横浜市金沢区洲崎町|オフホワイトとブラックのおしゃれな新築戸建て「八木アンテナ工事+BS/CSアンテナ工事」
4K8K対応工事 , BS/CSアンテナ , BS/CSアンテナ取り付け , BS/CSアンテナ設置 , アンテナ工事 , アンテナ新設 , テレビアンテナ工事 , 八木アンテナ , 八木アンテナ工事 , 地デジアンテナ設置 , 戸建てアンテナ工事 , 新築 , 新築アンテナ工事 , 神奈川 , 神奈川県のアンテナ工事
横浜市金沢区洲崎町の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
新築のお家が3棟並んでいますが、角地に建てられているのがお客さまのお家です。
オフホワイトとブラックがリズミカルに組み合わせられた、3階建てのおしゃれなお家です。
お客さまのご要望はデザインアンテナ設置とBS/CSアンテナ取り付けです。
レベルチェッカーを用いて壁面で検波したところ、数値が低く、壁面では電波が取れませんでした。
これは数値的に難しいかなと思ったのですが、屋根上で測ったところ、高さを出せば50デシベル超えの電波を取ることができました。
テレビ視聴をする場合、計測した信号が46デシベル以上でないと安定した状況でテレビがお楽しみになれません。
50デシベルあれば、アンテナ設置は可能です。
お客さまに、屋根上で八木アンテナであれば、アンテナ工事は可能ですとご説明させていただいたところ、ご了承をいただきました。
弊社では工事前にお客さまに書面にて工事内容と保証内容についてご説明させていただいております。内容にご納得いただきましたので、工事に取りかかります。
八木アンテナを設置するにあたっての注意点は、いかにバランスを取るかです。
ワイヤーを対角線上にしっかりと張ることができるかがポイントです。
屋根上に屋根馬を取り付け、アンテナマストを立てて四隅に向かって支線を張り、アンカーでしっかり止めます。アンテナマストにはめ込む形で、八木アンテナを設置しました。
八木アンテナは信号の受信能力が高く、電波取得に優れています。遠くの基地局や中継局からの信号を効率的に受信できます。電波が弱い地域では、常に心強い存在となっています。
さらに同じマストの下にBSアンテナを取り付け、人工衛星の浮かぶ南南西の上空に向けました。
地デジとBSの信号はUBブースターで混合させてひとつにし、屋内に引き込みました。
ブースター電源と分配器はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
ブースターは電波の増幅装置で、一般のお宅では設置がほぼ必須となっております。
アンテナ工事後は、周囲を点検して問題がないか確かめます。
お引っ越し後は、テレビをその地域の放送に合わせるためにチャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
弊社のホームページ、「エラーコードE201、E202、E203」に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。
お客さまより最終的な確認をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了しました。
工事に際してはご主人さまが対応してくださいました。
まだお引っ越し前でテレビも何もありませんでしたので、設定はお任せいたしました。
チャンネルスキャンのやり方についてはおわかりになっていらっしゃるので、大丈夫ですとのことです。
よろしくお願いいたします。
アンテナ工事に関して御不明点がございましたら、弊社フリーダイヤルか担当のアンテナ職人までお問い合わせくださいませ。
ステキな新築のお家で、きれいに映る地デジや超高精細のスーパーハイビジョン放送をお楽しみくださいませ!