4K8Kテレビ放送を見るにはアンテナ交換が必要?【初心者向け】必要な工事・費用・その他の視聴方法をプロが徹底解説!

2026年03月10日

ご新居へのお引っ越しで新しい家電を揃える際や、古くなったテレビを買い替える時などに、最新の4Kテレビ、もしくは8Kテレビをお選びになる方も多くなっています。
しかし、これまでのハイビジョンとは異なる高画質を期待して、いざ4Kテレビでテレビ放送を見てみると、思ったほど画質が良くないと感じることはないでしょうか。

もしくは、4Kテレビを設置するにあたって「4K放送を見るにはアンテナ工事が必要って本当?」「費用はどれくらいかかるの?」とご不安に思われる方も多いかもしれません。
せっかくの高画質テレビも、その性能を引き出すための正しい知識がなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

このように4Kテレビについてお悩み、お困りの方、どうかご安心ください。
この記事をお読みいただければ、特にアンテナやテレビの専門知識がなくても、ご自宅の状況に合った4K放送の、最適な視聴方法がわかります。

本記事は4K8KテレビをはじめAV機器に詳しく、自身でテレビやアンテナのセッティングを行った経験もある、技術系の専門ライターが執筆しています。
また記事内容については、アンテナ工事の専門業者「あさひアンテナ」の監修を受けており、アンテナ工事のプロの知見も含めた正確な情報を解説します。

本記事では、無駄な出費や手間をかけずに、従来のフルハイビジョンを枠を超えた美しい4K映像や4K対応のテレビ放送・番組を楽しむための具体的なステップを、一般の方でも順を追って実践できる形でご紹介します。ぜひご自宅で高画質なテレビ放送を楽しむための参考にしてください。

結論:すべての4K放送を見るならアンテナ交換が基本!その理由とは?

4K/8Kテレビを購入された方、またはこれから購入される方が最初に抱く疑問といえば「4K8K放送を見るためにアンテナの交換は本当に必要なのか?」という点でしょう。
結論から申し上げますと、現在、放送されているすべての4Kチャンネルを視聴するためには多くの場合、衛星放送用のテレビアンテナである「4K8K対応BS/CSアンテナ」への交換が必要です。
また場合によっては、アンテナからテレビまでを結ぶケーブル配線部や、そこに設置されているアンテナ用ブースターや分配器などのシステム周辺機器も交換する必要が出てきます。

ただし、現在お使いのBS/CSアンテナ(4K8K非対応の古いモデル)であっても、一部の4Kチャンネルであれば、アンテナや機材を交換せずに視聴できる可能性もあります。
なぜそのような違いが生まれるのか、そのカギとなるのが、衛星放送の人工衛星である静止衛星から送られてくる電波の種類です。
次章でその仕組みを詳しく見ていきましょう。

カギは電波の種類!「右旋・左旋」の違いをわかりやすく解説

4K8K放送の電波についてご説明する前に、まずは衛星放送の基本的な仕組みについておさらいします。

衛星放送に使われる静止衛星とは、宇宙空間で赤道の周りを周回しており、日本の地上からは、BS放送の放送衛星、主なCS放送の通信衛星とも、南西上空(東経110度)の一点に静止して見える人工衛星です。
この静止衛星から、周波数帯が非常に高く直進性が強いため、長距離送信に適した12GHz帯と呼ばれる電波を、光を照射するような形で日本の全域に送っています。

そして4K8K放送の電波については、少し難しく聞こえるかもしれませんが、基本的な仕組みはとてもシンプルなものです。
衛星放送の12GHz帯はらせん状に回転しながら、静止衛星から地球まで届きます。
現在の衛星放送の電波は、らせんの回転の向きによって「右旋円偏波(うせんえんへんぱ)」「左旋円偏波(させんえんへんぱ)」の2種類に分けられています。

放送開始から2K放送のみだった時代のBS放送、CS放送では、右旋の電波のみが使われていました。
しかし2018年(平成30年)12月1日に4K放送、8K放送の開始で、多くの4K8Kチャンネルを追加することになりましたが、右旋の電波だけでは、追加されるチャンネルに割り当てることができる未使用の周波数帯が足りなかったのです。
そこで、まず右旋の電波で使用できる周波数帯に、BS放送のNHK、広域民放など基幹的な4Kチャンネルを当てはめました。
そしてその他のすべての4K8Kチャンネルのために、新しく「左旋」の電波を導入して、その周波数帯を当てはめたのです。

