大田区鵜の木｜東横建設の新築戸建て「地デジ横型デザインアンテナ設置工事」
大田区鵜の木の新築戸建てにテレビアンテナ工事にお伺いしました。
白い段違いの壁面がリズミカルに組み合わされた、幾何学的なフォルムのお宅です。ユニークで小粋で、遊び心満載の楽しさを感じさせてくれます。
ハウスメーカーは東横建設さん。城南エリアを中心として、はじめて家を持つお客さまを応援してくださいます。建物は耐震等級2を標準とし、地震による揺れを抑える制振システムも同時採用。在来工法の伝統を受け継ぎ、時代と調和した、安全性・耐久性のある住宅作りをされています。
お客さまのご要望は八木アンテナ設置です。電波測定をしたところ、ここでしか取れないという場所を見つけました。
念のため、お客さまにアンテナをお見せして、どのアンテナがいいかを選んでいただきました。八木アンテナとデザインアンテナと横型デザインアンテナの三種類です。
「風でアンテナが倒れるのは怖いな」とのことで、風災害に対して最も強さを発揮する横型デザインアンテナを選ばれました。こちらは耐風速50ｍ/秒を誇る、形状的にも風の抵抗を受けにくいアンテナです。50デシベル後半、電波が取れていますので、レベル的には充分です。
ベランダ横の破風にサイドベースを取り付け、アンテナマストを立ち上げて、横型デザインアンテナ設置を行いました。屋根からアンテナが顔を出して、背後を覗く形での設置となります。位置的にお家の奥側になりますので、アンテナ自体、表側からほぼ見えません。ブースター電源はユニットバスの天井裏の点検口から取りました。
アンテナ設置後は、屋外で問題がないかを確認し、次に屋内にて最終確認・チャンネルスキャンと地域設定をします。お引っ越し後は、周波数の帯域をその物件に合わせるため、チャンネルの割当てが再度必要になります。テレビのリモコンで「初期設定」や「受信設定」を選んで初期設定をすることができます。詳しい方法は弊社ホームページのトップページ上にある「エラーコードE201、E202、E203」の項目に、主要テレビメーカーごとの初期設定方法がまとめてありますので、ぜひご参照くださいませ。テレビがきちんと映ることを確認して、新築戸建てアンテナ工事は完了となります。
ご主人さまは外国の方ですが、日本語ペラペラのハンサムさんです。身長が2メートル近くあって、カッコイイ！ ご本人にピッタリのカッコイイお家で、キレイに映るテレビをお楽しみくださいませ！
段違いの壁面がリズミカルに組み合わされた幾何学的なフォルムのお家です。
ベランダ横の破風に横型デザインアンテナ設置を行ないました。
