大変申し訳ございませんが、関西エリアの施工は現在対応しておりません。

高砂市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 高砂市 での工事実績多数。
高砂市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

兵庫県高砂市(たかさごし)は、県本州部の南端部、中央よりやや西寄りで、南側を瀬戸内海に面している市です。市の総面積は34.38平方キロメートルで、兵庫県の41市町では37番目に広い自治体であり、兵庫県全体の面積、8,400.96平方キロメートルのうち、約0.41パーセントを占めています。また2022年(令和4年)2月末日時点での市の人口(住民基本台帳人口)は88,783人。市内に暮らす世帯数は39,900世帯になっています。
当あさひアンテナでは、高砂市全域でのBS/CS、地デジアンテナ設置など各種アンテナ工事に対応しております。弊社のアンテナ職人は、現場ごとの地デジ、BS/CSなどの電波の受信環境から、周辺の地形、建築物、気候などの諸条件を勘案し、安定した受信性能はもちろん、経年劣化を抑えて長寿命となる頑丈なアンテナ設置工事を、業界最安に挑む低価格でご提供しております。
また弊社では各種アンテナ工事のご相談から、弊社の職人が現場に出張しての地デジ電波調査。具体的なお見積もりまで、すべて無料で実施いたします。もしお見積りなどにご満足いただけず、アンテナ工事の本契約に至らなかった場合でも、出張料、キャンセル料などの諸費用は1円たりともいただきません。
さらに2022年現在の新型コロナウイルス感染対策といたしまして、弊社では現場に向かう職人はもちろん、全従業員に高性能マスクや除菌スプレー、手袋、目、鼻、のどを消毒洗浄する専用の医薬品などを支給して、各人が現場作業の前後など適切なタイミングで、作業車や作業着の除菌、うがいや手洗いなどを頻繁、綿密に行っております。
また全従業員に出社前、昼、夜と、日に3度の検温を実施し、全従業員でデータを共有。さらに毎日、現場の作業員の1日の行動を分析、感染リスクを確認するなどの管理体制をとっており、37.5度以上の発熱をはじめとする体調の異変や、感染者との接触による感染リスク、いわゆる農耕接触者の可能性がある場合などは、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
会社側でこのような体制を徹底することにより、お客様の安全に万全を期すると同時に、弊社の従業員をも守っております。
兵庫県高砂市において、CS/BS、地デジアンテナ設置から、アンテナ修理、交換まで、各種のアンテナ工事をお求めのお客様には、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、公式サイトのメールフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)。また弊社LINEアカウント(https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)をご利用の上、ご相談、お問い合わせなど、どうかお気軽にお寄せください。

高砂市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

高砂市で受信できる地デジ電波と使用できる地デジアンテナは何ですか?

