大変申し訳ございませんが、関西エリアの施工は現在対応しておりません。

南あわじ市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 南あわじ市 での工事実績多数。
南あわじ市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

兵庫県南あわじ市は、淡路島の南端部を占め、県内でも最南端にあたる市です。総面積は229.01平方キロメートルで、兵庫県の41市町では12番目に広く、県面積の約2.7パーセントを占めています。2022年(令和4年)3月末日時点での市の人口は19,730人。うち男性が21,973人、女性が23,528人です。また市内には45,501世帯が暮らしています。
当あさひアンテナでは、南あわじ市をはじめ淡路島全域における、BS/CSや地デジアンテナ設置などの各種アンテナ工事に対応しております。弊社では現場の電波状態から周辺環境や気候などを勘案して、安定した受信性能はもちろん、風雨などの影響を抑えて故障しにくく長寿命を実現するアンテナ設置を、業界最安に挑む低価格でご提供いたします。
さらに2022年現在の新型コロナウイルス感染対策といたしまして、現場に向かう職人はもちろん、全従業員に高性能マスクや除菌スプレー、手袋、目、鼻、のどを消毒洗浄する専用の医薬品などを会社から支給しており、各従業員は現場作業の前後など適切なタイミングで、作業車や作業着の綿密な除菌、頻繁なうがいや手洗いなどを行っております。
また全従業員に出社前、昼、夜と、日に3度の検温を実施し、そのデータを全従業員で共有。さらに毎日、現場の作業員の1日の行動を分析して、感染リスクを確認。そして従業員に37.5度以上の発熱をはじめ、体調の異変や感染リスクが生じた場合は、安全が確認できるまで休むよう指導する厳密な体調管理体制で、お客様の安全に万全を期すると同時に、弊社の従業員をも守る対策を実践しております。
弊社では、公式サイトのお問い合わせフォーム(https://asahi-antenna.jp/contact/)、または弊社のフリーダイヤル(0120-540-527)やLINEアカウント(https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)による、各種アンテナ工事のお問い合わせ、ご相談をはじめ、弊社の職人が現場に出張しての地デジ電波調査、アンテナ工事のお見積もりまで、すべて無料で実施しております。もし弊社のお見積りなどにご満足いただけず、アンテナ工事に至らなかった場合も、キャンセル料などの諸費用は1円たりとも頂戴しておりません。
兵庫県南あわじ市において、CS/BS、地デジアンテナ設置から、修理、交換まで各種アンテナ工事をお求めのお客様は、当あさひアンテナのメールフォーム、フリーダイヤル、LINEアカウントをご利用の上、どのようなご相談、お問い合わせも、お気軽にお寄せください。

南あわじ市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

南あわじ市における地デジアンテナ設置工事に適した機種はありますか?

