横浜市港南区笹下｜スマートなツートンカラーのおしゃれな3階建ての新築戸建て「デザインアンテナ工事」
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横浜市港南区笹下の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
スマートな縦長のフォルムがおしゃれな3階建てのお家です。アイボリーとグレイのツートンカラーがクールで爽やかな印象です。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置です。
デザインアンテナは多くのお客さまから人気があり、弊社でも数ある地デジアンテナの中で『設置したいアンテナ第一位』に輝いています。
デザインアンテナ最大のメリットは、フラットな形状の平面アンテナであることです。壁面やベランダに設置しても目立たず、住宅の美観や景観を乱しません。
お家の色合いに合わせたカラーを選べることも嬉しいですね。
カラーバリエーションはオフホワイト、ライトブラウン、スーパーブラック、ブラックブラウンの４色です。これらの中から現場で選択していただけます。
風の抵抗を受けにくい形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。
レベルチェッカー（電波測定器）を使用して電波を測りました。3階建てのお宅ですので電波状況は良好で、デザインアンテナ設置可能なレベルです。
お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしました。
アンテナの設置場所は、受信状態や外観への影響を考え、さらに配線などを考慮しながら慎重に決めていきます。
書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただき、ご了承をいただきましたので工事に取りかかります。
3階建てのお宅ですので電波は充分に取れております。
ベランダ横にお隣との目隠しの壁があり、そこが柱のようになっていますので、そちらに直径4.3ミリの極細のビスを打ち込み、デザインアンテナを取り付けました。
お家の大切な外壁に極力傷をつけないよう留意して施工させていただいております。
ビス穴にはシリコンコーキングを充填して塞ぎ、防水・防錆対策を施しました。
配線工事が若干大変で、引き込み線がこちらのお宅のみ2メートルほど奥側に入っていました。お隣さまにお願いして、そちらからスライダーをかけさせていただきました。
ご協力ありがとうございます。
信号の受信に影響を与えるため、アンテナやケーブルの施工には確実な取り付けを心掛けております。
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置です。その役割は重要で、通常のアンテナ工事においてはブースター設置がほぼ必須となっております。
電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、画質や音質をよりクリアにします。また、複数のテレビを設置している場合、信号を分配するときに起きる減衰を補います。
アンテナ工事後は、作業場所の周囲をチェックして問題がないかを確かめます。
お引越しを終えた後には、テレビを設置する帯域の放送に合わせるために、チャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
アンテナ設置終了後は、各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事の完了とさせていただきます。
お客さまはお若いご夫妻で、工事に際して対応してくださったのは旦那さまです。
今日は寒かったので震えていらっしゃいました。
お寒い中、ご対応いただきありがとうございます。
新築のステキなお家で、きれいに映るテレビをお楽しみくださいませ！
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テレビアンテナ工事の基本
工事の必要性とは？ テレビの視聴環境を快適化
テレビアンテナの最大のメリットは、コストは設置工事の初期費用だけでテレビ放送を無料で視聴できる点にあります。そして、アンテナ工事専門店に工事を依頼する。最大のメリットは、高所での危険作業をお客様が行わなくて済む点にあります。「家族から危険だからやめてほしい」と言われ、あさひアンテナに依頼をしてくださるDIY初心者の方も少なくありません。屋根やはしごから転落しては、アンテナ工事代の数以上の「コスト」を払うことになります。
アンテナ工事は電波の受信品質を専門の電波レベルチェッカーを用いて「災害を除いて、悪天候でもテレビ放送がきれいに映る」という基準で設置を行います。「スカイツリーはこっちだからここに取り付ければ良いだろう」と設置した後に、「テレビが映らない」とあっては、余計な作業負担と無駄に傷ついた家を前に呆然としてしまいます。「こんなことなら最初からアンテナ専門業者に依頼しておけばよかった」と後悔するお客様も少なくありません。屋根や屋根裏、ベランダ、アンテナを取り付ける位置は様々です。障害物の状況に応じて、適切に、きれいに、アンテナ工事を専門業者に行ってもらいましょう。
2024年現在の最新のアンテナ事情を解説いたします。
施工までの流れ：依頼から設置までのステップ
アンテナ工事の流れは、まずはじめにお客様の視聴希望チャンネルやご希望のアンテナの種類、ご希望の設置場所、お建物の状況を確認することから始まります。お電話やメール、LINEでお問い合わせいただいた時に、ご要望を確認の上、概算見積もりをお伝えしますので、お気軽におっしゃって下さいませ。同意をいただけましたら、工事日程をご予約いただきます。現地調査の際は「この辺りはいかがでしょうか？ あの辺りはいかがでしょうか？」と設置場所を具体的に提案いたします。設置場所にご納得をいただけましたら、実際に設置する位置で、実際に設置するアンテナに測定器をつないで、電波に問題がないかを確認します。保証書をお付けできる基準値に達していた場合、改めて料金をお伝えし、そのまま工事に入るケースがほとんどです。地デジアンテナのみでしたら作業は1時間程度。地デジとBS CSアンテナのセット工事であれば、作業は1時間半から2時間程度になります。専門のスタッフが安全かつ迅速にアンテナを取り付けます。作業完了後にはお部屋内での電波レベルチェックを行い、問題がないことを確認して工事完了とします。
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