A

高砂市は兵庫県の本州部、南端部の中央付近に位置し、南側を海に面する市です。
市内では姫路中継局および三木中継局からのNHK神戸、広域民放と兵庫県の地方局、サンテレビジョン(サンテレビ、SUN-TV)。姫路東播磨中継局からのNHK神戸。神戸局からのNHK神戸およびサンテレビを受信可能で、それじれ受信エリアに違いはありますが、総合すれば市域全体での地デジ受信が可能です。
地デジアンテナとしては、一般的には屋根の上などに立てられる、魚の骨のようなテレビアンテナのイメージが強いと思われます。これは八木式アンテナと呼ばれ、アナログテレビの時代から使われているアンテナ機種です。基本設計の完成度が非常に高く、現在でも高い地デジ電波の受信性能を誇ります。
また現在の八木式アンテナは昔のものより素材の強度などは格段に進歩しています。しかし基本的に屋根の上などにアンテナ設置されるため、風雨や自然環境などで経年劣化が進みやすい、故障の際の修理やメンテナンスなどが専門業者でないと難しいといった弱点もございます。
また現在の地デジアンテナには、2010年頃より普及が進んだデザインアンテナがございます。これは平面薄型で、家屋の外壁などにアンテナ設置される地デジアンテナです。薄型でカラーバリエーションも豊富であり、壁面の色あいに合わせることもできるため、八木式アンテナに比べて家屋の外観性を損なわず、風雨などの影響も受けにくいため、経年劣化の進行や故障リスクを軽減できます。
さらに設置位置も低いためメンテナンスも簡単などメリットが多く、現在では一番人気の地デジアンテナ機種です。
現在ではデザインアンテナも基本モデルの受信性能が、八木式アンテナと同等の20素子相当となっています。ただアンテナ取り付け位置がやや低い分、受信感度も低くなるというケースもございます。アンテナ本体価格やアンテナ設置費用なども、八木式アンテナよりやや割高となります。
高砂市では、市内の全域で安定した地デジ受信が可能です。そのため基本的、八木式アンテナ、デザインアンテナ、どちらのアンテナ取付けでも地デジ受信は可能となっています。
しかし市街地でも高層建築に近く地形が複雑である、また地デジ電波に乱れが生じやすいエリアなど、アンテナ設置の現場環境によっては、アンテナ取り付けに採用できる機種や工法などに、さまざまな条件が生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、地デジアンテナの設置工費に各種アンテナ本体価格が含まれております。
アンテナ設置に使用する機種は八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国内の一流メーカー、DXアンテナ社製の高性能、最新モデルとなっており、お客様は、ご希望の機種によるアンテナ設置工事をご依頼いただければ、アンテナご購入や、別途に費用をご用意される必要などはなく、弊社がご注文の高性能機種を現場に持参し、アンテナ取り付けを施工いたします。
弊社のご用意する地デジアンテナ機種は、八木式アンテナは耐水性、耐風性が高い軽量モデル「UA20」となり、本体価格込みのアンテナ取付け工事基本価格「15,000円」からで施工いたします。
デザインアンテナは20素子相当で業界最小クラス、厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデル「UAH201」となり、本体価格込みのアンテナ取り付け工事基本価格「20,000円」からで施工いたします。
他にも通常機種で受信に問題が生じる場合に備え、高性能アンテナやアンテナブースターなどの機器もご用意しており、どのような現場にも対応が可能です。
弊社では公式サイトのメールフォーム、フリーダイヤル、LINEによる各種アンテナ工事のご相談、ご質問、さらにweb見積もりをはじめ、弊社の職人が現場に出向いての、高性能の電波調査器による地デジ電波調査。そして現場での具体的なアンテナ工事費のお見積もりまで、すべて無料で行っております。それらの結果にご満足いただけず、アンテナ設置の本契約にいたらなかった場合も、ご相談量、出張料、キャンセル料などの費用は1円たりとも発生いたしません。
弊社のアンテナ職人は高い技術と豊富な経験を誇っており、高砂市での地デジアンテナ設置についても、お客様のご要望を最優先にして、各現場の電波状態や周辺環境などを勘案し、受信性能の安定はもちろん、経年劣化や故障のリスクを軽減する、お客様にとってもっともお得な地デジアンテナ工事を、業界最安値に挑む低料金でご提案いたします。
また周辺環境などから地デジ受信が難しい現場では、ケーブルテレビをご利用になる選択肢もございます。弊社では、お客様のご要望とご利益を最優先とし、アンテナ取付けにこだわらず、お客様がご希望の放送を、より確実かつリーズナブルにご視聴できる方法をご提案いたします。
兵庫県高砂市にて受信性能が安定して高寿命となる地デジアンテナ設置をお求めのお客様は、高品質、低価格をお約束する当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)。公式サイトのメールフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)。またはLINE(QRコード:https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)まで、お気軽にご相談ください。

Q

高砂市でアンテナ故障に火災保険の適用は可能ですか?

A

当あさひアンテナでは弊社、他業者の施工を問わず、アンテナ故障の際には弊社フリーダイヤル(0120-540-527)へのご連絡で、最短即日、夜間工事にも対応して修理いたします。そして特に弊社のアンテナ取付け現場では、業界最長クラス、施工日から10年間のアフターフォローをご用意しております。
もし保障期間中、弊社施工のアンテナにトラブルが生じた際は、すぐ弊社フリーダイヤルへご連絡ください。弊社の職人が急行し、補償範囲のトラブルであれば完全無料で責任をもって復旧までご対応いたします。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、担当職人の署名入り保証書をお渡しいたします。もしお客様が保障をお求めで、保証書を紛失された場合は、お電話でその旨と、当時のアンテナ工事についてお分かりの範囲でお聞かせください。
弊社でもすべてのアンテナ設置から10年間、アンテナ工事の全資料をデータベース化して保存しております。弊社側で該当のアンテナ工事を確認でき次第、保証書がある場合と等しい保証対応をいたします。
また通常、火災保険には「風災保障」が含まれております。テレビアンテナは家屋の一部になるため、風雨や雷、雪、雹、隕石、外部からの落下物など自然災害でアンテナが損壊した場合、この風災保証により修理アンテナ工事費が補償されるケースが多くなります。
実際の保証内容は、保険の契約内容によっても異なりますが、弊社では火災保険に関するご相談も受け付けております。
弊社へのアンテナ修理のご依頼時、保険のご相談もいただければ、迅速なアンテナ修理に加え、火災保険を申請するための各種補償請求書類も、すべて弊社でご用意いたします。
保険会社との交渉については、弁護士法の規定があるため代行はいたしかねますが、お客様のご交渉について、専門スタッフが万全のサポートをいたします。
高砂市にて突然のアンテナ故障が起こった際には、当あさひアンテナにご一報の上、アンテナ修理から保険の対応まで、すべてお任せください。

Q

高砂市で潮風に強いアンテナ設置は可能ですか?

