東庄町 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 東庄町 での工事実績多数。
東庄町 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは千葉県香取郡東庄町はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。香取郡東庄町にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
千葉県香取郡東庄町(とうのしょうまち)は、県の北東部に位置する町です。町の面積は46.25平方キロメートルで、2020年(令和2年)10月1日時点での人口は13,660人。うち男性が6,838人、女性が6,822人になります。また町内にはおよそ5,225世帯が暮らしています。利根川の流れに恵まれた東庄町では農業が盛んであり、また利根川で取れる水産物も名産になっている他、江戸時代の実話を元にした講談、浪曲からはじまり、現在ではさまざまな時代劇作品の題材にもなっている「天保水滸伝」の舞台としてもよく知られています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから東庄町までは、およそ74キロから83キロ弱の遠距離になり、スカイツリーからの地デジ電波は町の西端の一部地域で受信できるのみになります。東庄町では、主に隣接する香取市内に位置する小見川中継局などから発信される地デジ電波を受信することになりますが、町内でも現場の環境により、地デジ受信に関して条件や制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、千葉県香取郡東庄町全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には香取郡東庄町はじめ県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。東庄町にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ設置や修理、交換などの各種工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。

「2020年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス発生に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、従業員各人によるこまめなうがい、手洗いなども徹底しております。また会社としても従業員には業務よりも体調管理を優先し、わずかでも体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
すべては社員の身を守ると同時に、万全を期してお客様をお守りするための、最大限の配慮でございます。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避けるため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。

 
テレビアンテナ修理工事

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東庄町 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

香取郡東庄町に適した地デジアンテナの機種はどのようなものですか?

A

現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナの機種は、八木式アンテナとデザインアンテナになります。
八木式アンテナはよく屋根の上などに見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは時代につれて進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは風雨など自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する、平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単など多くのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナよりも設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
香取郡東庄町は千葉県の北東部、県北端の東側に位置しています。東庄町から見て東京スカイツリーは南西方向にあたり、およそ74キロから83キロの遠距離になります。そのためスカイツリーからの地デジ電波は、町の西端の一部地域で受信できるのみです。
東庄町内では基本的に、主に町域の北西よりでは、西側に隣接する香取市に位置し、NHK、広域民放と千葉県の地方局、千葉テレビ(CTC)を送信する小見川中継局の地デジ電波を、町域の南東よりでは東側に隣接する銚子市に位置し、小見川中継局と同じ局の地デジ電波を送信する銚子中継局の電波を受信することができます。
ただ町内の一部には、双方の中継局の電波が弱くなり、地デジ電波が受信しにくい地域もございます。基本的に東庄町域内では、一部、電波状態が悪い地域もございますが、ほぼ全域においてNHK、広域民放、CTCが受信可能になります。
受信できる中継局の位置は町の地域によって正反対の方角となり、一部では双方の電波が重なる地域もございますが、東庄町内では、NHK、広域民放、CTCのすべての局が、ほぼ全域にて一台の地デジアンテナで受信可能です。
また町域内では八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらを用いても、受信について大きな違いが出ることはございません。ただ丘陵地や高層建築の付近など現場の環境によっては、適切なアンテナの機種や、設置できる位置などに条件、制約が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。
デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター、アッテネーター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応可能です。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置など、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
また弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。弊社のアンテナ職人は、豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、もっともリーズナブルでありながら、自然環境の影響を受けにくく、故障のリスクを避けアンテナの長寿命が望めるなど、お客様にとって総合的にもっともお得となる設置方法をご提案いたしております。
香取郡東庄町で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、現場の電波状態の確認やお見積りから、アンテナ機種のご希望、その他のご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

自宅で購入した地デジアンテナの設置のみをお願いできますか?

