衛星放送BS/CS用パラボラアンテナの価格は?通販サイト製品ランキングと代金比較から工事費用の総額、DIYまで徹底解説

2026年04月03日

「新しく衛星放送用のアンテナを設置してBS放送やCS放送、4Kチャンネルを見たいけど、衛星放送用のパラボラアンテナの価格や、取り付け工事で結局いくらぐらいかかるのだろうか?」

新築住宅へのご入居や4Kテレビの購入を機に、4K8K放送も含めた衛星放送のご視聴も検討されている多くの方は、上記のような疑問を抱えることでしょう。
インターネットの検索で調べても、パラボラアンテナ本体の価格しか判明しない、また価格別のアンテナ製品にどういう違いががあるのかがわからない、さらに業者の広告によって工事費に関連する情報がバラバラで、実際にどのような工事が必要なのかもはっきりしないなど、衛星放送用のアンテナ工事については、具体的な総額が見えにくいのが現状です。

そこでこのページでは、優良なアンテナ専門業者「あさひアンテナ」監修のもと、一般の方でも安心して衛星放送用のアンテナ工事をご検討できるよう、パラボラアンテナの価格に関する情報を網羅的に解説します。
本記事に一通り目を通していただければ、衛星放送用パラボラアンテナ本体の種類とそれぞれの価格はもちろん、設置工事費や必要な周辺機器・追加工事まで含めた、工事費用「総額」の概要や目安が分かります。
さらに、業者に依頼する場合と自分で設置(DIY)する場合のメリット・デメリットも徹底比較し、お客様の状況やご要望に最適な選択ができるようサポートします。

この記事を最後までお読みいただければ、衛星放送用パラボラアンテナの価格や工事費用に関する不安が解消され、納得のいく形で快適なBS放送、CS放送のテレビ視聴環境を手に入れられるでしょう。

【基礎知識】衛星放送(BS/CS)を受信する仕組みとは?

衛星放送用のパラボラアンテナの仕組みやその価格を理解する上で、まずは衛星放送の基本的な仕組みを知っておくと便利です。
衛星放送の基礎知識を理解することで、なぜパラボラアンテナが必要なのかという点から、その構造やバリエーションの必然性、そして本体や必要な設置工事、およびそれにかかる費用の必然性まで、体系的に理解できるようになります。

以下、衛星放送の種類や対応するパラボラアンテナ、受信の仕組みなどの各ポイントについて、項目別に順を追って解説していきます。

衛星放送とその仕組みや放送の種類

衛星放送とは、宇宙空間にある人工衛星(BS放送衛星、CS通信衛星)から送られてくる電波を、ご家庭に設置したパラボラアンテナでキャッチすることによって視聴できます。
この人工衛星は静止衛星といわれ、日本の南西上空、約36,000キロ上空の位置にあり、常に同じ位置から電波を送っています。実際には静止衛星は赤道軌道上を周回していますが、その速度が地球の自転と同じであるため、地上からは常に空の同じ位置に静止しているように見えるのです。

この静止衛星から送られる衛星放送の電波は、マイクロ波の中でもSHF(センチメートル波)と呼ばれる非常に周波数帯の高い電波で、その周波数帯から12GHz帯とも呼ばれます。
12GHz帯のSHFは波長の幅が25ミリ程度で、太陽光のように非常に直進性が高い電波になります。
衛星放送では、空の一点に静止して見える電波から、日本の全域にこのSHFを、ライトを当てるようにして送信していると考えるとわかりやすいでしょう。

ちなみに衛星放送のBS放送、CS放送とは、日本の放送法における、人工衛星の種類による衛星放送の区分です。
BS放送は、放送衛星(Broadcast Satellite)から送信される衛星放送であり、地デジ放送と同じく、日本国内であれば衛星放送用のアンテナを設置するだけで不特定多数の誰でも多くの無料チャンネル(NHK受信料を除く)を視聴できる、基本的な衛星放送になります。
放送チャンネルは、4K8Kチャンネルを含むNHK、広域民放キー局の各チャンネルその他の無料チャンネル。そして有料契約が必要ないくつかの有料チャンネルです。
CS放送は、通信衛星(Communication Satellite)から送信される衛星放送です。こちらは「スカパー!」などの放送事業者が送信する有料放送サービスになります。
アンテナを設置した上で「スカパー!」など放送事業者と基本契約を行うことで、BS放送より格段に多数の有料専門チャンネルから、好きなチャンネルを選んで月額契約で視聴できるようになります。

現在のBS放送、主なCS放送(110度CS放送)とも、同じ東経110度に位置する静止衛星から電波を送信しています。使用される電波もどちらも12GHz帯であるため、BSとCSの電波は、同じパラボラアンテナでどちらも受信できます。
したがって現在の衛星放送用パラボラアンテナは、基本的にほとんどの製品がBS放送、110度CS放送に対応する「BS/CSアンテナ」になっています。
一般住宅などでは、BS/CSアンテナを設置することで、主にBS放送のNHK、広域民放の無料チャンネルが視聴できます。またBSやCSの有料チャンネルも、一部の無調放番組や、特定の無料放送日であれば、アンテナがあるだけで視聴できます。
その他、特に視聴したい有料チャンネルがある場合は、BSの有料チャンネルと契約する、またはCSスカパーと基本契約後、CSの有料チャンネルを個別に契約することで視聴できるようになります。

衛星放送を受信する「パラボラアンテナ」とは?

