川崎市多摩区寺尾台|南欧風のステキな戸建て「地デジデザインアンテナ設置+BS・110度CSアンテナ取り付け工事」
BS/CSアンテナ , アンテナ屋根裏工事 , アンテナ工事 , デザインアンテナ屋内設置 , デザインアンテナ工事 , テレビアンテナ工事 , フレッツ光から切替え , 地デジアンテナ設置 , 戸建てアンテナ工事
川崎市多摩区寺尾台の戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
クリーム色と淡いベージュのテラコッタ風の外壁のお家です。
アイアンの曲線を生かした装飾も、南欧風のテイストでステキです。
お客さまのご要望は地デジデザインアンテナ設置とBS・110度CSアンテナ取り付けです。
これまで、お客さまはフレッツ光でテレビをご覧になっていらっしゃったそうです。
月々のランニングコストを見直したときに、アンテナへの切り替えをお決めになりました。
アンテナは最初こそお金がかかりますが、あとはお支払い額0円ですので、長い目で見て絶対にお得です。切り替えをご決断なさって、本当に良かったですね。
かなり高台にあるお宅ですので、電波状態は上々です。
屋内で検波したところ、電波レベルは62デシベル取れました。この数値なら充分デザインアンテナ屋内設置可能です。
雨風に晒されることもなく、雷に撃たれることのない屋内設置は、アンテナの寿命を考えたときに、最も優れた施工法と言っていいでしょう。
屋内に設置することから外観に影響を与えないという利点もあります。電波さえ取れれば、アンテナ屋内設置は最もオススメです。
お客さまにアンテナ設置位置についてご相談したところ、OKをいただきましたので、デザインアンテナ屋内設置を行います。
断熱材がしっかり敷きつめられた天井裏に、デザインアンテナ取り付けを行いました。
ブースター電源はユニットバスの天井裏点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。
BSアンテナは、お家の真裏の引き込み線のすぐ近くの壁面に取り付けました。
若干敷地が狭かったので、スライダーの角度がギリギリになりました。
アンテナ設置後は周囲を入念にチェックをします。問題がなければテレビでチャンネルスキャンを行います。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるためにチャンネルの割当てが必要になりますが、テレビのリモコンで「初期設定」ができます。
弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目にテレビメーカーの初期設定方法が詳しくまとめてありますので、ご参照ください。
最後にお客さまのご了承をいただきましたので、戸建てアンテナ工事は完了となります。
お客さまは30代後半のステキなご夫妻です。
フレッツ光でテレビをご覧になっていたので、そのままチャンネル設定まで行ってまいりました。
テラコッタ風のキレイなお家で、おなじみの地デジ番組や迫力満点のBSスーパーハイビジョン放送をお楽しみくださいませ!