A

南あわじ市は兵庫県の南部、瀬戸内海上の淡路島の南端部を占める市で、兵庫県全体でも最南端にあたります。市内は中央部に広がる平地に主な市街地が位置し、海岸沿いに漁港、住宅地などが点在している他は、山地が多くを占めています。
南あわじ市内には、中央部の北寄りにNHK神戸と、兵庫県の地方局、サンテレビジョン(サンテレビ、SUN-TV)を送信する淡路三原中継局が位置し、主要市街地一帯をカバーしている他、南端付近に位置してNHK神戸、広域民放、サンテレビを送信する南淡中継局が南部の中央付近をカバーしています。
市域の南端、沿岸部では、徳島県徳島市に位置する徳島局からのNHK徳島と四国放送(JRT)を受信可能です。ただそれ以外のエリア、主に山林部や一部の沿岸部では地デジ電波はほとんど受信できません。また南あわじ市内は、ケーブルテレビであるオプテージ(eo光テレビ)の対応エリアになっています。
そして現在の主な地デジアンテナ機種は、魚の骨に似た八木式アンテナと、平面軽量のデザインアンテナになります。
八木式アンテナは屋根の上などに見られる、昔ながらの地デジアンテナです。基本設計の完成度が高く、現在でも高い地デジ電波の受信性能を誇ります。一方で風雨などにより経年劣化が進みやすく、故障時の修理やメンテナンスが専門業者でないと難しいという弱点もございます。
デザインアンテナは近年に普及した、家屋の外壁などに設置される平面軽量の地デジアンテナ機種です。薄型で家屋の外観を損なわず、風雨などに影響されにくいため、経年劣化や故障のリスクが低く、メンテナンスも簡単などの利点で人気の機種です。
また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当と、八木式アンテナとほぼ同等の受信性能です。ただアンテナ設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる場合があり、本体価格やアンテナ設置工費も、やや割高となっております。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナはじめ、各種アンテナ工事について、国内の一流メーカー「DXアンテナ」社製の最新高性能モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含むアンテナ設置工事価格でご提供しております。
アンテナ機種ごとの基本工事費用は、八木式アンテナは耐水性、耐風性が高い軽量モデル「UA20」本体込みアンテナ取付け工事を基本価格15,000円から。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの超薄型モデル「UAH201」本体込みアンテナ取り付け工事を基本価格20,000円から。BS/CS110度アンテナも、2K4K8K対応の最新機種「BC45AS」をご用意し、本体込み基本アンテナ設置工事15,000円からになっております。
また地デジとBS/CSアンテナをセットにしたアンテナ設置も、各アンテナ設置費用の合計価格のみでご対応する他、あらゆる現場に対応すべく上記モデルとは別に、高性能アンテナやアンテナブースターなど各種機器のご用意もございます。
さらに弊社では公式サイトのメールフォームより無料web見積もりを受けつけております。またフリーダイヤル、メールフォーム、LINEによるご相談。弊社の職人が現場に出張しての、高性能の電波調査器による地デジ電波調査。現場でのアンテナ工事費のお見積もりまで、すべて無料で実施いたします。それらの結果にご満足いただけず、アンテナ設置の本契約に至らなかった場合も、キャンセル料など諸費用は1円たりとも発生いたしません。
弊社のアンテナ職人は豊富な経験と熟練の技術に基づき、海沿いで地形もやや複雑な南あわじ市での各種アンテナ設置も、現場ごとの電波状態、周辺環境や気候などを踏まえた総合的な判断で、お客様のご要望と受信性能の安定はもちろん、経年劣化や故障のリスクを軽減する、もっともお得となる地デジアンテナ工事を、業界最安値に挑む低料金でご提案いたします。
兵庫県南あわじ市にてCS/BS、地デジなど各種アンテナ設置工事をお求めのお客様は、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)メールフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)。またはLINE(QRコード:https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)などをご利用の上、お気軽にご相談ください。

Q

南あわじ市で潮風などの影響を避けるアンテナ設置は可能ですか?