A

当あさひアンテナでは、地デジアンテナ設置その他、あらゆる工事においてお客様のご要望を最優先にする施工を心がけております。もちろんお客様が他店でご購入された各種アンテナの設置にもご対応いたします。
令和元年の9月から10月には、台風や豪雨が相次いで日本各地を襲い、特に千葉県においては大きな爪あとを残しました。東庄町の皆様にも、家屋への被害や地デジアンテナの故障に見舞われ、業者の手配や想定外の出費などでお悩みになられた方も多いと存じます。またこの令和2年7月にも、記録的豪雨により各地でさまざまな災害が発生いたしました。被災された方々には衷心よりお見舞いを申し上げますと同時に、弊社からも微力ながら、可能な限りのご支援を行ってゆきたく存じます。
ただ残念ながらアンテナ工事業者にもこのような災害などに乗じ、公式サイトや流しの営業による説明では格安を謳いながら、アンテナ本体を別料金に設定し、安価で品質の低い地デジアンテナに高値をつける、またお客様に無断で不必要な機材や追加工事を加算するといった手口で、不当な高額料金を請求する悪質な業者も存在します。お客様におかれましても、設置工費は安価に思えても、使用するアンテナ機種、型番や、工事ごとの料金体系などが不明瞭な業者にはご注意いただきたく思います。
当あさひアンテナでは、まずお客様に信頼していただけるよう、弊社サイトにて基本設置工事費、各オプション工事ごとの料金体系をすべて明示し、ご提供する地デジおよびBS/CS110度アンテナの機種や型番も明記しております。もちろんお客様へのご相談なく、独断で追加機材や工事を加算することも決してございません。
弊社の地デジアンテナは前述の通り、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産一流メーカーのDXアンテナ社製、高性能最新モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む標準工事費でご提供しております。アンテナ本体込みの標準工事費は、八木式アンテナで15000円、デザインアンテナは20000円からになっております。またCS/BS110度アンテナも、同社製2K4K8K対応型の最新モデルを用い、アンテナ本体価格込み標準設置費15000円からでお引き受けしております。
弊社では常に業界最安値に挑んでおりますが、もし他業者でより安い見積もりが出た場合は、その見積書をメールなどでご提示ください。まったく同じ工事内容で、さらに安くお見積もりいたします。もちろん値下げしてもアンテナ本体や部材の品質を落とすことは決してございません。弊社が国産高性能アンテナを、設置工事費込みの業界最安値でご提供できる秘密は、大量仕入れを前提にメーカーと直接交渉しての部材コスト削減。他業種と提携しての広告費削減。完全自社施工による中間マージン削減。弊社と直接契約した専門の職人が効率的に担当区域を動くことによる人件費削減などで総合的なコストカットに努める、業者だからこそ可能な企業努力にございます。
また弊社では地デジアンテナ設置に際し、高性能の電波測定器を用いて各現場の電波状態を確認することで。電波強度や経年劣化の阻止、外観性などあらゆる条件を織り込み、もっとも有利となるアンテナ機種と設置方法をご提案いたしております。
東庄町では町域の北西側に位置する小見川中継局および、南東側に位置する銚子中継局からの地デジ電波が受信可能な地域です。ただ現場の条件によっては、適切なアンテナ機種や設置位置などにさまざまな条件、制約が生じるケースもございます。
そのためお客様がご自身で購入された地デジアンテナでは、弊社の同タイプ国産アンテナより品質や性能が低い、現場の電波状態や設置位置に不向きなどの理由で、十分な地デジ受信性能を得られないことも考えられます。またたとえアンテナ本体価格は安価でも、本体価格と設置費用の総額が、弊社のアンテナ価格込み設置工事費より割高になることも十分ありえます。
弊社ではアンテナ設置のご相談および、ご自宅を訪問しての地デジ電波調査、アンテナ設置工事費のお見積もりまですべて無料で行っております。香取郡東庄町にて新しい地デジアンテナの設置や交換をお考えのお客様は、ご自身でアンテナを購入される前に、まずは弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)へ、設置なさりたいアンテナ機種や視聴なさりたいテレビ局、また工事費用の目安など、ご納得いただけるまで、どのようなことでもご相談いただければ幸いです。

Q

香取郡東庄町で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?

A

その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合は、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。香取郡東庄町にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。

東庄町 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。

E202エラーの解消法
アンテナ工事

東庄町 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方

東庄町 てどんなところ??