BS放送、CS放送の電波を受信するためのBS/CSアンテナは、大きな皿のようなパーツを中心とした「パラボラアンテナ」になります。
パラボラ(parabola)とは「放物線」という意味の英単語です。パラボラアンテナの皿のような部分は、内側が放物線の集合体(放物面)になっていることからこう呼ばれます。

パラボラアンテナの「お皿」の部分(ディッシュ・放物面反射器)は、静止衛星から直進的に届く弱い電波を全体でキャッチし、反射させて一点に集中させることで一定のレベルとして受信しています。
電波が集まる焦点の部分には、金属製のアームで「コンバーター」と呼ばれる機器と、電波を集める一次放射器が固定されています。
一次放射器に集められたSHFは、コンバーターによりテレビが受信できる周波数帯(MHz帯)に変換された後、アンテナケーブル(同軸ケーブル)を通じて、屋内にあるテレビやレコーダー(受信機器)へと送られます。
この一連の仕組みを利用することで、一般住宅でも衛星放送を楽しむことができるのです。
宇宙にある静止衛星からの長距離を送られる衛星放送には、直進性の高いSHFが必須と言え、そのSHFを受信するには、ディッシュで電波をキャッチするパラボラアンテナが必要となるのです。

パラボラアンテナで衛星放送を受信するためのポイントとは?

衛星放送の特性は、上記の仕組みにより、高い周波数帯による大容量の情報を、一基の静止衛星から日本全域へと効率的に放送できることです。
そのため日本全域で受信レベルの差がほとんどなく受信できる他、地上の障害物や災害などにも影響を受けにくく、知ねに安定した放送が可能といった利点があります。
一方でこのような仕組みから、衛星放送を安定して受信するためには、パラボラアンテナの設置について、以下のようにさまざまな条件が生じます。

  • ディッシュの正確な角度調整:東経110度上空の静止衛星からまっすぐ届くSHFを、放物面でキャッチして正確に反射させ、一次放射器の中心で受け止めることが重要です。そのためディッシュの仰角と方位角(上下と左右の角度)を、東経110度の方位へとミリ単位で正確に合わせる必要があります。この角度が狂うと、電波の焦点が一次放射器からズレて十分に受信できなくなります。
  • ディッシュを向ける方向に障害物がないこと:12GHz帯のSHFは光のような直進性を持つ分、わずかな障害物にも遮られてその先に届かなくなる性質もあります。そのため、パラボラアンテナのディッシュを向ける東経110度の方角に、山やビルなどはもちろん、樹木や枝葉、電柱や電線、洗濯物などわずかな障害物も存在しないことが重要になります。
  • コンバーターの電源設定:上記の通り、12GHz帯のSHFは周波数帯が非常に高く、そのままではケーブルでの送信やテレビでの受信ができません。そのためアンテナのコンバーターでMHz帯に変換するのですが、このコンバーターを作動させるためには、電源の供給が必要です。テレビなど受信機の「BS電源設定」やブースター電源部から、ケーブル配線部を通じた適切な給電を行わないと、やはり衛星放送は受信できない結果になります。

パラボラアンテナで衛星放送を的確に受信するためには、上記3点のポイントをしっかりと押さえてアンテナを設置することが重要です。
また水分は電波を吸収する性質があるため、衛星放送では、強い雨や雪などで、雨粒や雪が12GHz帯の波長の幅に近くなると、雨や雪が無数の障害物となってSHFを吸収し、または乱反射させることで、パラボラアンテナでの受信が難しくなる「降雨減衰」「降雪減衰」が起こることもあります。
この問題への対策は、天候の回復を待つことが基本になります。

衛星放送用パラボラアンテナの種類とは?