A

高砂市は兵庫県の本州部南端に位置する比較的、小さな市です。そのため潮風が各種アンテナに悪影響を与えることも考えられます。
しかし当あさひアンテナでは、海沿いや豪雪、強風地帯など、自然環境が厳しい地域でも、各種アンテナへの悪影響を抑えるアンテナ設置の工夫を実践しております。
高砂市のように海沿いで潮風によりサビが進む塩害には、アンテナ本体や固定具、ケーブルなどに抗錆び処置がなされた対塩害仕様の製品を使用する。豪雪地内などの雪害では、取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面加工で雪が付着しにくい雪害対策アンテナを用いるなどの対策がございます。
また弊社の職人は、基本アンテナ工事でも、高い技術でケーブルや接続部に防水テープを緊密に巻きつけ、浸水や塩分による腐食を防ぐ施工を行い、アンテナの長寿命をお約束しております。
また八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、風雨を受けにくい壁面やベランダの内外などへアンテナ取付けを行うことも可能です。
自然環境に強いデザインアンテナ設置でも、弊社では壁面のネジ穴すべてに防水シリコンを充填、穴からの浸水による壁の腐食を防止しております。
また自然環境を影響を受けず、ご自宅の外観にも影響を与えないデザインアンテナ設置として、屋根裏空間への施工も可能です。弊社ではモットー「見えないところも綺麗に」により、屋根裏へのアンテナ設置でも丁寧に施工いたします。これにはシンプルに整理された施工で、故障リスクやメンテナンスの手間を抑える合理性もございます。
ただ屋根裏空間は屋外より地デジ電波状態が低下するため、ご自宅の条件によっては地デジ受信が不可能なことや、別料金で高性能アンテナや各種機器などが必要になることもございます。
このような各種アンテナ設置では、通常は技術や機材に応じた追加工費が加算されます。
しかし弊社では、機材や技術が基本アンテナ取り付けと大差ない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも、アンテナ本体価格込みの基本価格15,000円から。屋根裏へのデザインアンテナ取付けも、追加工費不要のアンテナ本体価格込み基本価格を20,000円からで実施いたします。
兵庫県高砂市にて、自然環境の影響を抑え、長寿命となるアンテナ設置をお求めの方は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル、メールフォーム、LINEなどへお問い合わせください。

高砂市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。

高砂市 についてもっと知りたい
これからお引越しを考えている方

高砂市 てどんなところ??