つまり、2018年から導入された、多くの4K8Kチャンネルに使われる「右旋円偏波」を受信できるかどうか。この違いが、アンテナ交換の必要性を左右します。

以下、右旋円偏波・左旋円偏波の主な違いを一覧でまとめました。

電波の種類 特徴 従来のBS/CSアンテナでの受信
右旋円偏波 従来から使われている電波。2K衛星放送と一部のBS4Kチャンネルに使用される。 可能
左旋円偏波 4K放送開始に伴い新たに使われた電波。周波数帯が高い。上記以外のすべての4K8Kチャンネルに使用。 不可能(4K8K対応アンテナが必要)

※上記は右旋・左旋の基本的な違いになります。

したがって、2018年以前に使用されていた、従来のBS/CSアンテナ(2K対応型)は、右旋の電波にしか対応していないため、左旋で放送されている新しい4K8Kチャンネルを受信、視聴することはできません。
すべての4K8K放送を楽しむためには、右旋と左旋の両方に対応した2K4K8K対応BS/CSアンテナ(4K8K対応アンテナ)が必要になるというわけです。

基本的に2018年以降に販売、設置されたBS/CSアンテナは、ほとんどが2K4K8K(右旋・左旋)対応モデルになっています。アンテナ本体の価格もかつての2K対応モデルとほとんど違いはありません。
2K(右旋)のみ対応のBS/CSアンテナや対応機器は、4K8K放送のスタートを前に、ほとんどが生産終了になり、2K4K8K対応型へと転換されました。
したがって2018年以降に設置されたBS/CSアンテナであれば、2K4K8K対応型である可能性が非常に高くなります。

一方で、2018年以前に設置されたBS/CSアンテナ、特に4K8K(左旋)放送が想定されていなかった10年以上前のものは、旧式の2K対応モデルである場合がほとんどです。
また詳しくは後述しますが、4K8K(左旋)放送を受信するためには、アンテナ本体だけではなく、ケーブル配線や配線部の周辺機器も4K8Kに対応している必要があるため、注意が必要となります。

今のアンテナでも見られる4Kチャンネル・交換しないと見られないチャンネル一覧

では、具体的にどのチャンネルが右旋で、どのチャンネルが左旋で放送されているのでしょうか。以下、2026年3月時点での右旋・左旋の4Kチャンネルを、一覧でご紹介します。
ご自身が見たいチャンネルがどちらに含まれるか、下の一覧表で確認してみましょう。

電波の種類 アンテナ交換の要否 チャンネル例
右旋円偏波 不要(従来のアンテナで視聴可能) – NHK BSプレミアム4K
– BS日テレ 4K
– BS朝日 4K
– BS-TBS 4K
– BSテレ東 4K
– WOWOW(プライム・ライブ・シネマ)
– ショップチャンネル 4K
– 4K QVC
(上記すべてBS無料チャンネル ※NHK受信料を除く)
左旋円偏波 必要(4K8K対応アンテナが必須) – NHK BS8K(BS放送・NHK受信料で視聴可)

※上記は2026年3月時点の主なチャンネルです。

2018年に衛星放送の4K8K放送がスタートした際は、NHK、広域民放のBS4Kチャンネルのみが右旋放送であり、それ以外のチャンネルは左旋放送であったほか、左旋放送にBS、CSの有料4Kチャンネルも多数存在しました。
しかし近年、4K8K放送の普及率の低さや、対応コンテンツの少なさなどから、民間放送の4K撤退が進み、右旋・左旋の再編も行われました。
結果、BS、CS有料チャンネルの4Kチャンネルはのきなみ放送を終了し、従来は左旋放送であったBS無料4Kチャンネルもすべて右旋へと再編されました。
そして2026年現在、左旋で放送されるチャンネルは、8Kチャンネルの「NHK BS8K」1チャンネルのみになっています。

したがって現在、お住まいのBS/CSアンテナ設備が2K(右旋)のみ対応でも、「NHK BS8K」をご覧になる予定がなければ、右旋で放送されるその他の4Kチャンネルは視聴できます。
そのため、すぐにBS/CSアンテナ設備を4K8K(左旋)対応の機器に交換する必要性は非常に低いと言えます。

