大変申し訳ございませんが、関西エリアの施工は現在対応しておりません。

五條市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 五條市 での工事実績多数。
五條市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

奈良県五條市(ごじょうし)は県の西端に接し、中央部から南寄りに広がる市です。総面積は292,02平方キロメートルで、奈良県にある12市15町12村の39自治体では2番目に広い自治体になります。また奈良県全体の面積、3,690.94平方キロメートルのうち、約7.91パーセントを占めています。2022年(令和4年)3月31日時点での市の人口は28,520人。うち男性が13,623人、女性が14,897人です。また市内には13,392世帯が暮らしています。
当あさひアンテナでは、五條市の全域における、地デジ、BS/CSアンテナ設置など、各種アンテナ工事に完全対応しております。弊社では五條市でもアンテナ設置現場ごとの地デジなどの受信環境と、周辺環境その他の条件を総合して、安定した受信性能と、風雨などの影響を抑え長寿命を実現するアンテナ取付けを、業界最安に挑み続ける低価格でご提供いたします。
さらに弊社では、
・公式サイトのメールフォームやフリーダイヤル、LINEによるWEB見積もり、各種ご相談。
・現場に出向いての地デジ電波調査や具体的なお見積もり。
を、すべて無料で承っております。もし弊社のお見積りなどご満足いただけず、アンテナ工事の本契約にいたらなかった場合。また電波状態などからアンテナ設置ができない場合なども、出張料、キャンセル料などの諸費用は1円たりとも頂戴いたしません。
また2022年現在も続く新型コロナウイルスへの感染対策といたしましては、弊社では会社から現場に赴く職人はじめ、全従業員に高性能マスクや除菌スプレー、目、鼻、のどを洗浄する専用の医薬品などを支給。各従業員が現場作業の前後など適宜、作業車、作業着や、うがい、手洗いなどを頻繁に実施しております。
他にも弊社の事務所や機材倉庫では、24時間除菌機器の設置や除菌スプレーの散布などによる綿密な除菌を実施。さらに全従業員には日に3度の検温を実施し、全員でデータを共有。現場作業員の1日の行動を分析するなどの体調管理体制を整え、発熱や感染者との接触など、わずかでも感染リスクが生じた場合は、当該の従業員に安全が確認できるまで休むよう指導するなど、お客様と弊社の従業員のため、考えられる万全の感染対策を実施しております。
奈良県五條市において、CS/BS、地デジアンテナ設置から、アンテナ修理や交換などの各種アンテナ工事をお求めのお客様は、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)メールフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)から、また弊社LINEアカウント(https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)をご登録いただいてのご相談、お問い合わせなど、お気軽にご利用ください。

五條市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

五條市での地デジアンテナ設置に適した機種はありますか?

A

五條市は奈良県でも西端部の中央から南寄りに位置する市です。市域は奈良県の西端部中央から、南寄りに「入」の字の形に細長く伸びる形状をしており、北部の吉野川沿いの平地に市街地などが形成されている他は、多くが山地にあたります。
市内で受信できる地デジ電波には、市域の北部周辺に位置する中継局として、NHK奈良、広域民放、奈良県の地方局、奈良テレビ放送(TVN)を送信する栃原中継局、五条丹原中継局。また隣接する和歌山県の中継局で、NHK和歌山(総合)を送信する紀ノ川橋本中継局。和歌山県の地方局、テレビ和歌山(WTV)を送信する橋本東中継局があり、それぞれ受信エリアに差はありますが、おおむね市域北部吉野川沿いの市街地一帯で受信可能です。ただ大半が山地にあたるそれ以外のエリアでは、ほとんど地デジ受信はできなくなっています。
現在の主な地デジアンテナ機種には、魚の骨に似た形状の八木式アンテナと、平面軽量のデザインアンテナがございます。
八木式アンテナは、屋根の上などに見られる古典的な地デジアンテナです。基本設計の完成度が非常に高く、現在でも高い地デジ電波の受信性能を誇ります。一方、風雨などにより経年劣化が進みやすい。修理やメンテナンスが専門業者でないと難しいなどの弱点もございます。
デザインアンテナは2009年頃より普及した、家屋の外壁などに設置される平面型の地デジアンテナ機種です。薄型軽量で家屋の外観性を損なわず、風雨などの影響も受けにくいため、経年劣化や故障リスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になるなどの利点から、現在では人気の高い機種になります。
また現在のデザインアンテナは基本モデルの受信性能が20素子相当と、八木式アンテナとほぼ同等です。ただアンテナ設置位置が低い分だけ、受信感度も低下するケースがある他、アンテナ本体価格やアンテナ設置工費もやや割高となっています。
さらに近年では最新の地デジアンテナとして、ユニコーンアンテナ(ポール型アンテナ)も登場しています。これは細いポールの先に、棒状のアンテナ本体が設置されたもので、高所に立てて受信感度が高い八木式アンテナと、風雨などに強いデザインアンテナの長所を兼ね備えた機種になります。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも国内の一流メーカー「DXアンテナ」社製の最新鋭モデルをご用意し、アンテナ本体価格および設置に必要な部材、アンテナ本体の防水加工をセットにした地デジアンテナ設置価格でご提供しております。
八木式アンテナは耐水性、耐風性が高い軽量モデル「UA20」を用い、本体価格込みアンテナ取り付け基本価格「15,000円(税込み)」から。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの超薄型モデル「UAH201」を用い、本体価格込みアンテナ取り付け基本価格「20,000円(税込み)」からで施工いたします。
ユニコーンアンテナでは、同機種を開発した「マスプロアンテナ社」製の「U2CN(ユニコーン)」をご用意しております。また弊社では、あらゆる条件の現場に対応すべく、別途に高性能アンテナやアンテナブースターなど各種機器のご用意もございます。
弊社のアンテナ職人は、山地が多く地デジ受信可能なエリアが限られる五條市での各種アンテナ設置でも、高い技術と豊富な経験に基づき現場ごとの電波状態や周辺の環境、気候などを踏まえた総合的な判断で、お客様のご要望と受信性能を第一に、経年劣化や故障リスクを軽減して高寿命も望める、もっともお得な地デジアンテナ工事を、業界最安値に挑む低料金でご提案いたしております。
さらに弊社では無料web見積もりはじめ、フリーダイヤル、メールフォーム、LINEによるアンテナ工事のご相談。弊社の職人が現場に出張して、高性能の電波調査器による地デジ電波調査。現場でのお見積もりまで、すべて無料で実施いたします。
もし現場の電波状態が悪く地デジアンテナが設置できない、またお客様がお見積りなどにご満足いただけないなどの理由で、アンテナ設置の本契約に至らなかった場合も、出張料、キャンセル料などの諸費用は1円たりとも頂戴いたしません。
奈良県五條市にて地デジなど各種アンテナ設置工事をお求めの際には、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)メールフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)。またはLINE(QRコード:https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)まで、まずはお気軽にお問い合わせください。

