横浜市青葉区寺家町|積水ハウスのノスタルジックなヴィンテージモダンの新築戸建て「地デジデザインアンテナ屋内設置工事」

2022年12月21日

横浜市青葉区寺家町の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

 

アイボリーとオリーブグリーンの横板調外壁がオシャレです。
ウッディなドアもノスタルジックなヴィンテージモダンのお家です。

ハウスメーカーは積水ハウスさん。鉄骨を主力にした住宅で業界首位です。高気密・高断熱の住性能をベースにした温熱空気環境や、巨大地震への備えともなる独自の強靭な耐震構造などにより、ご家族の暮らしに、快適と安心を届けてくださいます。

お客さまのご要望は地デジデザインアンテナ設置です。

お客さまからアンテナ設置位置に関して、とてもご丁寧なメールをいただきました。
ありがとうございます。

電波が取れる方向をご教示くださっていたのですが、スカイツリーと鶴川方面と、どちらで測っても壁面では電波が取れませんでした。
せっかくお調べくださったのに、申し訳ありません。

ただ、壁面では取れなかったのですが、屋根裏で調べたところ、高さが出たせいか、良好な電波が取れました。充分、アンテナ設置可能なレベルです。
その旨、お客さまにお知らせし、アンテナ屋内設置をお勧めしました。

アンテナ屋内設置は、お客さまに大変喜ばれている設置方法です。外からアンテナがまったく見えないので、お家の美観を損なうことがありません。さらにアンテナが風雨にさらされないので、耐用年数がはるかに長くなります。長い目で見て、かなりお得な設置方法です。

配線が来ていて、分配器、ブースター電源も屋根裏に揃っていましたので、屋内設置は理想的です。

お客さまのOKをいただきましたので、工事に取りかかります。

 

断熱材の敷きつめられた屋根裏に器材を運び込み、柱にビスを打ち込んでデザインアンテナ設置を行いました。

 

ブースター電源も天井裏に設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

アンテナ設置を終えたあとは周囲を点検して問題がないことを確認し、テレビで「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
お引っ越し後は、テレビの周波数を地域の帯域に合わせるために、チャンネルの割当てが必要になります。
テレビのリモコンで「初期設定」ができますが、詳しい方法は弊社ホームページの「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーの「初期設定の方法」がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。
最終確認をし、お客さまのご了承をいただきましたので、新築戸建てアンテナ工事を完了させていただきました。

お客さまは丁寧なご夫妻で、工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
お隣がご実家とのことで、テレビを持ってきて繋いでくださいました。
ありがとうございます。
おかげさまできちんと視聴確認ができました。

お引っ越しが落ち着かれましたら、キレイに映るテレビをお楽しみくださいませ!

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