兵庫県高砂市は、県でも本州部の南端、東西ではほぼ中央からやや西に位置する市です。南側を播磨灘に面しており、市域のほとんどを平地が占めています。ただ北西部には「播磨アルプス」と呼ばれる山地がそびえています。また市域内には市域内に凝灰岩質の岩山が点在しており、かつては採石業が盛んであったことから、山肌が大きく削られた独特の景観を望むこともできます。
隣接する加古川市との市境に位置する高御位山(たかみくらやま)が高砂市内の最高峰です。他には竜山、日笠山などの山があります。市域の東側の境界を流れる加古川(かこがわ)の他、市内には西側を流れる天川、また法華山谷川(洗川)、鹿島川(松村川)などの河川があります。また湖沼には堂池、市ノ池、阿弥陀新池の3池で、いなみ野ため池ミュージアムを形成している他、竿池・弟池、忽毛池などが見られます。
高砂市の気候は、一年を通して温暖で降水量が少ないのが特徴になります。市内にため池や農業用水路やため池が数多く整備されているのもそれが理由です。一方で台風などにより記録的な大雨が発生すると、標高の低さから、しばしば高潮や洪水なども発生しました。これを防ぐため、古くから現代にいたるまで、加古川の河道改修など、土木工事が数多く実施されてきています。
高砂市の「たかさご」の名前の由来は、砂が河口で堆積して盛り上がった状態を表す古語の「たか‐いさご」が転訛して、今日の「たかさご」になったものであり、元々は地名を示す一般名詞でした。
「高砂」が加古川近辺の寄港地を意味する地名として登場する最古の文献としては、平安時代の初期、827年(天長4年)頃に、菅原清公らが編集を行った漢詩集「経国集」に掲載されている律詩があります。そのため少なくとも平安時代までには「高砂泊」と呼ばれる、漁業や物流の拠点が当地に形成されていたと考えられます。ただ、この詩における「高砂泊」は、現在の高砂町にあたる地域ではなく、加古川をはさんだ対岸である、現在の加古川市尾上町だったと思われます。
平安時代を過ぎ、鎌倉時代には、塩田による食塩の生産がはじまり、これは近代の1971年(昭和46年)まで続いています。
室町時代より市域に存在した高浜城は、梶原氏が代々の城主を務め、織田信長の配下として、羽柴秀吉が中国地方に攻め入った三木合戦では、敵対する別所氏側で兵糧を供給する拠点となりましたが、高砂城の戦いで秀吉によって落城します。
江戸時代以降、姫路藩が成立した後は、加古川流域を開発すべく、現在の高砂町への港を移設し、区画造成が行われます。以降、江戸時代を通じて高砂は、加古川の舟運による物資の集散地、播磨灘における海運の要衝地、さらに御用蔵が位置する姫路藩の拠点として栄えます。
現在でも高砂町には、江戸時代から大正、昭和初期にかけて建てられた蔵や蔵跡、木造の洋館、レンガ造りの倉庫などの歴史的な建築物が多く残っており、独自の景観が見られます。さらに細かい町割りがなされた当時の町名も残され、各町には町名の看板が立てられています。
河川に恵まれ、海岸は遠浅の地形で埋め立てに適していたことから、明治維新以降は工場の立地が相次ぎます。昭和の中期には海岸が約280万平方メートルにわたって埋め立てられ、播磨臨海工業地帯の中核として財政的発展に貢献します。一方でそれが底質汚染などの公害問題ももたらしています。
今日の高砂市は、1954年(昭和29年)7月1日に、加古郡の高砂町、荒井村、印南郡の曽根町、伊保村が合併して発足した市です。その後、1956年(昭和32年)9月30日に院南郡の阿弥陀村と、米田町の大部分を編入、1957(昭和31年)に院南郡の北兵村を編入して、現在の市域にいたっています。
現在の市域は、高砂地区、荒井地区、伊保地区、中筋地区、曽根地区、米田地区、阿弥陀地区、北兵地区によって構成されています。市内には山陽本線や山陽電鉄、IR神戸線などの鉄道。国道2号などの道路が東西に走り、神戸市や大阪府へのアクセスが便利になっています。
現在の市内の産業では、漁業や採石業、海岸部の工業地帯における各種製造業などが主になっています。
採石業では、市内では「竜山石」と呼ばれる石が採取できます。これは水中で形成された火山岩の一種であり、古墳時代から現在までの約1700年以上にもおよび採石され続けており、採石され続けた期間でいえば日本一となります。
竜山石は均質であり細かな加工がしやすく、石としては高品質なものとされ、古くは石棺や石仏、用水路などの石垣、建築土木資材など、日本の各地で全国的に利用されてきました。またその色は主に青色、黄色、赤色の3色で、特に赤色は希少価値があります。
また前述のように、江戸時代の高砂は水運、海運の要衝であり、大阪と北海道を結ぶ廻船「北前船」の寄港地として知られ、漁業や物流の拠点でもありました。そのため海産物は大阪にも出荷された他、ノリ(海苔)やワカメ(和布)の養殖。農業ではレンコン(蓮根)の栽培などが行われていました。
工業では、第二次世界大戦の頃には軍事産業が盛んになり、近代には機械や食品、製紙など化学関係の企業が進出し始め、製造業が盛んとなりました。しかし現在では市内の産業における、製造業を含む第二次産業の割合は、2010年の国勢調査によると約36パーセント程度で、市の就業者の多くが、エネルギー事業や金融機関などが第三次産業に就業しています。
