BSアンテナ設置の価格は総額いくら?人気メーカー比較とテレビでBS/CS放送を見る工事費込み費用相場を専門家が徹底解説

2026年02月01日

「新築のマイホームを建てたので、これから地デジや衛星放送用のテレビアンテナ設置を考えている」
「いまの家には地デジアンテナしかないので、新しくBSアンテナも取り付けたい」
「4Kテレビを買ったけど、自宅の古いBSアンテナを4K8K対応のBS/CSアンテナに交換する必要はあるの?」

など、さまざまな理由で、BSアンテナの工事に興味をお持ちの方がいらっしゃるしょう。

一言で衛星放送を見たいといっても、BS放送で独自の番組を見たい、専門チャンネルで映画やアニメ、スポーツや時代劇を楽しみたい、高画質の4Kチャンネルを見たいなど、さまざまなご要望があるかと思われます。
ただ、肝心の最新モデルであるBSアンテナの設置や交換に一体いくらかかるのか、具体的な金額の目安がわからずにご不安ではありませんか。

テレビアンテナの設置、特にBS/CSアンテナの追加設置については、アンテナ本体の価格だけでなく、取り付け工事費や追加で必要な機材費など、総額がいくらになるのか分かりにくいものです。

そこで本記事では、BSアンテナ取り付けにお悩みの皆様のご不安を、ひとつずつ解消していきます。

本記事はBSアンテナをはじめ、家庭用の設備や家電に関して詳しい知識を持つプロのライターが、2026年(令和8年)の最新情報に基づいて執筆を担当しました。
さらに正確で詳しい情報をお送りするために、執筆に当たって、アンテナ工事の専門業者「あさひアンテナ」に取材を行い、BSアンテナの知識や価格、また取り付けに必要な工事の種類と発生する費用について、現場のプロからのお話をしっかりと伺いました。

取材の成果を生かして、本ページの記事内では衛星放送やBSアンテナの基礎知識から、アンテナ設置にかかる費用の総額相場、その詳しい内訳、そして費用を賢く抑える具体的な方法まで、関連する情報を専門家の視点から分かりやすく徹底解説します。
さらに、お客様がアンテナ工事で後悔しないための、信頼できる業者の選び方もご紹介します。

この記事を最後までお読みいただければ、BSアンテナ設置に関する工事内容から費用面まで、あらゆる疑問がすべて解消され、皆様のご家庭に最適な工事プランを、自信を持って選べるようになるでしょう。

衛星放送(BS放送、CS放送)の基礎知識

お住まいでのBSアンテナの取り付けに必要な工事や、具体的な価格をご理解いただくために、まずは衛星放送の基本的な仕組みを知っておくことが重要です。

衛星放送とは名称の通り、宇宙空間にある人工衛星から送られてくるテレビ電波を、ご家庭に設置したパラボラアンテナで受信する仕組みのテレビ放送です。
この放送衛星の人工衛星は、赤道の上空を地球の自転と同じ速さで周回しているため、地上から見れば空の一点に止まっているように見える「静止衛星」と呼ばれるものです。

ちなみに衛星放送におけるBS放送、CS放送の違いとは、

  • BS放送:放送衛星(Broadcasting Satellite)から電波を送信する衛星放送。基幹的な放送として、地デジと同じNHK、広域民放の無料チャンネルをはじめ、その他、複数の無料チャンネル、また有料チャンネルが存在します。
  • CS放送:通信衛星(Communications Satellite)」から電波を送る衛星放送。民間の放送事業者による有料放送サービスで、最初に「スカパー」などCS放送事業者と契約し、さらに多数の有料チャンネルから選択して契約することで、多彩なジャンルの専門チャンネルを視聴できます。

このBS放送、CS放送の違いは、日本の放送法に基づくものになります。また現在ではBS放送、CS放送ともデジタル放送化されています。
またBS放送の放送衛星は1基、CS放送の通信衛星は複数あります。ただBS放送衛星と、主要なCS通信衛星は同じ東経110度(南西方向)の上空に位置しているため、BS放送と110度CS放送(スカパー!)は、一基のパラボラアンテナ(BS/110度CSアンテナ)で受信することができます。
そのため現状「BSアンテナ」と呼ばれるアンテナは、実質的にはすべてBS、110度CS双方に対応するBS/CSアンテナになります。

