【速報】電波障害?受信障害?テレビが映らない、スマホが繋がらない原因と今すぐできる対策から業者を利用する手順まで徹底解説

2025年07月29日

「電波」は、21世紀、2025年(令和7年)の現代社会には必要不可欠なものとして、どなたでもその存在はご存知でしょう。

昔からテレビ、ラジオなどの放送に使われているだけでなく、今日ではスマートフォンなどの携帯端末、インターネットのWi-Fiなど、電波の重要性はより高まっています。

現在では一般のお住まいでテレビを見る方法も、テレビアンテナだけでなく、ケーブルテレビ、光テレビなども存在しますが、マイホームの戸建て住宅では、いったん設置すれば長期にわたって使用でき、衛星放送の有料チャンネルなどを除けば視聴料金もかからないテレビアンテナの設置が主流になっています。

そもそも電波とは何かを、詳しく解説すると難しくなるため、ここでは簡単にご説明します。

電波とは大まかに言えば、一定の波(波長)を描いて、空間を光の速さで伝わる電気的なエネルギーのことです、その性質は波長の長さ(周波数帯)によって異なり、さまざまな情報を波長に変換して電波に乗せ、広く送信することで、放送や通信などに利用されています。

上記の通り、現在ではテレビやスマートフォン、インターネットなどが一般化していて、電波の恩恵を受けていない方は、ほとんどいないかと思われます。いまや重要なライフラインのひとつともいえる電波ですが、空間を伝わる電波は、さまざまな影響により乱れる、弱まる、遮られるなど「電波障害」が起こることもあるため、放送や通信に支障が出ることも珍しくはありません。

この電波障害の影響を受けて、一般の方が日常生活で不便を感じることも珍しくはありません。例えば、

「スマホの電波が急に圏外になった」
「Wi-Fiがつながらなくなってパソコンからネットが使えない」
「テレビの映りが悪くて、ザラザラした画面しか表示されない」
「突然テレビの画面にE201の記号が出て、テレビがまったく映らなくなった」

このような突然の電波トラブルが起こると、日常生活やお仕事で大変な不便が生じることはもちろん、その原因は何か、すぐに復旧できるのか、Wi-Fiルータやスマホ、テレビ、アンテナなどの修理や買い替えは必要か、費用はどれぐらいかかるのかなど、さまざまな不安を覚えることもあるでしょう。

この記事では、テレビやアンテナの受信障害、電波障害をはじめ、さまざまな電波のトラブルに直面しておられる方のために、電波障害の原因を突き止めて、問題を解決へ導くための情報を網羅的に解説してゆきます。
本記事を最後までお読みいただければ、以下のポイントが明確になる可能性が高まります。

  • 今、電波障害が起きているかリアルタイムで確認する方法。
  • トラブルの原因がどこにあるのかを切り分ける方法。
  • 自分で今すぐ試せる具体的な応急処置。
  • 専門家への相談が必要かどうかの判断基準。

電波のトラブルに見舞われた際には、まずはお住まいでの問題に応じて、本記事の項目をひとつずつご確認ください。その結果として、快適な電波環境を取り戻していただければ幸いです。

アウトライン

まずは障害情報をチェック!リアルタイムで状況を確認する3つの方法

お住まいでご覧になっているテレビの画面や、ご利用の携帯電話、スマートフォンなどで、電波の不具合を感じられたときは、まずはそれが自分だけの問題なのか、広範囲で発生している障害なのかを確認することが大切です。

テレビにしてもスマホにしても、特定の電波塔や基地局が広範囲の放送、通信をカバーしているため、一箇所で何らかの電波トラブルが生じた場合、一軒のお住まいや、一台のテレビ、スマホのみで問題が生じるということはまずありません。必ずと言っていいほど、一定の広い範囲内で同様のトラブルが生じます。

そこで、お住まいにていま生じているテレビやスマホなどのトラブルが、お住まいの機器などの問題による狭い範囲のトラブルであるか、逆に広範囲の電波トラブルであるか、その原因を切り分ける最初のステップとして、信頼できる情報源から、リアルタイムの状況を把握することが必要となります。
この項目では、スマートフォン(携帯端末)とテレビ、それぞれの障害情報を確認するための、3つの方法を一覧でご紹介します。

