板橋区南町|飯田産業のノスタルジックな雰囲気の新築戸建て「スカイウォーリーミニ設置+BS・110度CSアンテナ取付工事」

2022年11月17日

板橋区南町の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

旗竿地に建てられた、ノスタルジックな雰囲気をたたえた穏やかな感じのお家です。

ハウスメーカーは飯田産業さん。
分譲住宅年間販売棟数日本一のスケールメリットを活かし、コストパフォーマンスの高い住宅を提案してくださいます。こだわりを詰め込んだ『注文住宅』や、プロの知恵と経験を盛り込んだ『規格型住宅』などいろいろなご要望に応え、満足度の高いお家づくりをお手伝いしてくださいます。

以前、施工させていただいたお客さまからのご紹介です。ありがとうございます。

お客さまのご要望は地デジデザインアンテナ設置とBS・110度CSアンテナ取り付けです。
お引っ越しされてひかりTVをご契約されたそうですが、きれいに映らないのでアンテナへの切り替えを決められたそうです。

アンテナ設置位置なのですが、設定した場所の敷地が狭く、スライダーを立てられないなど、立地的に工事が難しい状態です。
屋根裏を拝見したところ、配線もユニットバスから取れて、電波も良好でしたので、こちらにアンテナ屋内設置が可能です。
ところが屋根裏の天地の幅が狭く、通常のデザインアンテナだとつかえてしまいます。

そこで小さなサイズのスカイウォーリーミニをご提案しました。
デザインアンテナの半分ほどのサイズで、お値段も変わりません。

スカイウォーリーミニはマスプロ電工さんの製品で、強電界地域での使用を前提に小型化されたデザインアンテナです。
電波利得が通常のスカイウォーリーに比べ、3.2デシベルから4.3デシベルと2分の1ほどに低くなっていますので、電波が強い場合の設置に適しています。

こちらさまの前にお伺いしたのが川口市のお客さまだったのですが、
電波が弱かったのでご希望のスカイウォーリーミニを設置できず、大変残念がっていらっしゃいました。

ちょっとしたことで、アンテナ設置が可だったり不可だったりしますので、お客さまはラッキーだったですね。

 

屋内設置に取りかかります。
断熱材の施された屋根裏に器材を運び込み、屋根材にビスを打ち込んでデザインアンテナ設置を行いました。ユニットバスの天井裏に備えつけられている分配器とアンテナを接続し、さらにブースターと接続しました。

 

正面の三階ベランダ壁面にBSアンテナ取り付けを行い、南南西に向けました。

 

ブースター電源はユニットバスの天井裏・点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

アンテナ設置を終えたあとは周囲を点検し、テレビでチャンネルスキャンと地域設定を行います。
アンテナ設置後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「初期設定」や「受信設定」を選ぶと初期設定ができます。
詳しい方法は弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの初期設定の方法がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事は完了となります。

「ひかりTVからアンテナに変えたら画像がきれいに見えるようになりました!」とお客さまが喜んでくださいました。
ありがとうございます。お客さまの笑顔が拝見できて何よりです。

新築のステキなお家で、鮮明に映る地デジやBSスーパーハイビジョン放送をお楽しみください!

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