大阪府大阪市生野区でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

生野区 てどんなところ？？

大阪府大阪市生野区は、大阪市の東端部、東西では中央部よりやや南寄りに位置する区です。上町台地の東側に位置し、区内はおおむね平坦な地形になっています。区域の境界は、西側がJR西日本の大阪環状線、北側が近鉄大阪線、奈良線にあたり、直線に近い形です。
そのため区域全体は、正方形に近い長方形の、東側および南側の線が乱れたような形になっています。また区内の北西の端に位置するJR西日本および近鉄の鶴橋駅は、駅舎の一部が隣接する天王寺区や東成区にまたがる形になります。区内の河川や水路には、平野川、平野川分水路、猫間川（ねこまがわ）などがあります。
生野区は、奈良時代、万葉の時代からの歴史や伝承が多く残されている地域です。区内には聖徳太子と「生野長者」の伝承も残っています。この伝承は、生野長者と呼ばれた当地の長者の子が、生まれたときから言葉を話さないため、長者が聖徳太子に相談したところ、聖徳太子は子供に「私が前世に預けた舎利（釈迦の遺骨）を返しなさい」といったところ、子供は3つの舎利を口から吐き出し、以降は普通に話ができるようになったといいます。聖徳太子はその舎利を、ひとつずつ四天王寺と法隆寺に贈り、残りのひとつを長者に与えました。
長者は舎利を祀るための寺、舎利尊勝寺を創建します。現在の「生野区」の名称はこの生野長者に由来しているといわれ、舎利尊勝寺も現存し、周辺の地名「舎利寺」の由来にもなっています。
他にも古代、仁徳天皇の時代に、多くの渡来人が生野の地にやってきており、特に百済（くだら）からの渡来人が多く、古くは「百済郡」と呼ばれていました。その渡来人たちがブタ（現在の猪）を飼う技術を持っていたことから、この地域を「猪飼野（いかいの）」と呼ぶようになり、現在でも地名として残っており、この猪飼野が訛って「生野」になったという説もあります。
現在の生野区は、1943年（昭和18年）に、当時の大阪市東成区から分離して成立した区です。また1955年（昭和30年）4月3日には、中河内郡巽町を編入しています。
現在の生野区は、市域の全体がほぼ市街地、住宅地にあたる区です。区内には個人商店や中小企業が多く、特にゴムとガラス工業が有名です。かつて区内の田島は眼鏡レンズの産地として知られ、昭和の中頃までは生産量で全国シェアの90パーセントを占めていました。田島でレンズ生産が広まったのは、当時は農家が多く、農閑期の副業として根付いたことがはじまりです。また兵庫県から伝わった勾玉（まがたま）の研磨技術をレンズに取り入れたという説もあります。現在、国内の眼鏡生産地としては福井県の鯖江市（さばえし）が有名ですが、鯖江の眼鏡も、もともとはやはり農閑期の副業として、田島から技術を学んだものになります。
他にも区内には、目薬で知られるロート製薬。菓子メーカーのフルタ製菓、ノーベル製菓。また山本化学工業の本社、工場などもあります。
区内の名所としては、前述の区の北西端に位置する鶴橋駅の周辺に広がり、コリアタウンとしても知られる鶴橋商店街があります。全体では天王寺区、東成区にまたがる商店街の南東、生野区にあたる地域は、古い民家が立ち並ぶ住宅街にあたり、「犬神家の一族」「車井戸はなぜ軋る」など、名探偵・金田一耕助シリーズで知られるミステリ作家、横溝正史さんに関する展示会などが行われたこともある、カフェ「月光舎」をはじめ、古民家を改装したカフェや居酒屋、猫カフェ、また韓国料理店、韓国食材の店などが多く見られます。
ちなみに商店街の北西側、東成区にあたる一帯には、お好み焼きの「たこはち」。キムチサンドが有名な喫茶店「ロック・ヴィラ」。韓国食材の「豊田商店」など、韓国食材や衣料品などの店が多く並んでいます。天王寺区にあたる西側には、ホルモン「空」などの焼き肉店が立ち並ぶ一角や、巨大パフェで知られる喫茶「カナリヤ」などの店も見られます。
鶴橋商店街の南東側のすぐ近く、御幸通商店街（御幸通東商店街、御幸通中央商店会、御幸通商店街の3商店街の集まり）も、韓国の食材や日用品などが揃う商店街になっており、その周辺と共に「生野コリアタウン」または「大阪コリアタウン」「猪飼野コリアタウン」「桃谷コリアタウン」などと呼ばれ、近年では韓流スターなどのショップも見られる、一種の観光地にもなっています。