ここまででご説明したような電波や放送の性質から、衛星放送用のアンテナは、車載用やアウトドア用などの特殊モデルを除けば、基本的に屋外用のパラボラアンテナ一種類のみになっています。
そして衛星放送用パラボラアンテナの種類としては、ディッシュの有効径・有効直径(電波を反射させる部分の直径)別のモデルがいくつも存在します。

一般住宅用のパラボラアンテナ基本モデルは、有効直径が45センチと小型の「45型」になります。
その他の主なモデルには、50型、60型、75型、90型、120型が存在します。
大型のモデルはそれだけキャッチできる電波レベルが高くなり、主にマンションやアパートなどの共同受信用モデルになります。ただ、日本国内でも北部や南端、離島部など、静止衛星から距離があってやや電波レベルが弱まるエリアや、前述した降雨・降雪減衰への対策として、一般住宅でもやや大型のモデルが使われることもあります。

また一般住宅用の45型モデルでは、外観性を重視したカラーバリエーションモデルや、設計の工夫により台風などの強風への耐久性能を高めた高耐風モデルなどが存在します。
これらのモデルについては、後の項目で詳しくご紹介します。

4K8K放送は従来の衛星放送とどう違うのか?

2018年(平成30年)には、BS放送、CS放送に複数の4K8Kチャンネルが追加された「新4K8K衛星放送」が始まり、より高精細で臨場感あふれる映像が楽しめるようになりました。
この4K8K放送では、従来の衛星放送に使われたSHFの電波(右旋円偏波)に加えて、多くの4K8Kチャンネルを追加するために、新しい種類の電波(左旋円偏波)が使われています。

そして2018年以前のBS/CSアンテナや配線部の機器では、追加された左旋の電波に対応する性能を持たないモデルが多くなります。
すべての4K8Kチャンネルを視聴するためには、従来の「右旋」の電波に加えて「左旋」の電波にも対応できる「2K4K8K・右旋左旋」対応型のアンテナ本体や配線部の機器が必要です。

以下、右旋放送と左旋放送の主な違いを一覧でご紹介します。

電波の種類 主な放送内容 必要な機器
右旋円偏波 従来の2KBS/CS放送、一部のBS4K放送 従来のBS/CSアンテナ・機器でも一部視聴可能
左旋円偏波 多くのBS4K放送、CS4K放送、8K放送 4K8K対応(3224MHz対応)のアンテナ・システム機器が必須

※上記は衛星放送における右旋・左旋の基本的な違いになります。

2026年(令和8年)現在、市販されている衛星放送用のパラボラアンテナは、基本的にすべて2K4K8K(右旋左旋)対応型です。
しかし、2018年以前に設置されたBS/CSアンテナの場合、左旋の電波を受信できない2K対応型である可能性が高くなります。
またBS/CSアンテナだけを4K8K型に交換しても、配線や分配器などの周辺機器が左旋に対応できない古い機材のままでは、送信する際の減衰量が大きくなり、左旋で送られてくる4K8K放送のチャンネルを視聴できない可能性があります。。
これから新築のテレビアンテナ工事などで衛星放送用のパラボラアンテナを設置、または既設アンテナを交換する際は、将来性も見据えて、アンテナ本体はもちろん、同軸ケーブル配線部の周辺機器も4K8K(3224MHz)対応品で揃えることをおすすめします。
右左の偏波のより詳しい違い、また必要となる具体的な機器の種類については、後の項目で詳しく解説いたします。

【総まとめ】パラボラアンテナの価格相場|本体・工事費・総額を一覧で解説

衛星放送やパラボラアンテナの概要について御説明したところで、皆様には「それで結局、BS/CSパラボラアンテナの取り付け工事には全部でいくらかかるの?」という疑問を抱かれた方もおいででしょう。
まずはその点についてお答えします。
衛星放送用パラボラアンテナ(BS/CSアンテナ)の導入にかかる費用は、大きく分けて「アンテナ本体代」と「設置工事費」の2つにわけられます。
以下の一覧に、それぞれの費用相場と、合計金額の目安をまとめました。

費用項目 価格相場の目安 備考
BS/CSアンテナ本体のみ 8,000円 ~ 15,000円 4K8K対応45型の標準的なモデルの価格です。価格はメーカーや付属品、付加性能などによって変動します。
設置工事のみ(本体代別) 15,000円 ~ 30,000円 ベランダや壁面など、設置場所の難易度で変動します。
【総額】本体+設置工事 25,000円 ~ 45,000円 一般的な導入費用の合計目安です。
追加費用(必要な場合) 5,000円 ~ 20,000円 ブースター設置や古いアンテナの撤去など。現場の条件に応じて発生する追加工事費です。

※上記はパラボラアンテナの取り付け工事で主に発生する費用の内訳です。

このようにパラボラアンテナ本体と同じくらい、またはそれ以上に設置工事費がかかることが分かります。
前述の通り、パラボラアンテナの新規設置には、高所作業が必要になるケースに加え、将来的な点を含めた障害物の有無の確認、精密な設置角度の調整などさまざまな技術が必要となるため、作業に応じた費用が発生するのです。
また既設のアンテナを交換する場合には、古いアンテナや機材の撤去および処分費用(セットの場合が多い)や、複数の部屋(テレビ)で衛星放送を視聴する場合には、電波を増幅するBS/CSブースターの設置など、追加機材や工事費が発生することもあります。
そのため、衛星放送用パラボラアンテナを選ぶ際は本体価格だけでなく、工事費も含めた総額で比較検討することが非常に重要です。
次の章からは、それぞれの費用の内訳や、パラボラアンテナ工事の費用相場をさらに詳しく見ていきましょう。

パラボラアンテナ本体の価格を徹底比較|4K・性能でどう変わる?

