桶川市川田谷|屋根修理の真っ只中でテレビアンテナ工事

2019年03月06日
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桶川市川田谷でデザインアンテナを設置させていただきました。

屋根の吹き替え工事最中で足場が残っている段階です。
「足場があったほうが作業しやすいんじゃないの?」とお客様からお気遣いをいただくことがございますが、必ずしもそんなことありません。
第一に、足場を覆っているシートが障害物となり、実際にデザインアンテナを設置する場所での正しい電波測定がむずかしいことがあります。
第二に、でっぱりが少ないデザインアンテナならまだしも、でっぱりが大きいBSアンテナは足場がジャマで設置ができない場合があります。
第三に、解体作業中に足場の部品がアンテナにぶつかって角度がずれたり、破損してしまったりする事故が起きる可能性があります。
最後に、これは比較的レアケースですが、足場を設けないと設置できない場所にアンテナを設置してしまうと、万が一のメンテナンスの時に再び足場を設けなくてはならなくなります。

以上、4つの理由から足場があるうちにアンテナを設置することをお勧め致しません。
しかし、ここはとても重要なのですが、屋根修理の真っ只中で「テレビを見ることが出来ないのは困る!」というお客様が実に多いのです。
そこで今回は足場屋さんのご協力を得て、シートを外しているときにデザインアンテナを設置させて頂きました。
屋根修理は屋根をきれいにすることが目的だったので、屋根上のアンテナは解体撤去処分をご希望でした。
通常1.8メートルのアンテナマスト(ポール)ですが、こちらの物件は3.6メートルに加工されていました。
ここだけの話、大きなアンテナは結構危険で地上に下ろすのが大変です。シロウトの方は絶対に真似しないでくださいませ。

今回は白いデザインアンテナを設置し、長く使えるようにブースターも交換致しました。
お客様も出来栄えに大変満足していただいたご様子で、職人冥利に尽きます。
本当にありがとうございました。

追伸:塗装工事や屋根修理真っ最中のお客様はあさひアンテナに是非フリーダイヤルにお問い合わせくださいませ。

桶川市川田谷で屋根修理の真っ最中にデザインアンテナ(白)を設置させていただきました

デザインアンテナに変更ご希望でしたのでVHFとUHFも撤去いたしました。撤去したアンテナは産業廃棄物をなりますので弊社の方で処分いたします

終わるころにはすっかり暗くなりましたが無事にデザインアンテナを取り付けることができました

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