千葉県香取郡東庄町は、県の北西部、香取地域に位置し、香取郡に属する市です。千葉県の北端、利根川をへだてて茨城県と接する地域にあたり、町域は関東平野に含まれており、下総台地の東端に近い丘陵地帯をはさんでいます。町の北側は利根川沿いの低地になり、南側は九十九里平野の北辺が含まれます。西北端の笹川地区とその周辺のみが平坦地で、町域の大部分が台地になります。また町の各所には谷津田が入り組むように刻まれています。町内には九十九里平野北部への農業用水の供給を目的とした大利根用水(用水路)が流れており、標高は平均で海抜40メートルから50メートル。最高地点が小南城山地先の56.5メートル、最低地点は笹川港付近の1.6メートルになります。町の気候は温暖で、一年の平均気温はおよそ16度です。冬は東京より2、3度ほど暖かく、夏は逆に涼しくなります。
現在の東庄町の町域は、古代には香取海に面した重要な地で、陸奥国へ通じる交通の要衝でもありました。平安時代には千葉氏の一族が東氏を称し、当地を拠点としました。現在の町名である東庄の地名も、当時の荘園である東荘(東庄)に由来するものです。
江戸時代、町域には短期間、上代藩が置かれた以降は、幕府直轄地や大名、旗本の小領地が複雑に入り組んだまま幕末にいたります。
そのため江戸時代末期には「天保水滸伝」で知られる博徒の大親分、笹川繁蔵(ささがわのしげぞう)の拠点となり、博徒、侠客が横行した一方、江戸後期の国学者、平田篤胤が当地に逗留し、旧笹川村からは和算家の林半兵衛が出るなど、学問も盛んな地域でした。明治維新以降は、町域内に笹川村、神代村、東城村、橘村が形成され、商業や水産、農業が盛んになります。
1955年(昭和30年)7月20日に、当時の笹川町と橘村、神代村、東城村の1町3村が合併して東庄町が発足します。1956年(昭和31年)4月15日には櫻井地区が、1961年(昭和36年)には町域の一部が干潟町へ編入され、今日の町域にいたっています。
今日の東庄町は、県庁所在地である県都、千葉市から約55キロの距離に位置し、東京都の都心からは80キロから90キロの圏内になります。都市雇用圏における神栖都市圏に含まれ、通勤率が高い地域は利根川をへだてて北側に隣接する茨城県神栖市、次いで東側に隣接する香取市になっています。
東庄町はその名の通り、自治体としては「町」ですが、地方自治法における普通地方公共団体(地方自治体)としての「市」「町」「村」の違いは、市は基本的に人口が5万人以上。中心的な市街地に全戸数の6割以上が集中する、その他の条件を満たす自治体になります。町は都道府県ごとに異なりますが、おおむね数千人以上の人口と、一定の建築物の連なりを意味する連坦戸数または連坦率、官公署の存在、産業別就業人口割合など、都道府県の条例で定められる「町」の要件を満たした自治体になります。村には特に法的な要件はなく、市や町の要件を満たさなければ、自動的に村となります。
また東庄町は香取郡の東端に位置していますが、香取郡などの「郡」とは、明治以降においては、複数の町村を編成した行政企画で、市や町と同じく郡役所や郡長の役職などが置かれたものです。この制度は戦後の地方自治法で改正され、現在では郡に住所表記や広域連合、選挙区の区画割りなどの他に大きな意味はなくなっています。また区や市は郡に属さないため、市制施行によって村や町が市になると、属していた郡から外れます。現在、千葉県内で香取郡に属しているのは、東庄町と多古町、神崎町の3町のみです。