このBS、CSの静止衛星から送られている電波は、マイクロ波の一種、SHF(センチメートル波)の中でも、周波数帯が12GHz前後のため「12GHz帯」と呼ばれるものです。
この電波は波長の幅が25ミリ程度で、非常に周波数帯が高いため、直進性も高く、長距離を送られる衛星放送に適した電波になります。
イメージとしては、静止衛星から日本全体を照らし出すような形で、12GHz帯の電波が送られていると考えればわかりやすいでしょう。
この直進的な12GHz帯を、パラボラアンテナの皿のような円盤(ディッシュ・放物面反射器)でキャッチし、正確に反射させて一点に集めるような形で受信しています。
このような放送形式のため、衛星放送は日本全国でどの地域でも安定したレベルで受信できます。

一方で、12GHz帯は直進性の高さから、わずかな障害物にも遮られやすい性質があります。そのため、電波を受け止めるBSアンテナのディッシュの向き(上下、左右の角度)を、静止衛星の方向に向けて正確に角度調整する必要があるほか、その方角に樹木や洗濯物などのわずかな障害物があっても電波が遮られてしまい、衛星放送は受信できなくなります。
他にも、一定以上の激しい雨や雪では、大粒の雨雪が無数の障害物となってしまい、12GHz帯を吸収し、乱反射させることでアンテナでの受信レベルを低下させることがあります。(降雨減衰・降雪減衰)
この場合は、基本的に天候の回復を待つことが対処法になります。

2K放送と4K・8K放送の電波の違い

上記は、基本的な衛星放送と、その電波を受信する仕組みの解説になります。
しかし2018年(平成30年)、BS放送、CS放送に多くの4K8Kチャンネルが追加された「新4K8K衛星放送」がスタートしたことで、衛星放送の受信にもうひとつ、重要な注意点も追加されました。

現在の衛星放送(BS、CS)の12GHz帯の電波には、送信される回転の向きによって「右旋円偏波(右旋)」「左旋円偏波(左旋)」の2種類があります。
2018年以前、2K衛星放送の時代は「右旋」の電波だけが使われてきいました。しかし新4K8K衛星放送の開始に伴い、従来の右旋の電波では使える周波数帯が不足しました。
そこで新しく追加される4K8Kチャンネル用に「左旋」の電波が導入されたのです。

この右旋、左旋の違いが、現在、BSアンテナ設置の際の、アンテナ本体や設備を選ぶ上でも重要なポイントになります。

電波の種類 主な放送内容 特徴
右旋円偏波 従来のBSデジタル放送(2K)、一部のBS4K放送 既存のBSアンテナ設備の多くで受信可能
左旋円偏波 一部のBS4K放送、BS8K放送、CSの4K放送など 受信するにはアンテナや周辺機器すべてが4K8K(左旋)対応品である必要がある

※上記は右旋、左旋の電波の基本的な解説になります。

上記の通り、右旋は2K衛星放送チャンネルおよび、BSのNHK、広域民放の4Kチャンネルの、基幹的な無料4Kチャンネルの放送に使われています。
そしてそれ以外の4K8Kチャンネルには、左旋の電波が使われています。

そのため、すべての4K・8Kチャンネル、つまり右旋と左旋のチャンネルすべてを視聴するためには、まずBS/CSアンテナが、2018年以降に登場した2K4K8K(右旋左旋)対応のモデルであることが必要です。

またBS/CSアンテナで受信された12GHz帯(右旋、左旋とも)は、BSアンテナに付属するコンバーター(変換器)で、ケーブル送信に適したMHz帯の電波に変換され、配線部を通じてテレビへ送られます。
このコンバーターでの変換時に、右旋の電波は1032MHzから2072MHzまで、左旋の電波はより周波数帯の高い2224MHzから3224MHzまでに変換されます。
なおBS/CSアンテナのコンバーターを作動させて衛星放送を受信するためには、テレビなど受信機側の「BS電源設定」かブースターの電源部から、ケーブルを通じてBSアンテナ側に電源を供給する必要があります。

電波は周波数帯が高いほど減衰しやすく、送信するためにはよりシールド性能が高品質なケーブルなどが必要となります。
したがって、すべての4K8Kチャンネル(右旋・左旋双方のチャンネル)を視聴するためには、BSアンテナだけでなく、アンテナとテレビまでを結ぶ同軸ケーブルや分配器、ブースターといった配線機器も、左旋の周波数帯である4K8K(3224MHz)に対応したモデルが必要になります。