パラボラアンテナ本体の価格は、基本性能や追加機能、付属品などによって幅があります。
現在、市場で販売されているBS/CSアンテナ製品のほとんどは「4K8K対応モデル」であり、これが標準となっています。
BS/CSアンテナ製品選びで重要になるのは、ご自宅の環境に合った「受信性能」や「耐候性」を見極めることです。
この項目では、BS/CSアンテナの価格を左右するポイントと、具体的な製品の価格目安をご紹介します。

【4K対応が主流】アンテナ本体の価格目安とおすすめセット

すでにご説明した通り、衛星放送用パラボラアンテナの受信性能を決めるのは、アンテナ内で電波をキャッチするディッシュの直径です。
どのメーカーの製品やモデルも、基本的な構造は同じパラボラアンテナであるため、有効直径が同じモデルであれば、コンバーターなどの若干の性能差を除けば、受信性能に大きな違いはありません。
ただ、やはりパナソニックなど日本国内の大手メーカー製であれば、長年蓄積された技術やノウハウから全体的な精度が高く、安定した受信性能と耐久性を誇る高品質なアンテナ製品が多くなります。

国内の主要アンテナメーカーとして具体的な例では、日本三大アンテナメーカーであるマスプロ電工やDXアンテナ、日本アンテナや、この三社に匹敵するサン電子などの製品が人気です。
一般的な家庭用(45cmサイズ)のアンテナ本体価格は、おおむね 8,000円 から 15,000円 程度が目安です。
また初心者の方には、設置に必要な固定具やケーブルなどの部材がすべて揃ったアンテナセットもおすすめです。DIYに挑む方のために、他に簡易的なアンテナレベルチェッカーが付属する製品なども存在します。

以下、通販ショップなどでもランキング上位の、国内大手メーカー製・人気パラボラアンテナ製品の例を一覧でご紹介します。

メーカー・製品例 価格帯(本体のみ目安) 特徴
マスプロ BC45RL 8,000円 ~ 4K8K対応のスタンダードモデル。コストパフォーマンスに優れる。
DXアンテナ BC45AS 8,500円 ~ 4K8K対応の普及モデル。信頼性が高く広く使われている。
DXアンテナ BC453SK 12,000円 ~ アンテナ本体に加え、取付金具、ケーブル、接栓などがセット。
日本アンテナ 45SRL 7,000円 ~ 基本性能を備えた低価格モデル。
DXアンテナ BC453SG 13,000円 ~ 風を通すパンチングメタル仕様と全体的な強度に優れる高耐風モデル。

※上記は国内アンテナメーカー製の主要パラボラアンテナ製品です。

各メーカーとも、同じパラボラアンテナでも、本体のみの製品と、本体に各種の付属品がつく製品など、さまざまなバリエーションで販売しています。
具体的な製品について「どれを選べば良いか分からない」という方は、上記大手メーカー製で取付金具やケーブルが同梱されたアンテナセットを選ぶと、部品の買い忘れがなく簡単で安心です。
ただ特にお住まいのベランダなどに設置される際は、付属の設置具がお住まいの形に適合するかどうか、あらかじめ確認しておくことが重要になります。

パラボラアンテナの価格を左右する3つのポイント(有効径・性能・耐候性)

家電店などで市販されるパラボラアンテナ商品の価格差は、主に以下の3つのポイントによって生まれます。ご自身の住環境に合わせて、どのスペックを重視するかを考えましょう。

