三鷹市上連雀|地デジアンテナ工事|電波強度バッチリ
「築５年の建物を中古で購入したんだ。しばらく住んでから賃貸で人に貸すよ」とおっしゃっていましたが、人に貸すのももったいないくらい新しい建物でした。築５年くらいであれば、アンテナ工事をする側としても、ほとんど新築と変わりません。数年後、賃貸物件にするということで「コストをなるべく抑えたいから」と、八木アンテナを電話受け付けの段階でご希望でした。あさひアンテナは、いかなる工事も悪天候でもテレビが綺麗に映るという電波基準でアンテナを設置しております。電波環境が非常によかったので、デザインアンテナも現場で一応お見せしましたが、やはり「電波が心配だから」とおっしゃっていました。お気持ちは充分わかります。そのような賃貸のオーナー様がたくさんいらっしゃいますから。入居者から「テレビが映らない」というクレームがあれば、とても負担になりますよね。という次第で八木アンテナを設置することに決まりました。お立ち会いは旦那様のみ。除草業者が慌ただしく出入りする中で、お互いに邪魔にならないよう気をつけながらテキパキと工事に臨みました。屋根の勾配は緩く、東京スカイツリーからの電波もバッチリ。八木式アンテナで気をつけていることを基本中の基本事項ではありますが少しだけご紹介します。まず、アンテナを地面に垂直にまっすぐに建てること。屋根ばかり見上げている我々職人は、まっすぐに建っていないアンテナを時折みかけます。事故が起きないレベルでも、数年後は大きく傾いたりしているケースがありますので、充分に気をつけるようにしています。それから、屋根上では耐候性のある黒い同軸ケーブルを採用しています。仮に白い屋根であっても黒い同軸ケーブルを使用することを強くオススメまします。黒は太陽熱を吸収して劣化がはやそうに思われがちですが、同軸ケーブルに関しては耐候性のある黒がベストです。基本に忠実に工事をしていけば、アンテナはメンテナンスなしで10年、15年、20年と長くお使い頂けます。賃貸物件の未来のオーナー様、ご安心下さいませ。何かございましたら、お気軽にご連絡お待ちしております。