したがって新築のお住まいなどで、これからBS/CSアンテナを設置される場合には将来性を考慮して、BSアンテナ本体はもちろん、ケーブルや周辺機器も含め、すべての機材を4K8K放送対応モデルにしておくことを推奨します。

ただ近年、民間放送局の4K撤退が進み、周波数帯の再編によって、以前は左旋で放送されていた4Kチャンネルの多くが、右旋放送へと変更されました。
そのため2026年1月現在、左旋で放送されているチャンネルは、BS放送の「NHK BS8K」の1チャンネルのみになっています。
したがって、いまお住まいにあるBS/CSアンテナが2018年以前の古いもので、2K(右旋)にしか対応できないモデルでも、上記の左旋チャンネルをご視聴にならない限りは、必ずしもBSアンテナや配線設備を急いで4K8K(左旋)対応のものに交換する必要はありません。

ただBSアンテナの寿命は、ディッシュが風雨に影響されやすいことや、電子機器であるコンバーターを搭載していることもあり、10年程度が目安になります。
設置から10年以上が経ったBSアンテナで、衛星放送がまったく受信できない、または適切な角度調整を行っても受信に問題が出るなどの場合には、既設BSアンテナの撤去と新しいアンテナへの交換を行うことをおすすめします。

【総額一覧】BSアンテナ設置にかかる価格の全体像と費用相場

現在、アンテナ工事の専門業者に依頼してBSアンテナを設置する場合、必要となる総額費用は、一般的に20,000円から70,000円程度が相場です。
この費用は、大きく分けて以下の3つの要素で構成されます。

  1. アンテナ本体価格
  2. 基本工事費
  3. 追加費用(周辺機器・特殊作業費など)

次の項目から、それぞれの内訳を詳しく見ていきます。

1. アンテナ本体の価格相場:7,000円~20,000円

BSアンテナ(BS/CSアンテナ)本体の市場価格は、おおよそ7,000円から20,000円程度です。実際の価格は販売店のほか、メーカーや性能によって異なります。

現在のBS/CSアンテナはパラボラアンテナ一種類のみで、45型から120型(ディッシュ有効直径の違い)など、サイズ(受信性能)が違うタイプが存在します。また現状では市販のBS/CSアンテナはすべて2K4K8K対応モデルになります。(2K対応モデルは製造終了)
ディッシュが同じ大きさのアンテナであれば、メーカーやモデルの違いで基本的な受信性能にほとんど差はなく、一般住宅では基本的にもっとも小型の45型が使われます。
大型モデルは基本的にマンションなど集合住宅の共同受信用か、一般家庭ではやや電波の弱いエリアや、降雨・降雪減衰対策に利用されます。

また家庭用のBS/CSアンテナには、設置具などの機材がセットになった商品や、太陽光に耐性のある塗装を施したブラックなどのカラーバリエーション、構造の強化や工夫により台風や強風でもトラブルが生じにくい高耐風モデルなどがあり、これらBSアンテナ製品の種類も価格に大きく影響します。
基本的には、BS/CSアンテナの精度や品質を考えると、マスプロ電工、DXアンテナ、日本アンテナ、サン電子など、国産大手メーカー製のモデルをおすすめします。

以下、上記大手メーカーとBS/CSアンテナモデルの特徴を一覧で解説します。

メーカー モデル例 価格帯(目安) 特徴
DXアンテナ BC45AS 8,000円~18,000円 高性能・高耐久モデルや設置具などセット商品が豊富。耐風性能に優れた製品も。
マスプロ電工 BC45RL 8,000円~16,000円 各種テレビアンテナの国内シェアNo.1。安定した品質で人気が高い。
日本アンテナ 45SRL 7,000円~15,000円 コストパフォーマンスに優れ、幅広いラインナップを持つ。
サン電子 CBD-K45 7,000円~15,000円 他社製品にない独自の工夫を施したアンテナモデルが多い。品質も安定。