A

南あわじ市は兵庫県でも淡路島の南端部を占める市であり、北西側を除く周辺を海に囲まれています。そのため潮風の影響を受けやすい他、淡路島は台風が通過することも多く、特に屋外に設置される八木式アンテナやBS/CS110度アンテナには厳しい環境といえます。
しかし当あさひアンテナでは、南あわじ市のように各種の自然環境が厳しいエリアでも、アンテナへの影響を抑える工法をご用意しております。
まず沿岸部、島嶼部などで潮風によりサビが進みやすい塩害に対しては、アンテナ本体や固定具、ケーブルなどに抗錆び処置がなされた対塩害仕様の品を用いる対策がございます。豪雪地帯などで積雪による雪害にも、やはり取付金具の強度(耐荷重)が高く、雪が付着しにくい表面加工を施した雪害対策用アンテナがございます。さらにアンテナ本体や接続部を覆う専用カバー「レドーム」の使用で、風雨や雪など自然環境への対策に高い効果が得られます。
また弊社の職人は基本アンテナ工事においても、高度な技術でケーブルや接続部に防水テープを緊密に巻きつけ、浸水や塩分の侵入と腐食を防ぐなどの施工を実践しており、自然環境が厳しいエリアでも各種アンテナの長寿命をお約束いたします。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、電波受信が可能な位置であれば、壁面やベランダの内外など、風雨などに影響されにくい位置へのアンテナ取付けにも対応いたします。
さらにBS/CS110度アンテナでは、ディッシュ部にある無数のパンチングホールから風を通す。太いマスト(金属の支柱)や強力なマスト押さえ金具を採用。ディッシュの端とアームを樹脂ブラケットで固定するなど数々の工夫により、日本で想定される最大級の台風でも受信性能を損なわず、滅多に破損も生じない最新鋭機種「BG453SE」のご用意もございます。
デザインアンテナは自然環境への強さが魅力の機種ですが、弊社ではデザインアンテナ設置でも、壁面のネジ穴すべてに防水シリコンを丁寧に充填し、穴からの浸水などによる壁の腐食を防止する施工を実践しております。
またデザインアンテナでは、自然環境からの影響も、ご自宅の外観への影響もほぼ皆無となる、屋根裏空間へのアンテナ設置も可能です。弊社では屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」による見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、無駄のないシンプルな施工で故障のリスクやメンテナンスの手間を軽減する合理性もございます。
ただ屋根裏空間は屋外より地デジ電波状態が悪くなるため、ご自宅の屋根裏空間の条件によっては、地デジ電波が受信できないことや、確実な地デジ受信のため別料金で高性能アンテナや各種機器が必要なこともございます。その点はどうかご理解ください。
このような環境対策を行った各種アンテナ設置工事では、通常は技術や機材に応じた追加工費が必要です。しかし弊社では、必要な機材などが基本アンテナ取付け工事と大差ない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも、アンテナ本体価格込み基本工事費15,000円からで施工いたします。
また屋根裏へのデザインアンテナ取り付けも、追加工費不要のアンテナ本体価格込み基本工事費20,000円からで施工いたします。
兵庫県南あわじ市にて、潮風や強風などに耐え、故障しにくく長寿命を実現するアンテナ工事をお求めのお客様は、さまざまな環境に対応するアンテナ設置の工法を、業界最安でご提供する当あさひアンテナへ、お気軽にお問い合わせください。

Q

南あわじ市でアンテナトラブルには火災保険を適用できますか?

A

南あわじ市を含む淡路島は、台風が通過することも多いエリアですが、一般的な火災保険には「風災保障」が付帯しております。テレビアンテナは住宅設備に含まれるため、台風などの風雨や雷、雪、雹、隕石、外部からの落下物など「自然災害」による損壊では、火災保険で修理費が補償されるケースがございます。
補償内容は保険の契約によっても異なりますが、当あさひアンテナでは、フリーダイヤルなどにご相談いただければ、即日対応、夜間工事も可能な早急のアンテナ修理はもちろん、保険のご相談にも対応いたします。
保険のご対応としては、アンテナ修理工事に並行して修理報告書、見積書、施工前後の画像など必要な補償請求書類をすべて弊社でご用意。保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが万全のサポートを行います。
また保険の他にも、弊社の各種アンテナ施工現場では、施工日より10年間のアフターフォローがございます。弊社ではアンテナ設置の完了時、お客様に担当職人の署名入り保証書をお渡ししております。保障期間中のアンテナトラブルに際しては、弊社へご一報いただければ、すぐに職人が出向き、補償範囲の問題であれば完全無料で責任をもって復旧いたします。
また保証をお求めで、保証書が見つからない場合は、お電話でその旨と、当時のアンテナ工事について、おわかりの範囲でお聞かせください。弊社でもすべてのアンテナ取り付けから10年間、全工事の資料をデータベース化して保存しております。弊社側で該当するアンテナ工事を確認でき次第、保証書がある場合とまったく同じ保証対応をいたします。
兵庫県南あわじ市で突然のアンテナトラブルの際には、修理から保険のご対応まで、すべて当あさひアンテナにお任せください。

南あわじ市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。

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南あわじ市 てどんなところ??