Q

五條市で故障したアンテナの修理費用に火災保険を適用できますか?

A

一般的な火災保険には「風災保障」が付帯しております。テレビアンテナは住宅の設備に含まれるため、風雨や雷、雪、外部からの落下物などの「自然災害」で損壊した場合は、火災保険で修理費が補償されるケースが多くなります。
補償内容は契約内容などでも異なりますが、当あさひアンテナでは、弊社フリーダイヤルなどにアンテナトラブルのご相談をいただければ、即日対応、夜間工事も可能なアンテナ修理はもちろん、保険のご相談にも対応いたします。
火災保険に関しては、まずアンテナ修理工事に並行して修理報告書、見積書、施工前後など必要な補償請求書類をすべて弊社でご用意。保険会社との交渉についても、弊社の専門スタッフが万全のサポートを行います。
また保険の補償以外にも、弊社のアンテナ設置現場では、施工日より10年間のアフターフォローがございます。保障期間中、万が一のアンテナトラブルの際には、弊社へのご一報で迅速にご対応し、補償範囲の問題であれば完全無料で責任をもって復旧いたします。
弊社ではアンテナ設置の完了時、お客様に担当職人が自筆署名を入れた保証書をお渡しいたします。また弊社でもすべてのアンテナ取り付けから10年間、全工事の資料をデータベース化して保存しております。
もし保証をお求めで、保証書が見つからない場合は、お電話でその旨と、当時のアンテナ工事についてご記憶の範囲でお聞かせください。弊社側で該当するアンテナ工事を確認次第、保証書がある場合とまったく同じ保証対応をいたします。
奈良県五條市で突然のアンテナトラブルの際には、アンテナ修理から保険のご相談まで、当あさひアンテナにすべてお任せください。

Q

五條市で風雨などの影響を避けるアンテナ設置は可能ですか?