※上記は各アンテナメーカーや製品の主な特徴になります。

上記の各メーカーであれば、基本的な性能に大きな差はなくてもアンテナの品質は非常に高く、安定した受信と長期使用を実現でき、どの社のBSアンテナ(BS/CSアンテナ)でもおすすめ製品と言えます。
カラーバリエーションや高耐風などの付加性能、付属品セットの他にも、例えばマスプロ電工製のBSアンテナであれば、角度調整部にエリア別の目印がついているなど、メーカーごとに施工性などの点で独自の工夫を施しています。
上記メーカー製品から価格面を含め、付属品や付加性能、メーカー独自の特徴などで、お住まいに適したモデルをお選びになることがおすすめです。

2. 基本工事費の価格相場:10,000円~30,000円

基本工事費は、業者に依頼した場合、作業スタッフがお住まいにアンテナを取り付けてテレビで視聴できる状態にするまでの標準的な作業費用です。
この費用には、一般的に以下の内容が含まれます。

  • アンテナ本体の取り付け(ベランダや壁面など)。
  • 室内への配線工事(1箇所、露出配線)。
  • テレビとの接続およびチャンネル設定。
  • 受信レベルの測定・確認。

アンテナ工事業者に依頼する場合、施工の作業に料金が発生します。
しかしプロの業者によるアンテナ設置では、危険な屋根の上など高所を含め、安定して確実に受信できる設置位置選びや的確な角度調整、お住まいを傷つけることのない丁寧な施工、工事後の長期保証など、さまざまなメリットがあります。

3. 追加で発生する可能性のある費用(周辺機器・特殊作業費)

ご自宅の電波状況や設置環境、住宅内に設置するテレビの台数などによっては、アンテナの基本工事費以外に追加の工事や費用が発生することもあります。
これは、安定した受信環境を確保するために必要な費用といえます。

以下、必要となることが多い、主な追加機材・工事とその費用相場をご紹介します。

項目 費用相場 どのような場合に必要か
ブースター(増幅器) 15,000円~45,000円 電波が弱い場合や、複数のテレビに電波を分ける(分配する)場合に必要。
分配器・分波器など 3,000円~10,000円 複数の部屋で視聴する場合や、地デジとBS/CSの配線を分ける場合に必要。
高所作業費 5,000円~30,000円 3階建ての屋根や壁面など、特殊な足場が必要な危険な場所での作業。
ケーブル延長 500円~1,000円/1メートル アンテナからテレビまでの距離が遠く、標準のケーブル長で足りない場合。
既存アンテナ撤去 5,000円~10,000円 古いアンテナが設置されており、その撤去と処分が必要な場合。

※上記は主な追加工事の種類と一般的な費用の目安になります。

特にお住まいでも複数のテレビで衛星放送をご覧になる場合には、ブースターなど上記の機材を設置する工事が必要になります。(分配器は新築物件であれば最初から設置されていることが多くなります)
これらの機材の設置、調整はやはり一般の方には難しいため、必要な場合はやはり専門業者へとご依頼になることをおすすめします。

4K・8K対応でBSアンテナの価格は変わる?知っておくべき注意点

「4Kテレビを買ったから、対応するBS/CSアンテナも高くなるのでは?」と心配されることもあるかもしれません。
しかし結論から申し上げると、2026年現在、アンテナ本体の価格は4K・8K対応の有無で大きく変わることはありません
前述の通り2018年以降に製造・販売されているBSアンテナは、基本的にすべて4K・8K放送(右旋・左旋)に対応しているためです。

重要となるのは、BSアンテナ本体よりも受信システムを構築する周辺機器です。
前述の通り、特に左旋円偏波で送られてくる4K・8Kチャンネルをすべて視聴するためには、ご自宅の以下の設備が3224MHzの周波数に対応している必要があります。

  • ブースター(増幅器)。
  • 分配器。
  • 壁面のテレビ端子(アンテナコンセントユニット)。
  • 接続ケーブル(同軸ケーブル、アンテナケーブル)。

これらの機器が古い2K(右旋)対応のままだと、左旋の電波(周波数帯)を正常に送ることができず、見たいチャンネルが映らない原因となります。
配線部で4K8K(左旋)に対応している機器には、「4K8K(3224MHz)対応」の表記のほか「SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)」や「HSマーク(ハイシールドマーク)」が付いているので、販売店で購入される際にチェックする、または見積もりの際に業者に確認してもらうと安心です。

【ケース別】設置場所・工事内容ごとのBSアンテナ価格シミュレーション

BSアンテナの設置工事にかかる費用は、お住まいのどこに、どのように設置するかによっても変動します。
ここでは一般的な戸建て住宅を例に、ケース別の費用相場(アンテナ本体+基本部材、工事費込み)を以下で見ていきましょう。

