東京都東村山市のテレビアンテナ設置工事・修理

はい。東京都東村山市は、全域に東京スカイツリーからの電波が届くため、区内であればまず確実に受信できます。東村山市はほぼ全体が平坦な武蔵野台地であり、狭山丘陵もスカイツリーとは反対方向の西側にあるため電波状態が良好で、デザインアンテナでも地デジの受信に障害が起こることは少なくなります。ただ、ご自宅の近くに高層建築があるなどの条件によっては受信に問題が出ることもございます。
当あさひアンテナでは、東村山市で地デジアンテナを設置する際には、まず最初に、高性能の電波測定器を用いて綿密な現場調査を行い、アンテナの種類や設置場所など、可能な限りお客様のご要望に対応させていただきます。万が一、お客様のご要望では受信に問題が出る場合でも、豊富な現場経験からできるだけご要望に近い代案を用意いたしますので、まずはどのようなご希望でもお聞かせください。

受信できる場合もございますが、確実とは申せません。テレビ埼玉は、埼玉県さいたま市桜区にある浦和局（平野原送信所）から地デジの電波を発信しています。浦和局から東村山市の中央部までは20km程度の距離があります。そのため東村山市でも埼玉県よりの地域であれば、テレビ埼玉を受信できることも比較的多くなります。
ただ東村山市内でも、埼玉県の浦和曲から離れるにつれ、テレビ埼玉が受信できる可能性は低くなってゆきます。受信するためには別料金でアンテナブースター（増幅器）の設置工事が必要になる可能性もございます。また東村山市では、東京スカイツリーと浦和局、それぞれの電波の方向がまるで異なるため、同じ一本の地デジアンテナで双方を受信することは難しく、スカイツリー用とは別に、浦和局用のアンテナを設置する必要が出る場合も考えられます。
アンテナに関しては、それぞれの電波が高層ビルなどに当たって反射した「反射波」を利用することで、一本のアンテナで双方の受信ができるケースもございますが、どのような現場でも確実に可能とは限りません。
東村山市内でどうしてもテレビ埼玉をご覧になりたい場合は、ケーブルテレビの利用という方法もございます。当あさひアンテナでは高性能の電波測定器を用いて、できる限りお客様のご要望に沿えるリーズナブルな工事をご提供しておりますが、追加の工事費がかさむ場合は、ケーブルテレビを利用するほうが安価になるケースも考えられます。
弊社ではお客様にとってもっともお得な形で、お客様のご要望にお応えすることを最優先に考えております。場合によってはアンテナ以外の方法をお勧めすることもあります。お客様はご遠慮なさらず、もっとも便利でお得と思われる方法をお選びください。

それは一概には申せません。主に屋根の上に立てる魚の骨のような形の八木式アンテナ（八木アンテナ）は、1926年（大正15年・昭和元年）に東北帝国大学工学部の八木秀次博士が特許を取得したアンテナです。現在では、共同開発者である宇田新太郎博士の名前も含めた、八木・宇田アンテナという正式名称が用いられています。
八木式アンテナは、日本ではテレビ放送が開始された頃から使われている、昔ながらのアンテナです。時代につれて性能は向上しておりますが、基本構造は現在でも変わりません。それほど基本設計に優れたアンテナです。ただ、現在では八木式アンテナもデザインアンテナも、基本モデルに20素子相当のものがあり、電波の受信性能にほとんど差はごさいません。
当あさひアンテナでは、軽量型、耐水性、対風速性の高い国産DXアンテナ社製の八木式アンテナ最新モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本設置工事を15000円でお引き受けしております。外観よりも確実な受信や工事費を抑えることを優先されるお客様であれば、八木式アンテナにするのもひとつの選択肢です。
ただ、屋外の高所に立てる八木式アンテナでは風雨の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進みます。八木式アンテナの平均寿命はおよそ10年程度といわれていますが、この年数は周辺環境によっても大きく変化します。
東村山市では厳しい天候になることは少ないため、八木式アンテナでも比較的、寿命は長くなりますが、想定外の台風や豪雪でアンテナが大きなダメージを受ける場合もございます。ご自宅の条件にもよりますが、八木式アンテナをベランダの内側などに設置して、劣化の進行を軽減する工法もございます。ただ、経年劣化に関しては、やはりデザインアンテナのほうが強くなります。
八木式アンテナとデザインアンテナのどちらがいいかは、設置するご自宅のさまざまな条件によって変動するため、一概には言い切れません。しかし接地の際の費用だけでなく、電波の受信感度の高さ、老朽化の軽減、修理やメンテナンスの簡単さなど、設置後のコストパフォーマンスも考慮されることをお勧めいたします。