東庄町の産業では、農業などの第一次産業が基幹産業になっています。町の名産品には、イチゴ(苺)、特にアイベリーがあります。アイベリーは大粒で味や香り、甘みや艶に優れていますが、生育が難しいため希少価値が高い品種です。また町内の観光イチゴ園ではイチゴ狩りができます。農作物では他にホワイトボールなどのコカブ(小蕪)が名産で、京浜市場ではトップのシェアを誇っています。
また利根川に接しており太平洋にも近いことから、コイ(鯉)、フナ(鮒)、ウナギ(鰻)、シジミ(蜆)などの魚介類の加工品も名物であり、特にシジミ丼はご当地グルメになっています。
醸造業では町内に醤油醸造の入正醤油株式会社があります。この醤油蔵は1985年(昭和60年)のNHK朝の連続ドラマ小説「澪つくし」の舞台にもなっており、現在でも昔ながらの十水仕込みを秋田杉の大桶で熟成させる地場産業として知られています。
東庄町の歴史的な出来事としては、前述の「天保水滸伝」の元となった、江戸時代後期、現在の東庄町を拠点にした侠客、博徒の大親分、笹川繁蔵と、やはり隣接する現在の旭市、飯岡を拠点にした大親分、飯岡助五郎(いいおかすけごろう)との抗争がよく知られています。
笹川繁蔵は本名を岩瀬繁蔵といい、1810年(文化7年)に下総国須賀山村大木戸(現在の東庄町)で、醤油と酢の醸造を営む岩瀬嘉三郎の三男として生まれた人物です。少年時代は漢学と剣術を学び、田舎相撲に熱中します。その後、江戸に出て力士となるも、一年ほどで廃業して侠客の道に入り、やがて笹川に帰郷して一家を興します。
一方、飯岡助五郎も元力士で飯岡一帯の大親分となり、当時の幕府役人から十手取縄(警察権)を預かった人物です。
なお、当時の博徒、侠客はヤクザとも称されますが、江戸時代、江戸周辺の村々では役人による警察機構が整備されておらず、治安の維持などは村民の自治、自衛に任せされていました。その中で地元の警護などを担う実力者として博徒の親分などが台頭し、中には助五郎のように十手を預かるものも出たという背景があります。博徒の親分は博打で得た資金で多くの子分を養う一方、共同体の一員として治安維持や農民の救済、産業の振興などに貢献した側面もあり、必ずしも現代の反社会勢力と同一視はできません。
繁蔵は助五郎より十数歳若く、当初は同じ元力士で、近隣の大親分同士として良好な関係を築いていました。しかし助五郎が役人から十手取縄を預かったことや、両者の勢力が拡大して縄張りが隣接したことなどから、やがて抗争に至ります。
そして遂に天保15年(1844年)、十手を預かる助五郎に役人より繁蔵捕縛の命が下ります。助五郎は数十名の手勢を率いて繁蔵の逮捕に向かいますが、人数的に不利な繁蔵は、この計画を事前に察知して待ち伏せすることで反撃し、飯岡方に死者8名を出して敗走させる大勝利を収めます。笹川方は用心棒の浪人、平手造酒(ひらてみき)を失っただけでした。これが世にいう「大利根河原の決闘」です。
その後、繁蔵はしばらく奥州へ逃走の旅に出ますが、数年後、故郷に戻ったところを助五郎配下の闇討ちに遭って命を落とします。親分を失った笹川一家は徐々に飯岡方に追い詰められてゆき、やがて崩壊することになります。