高砂市の名所としては、前述のように古墳が市内の各所に点在しており、代表的な古墳としては、市の南西部、曽根地区の山麓に位置する、縄文時代の貝塚遺跡「日笠山貝塚」があります。この遺跡は、県の南部では唯一、残っている貝塚遺跡とされています。
その他の名所には、前述の竜山石の採石場で、国の史跡でもある「石の宝殿」および「竜山石採石遺跡」。江戸時代に塩田の経営を行っていた曽根村の庄屋、入江家の旧住宅で南北に長い敷地を持ち、江戸時代後期の屋敷が状態良く保存され、兵庫県指定重要有形文化財に指定されている「旧入江住宅」。江戸時代後期の姫路藩主、酒井忠実およびその家老、河合寸翁が、庶民を対象とする英才教育のため建造され。現在では復元された建物が高砂市の指定文化財となっている「申義堂」。二天一流、二刀流の剣豪として知られる宮本武蔵と、その養子といわれる伊織の生誕地碑などがあります。
また兵庫県の「景観の形成等に関する条例」(景観条例)に基いて指定されている、高砂地区歴史的景観形成地区には、三菱製紙魚町倶楽部、三連蔵、高砂商工会議所会館(旧高砂銀行本店)、大崎家住宅、花井家住宅などが含まれています。
市内の寺社には、古代、欽明天皇在位の頃、大己貴神を荒井浜に祭祀したことが発祥と伝えられる「荒井神社(あらいじんじゃ)」。高砂市の宝殿山の山腹に位置して大穴牟遅命と少名毘古那神を祀り、前述した国の史跡で、「浮石」とも呼ばれる巨大な石造物「石の宝殿」をご神体として、宮城県鹽竈神社の塩竈、鹿児島県霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」のひとつとされる、「生石神社(おうしこじんじゃ)」。一願成就や合格祈願の神を祀り、神社ながら香を焚き灯明をあげる風習があり、1998年(平成10年)にはチタン製の大鳥居が造られている「鹿島神社(かしまじんじゃ)」。本尊は阿弥陀如来で、本堂が兵庫県の指定文化財に指定され、山号は宝瓶山の「十輪寺(じゅうりんじ)」。市内の曽根にある天満宮で、菅原道真が手植えをし、かつては天然記念物であった曽根の松や秋祭りで知られる「曽根天満宮(そねてんまんぐう)」。相生の松で知られ、能や謡曲の「高砂」の舞台のひとつとされる「高砂神社(たかさごじんじゃ)」などがあります。
市の祭礼やイベントとしては、8月に行われる「カネカ夏まつり」があります。これは株式会社カネカ高砂工業所の敷地内、旧ラグビー部グラウンドで開催されるイベントで、多くの模擬店や特設ステージが備えられ、ミュージシャンやお笑いタレントなども出演し、市の夏を盛り上げるイベントです。9月の「たかさご万灯祭」も、高砂の町全体が路地キャンドルや建物のライトアップなどで照らされ、ジャズ演奏が行われる他、多くの露店なども出店される、市内でも大きな祭りのひとつです。
他にも、10月には秋季例大祭として、多くの神社で太鼓台の練り出しが行われます。練り出しが行われる主な神社は、新井神社、生石神社、小松原三社大神社、曽根天満宮、高砂神社、米田天神社です。それぞれ練り出しの日はそれぞれ微妙に前後していますが、おおむね体育の日の前日頃となっています。
高砂市を舞台としたフィクションには、個性的な女子高生たちの日常を描いた人気作「あずまんが大王」で知られる市出身の漫画家、あずまきよひこさんのもうひとつの代表作「よつばと!」があります。
この作品は、主人公であるちょっと変わった5歳の女の子「小岩井よつば」が日常で体験するさまざまな「初めて」「感動」、またお父さんや周囲の人々とのなにげない日常を描く物語です。本作の舞台は「紫陽花市(あじさいし)」という架空の町を想定しており、作者のあずまさんによると、舞台は実在する特定の市町村を意図しておらず、参考にしているだけということですが、作中には高砂市がモデルと思われるシーンもいくつか登場しています。
他にも、高砂市フィルムコミッションが制作した高砂市プロモーションドラマとして「高砂メモリーズ」があります。この作品は、高砂市に残る古い町並みなどの風景を活かし、前述の「たかさご万灯祭」を舞台に、地元の高校生たちの最後の夏休みを描く恋と友情の青春ラブライトコメディとなっています。
高砂市の名産品には、前述の竜山石の他、松右衛門帆布、高砂染があります。
松右衛門帆布は、江戸時代の帆船の帆布として、当時の発明家、事業家であった工楽松右衛門が発明した丈夫な帆布で、北前船をはじめ全国の廻舟に用いられ、その高速化を実現したものです。現在では帆布としての需要はなくなっていますが、市の観光振興とすべく、帆布製品のブランドとしてその名前が復活しています。
高砂染は、江戸時代から昭和まで、高砂市や姫路市を中心に広まった染物です。江戸幕府や朝廷への献上品として重宝され、その多くは、高砂神社の「相生の松」をイメージした松枝の模様が染められていました。現在では衰退していますが、再生の試みも行われています。
高砂市のご当地グルメには、海産物を活かした焼き穴子。お好み焼きのルーツといわれる料理で、鉄板で薄く焼いた小麦粉の上にさまざまな具材を乗せ、特に高砂ではすじ肉、コンニャクや、味付けした茹でジャガイモを入れ、甘い濃厚ソースを用い、二つ折りで供することが多い高砂にくてん。隣接する加古川市の名物が市内にも広まった、かつめし。一般的なものとは違い、高砂では丸い焼き餅が包まれる柏餅などがあります。