A

五條市は奈良県でも、西端部の中央から南部にかけて伸びる市です。市域は北部の吉野川沿いの平地に市街地が形成されている他は、ほとんどが山地にあたり、市街地以外での地デジ受信は難しくなっております。
また奈良県でも南部の山地に近いため、冬場は積雪になることもあり、屋外に設置する八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナなどにはやや厳しい環境といえます。
しかし当あさひアンテナでは、五條市のような自然環境が厳しいエリアでも、風雨などの影響を避けうるアンテナ設置の工法をご用意しております。
まず積雪による雪害については、アンテナ取付金具の強度(耐荷重)が高く、雪が付着しにくい表面加工を施した雪害対策用アンテナのご用意がございます。また沿岸部などで潮風によりサビが進みやすい塩害には、アンテナ本体や固定具、ケーブルなどが抗サビ仕様である対塩害仕様の品を用いる対策がございます。
さらにアンテナ本体や接続部を覆う専用カバー「レドーム」の設置により、さまざまな自然環境への対策に高い効果が得られます。
また弊社の職人は基本アンテナ工事でも高度な技術を駆使し、ケーブルや接続部に防水テープを緊密に巻きつけ、浸水や塩分による腐食を防ぐ施工などにより、積雪や潮風などが厳しいエリアでも、各種アンテナの長寿命をお約束いたします。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、電波が受信できる位置であれば、壁面やベランダの内外など、風雨などを割けやすい位置へのアンテナ取り付けも可能です。
弊社ではBS/CS110度アンテナの標準機種として、2K4K8K対応の最新機種「BC45AS」をご用意し、本体込み基本アンテナ設置工事「15,000円(税込み)」からでご提供しております。
さらに高耐風仕様のBS/CS110度アンテナとして、ディッシュ部にある無数のパンチングホールから風を通す構造。太いマスト(金属の支柱)や強力なマスト押さえ金具の採用など数々の工夫により、日本で想定される最大級の台風でも受信性能を損なわず、破損の可能性も極めて低い最新鋭機種「BG453SE」のご用意もございます。
デザインアンテナは元より自然環境へ抵抗力が高い機種ですが、弊社ではデザインアンテナ設置でも、壁面のネジ穴すべてに防水シリコンを充填し、穴からの浸水などによる壁の腐食をも防ぐ施工を行っております。
さらに自然環境からの影響、ご自宅の外観への影響、どちらもほぼゼロとする工法として、屋根裏空間へのデザインアンテナ取り付けも可能です。弊社では屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、無駄なく整ったシンプルな施工で故障リスクやメンテナンスの手間を軽減する施工を実践しております。
ただ屋根という外壁が存在する屋根裏空間は、屋外より地デジ電波状態が悪くなるため、ご自宅の条件によっては、地デジ電波が受信できず設置不可能なことや、確実な受信のため別料金で高性能アンテナ、アンテナブースターなどの機器が必要となるケースもございます。その点はどうかご了承ください。
このような工夫を凝らした各種アンテナ設置では、通常は技術や機材に応じた追加工費が必要です。しかし弊社では、必要な機材などが基本アンテナ取り付けと大差ない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも、アンテナ本体価格込み基本工費「15,000円(税込み)」からで施工しております。また屋根裏へのデザインアンテナ取付けも追加工費不要の、アンテナ本体価格込み基本工費「20,000円(税込み)」からで実施いたします。
奈良県五條市にて、積雪などの影響を避け、安定した受信性能と長寿命を実現するアンテナ設置をお求めのお客様は、さまざまなアンテナ設置工法を業界最安の価格でご提供する当あさひアンテナへ、まずはお問い合わせください。

五條市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。

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五條市 てどんなところ??