【スマホ】主要キャリアの公式障害情報ページ

お使いのスマートフォン(携帯電話)キャリア会社の公式サイトでは、通信障害が起こった場合などに備えて、障害に関する最新情報が発表されています。
まずは、ご契約中のキャリアのページをご確認ください。

キャリア名 障害情報ページ
NTTドコモ 重要なお知らせ(通信障害等)
au (KDDI) 障害・メンテナンス情報
ソフトバンク 障害・メンテナンス情報
楽天モバイル 障害情報

これらのページをブックマークしておくと、いざというときに素早くアクセスできて便利です。

【テレビ】放送局や地域の受信障害情報

お住まいでアンテナの電波受信に問題が出た、テレビの映りが悪くなった場合は、放送局やお住まいの地域を管轄する国の機関で情報が公開されていることがあります。
特に、広範囲での受信障害については、以下の窓口が参考になります。

相談窓口 概要 関連リンク
NHK 受信料の窓口で、受信に関する技術的な相談も受け付けています。 NHK よくある質問集
総務省 総合通信局 全国の電波を管轄する国の機関です。地域ごとの受信障害に関する情報を提供しています。 放送の受信障害に関するお問い合わせ先
受信環境クリーン協議会 電波障害に関する啓発活動や相談受付を行っている団体です。 受信環境クリーン協議会

アンテナレベルの低下などが原因でテレビ放送が映らなくなり、テレビ画面に「E201」などのエラーコードが表示されている場合は、そのエラーコードが指し示すトラブルの内容から、実際の原因を特定する手掛かりになることがあります。

【SNS】X(旧Twitter)で「自分だけじゃない」を確認する

多少のタイムラグが出ることもある公式発表を待っていられないときや、よりリアルタイムな情報を知りたいときには「X(旧Twitter)」などのSNSが役立ちます。
「#通信障害」や「#ドコモ電波障害」のように、具体的なキーワードで検索してみましょう。

多くの人が同じような投稿をしていれば、大規模な障害が発生している可能性が高いと判断できます。
他のユーザーと同じ状況であることを確認できるだけでも、「自分だけ取り残されている」という、閉じ込められたような不安感を和らげることができます。
ただしSNSの情報は、あくまで個人からの発信の積み重ねであり、不正確なことも多いもあるため、最終的には公式サイトの情報と合わせて判断することが重要になります。

【原因切り分けフローチャート】電波障害?それとも故障?考えられる主な原因

放送局や携帯キャリア会社など、公式の障害情報を確認しても、特に障害が発生しているなどの情報がない場合、原因は他にあると考えられます。
放送や通信における電波の不具合は、大きく分けて「通信・放送インフラ側の問題」「周辺環境の問題」「自宅内の問題」の3つに分類できます。
この項目では、ご自身の状況がどれに当てはまる可能性が高いのか、原因を切り分けるためのポイントを解説していきます。

原因①:通信キャリア・放送局側の大規模障害

電波のトラブルでもっとも多くの人に影響が及ぶ事例が、通信キャリアや放送局側の設備トラブルです。
放送、通信設備のサーバーダウンや基地局の故障、メンテナンス作業などが原因で、広範囲にわたり通信や放送の機能、サービスが停止するというケースもあります。
この場合、ユーザー側でできることはほとんどなく、基本的には障害対策や復旧作業が終わるのを待つしかありません。
状況が気になる方は、公式サイトやニュース、フリーダイヤルの音声案内などで、復旧の見通しに関する情報をこまめに確認することがオススメです。

原因②:周辺環境の変化や悪天候(ビル建設・工事・大雨など)

放送や通信に用いられる電波は、物理的な障害物や天候によって影響を受けやすいという性質があります。
例えば、以下のような周辺環境の変化が原因で、電波が遮られる、電波レベル(電波の強さ)が弱まるなどして、お住まいやお手元の端末まで、十分な電波が届きにくくなることがあります。

  • 近隣での高層ビルやマンションの建設。
  • クレーン車を使った工事。
  • 強風によるアンテナの向きの変化。
  • 大雨や大雪、雷などの悪天候。

特にテレビ放送の場合、お住まいのテレビアンテナは基本的に屋外に設置されているため、天候の影響を受けやすくなります。特に設置から十数年以上になるテレビアンテナは、本体の老朽化により、歳月につれて天候の影響を受けた故障、角度のズレなどが生じる可能性が高くなってゆきます。
これらの外部要因による電波障害は、一般個人の方が自力で解決することは難しいため、状況が改善するのを待つか、後述する専門家への相談をご検討ください。