兵庫県南あわじ市は、県南部で瀬戸内海に浮かぶ淡路島の最南端にあたる市です。また兵庫県全体の最南端でもあります。市の西は播磨灘、南には紀伊水道があり、兵庫県内でも唯一、太平洋に面する自治体です。市域の南東部には淡路島内でも最高峰である標高607.9メートルの諭鶴羽山(ゆずるはさん)が聳えており、その北東麓に源を発する三原川が、市域の中央部で市街地を形成している三原平野を流れています。また沿岸の紀伊水道には周囲約10メートルである島、沼島(ぬしま)があります。
市内の気候は瀬戸内海式気候に区分され、温暖で比較的、雨が少ないため、市内には多くのため池が点在しています。
南あわじ市の歴史としては、沼島、自凝島神社(おのころ島神社)は、日本神話「国生み神話」に登場する「おのころ島」の伝承地とひとつとされており、神話の時代からの歴史が受け継がれています。
また市域では2015年(平成27年)4月に、弥生時代の青銅器である7点の松帆銅鐸が、砂山から見つかっています。その内のひとつはもっとも古い型式である菱環鈕式銅鐸であり、残りの6点も紀元前に製作されたと見られています。これらすべての銅鐸に舌が入っており、国宝級の資料とされる歴史的な大発見でもありました。また松帆銅鐸の他にも慶野銅鐸、日光寺銅鐸、中川原銅鐸などが出土しています。
古墳時代中期の遺跡としては、市内で木戸原遺跡と出土遺物が発見されています。これらの遺跡からは祭祀具の他、一般集落ではあまり見られない鉄器の素材や韓式系土器などが多く出土しました。
このような事実から、現在の南あわじ市の市域では、古くから人が住んでいたと考えられています。
現在の南あわじ市は、2005年(平成17年)1月11日に、三原郡の三原町、緑町、西淡町、南淡町の4町が合併して誕生した市です。
今日の南あわじ市では、恵まれた地理や気候の条件を活かした農畜水産業が盛んに行われており、また淡路人形浄瑠璃など、古くから伝わる伝統芸能といった、地域の文化資源が多い自治体です。
南あわじ市の名産品、特産品としては、柔らかさと甘さで知られる淡路産のタマネギ(玉葱)やレタス、ビワ(枇杷)、ミカン(蜜柑)などの農作物。淡路島牛乳をはじめとする乳製品。淡路で育った黒毛和牛の中でも「但馬牛」の品質規格を満たした牛肉である淡路ビーフ。サクラダイ(桜鯛)。通常2年で流通するフグ(河豚)を、さらにもう1年かけて育てた淡路島3年トラブグ(寅河豚)。桜色の身と脂が甘く、上品な味わいが特徴の淡路島サクラマス(桜鱒)。鳴門わかめ(和布)。冬場に二昼夜かけて手作りする伝統製法の高級な手延べそうめん。淡路の良質な粘土を高温でしっかり焼き上げて作られる淡路瓦。竹炭などがあります。
南あわじ市の史跡などには、寺社には、平安時代の仏像、木造薬師如来立像が存在する成相寺。淡路国二宮である大和大国魂神社。前述の国生み神話が伝わる自凝島神社。1340年(暦応3年)に造立された木造釈迦如来坐像が存在する淡路国分寺。平安時代後期の木造大日如来坐像が存在する護国寺。秋祭りに民俗芸能である阿万の風流大踊小踊が見られる亀岡八幡神社。諭鶴羽山に鎮座する諭鶴羽神社。また淡路国守護の居館があったと考えられる城址の養宜館。古墳には淳仁天皇陵があります。
市内の名所としては、市内の淡路島門崎と徳島県鳴門市の大毛島孫崎との間に位置し、瀬戸内海の播磨灘と太平洋の紀伊水道を結ぶ海峡である鳴門海峡が有名です。鳴門海峡は「大鳴門(おおなると)」とも呼ばれ、日本百景にも選定されています。
この鳴門海峡で知られるのが、世界的にも珍しい渦潮、いわゆる「鳴門の渦潮」です。鳴門の渦潮は、約6時間ごとに起こる潮の干満により、潮が高い海から低い海へ流れる際に、海水が渦を巻いて激しく流れる現象です。一年でもっとも潮の干満が大きい春には、潮流は時速30キロメートルになります。また鳴門の渦潮は、大潮の際には大きさが約30メートルにも達し、世界最大級を誇ります。