  1. 有効径(アンテナの大きさ)
    • すでに何度かご説明している通り、家庭用では直径 45cm サイズ(45型)が一般的です。
    • 50cm や 60cm と大きくなるほど受信感度が上がり、やや電波レベルが弱いエリアや、大雨など悪天候時の映像の乱れに強くなります。
    • ただし、アンテナのサイズが大きくなるほど価格は高くなり、さらに質量も増すため、風の影響も受けやすくなるのでご注意ください。
  2. コンバーター性能(雑音指数)
    • コンバーターの性能を示す「雑音指数(NF値)」が低いほど、ノイズの少ないクリアな信号に変換できます。
    • 標準的なモデルは 0.6dB 程度ですが、高性能モデルでは 0.45dB 以下の製品もあります。
    • 基本的な設計が同じパラボラアンテナの中で、コンバーターの品質は、特に各社の技術力が出やすいポイントです。
    • 一般住宅で使用される45型パラボラアンテナでは、コンバーターが劣化して寿命を迎えると、アンテナごと交換されます。これは作業費などを入れると、コンバーターだけを交換する場合と費用差がほとんど生じないためです。
    • 高品質なコンバーターは、雑音指数などの性能に加え、全体的な精度が高く、寿命も長くなる傾向があります。
    • 高性能なコンバーターを搭載したパラボラアンテナモデルは、価格が数千円高くなります。
  3. 耐候性(風や塩害への強さ)
    • 台風が多い地域や沿岸部、高層階にお住まいの場合は、耐候性の高いモデルが推奨されます。
    • 風を通すパンチングメタル構造や接合部が強化された「高耐風モデル」は、標準モデルより高価ですが、激しい風速によるアンテナの方向ズレや破損のリスクを低減できます。特に台風が多いエリアに適しています。
    • 潮風による塩害(サビ)を受けやすい沿岸部向けには、サビに強い素材や塗装を施した「塩害対策モデル」もあります。

パラボラアンテナの特殊モデル(バリエーション)と価格について

一般の住宅で使われることが多い45型(口径)のパラボラアンテナには、基本的な受信性能の他にも、各住宅の条件に応じたいくつかのバリエーションが存在します。
その主な例は、上記した「高耐候モデル」と「カラーバリエーション」です。

一般的な衛星放送用パラボラアンテナは、障害物のない南西方向上空に向ける必要があるため、直射日光の影響を受けやすくなります。そのため本体色は、太陽光を反射することで、熱による金属の歪みや紫外線による劣化などが生じにくい、白色系が中心になります。
しかし近年では、戸建て住宅でアンテナを含めた外観性にこだわる方が多いため、パラボラアンテナにも、日光に対して白色系と同等の強さを持つ塗装を施した、ブラックやシルバーなどのモデルも存在します。

またパラボラアンテナはディッシュが風を受けやすい形状に加え、ミリ単位の角度の狂いが受信性能に影響することから、台風などが多いエリアではその対策が重要になります。
前述した高耐風モデルは、ディッシュのパンチングメタル仕様で風を通し風圧の影響を抑えるほか、本体の軽量化や接合部の強化で、上下左右の角度の狂いにも強くなります。
したがって台風などの強風下でも、通常モデルに比べて角度のズレや受信性能の喪失などのトラブルが生じにくく、安心して使い続けることができます。

これらの特殊モデルは、機能性やデザイン性を高めるために追加のコストがかかっています。
ただお住まいの外観や環境に応じたモデルであれば、高いコストパフォーマンスで使用し続けることができるモデルになります。

各モデルの概要や価格帯は、以下の一覧の通りです。

モデルの種類 特徴 価格帯
カラーバリエーション 黒やベージュなど、外壁の色に合わせやすい。太陽光の反射を抑える効果も。 標準モデル + 1,000円 ~ 3,000円
高耐風モデル パンチングメタルディッシュや強化された取付金具で、強風に強い構造。 標準モデル + 3,000円 ~ 5,000円
初心者向けセット アンテナ本体に加えて、取付金具、ケーブル、レベルチェッカー(インジケーター)等が付属。 単品の合計額より割安な場合が多い

※上記はパラボラアンテナ各種モデルの一般的な価格帯になります。

ご自宅の見た目を損ないたくない方や、特定の環境条件下で受信や設置の安定性をお求めの方は、これらの特殊モデルを検討する価値があります。

パラボラアンテナの設置工事価格|業者依頼の料金内訳

衛星放送用パラボラアンテナの設置は、高所を含めた最適な設置位置の特定や、正確な角度調整など、専門的な知識と技術が必要なため、プロのアンテナ工事業者に依頼するのが一般的です。
ここでは、パラボラアンテナ設置を業者に依頼した場合の工事費用の内訳と、追加費用が発生する主なケースについて解説します。
業者に依頼して、見積もりを取る際の参考にしてください。

【場所別】基本工事費と追加費用の相場

パラボラアンテナの工事費用は、アンテナをお住まいのどこに設置するかによって大きく変動します。
作業の安全性や難易度が高い場所ほど、費用は高くなる傾向にあります。

以下、設置位置別の一般的な基本工事費用の目安です。

設置場所 基本工事費の目安(本体代別) 特徴
ベランダ・手すり 15,000円 ~ 20,000円 もっとも安全で作業しやすいため、費用が安い。
外壁・壁面 20,000円 ~ 25,000円 専用の取付金具と高所での作業が必要になる。
屋根上 25,000円 ~ 30,000円 転落のリスクがあり、作業の難易度がもっとも高い。3階以上の高さでは高所作業費が加算される場合も。