原因③:自宅内の機器・設備の問題(端末故障・アンテナ不具合・配線)

大規模な障害や周辺環境に問題がない場合、原因はご自宅の環境にある可能性が考えられます。
具体的には、以下のようなケースが挙げられます。

対象機器 考えられる原因
スマートフォン
  • 端末本体の一時的な不具合や故障。
  • SIMカードの接触不良。
  • 料金の未払いによる利用停止。
テレビ
  • テレビ本体の一時的な不具合や故障。
  • アンテナの向きのズレや故障。
  • アンテナケーブルの抜け、断線、劣化。
  • ブースター(電波増幅器)の不具合。
  • B-CASカード/ACASチップの接触不良。
共通
  • Wi-Fiルーターの不調。

※上記は、考えられる要因のうち主要なものになります。

テレビの故障やスマートフォン、Wi-Fi機器の不具合などの原因であれば、お住まいにてご自身で対処できる可能性もあります。
次のセクションで紹介する「応急処置」の実例を試してみてください。

【自分でできる】電波障害かな?と思ったときの応急処置リスト

上記でご紹介した判断の方法で原因の切り分けが難しい場合でも、お住まいにおける簡単な操作で状況が改善するケースもあります。
専門家に連絡する前に、まずは以下の応急処置を試してみてください。

対象 応急処置 手順
スマートフォン 再起動 電源を一度完全にオフにし、少し時間をおいてから再度オンにする。
機内モードのオン/オフ コントロールセンターや設定画面から機内モードを一度オンにし、数十秒待ってからオフに戻す。電波を再検索する効果がある。
SIMカードの挿し直し 電源をオフにした状態でSIMカードトレイを取り出し、SIMカードを抜き差ししてから再度電源を入れる。
テレビ 電源コードの抜き差し テレビ本体の電源をオフにし、コンセントから電源コードを抜いて数分待ってから再度挿し込む(リセット効果)。
アンテナケーブルの確認 壁の端子からテレビまでのアンテナケーブルが、しっかりと接続されているか、緩みや抜けがないかを確認する。
B-CASカードの挿し直し テレビの電源をオフにし、カードを抜いてICチップの金属部分を乾いた布で優しく拭き、再度挿入する。
共通 Wi-Fiルーターの再起動 ルーターの電源コードを抜き、数分待ってから再度挿し込む。

※上記は主な対処方法になります。

これらの対処法でも問題が解決しない場合、特にテレビの映りに関しては、アンテナ設備に専門的な問題が発生している可能性があります。

それでも解決しないテレビの電波トラブルは専門家へ!「あさひアンテナ」が選ばれる理由

特にテレビ画面のトラブルや受信不良などで、セルフチェックや応急処置を試しても状況が改善しない場合は、アンテナ本体の故障や向きの調整、ブースターの不具合など、専門的な知識と技術が必要な問題である可能性が考えられます。

このような問題は、ご自宅での原因特定が難しい上、無理にご自身で対処しようとすると、高所作業による事故などの危険が伴う、専門知識の不足によりかえって状況を悪化させてしまうなどの危険性もあります。
そんな時は、アンテナ工事のプロである業者にご相談の上、原因の特定と適切な復旧工事の提案を確認することが、もっとも安全で確実な解決策です。

アンテナ修理に対応できる業者は数多く存在しますが、当「あさひアンテナ」は、関東エリアで年間6,000件以上の施工実績を誇るアンテナ工事の専門業者です。
アンテナ新規設置だけでなく、受信トラブルの原因特定や、修理の作業に関しても、多くのお客様から信頼をいただき、選ばれ続ける理由があります。

