足立区綾瀬|ダークグレイのシンプルでスッキリした印象の新築戸建て「デザインアンテナ屋内設置工事」
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足立区綾瀬の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
ダークグレイのシンプルでスッキリした印象のお家です。
三階建ての縦長のフォルムがスマートです。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
アンテナ屋内設置を第一希望とされています。
他社さんと相見積もりを取られたそうですが、弊社の方がお安かったので、工事を発注していただきました。
屋内設置は通常の屋外設置工事に+22,000円かかると言われたそうです。
弊社は屋外設置でも屋内設置でも同じお値段で工事を承っておりますので、どうぞ安心してご利用くださいませ。
屋根裏に設置できるかどうかは、電波レベルの強度を確認してから決めます。
ハウスメーカーさんによって屋根裏に配線が来ているかどうかも重要です。配線が来ていない場合でも、近い位置に分配器やブースター電源があれば、配線工事を行なって屋根裏に配線を引き込むことが可能です。
屋根上が全面ソーラーパネルで覆われているときは電波が取得できない場合もありますが、アンテナを設置する位置によってピンポイントで電波が取れることもあります。
お客さまのご要望がアンテナ屋内設置の場合、なるべくご希望に添えますよう、丹念に電波測定をして、アンテナ設置が可能な位置を探ります。
デザインアンテナを片手にレベルチェッカー(電波測定器)の数字を見つつ、屋根裏内を歩きます。良好な数値が取れた位置で、アンテナ取り付けを決めます。
断熱材の敷き詰められた屋根裏に、デザインアンテナを設置し、電波方向に向けます。
ハウスメーカーさんからの屋内用の配線はなかったので、そちらの工事も行わせていただきました。
3階の端子の交換を行い、こちらを利用してケーブルを屋根裏に引き込みました。
ブースター電源と分配器はメディアボックス内に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置です。テレビ端子の数(分配数)や電波状況によってはブースターが必要となるケースがあります。
その役割は重要で、電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、電波レベルを安定させます。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。
アンテナ工事後は、作業場所の周囲を点検してきれいにし、ゴミが落ちていないか、忘れ物がないか、施工不備がないかなどを確認します。
お引っ越しを終えたあとは、テレビを設置する帯域の放送に合わせるために、チャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト「エラーコードE201、E202、E203」の項目に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
最後に各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事を完了させていただきました。
お客さまは落ち着いた年代のご夫妻で、工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
こだわりの強いお方で、どうしても屋根裏に取り付けてほしいとのご希望でした。
スマートなお家の外観をそのまま保ちたいというお気持ちはよくわかります。
なるべくご希望に沿って工事させていただいておりますので、その点もご安心くださいませ。
ステキな新築のお家で、キレイに映るテレビをお楽しみくださいませ!
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