この出来事は江戸でも話題となり、講談「天保水滸伝」の元となります。講談内では、繁蔵側が主人公で悪親分に立ち向かう美青年の若親分、助五郎が十手の権力を後ろ盾にした悪親分という図式になり、新進で小勢力の笹川一家が、大勢力で権力の後ろ盾もある飯岡一家を一度は破ったことから、中国の古典小説「水滸伝」にちなんだタイトルとなりました。
また他にも町ゆかりの歴史的な人物には、江戸時代前期の黄檗宗の禅僧である鉄牛和尚こと鉄牛道機(てつぎゅうどうき)がいます。
1628年(寛永5年)に長門(現在の山口県)あるいは石見(現在の島根県)で生まれたといわれる鉄牛和尚は、現在の鳥取県鳥取市にある因幡龍峯寺で修行した後、日本各地で僧侶としてさまざまな活動を行います。
その頃、東庄町から旭市にまたがる低湿地帯には、かつて海水が湾入していた椿海(つばきのうみ)という広大な湖が存在しました。1639年(寛永16年)頃より、椿海の新田干拓が計画されます。この一大事業は1671年(寛文11年)に完成し、椿海の跡地には干潟八万石といわれる広大な良田と18か村が形成されましたが、鉄牛和尚はこの工事の中心人物も務めました。
鉄牛和尚はこの功績により寄進された椿海跡、現在の東庄町小南の福聚寺(ふくじゅし)で晩年を過ごし、当地で没しています。
東庄町の名所旧跡や観光スポットには、寺社では、春の例祭で笹川の神楽が演じられ、境内に笹川繁蔵が建てた野見宿禰の碑が残っていることから、入口には天保水滸伝遺品館もある諏訪大神。笹川繁蔵の碑、および平手造酒の墓がある延命寺。銚子高神の浦への式年神幸祭や流鏑馬神事が行われる東大社。五穀豊穣、開運、縁結び、安産、延命長寿の大神として知られる左右神社(左右大神)などがあります。
前述の福聚寺は現在でも残っており、県指定有形文化財の紙本著色隠元和尚像1幅、紙本著色木庵和尚像1幅、紙本著色鉄牛和尚像2幅、隠元・木庵・即非墨蹟。県指定史跡である鉄牛和尚の墓が残っています。
また千葉氏の祖である平良文の居城と伝えられる大友城跡。千葉県立東庄県民の森。利根川河口堰および利根川大橋。黒部川水門などの見どころもあり、前述の通り、1月から5月にかけてはイチゴ狩りも盛んに行われます。
東庄町の祭礼やイベントには、4月の左右大神の神楽や、前述の笹川の神楽が行われる諏訪神社春季例祭。東大社春季例祭。雲井岬つつじまつり。7月の諏訪大神相撲大会。10月の東大社やぶさめ神事。地域イベントの東庄ふれあいまつりなどがあります。
東庄町を舞台としたフィクションでもっとも有名なものは、やはり「天保水滸伝」になりますが、この作品は浪曲から演劇、映画などさまざまな作品の題材となっており、また別の時代劇作品などのエピソードにも数多く引用されています。
「天保水滸伝」を元にした作品にも、誰を中心に描くかでさまざまなバリエーションがありますが、中でも人気が高いのは、大利根河原の決闘にて、笹川方で唯一の死亡者となった用心棒の浪人、平手造酒です。
平手造酒は本名を平田深喜(深木、三亀)といい、現在の香取郡神崎町で道場を開いていたところを繁蔵と知り合い、その用心棒となったといわれており、大利根河原の決闘で死亡したときは30歳、または30代とされています。