※上記は各種の業者に依頼した場合の一般的な費用相場です。

また、以下のようなケースでは、基本工事費に加えて追加費用が発生することがあります。

  • ブースター(増幅器)の設置: 15,000円~
    • 複数のテレビで視聴する場合や、ケーブルが長い場合に電波を増幅するために必要です。
  • 既存アンテナの撤去・処分: 5,000円~
    • 古いアンテナが設置されている場合に必要です。
    • 古いアンテナの撤去から持ち帰り処分までをセットにした費用です。
  • 高所作業費: 5,000円~
    • 3階建ての屋根など、特殊な足場などが必要な場合に発生します。
  • 特殊な配線工事: 要見積もり
    • 壁の中を通す隠ぺい配線など、標準外の作業が必要な場合です。

各現場ごとのアンテナ設置工事の正確な費用相場を知るためには、複数の業者から見積もりを取り、各業者の見積もり価格および、作業内容と項目別の金額を比較する「相見積もり」が最適の方法です。

【費用vsリスク】パラボラアンテナ設置は業者依頼とDIY、どっちが価格的にお得?

パラボラアンテナの設置に関して「少しでも費用を抑えたい」と考え、ご自身での設置(DIY)を検討する方もいるかもしれません。
しかし、アンテナ設置には費用面だけでは測れないリスクも伴います。
ここでは、アンテナ工事業者への依頼とDIYを、費用、手間、安全性などさまざまな角度から比較検討します。
後悔のない選択をするために、両者の違いを正しく理解しましょう。

業者依頼とDIYの費用・メリット・デメリットを完全比較

業者依頼とDIYのどちらを選ぶべきか、以下の比較表を参考にじっくり考えてみましょう。
特にDIYのデメリット(リスク)に注目してください。

比較項目 専門業者への依頼 DIY(自分で設置)
初期費用 25,000円 ~ 45,000円(本体+工事) 15,000円 ~(本体+部材+工具代)
メリット 確実で美しい仕上がり
高所作業も安全
– 最適な設置場所と角度調整
長期保証で安心
– アフターフォローが充実
工事費がかからず費用を抑えられる
– 自分の好きなタイミングで作業できる
デメリット – DIYに比べて初期費用が高い
– 繁忙期は予約が取りにくい場合がある
高所からの転落による重傷・死亡事故のリスク
アンテナ落下による自宅や隣家への損害賠償リスク
– 設置ミスによる受信不良(映らない)
– 保証がなく、トラブルは自己責任
– 専用工具の購入でかえって高くつく可能性

※上記はDIYと業者依頼の主なポイントの比較です。

DIYは初期費用を抑えられる可能性がありますが、その裏には命に関わる重大な事故や、数百万単位の損害賠償につながるリスクが潜んでいます。
衛星放送用パラボラアンテナの場合、作業の安全を確保できるベランダ手すりなどの位置に設置し、室内にある一台のテレビに接続するだけのシンプルな工事であれば、DIYが可能なケースもあります。ただしこの場合も、正確な角度調整には、アンテナレベルチェッカーなどの機材が必要になります。
その他のケースで、アンテナ設置の経験がない方が安易にDIYを行うことには、工事の失敗だけでなく事故のリスクも含めて極めて危険であり、決しておすすめできません。
安全と確実性、そして確かな技術と保証制度などによる長期的な安心を考えれば、専門業者に依頼することがもっともコストパフォーマンスの高い選択と言えるでしょう。

失敗しない!信頼できるアンテナ工事業者の選び方と注意

安心してBS/CSアンテナの工事を任せられる、信頼できる業者を見つけるためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
見積もり価格の安さだけで選ぶのではなく、技術力や保証内容などを総合的に判断しましょう。