武蔵野台地の中央になる東村山市は、全体的に平地で東京スカイツリーからの電波状態も良好なため、デザインアンテナに設置についても問題が出ることは滅多にございません。そのためデザイン性からデザインアンテナをお求めになるお客様が多くなっております。
当あさひアンテナでは、業界最小クラスの厚さ11.3cm、高さ59cm×幅22cmの薄型モデルをご用意し、国産DXアンテナ社製、20素子相当の最新モデルに当たるデザインアンテナをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本設置工事を20000円でお引き受けしております。
八木式アンテナに比べるの工費は割高になりますが、外観だけでなく、風雨などの影響を受けにくく、故障や経年劣化を避けられることからデザインアンテナを選択されるお客様も多くいらっしゃいます。カラーバリエーションもオフホワイト、ライトブラウン、ブラックブラウン、ブラックの四種類がございますので、ご自宅のどのような外壁にも調和いたします。
ただデザインアンテナの性質上、設置するご自宅の条件によっては、設置できる場所に制約が出ることはございます。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観を損なわず、風雨などの影響もまったく受けない工法で、屋根裏（天井裏）への設置する方法もあります。弊社では屋根裏へのデザインアンテナ設置も基本工事価格で行っております。弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に即して、屋根裏空間へのアンテナ設置でも、丁寧で見栄えのいい接地を重視しております。屋根裏で配線や器材を整理することは、アンテナトラブル発生のリスク軽減、メンテナンスが簡単になるといったメリットも出ます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置では、屋根という壁を通す分、屋外より電波状態が低下することは避けられません。屋根の素材などによっては電波状態が弱くなり、、電波が受信できないために設置不能なケースや、別料金でアンテナブースター（増幅器）の設置が必要なこともございます。その点はあらかじめご了承ください。

八木式アンテナは、設置した業者の施工技術が確かであれば、そう簡単に倒れはいたしません。ただ八木式アンテナは屋根の上などに設置されることが多く、厳しい自然環境にさらされ続けるため、確実に経年劣化が進むことになります。
八木式アンテナの寿命は平均10年程度といわれますが、周辺環境によっても変化します。現在では八木式アンテナの設置に用いるワイヤーや屋根馬（アンテナを固定する金属製の土台）は、ステンレス素材や特殊なメッキなどで錆びに強くなっています。しかし十年以上前に立てられた八木式アンテナになりますと、ワイヤーや固定具の素材が現在より錆びやすいため、歳月を経た現在では老朽化により、強風などで倒れるリスクが高くなっております。
東村山市のように電波状態がよい地域では、八木式アンテナが屋根の上で倒れた場合も、電波の受信に問題がなく、アンテナが倒れていることに気づかないケースもございます。しかし重量のある八木式アンテナを倒れたまま放置すると、屋根から落下して重大な物損や人身事故を招く危険性もあるため、早急な修理が必要です。
ご自宅の八木式アンテナが設置から10年以上過ぎたもので、ご自宅が台風や地震などに見舞われた際は、アンテナの状態を確認してください。そして屋根の上でアンテナが倒れていた場合は、すぐ当あさひアンテナへとご連絡ください。弊社では東村山市の全域が対応区域のため、ご連絡さえいただければ、最短即日でご自宅へとお伺いします。急を要される場合は、夜間工事にも対応いたします。
倒れた八木式アンテナの修理では、倒れたアンテナの再利用も可能ですが、新しいアンテナに交換する工事でも、費用にほとんど違いはございません。前述の通り当あさひアンテナでは、軽量型で耐水性や対風速性が高い、最新式の八木式アンテナ本体価格を含む基本料金15000円で設置をお引き受けしております。倒れたアンテナを再設置した場合、老朽化や倒壊のダメージから再度の故障が発生するリスクが高く、新しい八木式アンテナやデザインアンテナへ交換するほうが、長い目で見れば経済的だと思われます。
弊社では、経験豊富な職人による高い技術で、ステンレス支線を計8本用いて全体の強度バランスを調整し、八木式アンテナを固定する工法を用いております。もし屋根の上で八木式アンテナが倒れた際は、激しい風雨に耐え抜く頑丈なアンテナの設置を保証する、当あさひアンテナのフリーダイヤル（0120-540-527）へとご連絡ください。

