鴻巣市宮前|キュービック柄外壁のスタイリッシュな新築戸建て「ユニコーンアンテナ設置+BS/CSアンテナ工事」

2022年12月17日

鴻巣市宮前の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

アッシュグレイのキュービック柄外壁のスタイリッシュなお家です。
見るからに堅牢そうで、高級感が漂っています。

お客さまのご要望は地デジデザインアンテナ設置と、パンチングメタルBSアンテナ取り付けです。

デザインアンテナですと壁面に取り付けることになりますが、こちらは立地的に壁面で電波を取るのが難しい地域です。
壁面ではなく、アンテナをマストで高く立ち上げて取り付ければ、電波を取ることができます。

お客さまは見栄えを気にしていらっしゃるとのこと。
そこでオシャレなユニコーンアンテナをご紹介しました。

ポール状のユニコーンアンテナは、見た目のスマートさと受信性能の両面を重視して開発されたアンテナです。風抵抗も少なく、住宅の美観を損ねずにアンテナ設置ができます。

「とてもいいですね!」と気に入ってくださいましたので、地デジはユニコーンアンテナに決めました。

外壁の色がグレイでしたので、ユニコーンアンテナのカラーは黒を選ばれました。
パンチングメタルBSアンテナは、ユニコーンに合わせてブラックのBSアンテナに変更されました。

アンテナ設置位置をお客さまとご相談して決めましたので、工事に取りかかります。

 

片流れ外壁の最上部に、ユニコーンアンテナ設置を行いました。

 


BSアンテナは電波方向が違っていましたので、ベランダ外側の壁面に取り付けました。

どちらのアンテナも壁面にビスを打ち込んで取り付け、ビス穴には防水・防錆対策としてしっかりコーキング処理を施しました。

ダークカラーのお家に合わせて黒×黒で、ステキに仕上げることができました。

 

ブースター電源はユニットバスの天井裏の点検口に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

アンテナ設置を終えたあとは周囲を点検して問題がないことを確認し、テレビで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「初期設定」ができますが、詳しい方法は弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了させていただきました。

お客様は、とてもお優しいご夫妻でした。
アンテナのこともお二人でご相談して決められて、円満な雰囲気が伝わってきました。
わたしと同じ年頃のお子さまがいらっしゃるとのことで、とても親切にしていただきました。
良い現場を経験させていただき、ありがとうございました。

ステキなお家で、きれいに映る地デジやBSスーパーハイビジョン番組をお楽しみくださいませ!

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