以下、安心して依頼できる業者を選ぶための、主なポイントについて解説していきます。

  • 1. 見積もりの透明性
    • 見積もりや現地調査を無料で行ってくれて、見積もりで工事や料金の内訳が詳細に記載されているか確認しましょう。
    • 「工事一式」などと曖昧な表記ではなく、「基本工事費」「部材費」「追加作業費」などが明確な業者であれば信頼できます。
    • 見積もり外に追加料金が発生する可能性について、事前に丁寧な説明があるかも重要です。
    • 本記事にご協力いただいた「あさひアンテナ」では、アンテナ工事に伴う自薦の現地調査と見積もりを、付随する費用(出張料・キャンセル料など)をすべて含めた完全無料で行っています。
    • 現地調査では精密な電波調査や環境の確認で、お客様のご要望に最適のアンテナ機種や工事方法を、業界最安に挑むお見積もり価格でご提案します。
    • 見積もり内容は機材、料金とも詳細で、工事や見積りに対するお客様のご質問には、接客にも一流を追求する担当者が、丁寧にわかりやすくお答えします。
    • また「あさひアンテナ」では、お見積もりをご提示した後、見積もりにない費用はいっさい加算しない方針を徹底しているため、費用面でもご安心いただけます。
  • 2. 豊富な施工実績と口コミ
    • 業者のウェブサイトで、これまでの施工実績や件数を確認しましょう。
    • Googleマップのレビューや口コミサイトなど、第三者の客観的な評価も非常に参考になります。
    • 良い評価だけでなく、悪い評価にどう対応しているかもチェックポイントです。
    • 「あさひアンテナ」では、年間6,000件以上の施工実績を誇っており、公式サイトでは実際の施工例を写真入りブログで多数ご紹介しております。
    • 「あさひアンテナ」ではすべての施工を自社スタッフによる完全自社施工で行っているため、優秀なアンテナ職人による高品質な施工を、中間マージンなどのない適正価格でご提供できます。
  • 3. 長期保証とアフターサービス
    • 工事後の保証期間が最低でも5年以上あるか確認しましょう。優良な業者では8年~10年の長期保証を設けています。
    • 保証の対象範囲(アンテナ本体、工事部分、自然災害によるものか等)を事前に確認することが大切です。
    • 万が一のトラブル時に、迅速に対応してくれる体制が整っているかも確認しましょう。
    • 「あさひアンテナ」では業界最長クラスである「10年」の長期保証をご用意しています。トラブル時にはフリーダイヤルなどへご連絡で、同社スタッフが迅速に駆け付けてくれる体制も整えているため安心できます。
  • 4. 問い合わせ時の対応
    • 電話やメールでの問い合わせに、丁寧かつ分かりやすく答えてくれるかどうかも判断材料になります。
    • 専門用語を並べるのではなく、こちらの状況や疑問を親身に聞いてくれる業者は信頼できる可能性が高くなります。
    • 「あさひアンテナ」では、施工技術だけでなくお客様へのご対応にも高品質を追求しており、全般においてお客様に対しては丁寧に、どのようなご質問にもわかりやすくお答えします。

これらのポイントを踏まえて、必ず2~3社から相見積もりを取り、価格とサービス内容を比較検討し、もっとも納得できる業者を選びましょう。
上記した「あさひアンテナ」をお加えになると、ご満足いただけるアンテナ取付け工事を実現できる可能性が、ぐっと高まることでしょう。

アンテナ交換だけでは映らない?4K放送を視聴するために必要な全知識

「最新の4K8K対応パラボラアンテナに交換したのに、見たい4Kチャンネルが映らない!」
このようなトラブルを避けるために、4K8K放送を視聴するために必要な設備について正しく理解しておく必要があります。
前述の通り、衛星放送でも多くの4K8Kチャンネルは、静止衛星から「左旋円偏波」という新しい電波で送られています。この左旋放送を受信するには従来の右旋と、新しい左旋、双方をキャッチし、対応するコンバーターも備えた2K4K8K(右旋左旋)対応のBS/CSアンテナが必要です。

さらに、BS/CSアンテナのコンバーターで変換された静止衛星からのSHF電波は、従来の右旋が1032MHzから2072MHzまでなのに変換されるのに対し、新しく追加された左旋では周波数帯の高い2224MHzから3224MHzまでに変換されます。
電波は周波数帯が高いほど、ケーブルや機器を伝送される際の減衰量が高くなるため、それだけシールド性能などが高い機器が必要になります。
したがって、パラボラアンテナからテレビまでを結ぶアンテナケーブル(同軸ケーブル)はじめ、その間のブースターや分配器、アンテナコンセントのユニットなど、電波が通るすべての機材が4K8K(3224MHz)に対応している必要があります。

以下、左旋含むすべての4K8K放送を受信し、視聴するための必要な機材の一覧です。

必要な機器 チェックポイント
4K8K対応アンテナ 「4K8K対応」または「SHマーク」の記載があるか。
4K8K対応ブースター アンテナからの電波を増幅する機器。古いものだと左旋の周波数帯に対応していない。
4K8K対応分配器・分波器 映像信号を分ける機器。「4K8K・3224MHz対応」の製品が必要。
4K8K対応同軸ケーブル アンテナとテレビを繋ぐケーブル。「S-5C-FB」などの低損失タイプが推奨。「4K8K・3224MHz対応」表記が目安。
4K8K対応アンテナコンセントユニット アンテナコンセントの端子部。見落としがちだが「4K8K・3224MHz対応」のパーツが必要。
4Kチューナー内蔵テレビ テレビ自体に4K8K映像を表示できる機能があり、4Kチューナーが内蔵されているか、または外付けチューナーが必要。