高砂市 の場所

兵庫県高砂市は、県でも本州部の南端、東西ではほぼ中央に位置する市です。市域の南側を播磨灘に面し、東側から北東側は加古川市に、西側から北西側は姫路市に接しています。
高砂市は古くから松林と砂浜の美しい光景で知られた地です。江戸時代には海運、水運の要衝地として、明治以降は工業地帯として発展し、現代でも古い町並みが残る一方、砂浜の光景は少なくなっています。また姫路市に隣接する他、神戸市や大阪府へのアクセスも便利で、市域の平坦さからベッドタウンとしても発展しています。総じて利便性が高く、自然環境や文化にも恵まれた暮らしやすい市です。
高砂市の市章は、1954年12月14日に制定されたもので、下部が欠けた円の中央よりやや下部に、細長い木の葉型の形を置き、その左右から線が出て円とつながっているというものです。この意匠は高砂市の「高」を最大限に簡略化したもので、円によって平和を表し、中央に突出している模様は、伸びゆく高砂市の推進力を表現しています。
また、高砂市の市民憲章は「活気みなぎる明るいまちをつくりましょう」「奉仕と感謝を忘れぬ暖かいまちをつくりましょう」「教養を深め文化のかおる豊かなまちをつくりましょう」「緑に親しみ青空のある住みよいまちをつくりましょう」「夢と希望を育てる楽しいまちをつくりましょう」というもので、自然と郷土の平和を大切にすることを目指しています。
高砂市歌は、1954年12月14日に制定されたもので、作詞は加茂祐造さん、作曲は酒井協さんによる曲です。3番まで存在し、市の公式サイトで歌詞の確認、またダウンロードにより楽譜を見ることや、実際の曲を聴くこともできます。
高砂市は、オーストラリア・ビクトリア州の都市、ラトローブと2000年(平成12年)10月12日に姉妹都市提携を結んでいます。また、同じ兵庫県の宍栗市とは1987年(昭和62年)4月24日に当時の宍栗郡波賀町と姉妹都市提携を結び、同町が合併により宍粟市となった後も提携を継続しています。
高砂市の花はキク(菊)、市の木はマツ(松)です。
キクはキク科キク属の植物で、狭義にはイエギク(家菊)、栽培ギク(栽培菊)を示します。キクは観賞用としても古くから愛されている花です。日本で観賞用の多年草植物として園芸で発展してきた品種を和菊、西ヨーロッパで育種されて生まれた品種群を洋菊と呼びます。日本では奈良時代の末か平安時代のはじめに中国から導入されたと考えられており、平安時代に入ってから「古今和歌集」などで歌にも詠まれるようになりました。鎌倉時代のはじめには後鳥羽上皇が菊の花の意匠を好み「菊紋」を皇室の家紋としたことから、日本の秋の花として広まりました。また江戸時代には園芸植物として品種改良も進んでいます。
マツはマツ科のマツ属(タイプ属)の木です。木の高さは種類によって10メートルから50メートル近くになるものもあり、樹形もクリスマスツリー型や扇形など、環境によって変わってきます。種類によっては岩や砂ばかりの荒地でもよく育つことから、砂浜や海岸、日本庭園に植樹されて絶景を作り出したり、街路樹や庭木にもよく用いられたりします。また盆栽としても人気があります。
高砂市のマスコットキャラクターは「ぼっくりん」がいます。高砂神社にある「相生の松」から生まれた、松ぼっくりの顔と身体を持つ妖精です。名前は公募で高砂市内の小学生につけてもらいました。
ぼっくりんの誕生日は2009年(平成21年)3月19日生まれ、相生の末から生まれ、育ての親は尉(じょう)と姥(うば)です。特技は「ぼっくりんダンス」で「ぼっくりんソング」や「ぼっくりん音頭」をみんなで踊るのが大好きです。語尾に「りん」がつくのが口癖で、人と人の円を取り持つことが使命。趣味は高砂市の散歩と、お友達作りだそうです。

高砂市 の鉄道路線

兵庫県高砂市の鉄道路線
西日本旅客鉄道
JR神戸線(山陽本線)
・宝殿駅
・曽根駅
山陽電気鉄道
山陽電気鉄道本線
・高砂駅
・荒井駅
・伊保駅
・山陽曽根駅

兵庫県高砂市のバス路線
路線バス
・高砂市コミュニティバス(通称:じょうとんバス)
・神姫バス

高砂市 の主要道路

兵庫県高砂市の主要道路
一般国道
・国道2号
・国道2号加古川バイパス、姫路バイパス(高砂北ランプ、高砂西ランプ)
・国道250号(明姫幹線)
一般有料道路
・播但連絡道路(姫路ジャンクション)
県道
・兵庫県道43号高砂北条線
・兵庫県道79号高砂加古川加西線
・兵庫県道718号明石高砂線(旧浜国道)