他にも区西側の桃谷駅前商店街、桃谷中央商店街、桃谷本通り商店街、桃谷東通り商店街などの一帯。区域南西部の生野本通り商店街、生野本通り中央商店街、ベルロード中銀座商店町、生野銀座商店街、林寺商店街などの一帯。また一条通り商店街や新地中央商店街。東中川商店街。巽本通商店街など、区内には地元密着型の商店街が多く、大阪の古き良き下町の雰囲気を漂わせています。
区内の寺社仏閣では、前述の舎利尊勝寺の周辺が、戦国時代前半の、細川晴元方の三好長慶らの軍と、細川氏綱、遊佐長教らの軍による戦いで、応仁の乱以来の畿内における最大規模の合戦といわれ、三好長慶の実力を知らしめた「舎利寺の戦い」の舞台にもなっています。
他にも、本尊の十一面観音像が行基の作と伝えられる難波寺（なにわじ）。大坂相撲に縁の深い成恩寺（じょうおんじ）。偏増寺。定願寺。圓徳寺。韓国仏教の寺院である韓国観音寺。田島村生まれでメガネレンズ研磨技術を持ち帰り、眼鏡製造産業を発展させた石田太次郎の報徳碑や、「レンズ発祥之地」の碑が置かれ、毎年11月3日には太次郎の功を讃える感謝祭が催される田島神社（たしまじんじゃ）。生野神社。生野八坂神社。御幸森天神宮。巽神社。清見原神社。彌栄神社などがあります。
住宅街らしく、区内には北鶴橋第2公園。西の川公園。北鶴ふれあい公園。新今里公園。北鶴橋公園。中川西公園。小路公園。小路西公園。中川公園。御幸森第2公園。みゆき公園。桃谷公園。桃谷南公園。御幸森公園。東中川公園。中川東2公園。小路東公園。中川南公園。小路南公園。勝山北公園。中川6公園。猫間川公園。巽北さくら公園。巽北西公園。御勝山公園。勝山西公園。御勝山南公園。舎利寺中央公園。巽東3公園。生野西公園。生野東公園。巽公園。巽中東公園。巽西足代公園。巽東第1公園。巽大地北公園。巽矢柄公園。巽伊賀ヶ公園。巽北公園。伊賀ヶ西公園。巽大地公園。俊徳道せせらぎ広場。田島公園。舎利寺公園。はやしじ自然ひろば。生野西4公園。生野東4公園。巽東公園。巽西みのり公園。林寺西公園。田島南公園。巽東緑地巽西公園。新田島公園。生野南公園。巽南公園。南巽公園。巽西1公園。楠正長史跡公園。つるのはし跡公園。大友三北児童遊園。源ヶ橋児童遊園。四条西児童遊園。巽児童遊園。小路東なかよし児童遊園。北鶴橋児童遊園。田島児童遊園。なかよし夢ひろば。俊徳道せせらぎ広場。はやしじ自然広場。りんご広場。イーストあきない広場。りんりん広場。巽中4公園。巽南ふれあい公園など大小の公園、広場なども豊富で、区民の憩いの場にもなっています。
古墳では、明確ではないものの大小橋命（おおおばせのみこと）の廟所と伝承される御勝山古墳があり、1614年（慶長19年）の大阪冬の陣では、この地に徳川秀忠が布陣して勝利したことから、当時の地名「岡山」から「御勝山」になったともいわれています。
文書に残る中では日本最古の橋である猪甘津橋（いかいつのはし）は、現在の生野区にあり、周辺によく鶴が群れていることから「鶴の橋」と呼ばれるようになり、現在の「鶴橋」の地名の由来となりました。1940年（昭和15年）に河川改修工事で川が埋め立てられ、橋もなくなりましたが、現在では「つるの橋跡」の石碑が桃谷駅近くに建っており、橋脚の一部も残っています。
生野商店街の通りから脇道に入った場所にある銭湯の建物、源ヶ橋温泉（げんがはしおんせん）は、銭湯としては、はじめて国の登録有形文化財に登録された建物です。1937年（昭和12年）の木造2階建ての建築で、外観、内装とも昭和モダニズムの面影を残す貴重な建物です。また建物の上部には、当時から「入浴」と「ニューヨーク」をかけて温泉マークを持った一対の自由の女神像があり、その上の屋根には鯱瓦も乗っています。銭湯としては2019年（平成30年）に休業し、そのまま廃業していますが、現在でもときに建物を利用したイベントなどが行われています。
歴史と独自の文化を持つ生野区では伝統行事も豊富で、特にだんじり祭りが有名です。また地蔵盆なども行われる他、近年では市民祭りの生野まつり。生野コリアタウン共生まつりなど、区民によるイベントも多く行われています。