奈良県五條市は県の西端部に位置し、中央から南部に向かって広がる市です。市の中央を分断するように吉野川が西流し、和歌山県の紀ノ川に合流しています。他にも市内には宇智川、舟ノ川、宗川などの河川が流れています。
市内の主な山には、西部に位置する標高614メートルの銀峯山があります。他にも五條市と下市町境に位置する標高781メートルの櫃ヶ岳があります。これらの山は、吉野郡下市町にある栃原岳と合わせて「吉野三山」と呼ばれています。吉野三山は山岳信仰の地であり、神が宿る山とされており、いずれも山頂に神社があります。他にも天狗倉山、七面山、高城山などの山があります。
今日の五條市は古代の宇智郡にあたる地であり、現在も宇智神社や阿陀比売神社などの延喜式内社が鎮座しています。
南北朝時代、1348年(南朝:正平3年、北朝:貞和4年)に南朝の本拠地であった吉野が陥落した際には、後村上天皇が賀名生(現在の五條市西吉野町)に入り、一時的に南朝が置かれています。
江戸時代初期、1600年(慶長5年)には関ヶ原の戦いによる勲功で、武将、松倉重政が市域一帯に領土を与えられ、現在の五條市二見に大和五条藩が成立しています。同藩は1616年(元和2年)に重政が島原藩に移封されるまで存続しました。
重政は島原藩における圧政で島原の乱の原因を作った人物とされていますが、五条藩では城下町にあたる新町(現在の五條新町通り周辺)の振興に努め、以降の繁栄の基礎を作っています。
その後、市域は徳川幕府の天領となり、1795年(寛政7年)には五條代官所陣屋が設置されます。市域は多くの街道や吉野川(紀の川)の水運などが集まる交通の要衝地であり、南大和統治の中心地として栄えました。旧紀州街道に当たる新町通りが当時から町の中心であり、現在でも当時を思わせる家屋が多く残っています。
また幕末、1863年(文久3年)8月17日(旧暦)には、、公卿の中山忠光を主将にした尊王攘夷派の志士集団、天誅組が五條代官所を襲撃し、代官の鈴木正信(源内)を殺害して倒幕運動の狼煙を挙げたことでも知られます。天誅組の本陣は桜井寺(現在の五條市須恵)に置かれ、一時は「五條仮政府」を名乗りました。
今日の五條市にいたる歴史としては、1889年(明治22年)4月1日の町村制施行により、今日の市域中心部に宇智郡五條町が発足。そして1957年(昭和32年)10月15日に宇智郡の五條町と牧野村、北宇智村、宇智村、大阿太村、南阿太村、野原町、阪合部村が合併して市制施行を行い、五條市となります。また1959年(昭和34年)1月1日には宇智郡南宇智村を編入。2005年(平成17年)9月25日に吉野郡西吉野村と大塔村を編入し、今日の市域にいたっています。
市名の元となった地名の由来は、宇智川、内の川、西川、東浄川、寿命川の5つの川からとする説。旧紀州街道、伊勢街道、西熊野街道、河内街道、下街道の5つの街道からという説。また「御霊神社」の読み「ごりょう」から「ごじょう」になった説などがあります。
なお現在の市名は「五條市」の表記ですが、古い資料には「五條」「五条」の二通りの表記があります。また五條代官所が存在したことから、明治の一時期には「五條県」が置かれており、当時の公文書などでは「五條」の表記が主になっていました。
一時は郵便局名をはじめ市内の施設名などにも「五条」の表記が混在していましたが、その後、統一が進み、現在ではほとんどが「五條」に変更されています。しかし現在でもJR和歌山線の市内の駅は「五条駅」である他、いくつかの団体、施設名やコンピューターシステムなどでは、修正の難しさから「五条」の表記も見られます。
現在の五條市は、金剛山や吉野川自然に囲まれた南和地域の中心都市となっています。現在でも大阪府や和歌山県、吉野山地方面に向かう道路の結節点となっており、インフラも充実しています。
五條市の名産品としては、カキ(柿)が有名で、その生産量は、市町村単位において日本一を誇ります。またカキを活かして鯖の押し寿司をカキの葉で包んだ「柿の葉寿司」も有名です。
他にも製材業が盛んで、端材を利用して造る割り箸や、吉野杉を利用した高級な箸が、市内の多くの工場で優秀な箸が生産されています。
その他の名産品には、ジビエカレー、花ミョウガ(茗荷)などがあります。
五條市内の神社には、銀峰山の頂上にある神功皇后所縁の波宝神社があり、毎年9月の第2日曜日に「岳まつり」が開催されます。
また御霊神社は、井上内親王の霊の怒りを鎮めるため創建されたとされ、1916年(大正5年)5月24日に国の重要文化財に指定されています。春日神社は、本殿に室町時代の華麗な細工が施され、1923年(大正12年)3月28日にやはり国の重要文化財に指定されています。他にも八幡神社、阿陀比売神社などの神社があります。
また寺院では、真言宗豊山派の寺院である栄山寺があります。山号は学晶山。本尊は薬師如来で、藤原不比等の長子である藤原武智麻呂が、719年(養老3年)に創建したと推定されています。南北朝時代には後村上、長慶、後亀山の3天皇の行宮が置かれたことから「栄山寺行宮跡」として1938年(昭和13年)12月14日に国の史跡に指定されています。