ただ今後、また周波数帯の再編が行われる、新たに左旋4Kチャンネルが追加されるなどで、左旋放送のチャンネルが増える可能性も十分に考えられます。
現在では市販の機材がほとんど4K8K対応になっていることもあり、これから新築のお住まいにBS/CSのテレビアンテナ工事を行う場合や、老朽化したBS/CSアンテナ設備を交換する場合などは、アンテナ設備をすべて4K8K対応で揃えることを推奨いたします。

うちの場合はどう?自宅の視聴環境を3ステップで簡単セルフチェック!

「自宅にあるBS/CSアンテナ設備の設備が4K8Kに対応しているかわからない。どうやって確認すればいいの?」という疑問をお持ちの方もおられるでしょう。
しかし、どうかご安心ください。
この項目では専門的な機材がなくても、ご自宅のBS/CS視聴環境が4K8K(左旋)に対応しているか、簡単にチェックできる3つのステップをご紹介します。

【STEP1】住まいの環境を確認しよう(戸建て/マンション・アパート)

まず、お客様のお住まいが戸建てか集合住宅かで確認するポイントが異なります。
以下、そのポイントについて一覧でご紹介します。

住居タイプ 確認すべきこと
戸建て – 屋根やベランダに設置されているBS/CSアンテナの形状や設置時期を確認する。
– 10年以上前(2017~2018年頃以前)に設置されたアンテナの場合、4K8Kに対応していない可能性が高くなります。
マンション・アパート – 共同アンテナが4K放送に対応しているかを管理会社や大家さんに確認する。
– 「新4K8K衛星放送に対応していますか?」と直接問い合わせるのが確実です。

※上記はそれぞれの住居における基本的な確認方法になります。

特に集合住宅にお住まいの場合、個人でアンテナを交換することは規約で禁止されているケースがほとんどです。
したがって共同アンテナが4K8K未対応の場合は、後述する「光回線テレビ」などの代替手段を検討する必要があります。

【STEP2】アンテナ・周辺機器の「SHマーク」を探してみよう

BS/CSアンテナ本体など4K8K放送に正式に対応している機器には、パッケージやマニュアル、本体などに「4K8K」の表記や「SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)」という目印が付いています。

「SHマーク」とは、アンテナ製品を開発する電子機器メーカーなどによる一般社団法人「電子情報技術産業協会(JEITA)」の審査にて、スーパーハイビジョン(4K8K)衛星放送受信に適した一定以上の性能を有するとして登録された衛星アンテナ、受信システム機器に付与されるシンボルマークです。
したがってこのマークがあるかどうかで、4K8K対応状況を一目で判別できます。

以下、製品別にSHマークが表示されている主な場所です。

確認する機器 SHマークの確認場所
BS/CSアンテナ アンテナ本体の表面(ディッシュ部分)や説明書
分配器・ブースター 機器本体のラベルや説明書

※上記は基本的なSHマーク表示位置の一例です。

もしアンテナや分配器などにこのSHマークがあれば、お使いの設備は4K8K放送に対応している可能性が高くなります。

また同軸ケーブル(アンテナケーブル)など、4K8K受信について電波の遮蔽性能(シールド性能)だけが問題になる機器には、同じくJEITAの審査で、4K8K放送に適したシールド性能を持つと登録された製品に「HSマーク(ハイシールドマーク)」が付与されています。
なお「SHマーク」のある製品は、シールド性能も「HSマーク」製品と同等の性能と認められています。したがってこの2種類のマークが同じ機器に付与されることはなく、どちらか一方だけが表示されています。

【STEP3】テレビでBS無料チャンネル「NHKBS8K」が映るか試してみる

もうひとつの簡単な確認方法として、実際にテレビで特定のチャンネルが映るか試してみる手があります。
もしお住まいのテレビが8Kチューナーに対応している、または外付けの8Kチューナーをお持ちの場合は、左旋の電波で放送されている無料チャンネル「NHK BS8K」(チャンネル番号:BS102)を選局してみてください。もしこのチャンネルが問題なく映れば、ご自宅のアンテナや配線は左旋に対応していると考えられます。