以下、当あさひアンテナの主な強みについてご説明いたします。

あさひアンテナの強み 具体的な内容 競合他社との比較
① 完全自社施工 経験豊富な自社の専門スタッフがすべての工事を担当。下請け業者を使わないため、高品質な施工と迅速な対応、コストの軽減が可能です。 工事を下請け業者に委託する会社も多く、技術力にばらつきが出る、中間マージンが発生するなどのことがあります。
② 業界最安値への挑戦 徹底したコスト管理により、高品質な工事を低価格でご提供。例えばデザインアンテナ設置は税込み24,200円からと、競合他社より平均15%安い価格設定です。 高品質をうたっていても、価格が高めに設定されている場合があります。
③ 業界最長クラスの10年保証 設置した全部品と、作業内容そのものも対象とした長期保証をご提供。万が一の不具合にも無償で迅速に対応します。 一部の業者では、保証期間が短かったり、保証対象が部品のみで作業は対象外だったりするケースがあります。
④ 美観を損なわない施工 お客様のご自宅の外観を大切にし、デザインアンテナやユニコーンアンテナなど、目立たない設置方法をご提案します。電波状況と美観の両立を実現します。 アンテナ専門業者でない場合、アンテナの種類が限られている、外観への配慮が不十分などの場合もあります。
⑤ 地域密着の迅速対応 現在は関東エリア中心で、各都府県内でも地域ごとの電波特性を熟知。お問い合わせから24時間以内の迅速な対応を心がけています。 広域対応の業者の場合、移動に時間がかかり、即日対応が難しいことがあります。

※上記は主な特徴の比較になります。

修理を含めたテレビアンテナ工事では、業者をどこに頼むべきか迷われることも多いと思われます。アンテナ工事の業者にも、実際の企業、法人の形式はさまざまです。

特に家電量販店、ホームセンターやハウスメーカーへの工事依頼では、その会社、店舗などは工事の受け付け窓口でしかなく、実際の施工は近隣の家電店など、会社側に採用された下請け業者が担当するケースが多くなります。

これらの下請け業者は、アンテナ工事の専門家ではなく、ご家庭の電気工事、家電製品の設置などを全般的に請け負う業者になるため、アンテナ工事については、担当業者によっては基本的な設置や復旧などに対応できる技術、知識しかないケースもあります。

テレビの受信トラブルに関する早急な原因の特定と、電波障害など広範囲のトラブルについても適切な復旧を行える業者、またアンテナの設置に関しても、さまざまなアンテナ機種、施工法への対応、細かな配線部なども専門の技術による丁寧な施工をご希望の場合は、やはり当あさひアンテナなど、アンテナ工事の専門業者による、プロの施工がオススメと言えます。

あさひアンテナでは、お客様のご不明点やご不安によりそい、アンテナ修理、設置などの工事にあたっては、まずは完全無料のご相談、電波調査、お見積もりから丁寧に対応いたします。お電話口での原因の推測と対処法のご説明を含めたご相談や現地への出張料はもちろん、弊社のご提案やお見積もり価格にご満足いただけなかった場合のキャンセル料なども含めて、完全無料でご対応しております。

またあらゆるアンテナ工事に関して、他業者との相見積もり、お急ぎの場合の即日工事にもご対応しております。テレビの映りやアンテナ工事に関するお悩みは、どんな些細なことでも、当あさひアンテナまで、フリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントなどから、まずはご相談ください。

まとめ:電波障害は焦らず確認・対処して快適な電波環境を取り戻そう

いまやインターネット環境やスマートフォン、テレビ放送などは、日常生活に密着した存在です。そのため、これらの電波が突然つながらなくなり、インターネットの閲覧やテレビの視聴ができなくなると、急に世界から孤立してしまったような、たいへんな不便と不安を覚えられることでしょう。
しかしそのような場合は、動揺してむやみな行動を起こす前に、まずは冷静に状況を確認することが解決への近道となります。

本記事で解説した、電波障害などの場合の手順を、ここでもう一度振り返ってみましょう。

  1. 情報の確認:携帯キャリア会社や放送局の公式サイト、SNSなどで、受信・通信の広範囲な障害が起きていないかを確認する。
  2. 原因の切り分け:障害情報がなければ、周辺環境や自宅内の設備に原因がないかを考える。
  3. 応急処置の実践:再起動やケーブル配線部の確認など、自分でできる簡単な対処法を試す。
  4. 専門家への相談:特にテレビアンテナの問題は、無理をせずプロの業者に任せる。

この流れを覚えておけば、突然のテレビ受信、Wi-Fiやスマートフォンのトラブルで、いざというときにも落ち着いて対応できます。
電波のトラブルは原因を正しく特定し、適切に対処することで必ず解決します。
もしテレビの受信障害でお困りの際は、豊富な実績と安心の長期保証を誇る「あさひアンテナ」まで、いつでもお気軽にご相談ください。

当あさひアンテナでは、フリーダイヤル、当サイトのメールフォーム、弊社LINEアカウントで、365日いつでもお客様のお問い合わせを受け付けております。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。