ご安心ください。当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナ、 BS/CS110度アンテナ など、すべてのアンテナについて、設置の施工日から数えて10年間のアフターフォローをご用意しております。この業界最長クラスの保障期間は、弊社の施工技術に自信がある証です。万が一、保障期間中、弊社が設置した各種アンテナに不具合が起きた場合、すぐにご連絡をいただければ最短即日で弊社の職人がご自宅に出向き、補償範囲内のトラブルに関してはすべて無料で対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置の施工時に、職人のサインを入れた保証書をお渡ししております。アフターフォローをお求めの際は、基本的にその保証書を準備していただきますが、弊社の側でも施工後から10年間は、工事写真や保証書をデータ化して保存しております。もしお客様が保証書をなくされた場合は、お客様のお名前やお電話番号、お住まいのエリア、施工内容や施工時期などをお聞かせいただき、データの確認が取れれば、すべての保証に対応させていただきます。
なお、風雨や雷、雪、雹、隕石などの自然災害によってアンテナが損壊したときは、火災保険で補償を受けられるケースがございます。当あさひアンテナでは、アンテナの修理だけでなく、修理費用に火災保険が適用できるかというご相談も受け付けております。
アンテナ修理をお求めの際、保険に関するご相談もいただければ、アンテナ修理の報告書、見積書、施工前後の写真など、保険会社に提出する補償請求書類をすべてご用意し、保険会社との交渉も完璧にサポートいたします。もし自然災害でアンテナが故障したときは、アンテナの修理から保険会社への対応まで、すべて当あさひアンテナにお任せください。

これまで異常なく映っていた地デジ放送に、突然、横線や四角い乱れなどのブロックノイズが入るようになるのは、アンテナ本体や、アンテナとテレビを接続する機材やケーブルなどのトラブルと考えられます。
ご自宅でできる対策は、テレビのリセット、そしてテレビとアンテナ線との接続の確認です。
テレビのリセットは、リモコンボタンの長押しなど、テレビの機種によってさまざまな方法があるため、テレビのマニュアルを確認して実行してください。またテレビの電源を切り、コンセントを抜いて10秒以上待ち、再度コンセントを差して電源を入れることでも、リセットと同じ効果があります。また、アンテナからテレビやレコーダー機器などに接続されているアンテナ線も、接続部を確認して汚れを落とし、きちんと接続し直します。
それでも画像の乱れが直らないようでしたら、ご自宅周辺の電波状態が悪化したか、アンテナ本体や機材などにトラブルが発生していると思われます。ご自宅の近くにマンションなどの高層建築ができると、電波が遮断されて電波状態が悪くなることがあります。またアンテナそのものの老朽化。風雨などによるアンテナ位置のずれ。アンテナの倒壊。アンテナ線やブースター、分配器などの故障などの可能性も考えられます。
これらの原因で画像の乱れが発生している場合は、プロの業者による原因の特定と、適切なアンテナの調整、修理が必要となります。
地デジ放送にブロックノイズが発生してお困りの際は、一年365日、毎日9:00から21:00まで専門のスタッフが対応している、当あさひアンテナのフリーダイヤル（0120-540-527）へとご連絡ください。
弊社の電話スタッフは数ヶ月の間、アンテナ工事の作業車に同乗する研修を積み、アンテナ工事について学んだ人材になっております。現場で得た知識と経験を元に、まずはお電話口で状況をお伺いし、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。お電話でのご説明によって画面の乱れが直った場合は、料金は発生いたしませんのでご安心ください。

お話を伺い、現場での調査とアンテナ修理が必要だと見られるときは、ご用命をいただければ、最短即日で弊社の職人がご自宅に出向きます。現場の条件にもよりますが、通常のアンテナトラブルの場合は、10分程度の現地調査で原因を特定し、復旧工事の内容と見積もり価格をご提示いたします。弊社では職人の出張費、お見積もり費、キャンセル費とも、すべて無料になっております。お客様が、弊社の職人のご説明と見積もり内容にご納得いただき、正式に工事を依頼なさらない限り、一切の料金は発生いたしません。
また工事の後で、ご提示した見積もり価格以外の料金が加算されることも絶対にございません。万が一にも工事中、想定外のトラブルが判明して、別途費用がかかる追加工事が必要になった場合は、必ずその時点でお客様にご相談いたします。
東京都東村山市にて、アンテナトラブルでお困りの際は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル、またはメールフォームにご相談ください。