高砂市 出身の芸能人

高砂市の著名人には、ベテラン声優、俳優、歌手で、テレビアニメでは「超時空要塞マクロス」のマクシミリアン・ジーナスや、近年の作品では「ご注文はうさぎですか?」の香風タカヒロ(チノの父)や「吸血鬼すぐ死ぬ」のドラウスなど、渋い声質を活かしたダンディなキャラクターの声で知られる速水奨さん。人気刑事ドラマ「相棒」シリーズの監察官、米沢守役で知られ、主演のスピンオフ映画も制作された他、映画「十三人の刺客(2010)」の刺客の一人、大竹茂助などを演じている俳優の六角精児さん。映画「高校生無頼控」シリーズの主演、村木正人や、「ゴジラ対メカゴジラ」の人間側の主演、清水敬介などを演じた俳優の大門正明さん。吉本新喜劇の座員、リーダーを務めるお笑い芸人、喜劇役者の吉田裕さん。女性デュオ「花*花」のメンバーでシンガーソングライターのおのまきこさん、こじまいづみさん。ロックバンド「ONE OK ROCK」のドラマーであるミュージシャンのTomoyaさん。男性アイドルグループ「JO1」のメンバーである川西拓実さんなどがいます。
文化芸術などの諸分野では、前述の漫画家、あずまきよひこさんをはじめ、やはり漫画家で「フライト」などの作品がある、つりたくにこさん。劇団「虚航船団パラメトリックオーケストラ」所属の役者でもあり、SF小説家として「昔、火星のあった場所」「天動説」「かめくん」などの作品で知られ、落語作家なども務める北野勇作さん。「微茫集」「明治草」などの句集がある俳人の相生垣瓜人さん。「人生を馳けぬけて 回想の小泉文夫」などの著書もある声楽家の加古三枝子さん。現代生け花作家、フラワーアーティストで、千葉大学園芸学部講師、JFTD学園日本フラワーカレッジ講師なども務める松田隆作さん。主な作曲作品に「月の沙漠」「七夕」「ひょうたんぽっくりこ」「赤ちゃんのお耳」などの曲で知られ、多くの学校の校歌を作曲している作曲家の佐々木すぐるさん。昭和期の衆議院議員、参議院議員で、参議院懲罰委員長を務めた河合義一さん。政治家、労働運動家で参議院議員の浜野嘉史さん。幕末の剣客集団「新選組」で勘定方を務め、理由は諸説ありますが、切腹したことで知られる河合耆三郎。前述の松右衛門帆布を発明した江戸時代の発明家、実業家、工楽松右衛門などが高砂市の出身です。
スポーツ界の高砂市出身者には、中日ドラゴンズで投手を務めた元プロ野球選手で、現在は野球コーチである井上公志さん。2000年シドニーオリンピック400mメドレーリレーで銅メダルを獲得した元競泳選手の大西順子さん。高砂部屋所属の現役大相撲力士で、2022年現在の最高位は東幕下11枚目、突きや右四つ、寄りを得意とする朝興貴祐貴関。Jリーグ・松本山雅FC所属でポジションはミッドフィルダーであるサッカー選手の田中パウロ淳一選手。第18代OPBF東洋太平洋フライ級王座を獲得した元プロボクサーの松村謙二さんなどがいます。

高砂市 町域別対応エリア

ア行

阿弥陀町阿弥陀(アミダチョウアミダ)、阿弥陀町魚橋(アミダチョウウオハシ)、阿弥陀町生石(アミダチョウオオシコ)、阿弥陀町北池(アミダチョウキタイケ)、阿弥陀町北山(アミダチョウキタヤマ)、阿弥陀町地徳(アミダチョウジトク)、阿弥陀町長尾(アミダチョウナガオ)、阿弥陀町南池(アミダチョウミナミイケ)、阿弥陀1(アミダ1)、荒井町扇町(アライチョウオオギマチ)、荒井町御旅1(アライチョウオタビ1)、荒井町御旅2(アライチョウオタビ2)、荒井町紙町(アライチョウカミマチ)、荒井町小松原1(アライチョウコマツバラ1)、荒井町小松原2(アライチョウコマツバラ2)、荒井町小松原3(アライチョウコマツバラ3)、荒井町小松原4(アライチョウコマツバラ4)、荒井町小松原5(アライチョウコマツバラ5)、荒井町新浜1(アライチョウシンハマ1)、荒井町新浜2(アライチョウシンハマ2)、荒井町千鳥1(アライチョウチドリ1)、荒井町千鳥2(アライチョウチドリ2)、荒井町千鳥3(アライチョウチドリ3)、荒井町中新町(アライチョウナカシンマチ)、荒井町中町(アライチョウナカマチ)、荒井町蓮池1(アライチョウハスイケ1)、荒井町蓮池2(アライチョウハスイケ2)、荒井町蓮池3(アライチョウハスイケ3)、荒井町東本町(アライチョウヒガシホンマチ)、荒井町日之出町(アライチョウヒノデチョウ)、荒井町南栄町(アライチョウミナミサカエマチ)、荒井町若宮町(アライチョウワカミヤマチ)、伊保崎南(イホザキミナミ)、伊保崎1(イホザキ1)、伊保崎2(イホザキ2)、伊保崎3(イホザキ3)、伊保崎4(イホザキ4)、伊保崎5(イホザキ5)、伊保崎6(イホザキ6)、伊保町梅井(イホチョウウメイ)、伊保町中筋(イホチョウナカスジ)、伊保東1(イホヒガシ1)、伊保東2(イホヒガシ2)、伊保港町1(イホミナトマチ1)、伊保港町2(イホミナトマチ2)、伊保1(イホ1)、伊保2(イホ2)、伊保3(イホ3)、伊保4(イホ4)、今市1(イマイチ1)、今市2(イマイチ2)、梅井1(ウメイ1)、梅井2(ウメイ2)、梅井3(ウメイ3)、梅井4(ウメイ4)、梅井5(ウメイ5)、梅井6(ウメイ6)