境内に入ってすぐに位置する梵鐘は、宇治の平等院、京都の神護寺の鐘と共に「平安三絶の鐘」として有名なものです。四面に陽鋳の銘文が施されており、小野道風の書と推定されています。1952年(昭和27年)3月29日に国宝に指定されました。
また境内の八角堂は、貴族である藤原武智麻呂の没後、その子の藤原仲麻呂が父の菩提を弔うため、760年(天平宝字4年)から764年(天平宝字8年)までに建立されたと推定されています。乾隆の年次がほぼ特定できることからも貴重な建築物であり、1952年3月29日に国宝に指定されています。
他にも八角堂内陣装飾画、木造薬師如来坐像、木造十二神将立像、石灯籠石塔婆などが国の重要文化財に指定されています。
浄土宗の寺院である桜井寺は、947年(天暦元年)から957年(天暦11年)に創建されたと考えられ、現在の本堂は1967年(昭和42年)に再建されたものです。前述のように幕末には天誅組の本陣が置かれた他、境内には人形浄瑠璃、歌舞伎の演目「艶容女舞衣」で知られる三勝・半七の比翼塚があります。
高野山真言宗の寺院、生蓮寺は安産、雨乞い、晴れ乞い祈祷の請願所とされてきました。120品種300鉢のハス(蓮)を栽培するハスの名所としても有名で、ハスの葉を使った缶入りの蓮茶を販売しています。他にも市内には草谷寺、常覚寺、念仏寺などの寺院があります。
市内の史跡、文化財には、栗山家住宅があります。改修時の棟札から、江戸時代初期の1607年(慶長12年)築と判明し、建築年代が分かる民家としては日本最古の建物になります。主屋は整型六間取り、現状は前後に疵を付けて上手奥の座敷に床・棚・書院を飾り、間仕切りを開放的にするなどの改造が行われています。1968年(昭和43年)4月に国の重要文化財に指定されましたが、個人の住宅であり現在も住居として使用されているため、一般には非公開となっています。
また堀家住宅は後村上・長慶・後亀山の3天皇の皇居とした歴史的建造物で、1979年(昭和54年)5月21日に国の重要文化財に指定されています。藤原武智麿墓は、栄山寺の裏山頂上に位置し、1693年(元禄6年)に建てられた高さ1メートル程度の墓です。1940年(昭和15年)7月12日に国の重要文化財に指定されています。
かつての城下町であった五條新町は、現在でも当時の街並みや建築物が多く見られることから、重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、前述の栗山家住宅やまちなみ伝承館。政治家・木村篤太郎の生家でもある、まちや館など、江戸時代当時の雰囲気を残す、さまざまな歴史的建築物や施設などが見られます。
市の施設では、市立五條文化博物館があります。金剛山地の南麓、標高約300メートルにある博物館で、五條市域の歴史・文科・民族について豊富な展示物があります。本館と別館を建築家の安藤忠雄氏が設計しており、本館は円筒形の外観から「ごじょうばうむ」とも呼ばれています。
市の祭礼、イベントには、吉野川祭りがあります。毎年8月中旬に開催され、同時に開催される納涼花火大会は、奈良県でも最大の花火大会になります。日本の花火文化の礎となった花火師であり、現在でも花火の際の「かぎやー」の掛け声で知られる「鍵屋弥兵衛」は現在の五條市の出身と伝えられています。
他の伝統行事としては「陀々堂の鬼はしり」があります。毎年1月に念仏寺の陀々堂で行われる500年の伝統を誇る火の祭典です。燃えさかる松明を持つ父鬼、母鬼、子鬼が、堂内を走りまわり、住民の災厄を払います。鬼を祓わず鬼が幸いをもたらす行事は珍しく、1995年(平成7年)には国の重要無形民俗文化財に指定されています。また1960年(昭和35年)まで行事で使用された鬼面は、15世紀制作の貴重なもので「陀々堂の鬼面」として2015年(平成27年)3月27日に奈良県指定の有形民俗文化財に指定されています。
奈良県五條市を舞台とする作品には、映画「萌の朱雀」があります。奈良県出身の河瀬直美監督による作品で、監督は本作により1997年(平成9年)度のカンヌ国際映画祭において、新人監督賞にあたるカメラ・ドールを日本人監督としてはじめて受賞しています。
本作は吉野に住む家庭が、現実に当時の日本国有鉄道(現在のJR)で開通が計画され、工事が進むも中断され、廃止された五新鉄道の開発をきっかけに離散する様子を描いた人間ドラマです。同作のロケ地は五條市の西吉野町平雄地区で、撮影に使用された赤い屋根の民家には「萌の朱雀 撮影地記念碑」が建てられています。また現在では「旧国鉄五新線(未成線)鉄道構造物群」として土木学会選奨土木遺産に選定されている、五新線の未成線でも撮影が行われています。
他にも、河瀨直美監督のプロデュースにより、韓国人監督のチャン・ゴンジェ監督が撮影した。映画「ひと夏のファンタジア」が、やはり五條市内でロケが行われています。この作品は五條市を訪れた映画監督の物語と、韓国から奈良を訪れた女性のラブストーリーによる2部構成となっています。