以下、「NHK BS8K」が映る場合、映らない場合の分かりやすい目安の一覧になります。

チャンネル選局結果 判断
「NHK BS8K」が映る BS/CSアンテナや周辺機器が左旋に対応している可能性が高くなります。
「NHK BS8K」が映らない(エラー表示など) BS/CSアンテナや機器が左旋に未対応の可能性が高くなります。

※上記は「NHK BS8K」が映るかどうかを基準にした一般的な目安です。

ただ上記の通り、「NHK BS8K」を受信するためには、テレビに内蔵されている、または外付けのチューナーが8Kに対応している必要があります。
以前は他にも左旋の4Kチャンネルも存在しましたが、現状では「NHK BS8K」しか存在しないため、視聴できるかどうかはチューナーの有無にも左右されます。
またチューナーさえ対応していれば、テレビがハイビジョンや4Kモデルであっても「NHK BS8K」チャンネルそのものは視聴できます。(映し出される画質は視聴するテレビに対応したものになります)

以上のような理由から、これはあくまで簡易的なチェック方法となります。
正確な4K8K受信の状況を知るためには、プロの業者に調査を依頼することをおすすめします。

4K放送の視聴に必要なもの完全リスト【アンテナ以外も要チェック】

4K、8K放送(左旋放送)を視聴するためには、アンテナ以外にもいくつかの機器が対応している必要があります。
「アンテナだけ交換したら4K8Kが映らない!」という事態を避けるため、以下のリストでご自宅の環境を総チェックしましょう。
見落としがちな周辺機器も多いので、注意が必要です。

① 4K、8Kテレビ or 4K、8Kチューナー

4K、8K放送を視聴するには、当然ながらテレビ本体に4K8Kの映像信号を処理する機能や、対応画質を表示できる画面が必要です。
この場合には、大きく分けて以下の2つのパターンがあります。

  • 4K、8Kチューナー内蔵テレビ(通称:4K、8Kテレビ)
    • 2018年以降に発売された多くの4K、8Kテレビには、BS/CS 4K・8Kチューナーが内蔵されています。
    • このタイプであれば、別途チューナーを用意する必要はありません。
  • 4Kチューナー非搭載テレビ(通称:4K対応テレビ)
    • 4K放送開始以前に購入した4Kテレビの場合、4K解像度のパネルを搭載していても対応するチューナーが内蔵されていません。
    • この場合は、外付けの「4K(または4K8K)チューナー」を別途に購入し、テレビに接続する必要があります。

お使いのテレビがどちらのタイプかわからない場合は、テレビの型番をインターネットで検索するか、取扱説明書で仕様を確認しましょう。

② 信号を届けるための周辺機器(ケーブル・分配器など)

BS/CSアンテナで受信した4K・8K(左旋)放送の映像信号は、従来の2K(右旋)に比べて周波数帯が高いため、非常にデリケートです。
右旋・左旋ともBS/CSアンテナでキャッチされた電波は、そのままでは周波数帯が高すぎることから、アンテナのコンバーター(変換器)でMHz帯へと変換された後、ケーブルでテレビまで送られます。
このとき、従来の右旋の電波は1032MHzから2072MHzに対し、左旋の電波は2224MHzから3224MHzまでに変換されます。

したがって、アンテナケーブルをはじめ、映像信号がテレビに届くまでの経路にある機器が、右旋放送時代のみに対応した古いものである場合、伝送の途中で映像信号が劣化したり、失われたりしてしまいます。
アンテナ本体だけでなく、配線部に設置されている以下の機器がすべて4K8K放送の周波数帯(〜3224 MHz)に対応しているかを確認しましょう。

アンテナケーブル:高シールドタイプ(S4CFBなど)が推奨

アンテナとテレビ、または壁の端子とテレビを繋ぐ同軸ケーブル(アンテナケーブル)も重要な要素です。
古い規格のケーブルでは、シールド性能の低さから、4K放送の高周波数の信号をうまく通せなかったり、電波が漏洩してWi-Fiなどに干渉したりする恐れがあります。
ケーブルの側面には、ケーブル各部の品質を示す「S-4C-FB」や「S-5C-FB」といった規格が印字されていますが、パッケージなどに「4K8K対応」や「3224MHz対応」と明記された、または「HSマーク」が付与された高シールドタイプのケーブル製品への交換が推奨されます。