設置場所・工事内容 費用相場(総額目安) 備考
ベランダへの設置 11,000円~20,000円 作業が比較的容易なため、もっとも安価な傾向。
外壁への設置 14,000円~25,000円 はしごを使った作業や壁面への加工(ビス穴開けなど)が必要になる場合がある。
屋根上への設置 25,000円~33,000円 高所作業費が加算されることが多い。障害物がなく受信感度が安定しやすい。
地デジアンテナとセット工事 40,000円~100,000円 個別に依頼するより出張費や作業費などが割安になる。新築時に最適。
修理・方向調整のみ 6,600円~ 台風などでアンテナの向きがズレてしまった場合の調整作業。
アンテナ本体の交換 20,000円~30,000円 BSアンテナの寿命(約10年)や故障による交換。本体価格+交換作業費(古いアンテナ撤去など)。

※上記は主なBS/CSアンテナ工事の種類と、業者に依頼した場合の一般的な費用目安になります。

どこに頼むのが正解?依頼先別のBSアンテナ価格と特徴を徹底比較

テレビアンテナ工事を依頼できる場所(店舗、業種など)はいくつかありますが、それぞれに業種別の性質からくるメリット・デメリットがあります。
以下にその一覧をご紹介しますので、ご自身の状況に合わせて最適といえる依頼先を選んでください。

依頼先 費用相場(目安) メリット デメリット こんな人におすすめ
アンテナ工事専門業者 20,000円~70,000円 仲介手数料がなく割安。専門知識と技術力が高い。長期保証が充実。 業者数が多く、どこが良いか選ぶのが難しい。一部に悪徳業者が存在する。 コスト、品質、長期的な安心感のすべてを重視する方。
家電量販店 30,000円~80,000円 家電購入と同時に依頼でき、ポイントが使える場合がある。 実際の工事は下請け業者。中間マージンで割高になりがち。 家電購入のついでに手軽に済ませたい方。
ハウスメーカー 40,000円~150,000円 新築時にまとめて依頼できる。住宅ローンに組み込める場合も。 やはり下請け業者の中間マージンで費用がもっとも高額になる傾向。アンテナの専門性は低い。 新築時で、とにかく手間を省きたい方。
町の電気店 30,000円~100,000円 地域密着で親身な対応が期待できる。 費用は割高な傾向。最新技術への対応力や保証内容は店舗による。 顔なじみのお店に安心して任せたい方。

※上記は各業種における一般的な傾向になります。

総合的に見ると、アンテナ工事の専門業者は価格と技術力、保証のバランスがもっとも優れており、多くの方におすすめできる選択肢と言えるでしょう。

BSアンテナの価格を安く抑える5つの方法|DIYはおすすめできる?

一般のお客様にとって、アンテナ工事にかかる費用を少しでも抑えたいと考えるのは当然のことです。
ここでは、業者に依頼して高品質な工事を行いつつも、費用を抑えて賢くBSアンテナを設置するための具体的な方法をご紹介します。

  1. 複数業者から見積もりを取る(相見積もり)
    もっとも効果的な方法です。最低でも2~3社から見積もりを取り、料金だけでなく、工事内容や保証期間などをしっかり比較検討しましょう。相見積もりは、見積もり価格が極端に高いもしくは低い、または見積もり価格を説明する際の態度などから、悪質な業者をふるい分けることにも役立ちます。
  2. キャンペーンや割引を活用する
    多くのアンテナ工事業者が「Web申し込み割引」や「地デジアンテナとのセット割引」などを実施しています。これらを活用することで、本来の費用よりも数千円から1万円以上安くなる可能性があります。
  3. 適切なアンテナを選ぶ
    自宅の電波状況に合わない高性能なアンテナは不要な出費につながります。専門業者に電波調査をしてもらい、最適なアンテナを提案してもらうのが確実です。BS/CSアンテナの場合はさほど関係ありませんが、地デジアンテナをお選びの際には重要になります。
  4. 火災保険の適用を確認する
    台風や強風、大雪などの自然災害、場合によっては想定外の事故でアンテナが破損した場合は、火災保険の「風災補償」などが適用される可能性があります。修理・交換の前には、必ずご加入の保険会社にご確認ください。「あさひアンテナ」のように、アンテナ修理だけでなく、火災保険に関するご相談にも万全のサポートを用意しているアンテナ工事業者も存在します。
  5. 補助金制度を確認する
    景観保護地区など、地域によってはアンテナ設置に関する補助金制度がある場合があります。お住まいの自治体のホームページなどで確認してみてください。