一日の内、満潮と干潮の前後のわずかな時間帯に見られる渦潮は、福良湾や伊毘港から発着する観潮船に乗って、間近で見ることもでき、一大観光地としても知られています。この渦潮は海面だけでなく、海中でも渦を巻いているため、川から流れ込んだ栄養分が海底に沈むことなく拡販されます。その結果、海中のプランクトンが増え、それを餌とする魚が集まり、多彩な魚の種類が育つ海になります。
他にも市内の福良丙(淡路島門崎)と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)の、鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊橋で、日本の道100選にも選ばれている大鳴門橋。島全体が南あわじ市丸山海釣り公園として整備されている弁天島。前述の国生み伝説が伝わり、伝統的な家並みが見られる沼島と、沼島の数々の岩礁、中でも高さ30メートルを誇り「天の御柱」「龍宮の表門」ともいわれる上立神岩。戦没学徒記念館や慰霊碑がある若人の広場などがあります。
市内の海水浴場には、「白砂青松100選」などにも選ばれる慶野松原。丸山海水浴場。伊毘うずしお海水浴場。刈藻海水浴場。吹上浜。阿万海岸海水浴場。沼島海水浴場などがあります。その他の観光スポットには、スイセン(水仙)の群生地で、約500万本ものスイセンが見られる灘黒岩水仙郷。コスモス畑などが見られる淡路ファームパークイングランドの丘。淡路じゃのひれアウトドアリゾート。淡路島牧場。道の駅「うずしお」鳴門みさき荘などがあります。
南あわじ市の祭事やイベントには、春には、的射の儀が行われる春日神社例大祭。約100株のさまざまな色合いのボタン(牡丹)が見られる牡丹まつり。だんじりが海に飛び込む勇壮な沼島八幡春祭り。ハモ(鱧)を海に放ち、ハモの時期の訪れを告げる鱧供養祭などがあります。夏には、後継者団体が淡路人形浄瑠璃を上演するパペットフェスタ。アジ(鯵)の直売会などが行われる一本釣り沼島鯵フェスタなどがあります。秋には神前に奉納される阿万風流踊り。福良地域の数え年33歳(厄年)の女性が、厄除け祈願神輿を担いで街を練り歩く鳴門御崎神社秋祭り。神輿が海に入る阿那賀春日神社大祭などがあります。冬には、正月の買い物客で賑わうエビス市。淡路人形座による三番叟の奉納。藁で作った長さ約12メートルのヘビ(蛇)を人々に巻きつけて五穀豊穣と無病息災を願う蛇供養。重さ150キロ以上の大鏡餅を運び、力自慢を競う大鏡餅運び競争などがあります。
南あわじ市には伝統芸能として、500年の歴史をもち、淡路島を代表する伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」が受け継がれています。義太夫による浄瑠璃の語りと太棹三味線の伴奏、そして三人遣いの人形により、人形の喜怒哀楽を豊かに表現します。淡路人形浄瑠璃は国の重要無形文化財に指定されており、現在も幅広い活動によって、その保存や継承を行っています。
また徳島県にも同様の阿波人形浄瑠璃が存在します。これは江戸時代初期の阿波と淡路の国守、蜂須賀家が淡路人形浄瑠璃を保護、奨励し、淡路の人形浄瑠璃が阿波にも伝わったものです。阿波人形浄瑠璃は、2009年(平成21年)のテレビ時代劇「必殺仕事人2009」オープニングにも使われ、その動きやからくりによる顔の豹変で、ドラマのテーマでもある人間の二面性を見事に表現しています。
南あわじ市が舞台となったフィクションには、同人ゲームである「narcissu(ナルキッソス)」があります。この作品は、ホスピスに入院する主人公とヒロインのセツミが病院を抜け出し、スイセンが咲き誇る淡路島へ向かうというストーリーで、市内の灘黒岩水仙郷が主な舞台となっています。