カ行

春日野町(カスガノチョウ)、神爪1(カヅメ1)、神爪2(カヅメ2)、神爪3(カヅメ3)、神爪4(カヅメ4)、神爪5(カヅメ5)、神爪6(カヅメ6)、金ケ田町(カナケダチョウ)、北浜町牛谷(キタハマチョウウシタニ)、北浜町北脇(キタハマチョウキタワキ)、北浜町西浜(キタハマチョウニシハマ)

サ行

松陽1(ショウヨウ1)、松陽2(ショウヨウ2)、松陽3(ショウヨウ3)、松陽4(ショウヨウ4)、時光寺町(ジコウジチョウ)、末広町(スエヒロチョウ)、曽根町(ソネチョウ)

タ行

高砂町相生町(タカサゴチョウアイオイチョウ)、高砂町藍屋町(タカサゴチョウアイヤマチ)、高砂町朝日町1(タカサゴチョウアサヒマチ1)、高砂町朝日町2(タカサゴチョウアサヒマチ2)、高砂町朝日町3(タカサゴチョウアサヒマチ3)、高砂町今津町(タカサゴチョウイマヅマチ)、高砂町魚町(タカサゴチョウウオマチ)、高砂町戎町(タカサゴチョウエビスマチ)、高砂町沖浜町(タカサゴチョウオキハマチョウ)、高砂町鍵町(タカサゴチョウカギマチ)、高砂町鍛治屋町(タカサゴチョウカジヤマチ)、高砂町狩網町(タカサゴチョウカリアミマチ)、高砂町木曽町(タカサゴチョウキソマチ)、高砂町北渡海町(タカサゴチョウキタトカイマチ)、高砂町北本町(タカサゴチョウキタホンマチ)、高砂町細工町(タカサゴチョウサイクマチ)、高砂町栄町(タカサゴチョウサカエマチ)、高砂町材木町(タカサゴチョウザイモクマチ)、高砂町清水町(タカサゴチョウシミズマチ)、高砂町次郎助町(タカサゴチョウジロスケマチ)、高砂町船頭町(タカサゴチョウセンドウマチ)、高砂町高瀬町(タカサゴチョウタカセマチ)、高砂町田町(タカサゴチョウタマチ)、高砂町大工町(タカサゴチョウダイクマチ)、高砂町釣船町(タカサゴチョウツリフネマチ)、高砂町西宮町(タカサゴチョウニシミヤマチ)、高砂町農人町(タカサゴチョウノウニンマチ)、高砂町浜田町1(タカサゴチョウハマダマチ1)、高砂町浜田町2(タカサゴチョウハマダマチ2)、高砂町東農人町(タカサゴチョウヒガシノウニンマチ)、高砂町東浜町(タカサゴチョウヒガシハママチ)、高砂町東宮町(タカサゴチョウヒガシミヤマチ)、高砂町松波町(タカサゴチョウマツナミチョウ)、高砂町南材木町(タカサゴチョウミナミザイモクマチ)、高砂町南渡海町(タカサゴチョウミナミトカイマチ)、高砂町南浜町(タカサゴチョウミナミハママチ)、高砂町南本町(タカサゴチョウミナミホンマチ)、高砂町宮前町(タカサゴチョウミヤマエチョウ)、高砂町向島町(タカサゴチョウムコウジマチョウ)、高砂町横町(タカサゴチョウヨコマチ)、高砂町猟師町(タカサゴチョウリョウシマチ高須(タカス)、竜山1(タツヤマ1)、竜山2(タツヤマ2)

ナ行

中島1(ナカシマ1)、中島2(ナカシマ2)、中島3(ナカシマ3)、中筋1(ナカスジ1)、中筋2(ナカスジ2)、中筋3(ナカスジ3)、中筋4(ナカスジ4)、中筋5(ナカスジ5)、西畑1(二シハタ1)、西畑2(二シハタ2)、西畑3(二シハタ3)、西畑4(二シハタ4)ま行緑丘1(ミドリガオカ1)、緑丘2(ミドリガオカ2)、美保里(ミホノサト)

ヤ行

百合丘(ユリガオカ)、米田団地(ヨネダダンチ)、米田町神爪(ヨネダチョウカヅメ)、米田町古新(ヨネダチョウコシン)、米田町塩市(ヨネダチョウシオイチ)、米田町島(ヨネダチョウシマ)、米田町米田(ヨネダチョウヨネダ)、米田町米田新(ヨネダチョウヨネダシン)

高砂市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。