五條市 の場所

奈良県五條市は県の西端部、中央から南寄りに位置する市です。市域は中央部の南側が「入」の字型に突き出した形になっており、北側を御所市に、東側を北寄りから吉野郡の大淀町、下市町、黒滝村、天川村、上北山村に、南側を吉野郡十津川村に、西側は北から大阪府南河内郡千早赤阪村と河内長野市、和歌山県橋本市と伊都郡高野町、奈良県吉野郡野迫川村に接しています。
五條市は県内でも南西寄りにあたり、山々や河川に恵まれた自然豊かな市です。古くより水運や街道に寄る交通の要衝として発展しており、現在でも大阪府や和歌山県へ向かう道路の結節点となっており、大阪市、和歌山市とも、自動車により約一時間でアクセスできる他、各方面へのバス路線も充実しています。市内には多くの寺社仏閣や歴史的建造物も見られ、自然と文化に恵まれて、利便性も高く、暮らしやすい市になっています。
五條市の市章は1958年(昭和33年)10月1日に制定されたものえ、円形の左下にカタカナの「マ」を二重にしたような線を配したものです。このデザインは五條市の「五」を金剛山にちなみ、山形に図案化したもので、飛躍発展と市民の融和の願いがこめられています。
五條市の交流都市には、北海道後志総合振興局の余市町があります。これは五條高校賀名生分校の生徒が、余市町の農家へ体験実習に行ったことがきっかけとなり、2014年(平成26年)5月に災害時の相互応援協定を締結。そして2015年7月に交流都市提携を締結したものです。
他には大阪府八尾市があります。これは2001年(平成13年)に五條市が八尾河内音頭まつりへ参加したことがきっかけとなり、2017年(平成29年)10月15日に交流都市提携を締結したものです。
五條市の花はキキョウ(桔梗)、市の木はクスノキ(楠、樟)です。それぞれ力強く育つ姿が躍進する五條市にふさわしいとされ、街路樹としても多く植樹されています。これらは市政25周年を記念した公募により、1982年(昭和57年)に制定されました。
キキョウはキキョウ科の多年生草本植物です。日本各地の山野で、日当たりの良い場所に自生するキキョウは秋の季語でもあり、秋の七草にも数えられていることから、秋の花のイメージが強いですが、実際は6月中旬から9月頃まで、星型で紫色の花を咲かせます。戦国武将である美濃の山県氏、土岐氏一族の一族は「桔梗紋」を家紋にしており、2020年(令和2年)のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で長谷川博己さん演じる主人公、明智光秀の紋としても知られています。室町時代後期の武将で、文武に長けた名将、太田道灌(資長)の家紋は「丸に細桔梗紋」です。また陰陽師として知られる安倍晴明が使用した五芒星を「桔梗印」と呼び、晴明神社の神紋とされています。往年のテレビ時代劇「三匹の侍」では、平幹二朗さんが演じたニヒルな色男の浪人が桔梗鋭之介といいました。
クスノキはクスノキ科ニッケイ属の常緑高木で、クス、ナンジャモンジャなどの別名もあります。こんもりした樹形になり、幹の直径が10メートル以上の巨木になることも珍しくありません。白く淡い黄緑色の小さな花が5月から6月に咲き、10月から11月頃には、青緑から黒紫の小さな丸い果実がつきます。クスノキの木材などを蒸留することで、防虫剤や医薬品に用いられる樟脳が得られます。俗にいう「カンフル剤」も樟脳のことで、かつて強心剤に使われたことに由来します。そのため木全体にも樟脳の芳香があります。このにおいから「臭し(くすし)」や「薬(樟脳)の木」がクスノキの語源という説もあります。
五條市のマスコットキャラクターには「ゴーちゃん」「カッキー」「星博士」の3体によるユニット「ゴーカスター」がいます。
これは合併して五條市になる前の旧西吉野村のキャラクター「カッキー」と、旧大塔村のキャラクター「星博士」に、合併後の五條市のキャラクター「ゴーちゃん」によるユニット名を公募して、2011年(平成23年)4月に命名されたものです。
「ゴーちゃん」は緑の服に青いズボンと靴をはいた元気な男の子です。公募を元にして2001年に誕生しました。名前は五條市の「五」と未来へ進む「Go」を意味しています。八角堂の形をした帽子に、市の花であるキキョウの花飾りがあしらわれています。緑の服と青い足は市内の豊かな自然環境を意味しています。
「カッキー」はカキの被り物をかぶった愛らしい女の子です。旧西吉野の特産品、カキと「ラッキー(幸運)」「活気」を意味しています。キャラクターデザインは漫画家の丘あつしさんによるもので、1992年に誕生しました。
星博士は宇宙服の男の子で、旧大塔村にある「星のくに」のイメージキャラクターとして1996年(平成8年)に誕生しました。

五條市 の鉄道路線

奈良県五條市の鉄道路線
西日本旅客鉄道(JR西日本)
和歌山線
・北宇智駅
・五条駅
・大和二見駅

奈良県五條市のバス路線
路線バス
・奈良交通
コミュニティバス
・五條市コミュニティバス

五條市 の主要道路

奈良県五條市の主要道路
・京奈和自動車道(市域内「五條道路」:五條北インターチェンジ、五條インターチェンジ、五條西インターチェンジ)
・国道24号
・国道168号:道の駅吉野路 大塔
・国道309号
・国道310号
・国道370号
主要地方道
・奈良県道20号下市宗桧線
・奈良県道39号五條吉野線
・奈良県道49号勢井宗川野線
・奈良県道53号高野天川線
一般県道
・奈良県道137号平原五條線
・奈良県道138号赤滝五條線
・奈良県道235号篠原宇井線
・奈良県道734号高野辻堂線
・大阪府道・奈良県道705号富田林五條線