講談や浪曲の「天保水滸伝」では、幕末の剣客、千葉周作が開いた北辰一刀流の道場、玄武館(千葉道場)で、四天王のひとりと呼ばれた達人ながら、酒乱のために破門され、病で死の近い身を繁蔵に助けられたことから、その恩義を返すため笹川の用心棒となり、大利根河原で戦いながら絶命する、義理に命を賭けた浪人として描かれ、非常に人気の高いキャラクターとなっています。
「天保水滸伝」を元にした作品には、この平手造酒を中心に描いたものも数多く、中でも稀代の名優、勝新太郎さんの名作時代劇「座頭市」シリーズ第1作、映画「座頭市物語」にて、天知茂さんが演じた平手造酒がよく知られています。
この「座頭市」とは元々、小説家の子母澤寛さんが、実在した飯岡助五郎の用心棒といわれる盲目の侠客で居合の達人、通称「座頭市」を描いた短編小説を元に、映画としてアレンジされた作品です。そのため第1作は「天保水滸伝」が元になっており、笹川、飯岡とも卑劣なヤクザとして描かれる一方、互いの用心棒となった平手造酒と座頭市との静かなる友情と、宿命の対決を描いています。
人気テレビ時代劇「必殺シリーズ」では、1985年(昭和60年)の正月に放送された「必殺仕事人Ⅴ」の実質的な第1話スペシャル「必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜」が「天保水滸伝」を題材にしています。
本作では、藤田まことさん演じる中村主水たち仕事人が、下総の農民の依頼を受けて飯岡、笹川の双方を抹殺するため利根川を下る途中で、なぜか1876年(明治9年)、西部開拓時代のアメリカにタイムスリップし、現地でネイティヴ・アメリカンの依頼により、虐殺で知られるカスター将軍と第七騎兵隊を倒すという、奇想天外かつシュールな作品になっています。
後半で江戸時代の日本に戻った仕事人たちは、首尾よく藤岡重慶さん演じる笹川の繁蔵、遠藤太津朗さん演じる飯岡の助五郎を暗殺。中村主水は樋口隆則さん演じる平田深喜と対決し、倒しています。ちなみに本作は京本政樹さん演じる組紐屋の竜、村上弘明さん演じる花屋の政の初登場作品でもあります。
その後も、三田村邦彦さん演じる仕事人、飾り職の秀をメインにすえたシリーズ第26弾「必殺まっしぐら!」第11話では内藤剛志さんがゲストとして平田深喜を演じた他、スペシャル版「必殺スペシャル・秋!仕事人vsオール江戸警察」では、笹川の用心棒になる以前、江戸にいた頃の平田深喜(平手造酒)を滝田栄さんが演じており、今度は助っ人仕事人として中村主水たちと共に悪を抹殺するという、いささかややこしい展開を見せています。
また「木枯し紋次郎」などで知られる笹沢左保さんの小説を、かたせ梨乃さん主演でテレビ時代劇化した「女無宿人 半身のお紺」では、亡き名優、萩原流行さんがやや気弱な平手造酒を演じた他、渡辺謙さん主演のテレビ時代劇「御家人斬九郎」第4シリーズの第3話では、近藤正臣さんが飄々とした平手造酒を演じるなど、「天保水滸伝」の人物が他の時代劇作品に登場した例も数多くあります。
さらに2013年(平成25年)には、東庄町のPRキャラクター作品として、短編テレビアニメ「天保水滸伝NEO」が、千葉テレビ(CTC)の情報番組「ハピはぴ・モーニング~ハピモ~」内で放送されました。
この作品は、現代の女子高生、東庄子(あずましょうこ)が江戸時代にタイムスリップして「天保水滸伝」の人物と出会うという物語になっており、登場する笹川繁蔵や平手造酒などは、現代風のデザインによるイケメンキャラクターになっています。