【要注意】アンテナ設置のDIYは専門知識がないとリスク大

工事費を節約するためにDIY(自分で設置)を検討する方もいますが、専門知識のない方にはおすすめできません。
一般の方によるDIYアンテナ設置では、以下のようなリスクが伴います。

  • 高所からの転落事故のリスク:屋根や壁面での作業は、一般の方にとっては転落や落下などのリスクが大きく、非常に危険です。
  • 部材購入ミスのリスク:自宅の環境に合わない機材を購入し、無駄な出費になる可能性があります。
  • 受信不良のリスク:BSアンテナはディッシュの上下左右を1ミリ単位で正確に角度調整を行う必要があります。一般の方では最適な受信レベルを確保することに大変な手間がかかります。
  • 家屋損傷のリスク:壁に穴を開ける際に、誤って内部の配線を傷つけたり、防水処理が不十分で雨漏りの原因になったりする恐れがあります。

総合して、BS/CSアンテナを設置する場合、ベランダの手すりなど安全に位置にアンテナを設置し、一台のテレビと接続するだけの簡単な工事であれば、DIYでも可能なケースがあります。
ただ高所作業やブースターその他の周辺機器を設置するなど、危険または複雑な作業になると、一般の方には難しい作業になってきます。
アンテナ取り付けの安全性と確実性、さらに設置後のことを考慮すると、長期保証を用意していることが多いプロの専門業者に最初からご依頼になることが、結果的にもっともコストパフォーマンスの高い選択と言えます。

後悔しない!信頼できるアンテナ工事業者の選び方5つのチェックポイント

BSアンテナに限らず、テレビアンテナの取り付けをはじめ、各種アンテナ工事はアンテナ工事の専門業者へとご依頼になることが、費用や施工品質、また長期保証の面で安心です。
しかしアンテナ工事業者も数が多いため、中には技術や価格、サービスがそこまででもない業者や、残念ながら不当に高額な料金を請求する悪質な業者も存在します。

そこで数ある業者の中から、安心して任せられる優良業者を見つけるために、以下の5つのポイントをチェックしてください。

  1. 料金体系が明確か
    「アンテナ工事一式」のような曖昧な見積もりではなく、「基本工事費」「部材費」「追加作業費」など、内訳が詳細に記載されているかをご確認ください。追加料金が発生する条件も事前に説明してくれる業者は信頼できます。
    たとえば本記事の取材にご協力いただいた「あさひアンテナ」では、まずお客様のご対応について、身だしなみ、言葉遣いとも丁寧な姿勢を貫いています。
    そして見積もり内容は詳細でわかりやすく、なおかつ業界最安に挑戦します。
    もちろんお客様のご質問に対してもご理解いただけるよう、わかりやすく解説しています。また見積もり後に追加工事や費用は決して加算しないこともお約束しているため、その点でもご安心いただけます。
  2. 豊富な施工実績があるか
    公式サイトに、写真付きの具体的な施工事例が多数掲載されているかチェックしましょう。多くの実績は、高い技術力と経験の証です。
    「あさひアンテナ」では年間6,000件以上の豊富な施工実績を誇り、施工は自社スタッフによる完全自社施工を徹底しています。
    これにより、経験豊富で優秀なアンテナ職人による高品質な施工を、中間マージンなどをカットした適正価格で御提供しています。
    もちろん実際の施工事例も、公式サイト内の写真入りブログに多数掲載しおりますので、お客様がご希望の工事と近い事例をお探しいただければ、具体的な施工のイメージを把握していただけます。
  3. 長期保証とアフターサービスが充実しているか
    テレビアンテナは設置後、屋外で風雨にさらされるため、徐々に老朽化が進んでいき、年月に連れて不具合が生じやすくなります。そのため最低でも5年、できれば8年以上の長期保証が付いている業者を選びましょう。万が一のトラブル時に迅速に対応してくれるどうかも重要です。
    「あさひアンテナ」では、業界最長クラスである「10年」の長期保証をご用意しています。もし保証期間中にトラブルが生じた際は、フリーダイヤルにご一報いただければ、同社スタッフが迅速に駆け付け、完全無料で復旧対応してくれるため、お客様は長期にわたってご安心いただけます。
  4. 損害賠償保険に加入しているか
    工事中の事故で家屋を傷つけてしまったり、通行人にケガをさせてしまったりといった万が一の事態に備え、業者が損害賠償保険に加入しているか確認するとより安心です。熟練の職人による高い施工技術を誇る「あさひアンテナ」では、作業中に不測の事故が起こる可能性はたいへん低くなりますが、それでも同社では万が一に備えて損害賠償保険に加入していますので安心してご依頼になれます。
  5. 利用者の口コミ・評判が良いか
    Googleマップの口コミや比較サイトなどで、実際にその業者を利用した人の評価を確認してください。インターネット上の情報は安易に信じることも禁物ですが、対応の丁寧さや工事の品質など、リアルな声が参考になります。