五條市 出身の芸能人

奈良県五條市出身の著名人には、中学生時代に市内の学校で靴箱の掃除をしている姿が、ロケハン中の河瀨直美監督の目に留まり、前述の映画「萌の朱雀」の主演デビューを果たした女優で、さまざまな映画賞も受賞している尾野真千子さん。上方落語協会会員である落語家の桂雀太さん。主に関西で活躍するローカルタレントの七井貴行さん。松竹芸能に所属する俳優の和泉大輔さん。出生は和歌山県伊都郡高野町で、「漂流教室」「わたしは真悟」「まことちゃん」などの作品で知られる漫画家、タレントの楳図かずおさん。「山へいく牛」などの作品がある児童文学作家の川村たかしさん。板前、高校野球の監督、ヤクザなど異色の経歴をもった画家の山本集さん。梅光女学院短期大学講師、梅光女学院大学文学部教授を務めた日本史学者の田村吉永さん。日本の元陸軍軍人、元陸軍自衛官で、戦線で米軍の侵攻パターンを的確に予測したことから「マッカーサー参謀」と呼ばれた堀栄三さんなどがいます。
政界の五條市出身では、検事総長、第一東京弁護士会会長、法務大臣、保全日本剣道連盟会長などを歴任した政治家、検察官、弁護士の木村篤太郎さん。財務副大臣、衆議院財務金融委員長、奈良県議会議員、五條市議会議員などを歴任した元衆議院議員の田野瀬良太郎さん。文部科学大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、文部科学副大臣兼内閣府副大臣などを務めた衆議院議員の田野瀬太道さんなどがいます。
スポーツ界の五條市出身者には、1956年メルボルンオリンピック及び1960年ローマオリンピックに出場した元競泳選手の佐藤喜子さん。プロ野球界では、読売ジャイアンツに所属する内野手、外野手の岡本和真選手。山口県小野田市(現・山陽小野田市)生まれ、五條市育ちの元選手であり現役引退後は解説者、評論家として活躍した門田博光さん。元内野手で、現役引退後は野球コーチ、解説者として活躍する鈴木康友さん。阪神タイガースに所属した元捕手で、現役引退後は同球団のスカウトとして活動する岡﨑太一さん。阪神タイガースに所属した元外野手の田中昌宏さん。近鉄バファローズ、南海ホークスに所属した元投手で、現役引退後は野球コーチを務める山口哲治さんなどがいます。

五條市 町域別対応エリア

ア行

相谷町(アイタニチョウ)、居傳町(イデチョウ)、犬飼町(イヌカイチョウ)、今井町(イマイチョウ)、今井1(イマイ1)、今井2(イマイ2)、今井3(イマイ3)、今井4(イマイ4)、今井5(イマイ5)、宇野町(ウノチョウ)、大澤町(オオサワチョウ)、大津町(オオヅチョウ)、大塔町宇井(オオトウチョウウイ)、大塔町小代(オオトウチョウコダイ)、大塔町阪本(オオトウチョウサカモト)、大塔町猿谷(オオトウチョウサルタニ)、大塔町篠原(オオトウチョウシノハラ)、大塔町清水(オオトウチョウシミズ)、大塔町簾(オオトウチョウスダレ)、大塔町惣谷(オオトウチョウソウタニ)、大塔町辻堂(オオトウチョウツジドウ)、大塔町閉君(オオトウチョウトジキミ)、大塔町殿野(オオトウチョウトノノ)、大塔町堂平(オオトウチョウドウヒラ)、大塔町中井傍示(オオトウチョウナカイホウジ)、大塔町中原(オオトウチョウナカバラ)、大塔町中峯(オオトウチョウナカミネ)、大塔町引土(オオトウチョウヒキツチ)、大塔町飛養曽(オオトウチョウヒヨソ)、大野新田町(オオノシンデンチョウ)、大野町(オオノチョウ)、大深町(オオブカチョウ)、岡口1(オカグチ1)、岡口2(オカグチ2)、岡町(オカチョウ)、生子町(オブスチョウ)、小和町(オワチョウ)

カ行

樫辻町(カシツジチョウ)、釜窪町(カマノクボチョウ)、上之町(カミノチョウ)、北山町(キタヤマチョウ)、木ノ原町(キノハラチョウ)、久留野町(クルノチョウ)、車谷町(クルマタニチョウ)、黒駒町(クロマチョウ)、上野町(コウヅケチョウ)、小島町(コジマチョウ)、小山町(コヤマチョウ)、五條1(ゴジョウ1)、五條2(ゴジョウ2)、五條3(ゴジョウ3)、五條4(ゴジョウ4)

サ行

阪合部新田町(サカアイベシンデンチョウ)、三在町(サンザイチョウ)、島野町(シマノチョウ)、下之町(シモノチョウ)、新町1(シンマチ1)、新町2(シンマチ2)、新町3(シンマチ3)、須恵1(スエ1)、須恵2(スエ2)、須恵3(スエ3)、住川町(スガワチョウ)

タ行

滝町(タキチョウ)、田殿町(タドノチョウ)、丹原町(タンバラチョウ)、近内町(チカウチチョウ)、出屋敷町(デヤシキチョウ)、田園1(デンエン1)、田園2(デンエン2)、田園3(デンエン3)、田園4(デンエン4)、田園5(デンエン5)