分配器・分波器:全端子通電型・3224MHz対応が必須

BS/CSアンテナからの映像信号を複数の部屋に分けたり(分配器)、衛星放送と地上波の映像信号を一本のケーブルにまとめる、またあらためて分ける(混合器・分波器)機器にも4K8K対応品が必要です。(混合器はブースターと一体化した製品が多くなります)
古い製品のままでは、左旋の周波数帯がここで漏洩などしてしまい、4K8K対応アンテナを設置しても意味がなくなってしまいます。
また分配器に関しては、使用しない予備の端子に、電波漏洩を防ぐフタの役割を果たす「ダミー抵抗器」を設置する必要もあります。

ブースター(増幅器):電波が弱い場合に必要

受信したテレビ電波が弱い地域や、多くの部屋に電波を分配して映像信号が弱くなる場合に、電波を増幅する装置がブースターです。
こちらもBS/CSアンテナと同様に、3224MHzまでの周波数に対応した製品でなければ4K8K放送(右旋)の映像信号を正しく増幅できません。
「4K8K」の表示や「SHマーク」が付いている製品を選ぶと確実です。

壁のテレビ端子(コンセント):見落としがちな交換ポイント

壁面にあるテレビコンセントの内部にある「テレビ端子」も、見落としがちなポイントです。このテレビ端子のユニットも、住宅の配線ケーブルと、室内用ケーブルを結ぶ電波の通り道で、分配器の機能を持つ場合もあるからです。
特に古い住宅では、この端子が4K8K(左旋)放送の周波数に対応しておらず、交換が必要になる場合があります。
電波漏洩を防ぐためにも、シールド性能の高い製品への交換が推奨されます。

③ HDMIケーブルとHDCP 2.2対応

最後に、4Kチューナー(外付けの場合)やレコーダーとテレビを接続するHDMIケーブルも重要です。
4K映像コンテンツには「HDCP 2.2」という著作権保護技術が使われています。

  • テレビ、チューナー、HDMIケーブルなど、映像信号が通過するすべての機器が「HDCP 2.2」に対応している必要があります。
  • ひとつでも未対応の機器があると、映像が映らないか、標準画質(2K)にダウングレードされて表示されてしまいます。
  • HDMIケーブルは「バージョン2.0」以上に対応した「Premium High Speed」や「Ultra High Speed」規格のものを選びましょう。

以下、ご説明した4K8K視聴に必要な機材とそのポイントを、一覧でまとめました。

機器リスト チェックポイント
テレビ 4Kチューナー内蔵か? HDCP 2.2対応か?
チューナー テレビに内蔵されていない場合は外付け4Kチューナーが必要。
アンテナ 4K8K対応(右旋・左旋対応)か? SHマークはあるか?
アンテナケーブル 4K8K(3224MHz)対応の高シールドタイプか?
分配器・分波器 4K8K(3224MHz)対応か?
ブースター 4K8K(3224MHz)対応か?
壁のテレビ端子 4K8K対応のシールドタイプか?(要確認)
HDMIケーブル バージョン2.0以上、HDCP 2.2対応か?

※上記は4K8K(左旋)放送の視聴に必要となる主な機材です。

【ケース別】4K放送を見るための3つの方法|費用とメリット・デメリットを徹底比較

「アンテナ工事は大掛かりで費用も心配」「マンション住まいだからアンテナ工事ができない」という方もいるでしょう。
しかしアンテナを設置する以外にも、4K放送を視聴する方法はあります。
ここでは、3つの主な4K8K視聴方法を比較し、それぞれのメリット・デメリットを解説します。ご自身の状況に最適な方法を見つけてください。

方法①:BS/CSアンテナを設置する(もっとも高画質・長期的に低コスト)

もっとも一般的で、長期的に見ればコストパフォーマンスに優れた方法です。
テレビアンテナは一度設置してしまえば、NHKの受信料や有料チャンネルの視聴料を除き、月々のランニングコストはかかりません。

  • メリット
    • 月額利用料が不要。
    • 受信できるチャンネル数が豊富。
    • 最高の画質・音質で視聴できる。
  • デメリット
    • アンテナ設置工事の初期費用がかかる。
    • 大雨や大雪など、悪天候時に受信が不安定になることがある。
    • 集合住宅では設置できない場合がある。