まとめ:BSアンテナの価格は総額で判断!まずは専門業者に無料見積もりを

この記事では、BSアンテナの設置や交換などをお考えのお客様のために、衛星放送やBS/CSアンテナの基礎知識から、工事にかかる費用の相場と、総額費用を抑えるためのポイント、また信頼できる業者の選び方を解説しました。

最後に、本記事の重要なポイントを振り返ります。

  • BSアンテナ設置の総額費用相場は 20,000円~70,000円 が目安。
  • 費用は「アンテナ本体」「基本工事費」「追加費用」で構成される。
  • 価格、技術力、保証のバランスが良い アンテナ工事専門業者 への依頼が最もおすすめ。
  • 費用を抑えるには 複数業者からの相見積もり が不可欠。
  • 安全と確実性のため、DIYは避けてプロに任せる のが賢明。

BSアンテナの価格は、アンテナ本体の値段だけで判断せず、工事費や保証まで含めた「総額」と「サービス内容」で総合的に比較することが後悔しないための鍵です。
まずは気軽に複数のアンテナ工事専門業者まで無料見積もりを依頼し、皆様のご家庭に最適なプランを見つけることから始めてみてください。

本記事でもご紹介した通り「あさひアンテナ」では、地デジアンテナ、BS/CSアンテナなどの各種アンテナ基本設置工事を、DXアンテナやマスプロ電工など、国産一流メーカー製のアンテナ本体や設置用の金具、ケーブルをセットにした、低価格の基本設置工事費用でご案内しています。

「あさひアンテナ」の主なサービスをまとめると、

  • アンテナ工事に伴う現地調査(電波調査)、お見積もりは出張料やキャンセル料など各種費用を含めて完全無料
  • 他業者との相見積もりや、工事をお急ぎの際の即日工事にもご対応。
  • 緻密な電波調査で、現場の受信環境で可能な限りご希望に近い工事を、業界最安に挑む価格でご提案。
  • 相見積もりで他業者がより安い見積もりを出した場合は、機材や施工品質はそのまま、さらに安い再お見積もりにも挑戦。
  • 完全自社施工により、熟練の施工者による細かな部分まで丁寧な工事を、余計なコストをカットした適正価格でご提供。
  • アンテナ設置後は現場の清掃とお住まいのテレビでの受信確認を行って、問題なしと確認できた時点で工事の完了とします。
  • 料金のお支払いは現金だけでなく、各種クレジットカードや電子マネーにもご対応。
  • 工事後は長期にわたって安心の「10年保証」をご用意。

など、施工品質から低価格、長期保証その他まで、すべてにおいて他業者には負けない水準のサービスをご提供しております。
新規BS/CSアンテナ設置をはじめ、各種アンテナ工事をお考えの際には、まずは「あさひアンテナ」のフリーダイヤル、または公式サイトのメールフォーム、公式LINEアカウントまでお気軽にお問い合わせの上、相見積もりの際には同社をお加えになることを、筆者からもお勧めいたします。

「あさひアンテナ」を相見積もりにお加えになることで、施工品質から費用、保障面まで、すべてにおいて後悔のないアンテナ工事を実現できる可能性が、格段に高まることでしょう。

無料見積もり

無料見積もり


LINE見積もりバナー

LINE見積もりバナー


フリーダイヤルバナー

フリーダイヤルバナー

アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。