久喜市菖蒲町菖蒲|ハートムリビングの斬新なデザインの新築戸建て「スカイウォーリーミニ工事」

2024年06月24日


久喜市菖蒲町菖蒲の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。

思わずはっと目を引かれる斬新なデザインのお家です。
細部まで洗練されていて、これまでにない独自のアーキテクチャーといった趣きがあります。

ハウスメーカーはハートムリビングさん。
洗練された設計デザインから高品質の施工までのすべてを兼ね備えた「アーキテクトビルダー」です。
『好きな「Design」に囲まれて暮らせると、毎日はもっと豊かになる』
“HEARTOMフィロソフィー”に共感する全国の設計事務所と提携して、地元の職人さん達とこだわりを持ったお家づくりをされています。高品質維持のため「年間15棟限定」で豊かな暮らしを届けてくださいます。

お客さまのご要望はスカイウォーリーミニの設置です。

スカイウォーリーミニは、壁面取付用UHFアンテナとして、業界最小サイズの平面アンテナです。
お客さまからの「もっと小さく、もっと目立たないアンテナが欲しい」という声をマスプロ電工さんが形にしました。
デザインアンテナのメリットはそのままに、さらに小型化し、軽量化することで、よりデザイン性を高く、設置自由度を高めました。

スタンダードモデルとブースターを内蔵しているモデルがあり、それぞれカラーは、ウォームホワイトとブラックの2色があります。

アンテナを設置するには、レベルチェッカー(電波測定器)を使用して電波強度を測ります。

スカイウォーリーミニは、通常のデザインアンテナに比べて若干電波取得が弱いのですが、壁面で電波強度を測ったところ、問題なく電波が取得できました。

お客さまにアンテナ設置位置のご相談をしました。アンテナの設置場所は、受信状態や外観への影響を考え、さらに配線などを考慮しながら慎重に決めていきます。
工事内容と保証内容についてご説明させていただき、ご了承をいただきましたので工事に取りかかります。

実際に設置する壁面の位置で、スカイウォーリーミニにレベルチェッカー(電波測定器)を繋いで電波強度を測り、最も良い数値で位置を決めます。

電波方向の角の壁面に直径4.3ミリの極細のビスを打ち込み、スカイウォーリーミニを取り付けました。若干、角度をつけて固定します。

ビス穴にはシリコンコーキングを充填して塞ぎ、防水・防錆対策を施しました。
大切なお家の外壁に極力傷をつけないよう、細心の注意を払って施工させていただいております。

カラーは外壁に合わせてブラックを選ばれました。違和感なく建物に馴染んでいます。

信号の受信に影響を与えるため、アンテナ設置や配線には確実な施工を心がけております。また、常に安全を確認しながら慎重に作業しました。

アンテナの材料一通り持参 アンテナ工事

ブースター電源は一階リビングに設置されていましたので、そちらからブースター本体へ電気供給を行いました。

ブースターは電波の増幅装置で重要な役割を担っています。
電波が弱い地域や、遠くの放送局からの信号を受信する際に信号を増幅して、電波レベルを安定させます。
また、住宅が密集していたり、近隣のお家が障害物となって減衰した場合や、複数のテレビを設置している場合も、信号を分配するときに起きる減衰をブースターにより増幅して補います。

アンテナ工事後は、作業場所の周囲を点検してきれいにし、忘れ物がないか、施工不備がないかなどを確認します。
お引っ越しを終えたあとは、テレビを設置する帯域の放送に合わせるために、チャンネル設定をする必要があります。
テレビのリモコンを使用して「チャンネルスキャン」と「地域設定」を行います。
当社のウェブサイト「エラーコードE201、E202、E203」の項目に各主要テレビメーカーの初期設定の手順が詳細に記載されていますので、ぜひご活用ください。

最後に各お部屋にあるテレビ、またはアンテナコンセントできちんと受信できているかを確認した上で、お客さまより最終的なご確認をいただき、アンテナ工事を完了させていただきました。

お客さまはお若い30代のご夫妻で、工事に際しては旦那さまが対応してくださいました。
お家と同じく、おしゃれな感じのステキなお方でした。
一階でテレビをご覧になっていらっしゃるとのことで、そちらで視聴確認をさせていただきました。

独特なデザインのステキなお家で、キレイに映るテレビをお楽しみくださいませ!
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