方法②:光回線テレビを利用する(ネットとセットでお得・天候に強い)

ご自宅で光インターネット回線を契約している、または契約予定の方におすすめの方法です。
光ファイバーを使ってテレビ映像信号を受信するため、アンテナは不要です。

  • メリット
    • アンテナを設置する必要がないため、アンテナに関するトラブルがない。
    • 天候の影響を受けにくく、安定した映像を楽しめる。
    • インターネットとセットで契約すると割引が適用される場合が多い。
  • デメリット
    • 月額利用料が継続的に発生する。
    • サービス提供エリアが限定される。
    • 視聴できる4Kチャンネルがサービスによって異なる。

方法③:ケーブルテレビ(CATV)を契約する(地域密着・サポート充実)

お住まいの地域のケーブルテレビ局と契約して4K放送を視聴する方法です。
独自の専門チャンネルが豊富な場合が多く、サポート体制も充実しています。

  • メリット
    • アンテナを設置する必要がなく、関連のトラブルがない
    • 地域に密着した情報番組など、独自のコンテンツが楽しめる。
    • CS放送では終了した一部4K有料チャンネルが視聴できる場合がある。
    • トラブル時のサポートが手厚い場合が多い。
  • デメリット
    • 月額利用料が他の方法に比べて高額になる傾向がある。
    • 視聴には専用のチューナー(セットトップボックス)が必要。
    • 契約プランによって視聴できるチャンネルが大きく異なる。

以上が、各視聴方法の主な特徴、メリット・デメリットになります。

一目でわかる!3つの視聴方法 比較表

前述したどの視聴方法がご自分に合っているか、以下の表で比較検討してみてください。

比較項目 ① BS/CSアンテナ ② 光回線テレビ ③ ケーブルテレビ
初期費用 2万円 〜 8万円程度 0円 〜 数万円 0円 〜 数万円
月額費用 0円 (※1) 約1,000円 〜 3,000円 約4,000円 〜 6,000円
メリット 長期的に低コスト、チャンネル豊富 天候に強い、ネットとセット割 サポート充実、独自コンテンツ
デメリット 初期費用、悪天候の影響 月額費用、エリア限定 月額費用が高め
おすすめな人 – 戸建てにお住まいの方
– 長期的なコストを抑えたい方
– 光回線を利用中の方
– 安定した視聴環境を求める方
– 専門チャンネルを多く見たい方
– 手厚いサポートを希望する方

(※1)NHK受信料、有料チャンネル視聴料は別途に必要です。

4K8K対応アンテナの選び方と設置工事のすべて

視聴方法としてアンテナ設置を選んだ方のために、ここからはアンテナ選びのポイントから工事費用の相場、信頼できる業者の選び方まで、具体的なステップを詳しく解説します。
正しい知識で、安心して工事を依頼しましょう。

BS/CSアンテナの選び方3つのポイント(SHマーク・口径・メーカー)

数ある4K8K対応BS/CSアンテナの中から最適な製品を選ぶための、以下で4つの重要なポイントをご紹介します。

ポイント 詳細
1. SHマーク 4K8K放送に正式対応している証である「SHマーク」が付いている製品を選びましょう。これがもっとも確実な見分け方です。
2. アンテナの口径 一般的な家庭では直径45cmのアンテナで十分ですが、雨や雪が多い地域では、より受信感度の高い50cmや60cmのモデルを検討するのも良いでしょう。
3. メーカー 品質や耐久性の面から、マスプロ電工、DXアンテナ、日本アンテナといった国内の主要メーカーの製品を選ぶと安心です。
4. その他の性能 BS/CSアンテナにもカラーバリエーションや高耐風モデルがあり、住宅の見栄えにこだわる場合や、台風の多い地域などではおすすめです。

※上記はBS/CSアンテナ選びの基本的なポイントです。

BS/CSアンテナ設置・交換工事の費用相場は?