南あわじ市 の場所

兵庫県南あわじ市は、瀬戸内海に浮かぶ淡路島の南端部に位置する市です。兵庫県全体でも南端にあたる市域の西部は播磨灘、南部は紀伊水道に面しています。また北側は洲本市に、南西側は鳴門海峡を挟んで大鳴門橋で接続される徳島県鳴門市に面しています。
南あわじ市は、神戸市から60キロ、大阪市からは80キロの圏内に位置しています。市を縦貫する神戸淡路鳴門自動車道により、自動車で明石海峡大橋を経由して神戸まで約1時間、大阪までは約1時間半。また大鳴門橋を渡って徳島までは約40分で移動可能です。このように交通の便もよく、また鳴門の渦潮が有名な鳴門海峡などの観光地、景勝地や、淡路人形浄瑠璃などの伝統文化も豊富で、利便性と自然環境に恵まれた暮らしやすい市であるといえます。
南あわじ市章は、市制施行前に公募を行い、集まった1897作品の中から、南淡町の田村愛子さんの作品が選ばれ、市制施行と同時に制定されたものです。デザインは淡路のイニシャル「A」をイメージして、右上を衝く「A」に似た青い矢じりのような形の周辺に、青と緑の波による円を描いたものです。
南あわじ市には、公募から選ばれて制定された南あわじ市市民音頭として、最優秀賞の能登濱吉さんによる「南あわじふるさと音頭」と、特別賞の大野清さんによる「南あわじ Matsuri Uta -2010-」の2曲があります。2曲とも作曲は市内の作曲家、三原聡さん。編曲は前田俊明さんによるもので、市内踊りグループの代表者、市民音頭振付委員会による踊りが考案されています。
南あわじ市の姉妹都市には、2006年(平成18年)3月31日に、互いの旧町との交流を経て提携した北海道新ひだか町。1983年(昭和58年)6月3日にそれぞれ旧南淡町と提携した岩手県岩手郡葛巻町。新潟県の旧能生町、現在の糸魚川町。福井県大野市。1994年(平成6年)7月6日に提携した北海道沙流郡平取町があります。また海外では、1996年(平成8年)に旧南淡町がアメリカ合衆国オハイオ州セライナ市と国際姉妹都市提携を締結しています。
南あわじ市の木はクロマツ(黒松)、市の花はニホンズイセン(日本水仙)です。これら市のシンボルは、2009年12月21日に制定されたものです。
クロマツはマツ科マツ属の一種です。岩や砂ばかりの荒地でもよく育つことから、砂浜や海岸、日本庭園に植樹されて絶景を作り出し、防風林、防潮林として利用される他、街路樹や庭木にもよく用いられます。また盆栽としても人気があります。樹高は40メートルに達することもありますが、自然のものでそこまで成長することは珍しくなります。名前は同じマツ属のアカマツ(赤松)と比べて黒っぽい樹皮であることに由来し、針葉もアカマツより硬く、枝振りも太いことから、別名「雄松(オマツ)」とも呼ばれます。一方のアカマツは「雌松(メマツ)」と呼ばれています。市内にある慶野松原には、約5万本の淡路クロマツが生い茂り、「日本の白砂青松百選」にも選ばれる全国有数の景勝地であることから市の木に制定されました。
スイセンはヒガンバナ科の属のひとつであるスイゼン属の植物の総称であり、ニホンズイセンはその種のひとつです。他にもラッパスイセンなど、さまざまな色や形をもつ種や品種が多くあります。スイセンは多年草で、主に冬から春にかけて白や黄の花を咲かせる品種が多くなります。園芸用としてさまざまな品種が愛好されていますが、有毒植物でもあり、葉がニラ(韮)に酷似しているため誤って食べてしまう事件もときおり発生しており、注意が必要です。市内にが日本水仙三大群生地として有名な灘黒岩水仙郷があることから、市の花に制定されました。
南あわじ市のキャラクターには、子育て応援シンボルキャラクター「ゆめるん」がいます。2007年(平成19年)7月に誕生した赤ちゃんのキャラクターで、市章の「A」の部分を元にした青いおくるみに包まれています。その色は淡路島の青い海を、カールした黄色の前髪は太陽と鳴門の渦潮をイメージしています。命の誕生と赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ちが込められている、素直で明るい性格のゆめるんは、歌とダンスが趣味で、好きな食べ物はミルク。特技は子供たちを喜ばせることだそうです。
他にも南あわじ市商工会青年部キャラクターに「いぶし瓦の銀さん」がいます。銀さんは日本三代瓦のひとつ「淡路瓦」の鬼瓦をモチーフにしており、瓦の展示会だけでなく、南あわじ市や淡路島の良さを島内外に広報するために誕生しました。
年齢は淡路瓦と共に歩んだ401歳で、チャームポイントは顔がふたつあり、表の顔が「阿」、裏の顔が「吽」を表している点です。そのため性格には裏表があり、日々、阿吽の呼吸の一人会議ができます。出身は南あわじ市で、趣味は瓦づくりと一人会議。好きな言葉は「かわらぬ愛」。好きな食べ物は淡路島の食材です。特技は瓦の歌に合わせて踊るカワラダンスで、瓦割りの最高記録は15枚だそうです。