ナ行

中町(ナカチョウ)、中之町(ナカノチョウ)、なつみ台1(ナツミダイ1)、なつみ台2(ナツミダイ2)、なつみ台3(ナツミダイ3)、なつみ台4(ナツミダイ4)、西阿田町(ニシアダチョウ)、西河内町(ニシカワチチョウ)、西久留野町(ニシクルノチョウ)、西吉野町赤松(ニシヨシノチョウアカマツ)、西吉野町賀名生(ニシヨシノチョウアノウ)、西吉野町尼ヶ生(ニシヨシノチョウアマガショウ)、西吉野町永谷(ニシヨシノチョウエイタニ)、西吉野町江出(ニシヨシノチョウエズル)、西吉野町老野(ニシヨシノチョウオイノ)、西吉野町小古田(ニシヨシノチョウオウブルタ)、西吉野町大峯(ニシヨシノチョウオオミネ)、西吉野町奥谷(ニシヨシノチョウオクダニ)、西吉野町大日川(ニシヨシノチョウオビカワ)、西吉野町陰地(ニシヨシノチョウオンジ)、西吉野町唐戸(ニシヨシノチョウカラト)、西吉野町川岸(ニシヨシノチョウカワギシ)、西吉野町川股(ニシヨシノチョウカワマタ)、西吉野町黒渕(ニシヨシノチョウクロブチ)、西吉野町神野(ニシヨシノチョウコウノ)、西吉野町阪巻(ニシヨシノチョウサカマキ)、西吉野町鹿場(ニシヨシノチョウシシバ)、西吉野町城戸(ニシヨシノチョウジョウド)、西吉野町勢井(ニシヨシノチョウセイ)、西吉野町滝(ニシヨシノチョウタキ)、西吉野町立川渡(ニシヨシノチョウタテカワド)、西吉野町津越(ニシヨシノチョウツゴシ)、西吉野町十日市(ニシヨシノチョウトウカイチ)、西吉野町茄子原(ニシヨシノチョウナスハラ)、西吉野町西新子(ニシヨシノチョウニシアタラシ)、西吉野町西野(ニシヨシノチョウニシノ)、西吉野町西日裏(ニシヨシノチョウニシヒウラ)、西吉野町桧川迫(ニシヨシノチョウヒカワセ)、西吉野町平雄(ニシヨシノチョウヒラオ)、西吉野町平沼田(ニシヨシノチョウヒラヌマタ)、西吉野町北曽木(ニシヨシノチョウホクソギ)、西吉野町南山(ニシヨシノチョウミナミヤマ)、西吉野町向加名生(ニシヨシノチョウムカイアノウ)、西吉野町宗川野(ニシヨシノチョウムネガワノ)、西吉野町本谷(ニシヨシノチョウモトダニ)、西吉野町百谷(ニシヨシノチョウモモダニ)、西吉野町八ッ川(ニシヨシノチョウヤツカワ)、西吉野町屋那瀬(ニシヨシノチョウヤナセ)、西吉野町湯川(ニシヨシノチョウユカワ)、西吉野町湯塩(ニシヨシノチョウユシオ)、西吉野町夜中(ニシヨシノチョウヨナカ)、西吉野町和田(ニシヨシノチョウワダ)、野原町(ノハラチョウ)、野原中1(ノハラナカ1)、野原中2(ノハラナカ2)、野原中3(ノハラナカ3)、野原中4(ノハラナカ4)、野原中5(ノハラナカ5)、野原中6(ノハラナカ6)、野原西1(ノハラニシ1)、野原西2(ノハラニシ2)、野原西3(ノハラニシ3)、野原西4(ノハラニシ4)、野原西5(ノハラニシ5)、野原西6(ノハラニシ6)、野原東1(ノハラヒガシ1)、野原東2(ノハラヒガシ2)、野原東3(ノハラヒガシ3)、野原東4(ノハラヒガシ4)、野原東5(ノハラヒガシ5)、野原東6(ノハラヒガシ6)、野原東7(ノハラヒガシ7)

ハ行

畑田町(ハタケダチョウ)、八田町(ハッタチョウ)、原町(ハラチョウ)、火打町(ヒウチチョウ)、東阿田町(ヒガシアダチョウ)、表野町(ヒョウノチョウ)、二見1(フタミ1)、二見2(フタミ2)、二見3(フタミ3)、二見4(フタミ4)、二見5(フタミ5)、二見6(フタミ6)、二見7(フタミ7)、本町1(ホンマチ1)、本町2(ホンマチ2)、本町3(ホンマチ3)

マ行

牧町(マキチョウ)、南阿田町(ミナミアダチョウ)、御山町(ミヤマチョウ)、六倉町(ムツクラチョウ)

ヤ行

山陰町(ヤマカゲチョウ)、山田町(ヤマダチョウ)、湯谷市塚町(ユタニイチヅカチョウ)

ラ行

霊安寺町(リョウアンジチョウ)

五條市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。