テレビアンテナ工事の費用は、新規設置か交換か、設置場所、周辺機器の交換の有無などによって変動します。
以下に一般的な費用の内訳と相場をまとめました。

  • BS/CS 4K8Kアンテナ新規設置:33,000円 〜 60,000円程度
  • 既存アンテナから交換:25,000円 〜 50,000円程度
  • アンテナ本体価格:5,000円 ~ 15,000円程度
  • 追加工事(例)
    • ブースター設置:15,000円 〜
    • 分配器交換:5,000円 〜
    • 既存アンテナ撤去・処分:5,000円 〜

正確な費用は、専門業者に現地調査をしてもらい適切な施工内容を判断した上で、見積もりを取得して確認することが不可欠です。

失敗しない!プロのアンテナ工事業者の選び方5つのチェックリスト

この項目では、安心して4K8K対応のアンテナ工事を任せることができる、優良な業者を見つけるためのチェックリストをご紹介します。
業者とのご契約前には、必ず以下の一覧をご確認ください。

  1. 複数の業者から見積もりを取る
    • 料金やサービス内容を比較検討するため、最低でも2〜3社から相見積もりを取りましょう。
    • 本記事にご協力いただいた「あさひアンテナ」では、他業者との相見積もりをはじめ、ご連絡からの即日工事(繁忙期などを除く)にも対応できます。
    • また同社では工事前の電波調査など現地調査や見積もりも、出張料やキャンセル料など諸費用を含めた完全無料で実施しています。
    • もし相見積もりで、「あさひアンテナ」の見積もりより低価格な業者が出た場合、同社では工事や部材の品質は落とさず、より安い見積もり価格に挑戦する再見積もりにも対応しています。
  2. 料金体系が明確である
    • 見積書の内訳が詳細で、追加料金が発生する条件が明記されているか確認します。
    • 「あさひアンテナ」では見積もり内容も項目別に詳細に明記しており、お客様からのご質問にも、分かりやすく丁寧に、詳しくご説明いたします。
    • また同社では、事前調査で必要な工事をすべて確認し、見積もりのご提示後に、見積もりにない工事(料金)を加算することは決してありません。
  3. 豊富な施工実績と良い口コミがある
    • 業者のウェブサイトで施工事例を確認したり、第三者の口コミサイトで評判をチェックしたりしましょう。
    • 「あさひアンテナ」では年間6,000件以上の施工実績があり、すべてのアンテナ工事を完全自社施工で行うことにより、プロのアンテナ職人による高品質な施工を、中間マージンなどをカットした適正価格で行うことができます。
  4. 長期保証とアフターサービスが充実している
    • 工事後の万が一の不具合に備え、5年以上の長期保証が付いている業者を選ぶと安心です。
    • 「あさひアンテナ」では、業界最長クラスとなる「10年保証(工事完了日より)」をご用意しているため、工事後も末永くご安心いただけます。
  5. 損害賠償保険に加入している
    • 工事中の事故(建物の破損など)に備え、保険に加入しているか確認しましょう。
    • 「あさひアンテナ」では、経験豊富なアンテナ職人による丁寧な施工を実践しておりますが、万が一に備えて、もちろん損害賠償保険にも加入しております。

アンテナ設置のDIYは危険!プロに任せるべき理由

アンテナ工事費用を節約するために4K8KアンテナのDIY設置・交換をご検討になる方もいるかもしれませんが、アンテナ設置は4K8Kに限らず専門知識と技術を要する危険な作業であり、基本的にはおすすめできません。

以下、アンテナ工事のDIYをおすすめできない、主な理由を挙げます。

  • 高所作業の危険:屋根や壁面での作業は、滑落や転落など、作業者の命にもかかわる重大なリスクを伴います。
  • 正確な方向調整の難しさ:衛星放送用のBS/Csアンテナは、上下、左右の角度が1ミリずれるだけで受信できなくなるほどシビアな角度調整が必要です。専用の測定器なしで最適な方向を見つけるのは極めて困難です。
  • 周辺機器との連携:アンテナだけでなく、家全体の配線システムを理解していないと、正しく設置しても映らない原因となります。

BS/CSアンテナの場合、ベランダなど作業が安全に行える位置への設置で、一台のテレビと直接接続するだけなど、安全かつ簡単な工事であればDIYが可能なケースもあります。
ただ特に4K8K放送を受信する場合には、アンテナ本体だけでなく配線部の機器も対応モデルを適切に選び、施工についても電波が乱れないよう慎重な施工が必要です。
テレビアンテナ本体の角度調整が困難なこともあり、DIYでBS/CSアンテナや配線を設置しても、4K8Kちゃんねるをはじめ、テレビ放送が正常に映らないリスクは残ります。