東庄町 の場所

千葉県香取郡東庄町は、県の北東部、北側の端にあたる地域の東よりに位置し、香取地域の一部にあたる町です。県の形を模した千葉県のマスコットキャラクター、チーバくんでいえば、ほぼ頭頂部にあたっています。町のほぼ東側を銚子市に、南側を旭市に、西側を香取市に接しています。北側から北東側にかけては利根川をへだてて茨城県神栖市に面しています。
江戸時代末期の侠客の争いを元にした講談からはじまり、現代では映画、テレビドラマなどで知られる「天保水滸伝」の舞台ともなった東庄町は、北に利根川の流れを望み、比較的、太平洋にも近く、町内には鉄道も通り、農業が盛んで自然豊かな暮らしやすい町です。
東庄町の町章は、町名の「と」「う」「の」を二重の円のようにデザイン化し、その中央よりやや上に「庄」の字を配置したものです。このデザインは地域が手をつなぎ、町が丸く平和に栄えることを象徴したもので、1965年(昭和40年)12月1日に制定されました。
東庄町の木はオオムラサキ(大紫)、町の鳥はコジュリン(小寿林)です。
オオムラサキはオオムラサキツツジ(大紫躑躅)ともいい、ツツジ科ツツジ属の一種、ヒラドツツジ(平戸躑躅)の園芸品種です。原産地は不明ですが、江戸時代から栽培されてきたといわれています。常緑または半常緑の低木で、樹高はおよそ1メートルから2メートル程度になります。その名前の通り、大きくて鮮やかな赤紫の花が特徴です。花径は10センチ程度で、ツツジの中でも最大級です。
花の先端は五裂した漏斗型になっており、2個から4個の花が枝の先にまとまって咲きます。花の中、上方には他のツツジ種にも見られる濃い紫の斑点があります。これは蜜標、ガイドマークと呼ばれる、昆虫を呼ぶための印です。開花時期は4月から5月で、ツツジの中でも遅咲きの種類になります。一般的にツツジといえばこの品種を示すことが多く、暑さ寒さや大気汚染などに強く丈夫で育てやすいため、道路沿いや公園などに植えられることも多い木です。
町の木としては、東庄町を象徴する樹木について町民に公募した結果、紅紫色が華やかで、雲井岬(くもいがさき)つつじ公園をはじめ町内に多く見られて身近なことからオオムラサキが人気を集め、1970年(昭和45年)に制定されました。
コジュリンは、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類です。全長はおよそ14.5センチで、基本的に背面は赤褐色の羽毛で覆われており、黒い縦縞状の斑紋が入っています。ただオスとメス、冬羽と夏羽で羽色に微妙な違いもあります。
コジュリンは河川や湖沼の周辺にある草原などに生息し、秋から冬は川辺の葦原、海辺の草原などにで小規模な群れを作って暮らしています。雑食で昆虫や節足動物、果実や種子などを食べます。鳴き声は「チッ、チッ」というもので、繁殖期には縄張りを形成し、イネ科の草の根元などに、枯草や木の枝によるお椀状の巣を作ります。
コジュリンは東庄町では利根川沿いの葦原に生息している、世界的にも珍しい鳥です。人と他の生物が共生できる豊かな環境づくりを目指す町として、コジュリンをその象徴と位置づけ、1995年(平成7年)に町の鳥に制定しました。
東庄町のイメージキャラクターは、町の鳥をモチーフにした「コジュリンくん」です。その名の通りコジュリンをキャラクター化し、赤いキャップをかぶり、「T」の字が入った緑のシャツを着ています。
コジュリンくんは、21世紀を迎えるにあたって町のイメージキャラクター案を公募し、2000年(平成12年)に誕生したキャラクターです。コジュリンくんは町内のイベントに参加することが大好きで、東庄町の魅力を広めるため、SNSなどでも活躍しています。

東庄町 の鉄道路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
成田線
・笹川駅
・下総橘駅

香取郡東庄町のバス路線
高速バス
・大阪‐銚子線(千葉交通、南海バス(夜行))
・利根ライナー:佐原ルート(千葉交通)
・利根ライナー:小見川ルート(千葉交通)

東庄町 の主要道路

一般国道
・国道356号
主要地方道
・千葉県道74号多古笹本線
都道府県道
・千葉県道209号笹川停車場線
・千葉県道260号谷原息栖東庄線
・千葉県道265号小見川海上線
・千葉県道266号旭笹川線
・千葉県道267号下総橘停車場東城線
自転車道
・千葉県道404号銚子小見川佐原自転車道線

東庄町 出身の芸能人

千葉県香取郡東庄町出身の著名人には、歴史上の人物では、前述の笹川繁蔵や、戦国武将で、千葉氏第29代当主、千葉邦胤をはじめとする、千葉氏の多くの人物などがいます。また現代の人物では、モデル、俳優の有木伸夫さん。衆議院議員や環境庁長官などを務めた政治家の林大幹さん。その長男で衆議院議員の林幹雄さんなどが東庄町の出身です。

東庄町 町域別対応エリア

ア行

粟野(アワノ)、石出(イシデ)、今郡(イマゴオリ)、青馬(オウマ)、大久保(オオクボ)、大友(オオトモ)、小座(オザ)

カ行

神田(カンダ)、窪野谷(クボノヤ)、小貝野(コガイノ)、小南(コミナミ)

サ行

笹川い(ササガワイ)、笹川ろ(ササガワロ)

タ行

高部(タカベ)、東和田(トウワダ)

ナ行

夏目(ナツメ)、新宿(ニイジュク)

ハ行

羽計(ハバカリ)、東今泉(ヒガシイマイズミ)、平山(ヒラヤマ)、舟戸(フナト)

マ行

宮野台(ミヤノダイ)、宮本(ミヤモト)

ヤ行

八重穂(ヤエボ)、谷津(ヤヅ)

東庄町 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。