンネル八木アンテナ設置+BS110度CSアンテナ取付け工事」
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柏市西原の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
上品な淡いグレイの外壁で、重なり合った片流れ屋根のフォルムがモダンです。
ハウスメーカーはニッタクホームさん。千葉県を中心に注文住宅・建売住宅・不動産売買を行っていらっしゃいます。標準仕様としてタカラシステムキッチンを採用、旭化成へーベルパワーボードを外壁に使用していらっしゃいます。「お客様にご納得いただける品質の良い住宅づくり」をモットーに業務に励んでおられます。
お客さまのご要望は八木アンテナ設置とBS110度CSアンテナ取り付けです。
お客さまはテレビを観ることが多いので、景観よりも電波重視とのこと。
しっかりテレビを観られた方が良いとのご意見です。
そこでローチャンネル八木アンテナ設置をお勧めしました。
ローチャンネルアンテナは、地上デジタル放送の13-34chの受信に特化した中電界用のアンテナです。
低い周波数で動作利得が高く、電波取得に優れています。
通常の八木アンテナより重量が軽いので、建物にかかる負荷も少なくてすみます。
お客さまからOKをいただきましたので、アンテナ工事に取りかかります。
破風にビスを打ち込んでサイドベースを取り付け、アンテナマストを立ち上げてローチャンネル八木アンテナ設置を行いました。
同じマストの下部にBSアンテナを取り付けました。
ビス穴には防水・防錆対策としてしっかりコーキング処理を施しました。
ブースター電源はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
アンテナ設置を終えたあとは周囲を点検して問題がないことを確認し、テレビで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
詳しい方法は弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了いたしました。
当日、工事に際してはご主人さまが対応してくださいました。
わからないこと等、いろいろご質問してくださり、詳細に説明させていただいたところ、全て疑問は解消したとのことです。
工事内容もきちんと把握され、工事に際しても気を配ってくださいました。
取り付け位置に関しても、ご相談してご納得した上で施工させていただきました。
テレビはバッチリ映ります。ステキな新築のお家でゆったりお楽しみくださいませ!