生野区 の場所

大阪市生野区は、大阪市の東端部、南北では中央からやや南寄りに位置する区です、区域の北側は大阪市東成区に、西側は天王寺に、南西の端を阿倍野区に、南側の中央部を東住吉区に、南東側を平野区に接しています。また東側は東大阪市に面しています。
生野区は、市街地、商業地、住宅地が多くを占める区です。区域は奈良時代からの歴史をもち史跡なども多く見られ、また区内にはコリアタウンも存在しており、観光地の側面もあります。大阪市の中心部、都心にあたる浪速区、中央区などに近く、天王寺区に隣接することから利便性も高い一方、区内には古くからの住宅街、古民家、商店街なども多く見られ、古き良き大阪下町の雰囲気も感じられます。総じて歴史のある閑静な住宅地でありながら、鉄道や交通網が発展しており都心部にも近い、非常に暮らしやすい街といえます。
生野区を含む大阪市の市章は、線で描かれた、上を向いた矢印の先端に逆三角形を乗せたような模様のものです。これは水都である大阪らしく、水路の標識である澪標（みおつくし）を表したものです。制定されたのは1894年（明治27年）4月12日ですが、江戸期の天保時代にはすでに使われていた記号になります。
生野区の花はアジサイ（紫陽花）です。アジサイはアジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種で、広義にはアジサイ属植物の一部の総称です。狭義では一品種の和名で、他との区別のためにホンアジサイ（本紫陽花）と呼ばれることもあります。6月から7月にかけて咲き、梅雨の時期の花として知られるアジサイは、原種は日本に自生するガクアジサイ（額紫陽花）で、白、青、紫また赤色の萼（がく）が発達した装飾花をもちます。ガクアジサイでは中心の花のまわりを縁取るように装飾花が並んで、園芸では「額咲き」と呼ばれます。ガクアジサイから変化し、花序（花の並び）が球形ですべて装飾花とにったアジサイは「手まり咲き」と呼ばれています。
アジサイは主に紫色ながら、花の色がよく変わることでも知られます。これは土壌の酸性度によるもので、一般に酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になるといわれます。リトマス試験紙とは逆になることを覚えていくといいでしょう。またアジサイは開花から日が過ぎることでも徐々に花色が変化します、最初は花が含む葉緑素によって薄い黄緑色を帯びており、それが分解されると共にアントシアニンや補助色素が生合成され、赤や青の色がついてゆきます。そこからさらに日を重ねると有機酸が蓄積され、青い花も赤味を帯びてきます。これは花の老化であり、土壌とは関係なく発生します。
ちなみに大阪市の木はサクラ（桜）、市の花はパンジーです。これらの市のシンボルは、1987年（昭和62年）に市民からの公募を元にして制定されたものです。
サクラはバラ科モモ亜科スモモ属、またはサクラ属の落葉樹の総称です。サクラは有史以前の地質時代、日本列島が形成された時期に、自然に芽生えたものだとされています。その点は化石の発見からも立証されています。古くからサクラは日本を象徴する花とされ、日本最古の歌集「万葉集」にもサクラを詠んだ歌が43首も集録されています。
また「古事記」「日本書紀」に登場する木花咲耶姫（このはなさくやひめ）はサクラの化身といわれています。そして現在でも、サクラは春の行事である花見などで、日本人に愛されている花です。またサクラの果実はサクランボ、桜桃、チェリーなどと呼ばれ、食用にされています。日本では塩や梅酢に漬けた花も、桜餅の素材などになっています。
パンジーはスミレ科スミレ属の小型の園芸植物の一種です。スミレ（菫）またはサンシキスミレ（三色菫）から分化したものと考えられていますが、それに似た野生のスミレ属の花や、花の形が似たまったく無関係の植物をパンジーと呼ぶこともあります。また小型のパンジーをビオラとも呼びますが、学名の「ビオラ（ヴィオラ）」はスミレ属のことになります。
パンジーは、わずかに重なった2枚の上側の花弁と、2枚の脇の花弁、下側3枚の花弁が結合するヒゲ、およびわずかな切れ込みを持つ1枚の下側の花弁から成り立っており、さまざまな園芸種があります。花の色も園芸種ごとに黄金、オレンジ、赤、紫、青紫、白青、スミレ色、黒（濃青）、また複数色の混合など、多彩になっています。
パンシーの名前は、花が人間の顔に似ていて、8月には思索に耽るかのように前に傾くところからフランス語の「思想」を意味する「パンセ（pensée）」にちなんで名づけられました。その由来のために、パンジーは長い間、自由思想のシンボルにもなっています。
生野区のキャラクターは「いくみん」です。いくみんは2004年（平成16年）の「広報いくの」100号記念企画から誕生したキャラクターです。てるてる坊主の身体から手が伸びているような姿で、戦国武将、武田信玄で知られる武田家の家紋「武田菱」のような、単純化した区の花、アジサイの花と葉っぱを頭に乗せています、
「生野区民」を表す名前を持つ「いくみん」は「生野区民」を、可愛らしく、明るく陽気なアジサイの妖精で、区のあちこちで活躍中です。
誕生日は2004年平成16年10月15日で、性別はありません。特徴は好奇心旺盛で楽しいことが大好き。おっちょこちょいな面もあるものの、持ち前の愛らしさでカバーします。趣味はお昼寝とお茶休み、また花を育てることで、特にアジサイを育てるのが好き。特技はいくのスリーアイズと、いくのニューおどり。弱点は頭が大きいのでバランスがとりにくいことと、激しい運動が苦手なことだそうです。