安全と確実な受信品質を確保するためにも、テレビアンテナ工事は必ずプロの専門業者にご依頼ください。

4K放送のアンテナ・視聴に関するQ&A

最後に、4K・8K放送のご視聴に関して、アンテナ工事業者へとよく寄せられるご質問にお答えします。

Q. 8K放送も見るには、さらに別のアンテナが必要ですか?

A. いいえ、アンテナは「4K8K対応」のものであれば、8K放送の電波も受信できます。
前述の通り、すべての4K8K放送(チャンネル)を受信するためには、従来の右旋だけでなく、左旋の電波も受信する設備が必要です。
そして現在、左旋の電波で放送されているチャンネルは、唯一の8KチャンネルでもあるBS放送の「NHK BS8K」だけになっています。
ただし8K放送を視聴するためには、テレビ本体が8Kチューナー内蔵であるか、外付け8Kチューナー、その他、レコーダーなどテレビ(受信機器)まわりのすべての周辺機器も8Kに対応している必要があります。
現状では、8K視聴のハードルは4Kよりもさらに高いと言えます。

Q. 地上デジタル放送(地デジ)の4K放送はないのですか?

A. 2026年現在、地上波での4K・8K放送は行われていません。
4K放送は、BS/CSの衛星放送がメインとなっています。
現在、総務省などが地上波(地デジ)の4K放送に向けて、技術仕様などを策定していますが、各テレビ局の技術投資などの問題もあり、実現はまだまだ先と見られています。
したがって現状では地デジ用のUHFアンテナを交換しても、4K・8K放送を視聴することはできません。

Q. 4K放送の普及率はどのくらいですか?

A. 現在、衛星放送の4K放送は着実に普及しています。
総務省所管の一般社団法人「A-PAB(放送サービス高度化推進協会)」の発表によると、4K8K衛星放送を視聴できる機器の累計出荷台数は、2024年(令和6年)6月末時点で約2,332万台に達しています。
記事でもご説明した通り、現状では左旋で放送される4K8Kチャンネルが少なくなっていることもあり、すぐにBS/CSアンテナ設備を交換する必要はありません。
しかし今後、左旋の4K8Kチャンネルの追加などにより、4K8K放送はさらに多くの家庭で楽しまれることが予想され、いまのうちに視聴環境を整えておくことは決して早すぎるとはいえません。
これからBS/CSアンテナ設備を設置、または交換される際には、アンテナ本体だけでなく、システム全体を4K8K対応型にしておくことをおすすめいたします。

まとめ:最適な視聴方法を見つけて、4K高画質ライフを始めよう!

この記事では、お住まいのテレビで4K8K放送を視聴するために必要なアンテナや受信設備の知識から、具体的な視聴方法、工事の注意点までを網羅的に解説しました。
最後に、本記事をお読みのお客様が、安定して4K8K放送を受信できる環境を整えるため、次にとるべきアクションを以下にまとめます。

  • STEP1:まずは自宅の環境をセルフチェック
    • 住まいの形態(戸建て/集合住宅)を確認し、アンテナや周辺機器に「SHマーク」「HSマーク」などがあるか確認してみましょう。
  • STEP2:最適な視聴方法を選ぶ
    • 長期的なコストを重視するなら「アンテナ設置」、安定性やネットとの連携を考えるなら「光回線テレビ」など、比較表を参考に自分に合った方法を選びましょう。
  • STEP3:アンテナ設置なら信頼できるプロに相談
    • 4K8K対応のアンテナ工事はDIYで行わず、必ず複数の専門業者から見積もりを取り、保証や実績を比較して慎重に選びましょう。

正しい手順で4K8K放送を受信する環境を整えれば誰でも、驚くほど美しく、臨場感あふれる4K・8Kの映像世界を体験できます。
ぜひこの記事を参考にして、高画質のテレビ視聴体験をスタートさせてください。

もし4K8K対応アンテナ設備の設置・交換をはじめ、テレビアンテナ工事についてお悩みをお持ちの場合は、まずはアンテナ工事のプロ集団「あさひアンテナ」のフリーダイヤル、または公式サイトのメールフォーム、公式LINEアカウントまで、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。