※上記は4K8K放送(左旋)の受信に必要となる主な機材です。

4K8K(左旋)対応の各機材を判断する目安については、パッケージなどの「4K8K」「3442MHz(配線部の機器のみ)」のほか「SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)」「HSマーク(ハイシールドマーク)」も目印になります。
これらのマークは、一般社団法人「電子情報技術産業協会(JEITA)」の審査により、スーパーハイビジョン(4K8K)の受信に適した性能を持つアンテナ機器(HSマーク)か、一定以上のシールド性能を持つ機器(HSマーク)を登録し、その機器に付与されるマークです。
なおマークの種類は、付与される機器(4K8K受信に必要な性能の種類)によって異なり、上記の各機器にどちらか一方のマークのみが付与されています。

そしてアンテナからテレビまでを結ぶ機器の間に、ひとつでも4K8Kに対応しない古い規格の機器が混ざっていると、そこが弱点となって4K8K放送を正常に視聴できません。
衛星放送のパラボラアンテナ工事を業者に依頼する際は、「すべての4K8Kチャンネルが見られるようにしたい」と明確に伝え、アンテナだけでなく配線や周辺機器もチェックしてもらうことが重要です。

ただ2026年現在、民間放送局の4K8K撤退が進んでいることで右旋・左旋のチャンネル再編なども行われ、現状で左旋放送にあたるチャンネルはBS放送「NHK BS8K」だけになっています。
これから新しくBS/CSアンテナを設置される方は、将来性も踏まえてすべての機器を4K8Kにしておくことをおすすめしますが、現在のBS/CSアンテナや各機材が2K(右旋)のみ対応のお住まいでも、上記のチャンネルを除く、その他の4Kチャンネルは問題なく視聴できることになります。
したがって上記の8Kチャンネルを特にご視聴にならない限りは、いますぐパラボラアンテナや配線部の機器を4K8K(左旋)対応型に交換する必要はないと言えます。

【豆知識】天文台にある巨大パラボラアンテナの価格は?

普段、私たちが見る家庭用のパラボラアンテナとは別に、天文学の研究に使われる巨大なパラボラアンテナが存在します。
例えば、長野県にある国立天文台野辺山宇宙電波観測所の直径 45m の電波望遠鏡や、チリのアンデス山脈に建設されたアルマ望遠鏡などが有名です。SF映画などでも、宇宙探査用の巨大なパラボラアンテナが登場するシーンをご覧になったことがある方もいらっしゃるでしょう。
これらのアンテナは、はるか遠くの宇宙にある探索衛生などから届く微弱な電波を捉えるために、非常に高い精度と性能が求められます。
気になるその価格ですが、建設費はプロジェクトの規模によって大きく異なります。
野辺山のような大型の単体アンテナで数十億円、アルマ望遠鏡のように多数のアンテナを組み合わせた国際プロジェクトでは、総額 1,000億円 を超える費用がかかっています。
家庭用アンテナの価格とはまさに桁違いですが、宇宙の謎を解き明かすための重要な投資なのです。

まとめ:パラボラアンテナの価格を理解して最適な視聴環境を手に入れよう

この記事では、衛星放送用パラボラアンテナの本体価格から設置工事費、そして業者選びのポイントまで、幅広く解説してきました。
最後に、本記事の重要なポイントをもう一度振り返ります。

  • 工事費用の総額で考える:アンテナ導入費用は、本体価格(約 1万円~)と工事費(約 2万円~)を合わせた「総額(約3万円~)」で考えることが重要です。
  • DIYのリスクを理解する:DIYは費用を抑えられる可能性がありますが、重大な事故や損害賠償のリスクを伴うため、専門知識がない場合は絶対に避けましょう。
  • 信頼できる業者を選ぶ:価格だけでなく、実績、保証内容、対応の丁寧さを比較し、複数の業者から見積もりを取ることが失敗しないコツです。
  • 4K8K視聴には周辺機器も:すべての4Kチャンネルを視聴するには、アンテナだけでなくブースターや分配器なども4K8K対応品に交換する必要があります。ただ現在では数が少なくなっている左旋の4K8Kチャンネルをご覧にならない場合は、現状の機器をすぐに交換する必要はありません。

衛星放送用パラボラアンテナの価格は、一見すると分かりにくい部分も多くなりますが、今回ご紹介した知識があれば、ご自身の希望と予算に合った最適なモデルや施工プランを見つけられるはずです。
まずは信頼できるアンテナ専門業者へとご相談になり、現地調査と見積もりをご依頼になることから始められてはいかがでしょうか。

この記事の筆者としては、やはり本記事にもご協力いただいた優良なアンテナ工事業者「あさひアンテナ」のフリーダイヤル、公式ホームページのメールフォーム、公式LINEアカウントまで、先ずはご相談になることをおすすめいたします。
同社であれば、施工技術から価格の安さ、長期保証、顧客対応など、全般的に優れたサービスで、ご満足いただけるアンテナ工事を実現してくれることでしょう。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。