生野区 の鉄道路線

西日本旅客鉄道（JR西日本）
大阪環状線
・鶴橋駅
・桃谷駅
・寺田町駅

近畿日本鉄道（近鉄）
大阪線、奈良線
・鶴橋駅
・今里駅

大阪市高速電気軌道（Osaka Metro）
千日前線
・小路駅
・北巽駅
・南巽駅

大阪市生野区のバス路線
・大阪シティバス
・いまざとライナー
・オンデマンドバス

生野区 の主要道路

・勝山通り
・国道25号
・疎開道路（大阪市道上新庄生野線）
・今里筋（大阪市道大阪環状線）
・大阪内環状線（国道479号）
・大阪府道172号布施停車場線
・大阪府道173号大阪八尾線（今里筋・勝山通）

生野区 出身の芸能人

大阪府大阪市生野区出身の著名人には、NHKの法律バラエティ番組「バラエティー生活笑百科」のMCなどで知られる落語家で、その人気から昭和中期に吉本興業の基礎を作ったと評され、同社の社長ですら頭が上がらなかったといわれるも、2021年に惜しくも亡くなられた落語家の笑福亭仁鶴師匠。福岡県北九州市生まれ、生野区育ちで、デビュー時はジャパン・アクション・クラブ（JAC）に所属。テレビ時代劇「影の軍団IV／幕末編」の善九や、映画「十三人の刺客」の平山九十郎など、多くの作品に出演する俳優の伊原剛志さん。人気漫才コンビ「トミーズ」のメンバーで、元プロボクサーでもあるトミーズ雅さん。かつてはテレビ番組「探偵！ナイトスクープ」の探偵として「ガオ〜さん」「取り立て屋成樹」などで活躍したお笑いタレントの長原成樹さん。韓国生まれ、生野区、阿倍野区育ちであるタレント、ファッションモデルのアンミカさん。テレビドラマ「青春とはなんだ」をはじめとする青春ドラマシリーズや「サインはV」などの作品で人気を博した女優、タレントの岡田可愛さん。お笑い芸人、青果店経営者で、八尾市の「八尾農産物大使」にも選ばれている土肥ポン太さん。ブルースバンド「憂歌団」の元ボーカルである歌手の木村充揮さん。人気漫画「じゃりン子チエ」の登場人物、カルメラ兄弟から名前をとったインストゥルメンタル・ジャズバンド「カルメラ（Calmera）」でキーボードを担当するミュージシャンのPAKshinさん。映画「劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」のカブキ／仮面ライダー歌舞鬼などを演じている俳優の松尾敏伸さん。学生時代はラグビー部に所属し、ラグビー関係者の物まねなどを得意とするお笑いタレント、しんやさん。「赤道直下型の誘惑」などの曲がある80年代のアイドル歌手で、テレビドラマ「乳姉妹」の主演も務めた渡辺桂子（渡部桂子）さんなどがいます。
また文化、芸術など諸分野では、「探偵ガリレオ」「容疑者Xの献身」など多くの作品で知られ、テレビドラマ化、映画化された作品も数多い推理作家の東野圭吾さん。映画化もされた「血と骨」「闇の子供たち」など、骨太な作品で知られる小説家の梁石日さん。「舞台役者の孤独」「蔭の棲みか」などの作品がある小説家で、大阪芸術大学客員教授でもある他、文学バー「リズール」も経営する玄月さん。キリスト教の牧師である中川健一さん。国際的に活躍する写真家の須藤秀澤さん。社会運動家、詩人。シンガーソングライターで、関西の人気番組「探偵！ナイトスクープ」に出演したこともある塚本正治さん。カネカ代表取締役社長、日本ソーダ工業会会長、塩ビ工業・環境協会会長などを歴任した実業家の角倉護さんなどが生野区の出身です。
スポーツ界の生野区出身者には、阪急ブレーブスで内野手を務め、通算盗塁数とシーズン盗塁数の日本記録保持者であることから「世界の福本」「世界の盗塁王」の異名を持ち、現役引退後は主に野球解説者、野球評論家、タレントとして活動している福本豊さん。現在はJリーグ、横浜F・マリノスに所属するプロサッカー選手の杉本健勇選手。総合格闘家、柔道家でタレント活動も行っている秋山成勲さん。NTTコミュニケーションズシャイニングアークスでフランカーを務めるラグビー選手の松本健留選手などがいます。