南あわじ市 の鉄道路線

兵庫県南あわじ市の鉄道路線
・2022年現在、市内に鉄道路線は存在しません。

兵庫県南あわじ市のバス路線
路線バス
・淡路交通(縦貫線、都志線、鳥飼線、長田線、淡路・徳島線)
・コミュニティバス「らん・らんバス」(南あわじ市、みなと観光バス、南あわじ観光タクシー)
高速バス
淡路交通単独運行
・福良-(陸の港西淡)または(原田‐仁尾‐苅藻‐淡路島南IC‐志知)‐榎列‐緑PA‐高速舞子
淡路交通・神姫バス共同運行
・福良‐陸の港西淡‐榎列‐緑PA‐(高速舞子)‐神戸三宮
本四海峡バス単独運行
・くにうみライナー南あわじ線:陸の港西淡‐榎列‐緑PA‐高速舞子‐三ノ宮‐新神戸駅
みなと観光バス(南あわじ市)単独運行
・淡路島特急線:陸の港西淡‐榎列‐緑PA‐三ノ宮
徳島バス・南海バス・関西空港交通・本四海峡バス共同運行
・徳島駅‐志知‐関西国際空港
高松エクスプレス(フットバス)
・国分寺バスターミナル‐国分寺ダイアパレス前‐高松駅‐県庁通り‐栗林公園前‐ゆめタウン高松‐高松中央IC南‐三木BS‐志度BS‐津田BS‐大内BS‐引田BS‐鳴門西BS‐志知‐(高速舞子)‐(神戸三宮)‐大阪駅前(桜橋口高架下)‐湊町バスターミナル(OCAT)‐なんば高速バスターミナル‐(USJ)
西日本ジェイアールバス・本四海峡バス・徳島バス・ジェイアール四国バス・京阪バス共同運行
・阿波エクスプレス京都号:徳島駅‐志知‐名神高槻‐名神大山崎‐京都駅

南あわじ市 の主要道路

兵庫県南あわじ市の主要道路
高速道路
・神戸淡路鳴門自動車道(緑パーキングエリア‐西淡三原インターチェンジ‐淡路島南インターチェンジ)
一般国道
・国道28号
県道
主要地方道
・兵庫県道25号阿万福良湊線(福良甲‐阿那賀間の愛称「うずしおライン」)
・兵庫県道31号福良江井岩屋線(淡路サンセットライン)
・兵庫県道66号大谷鮎原神代線
・兵庫県道76号洲本灘賀集線(南淡路水仙ライン)
一般県道
・兵庫県道125号洲本松帆線(美緑ロード)
・兵庫県道126号松帆八木線
・兵庫県道234号湊港線
・兵庫県道235号阿万港線
・兵庫県道237号鳴門観潮線(うずしおライン)
・兵庫県道470号倭文五色線
・兵庫県道472号鳥飼浦洲本線
・兵庫県道473号広田洲本線
・兵庫県道476号津井津井港線
・兵庫県道477号阿那賀市線(阿那賀‐榎列小榎列間の愛称「うずしおライン」)
・兵庫県道478号市八木線
・兵庫県道479号福井八幡線
・兵庫県道482号沼島線(兵庫県道の最南端)
・兵庫県道535号灘市線
農道
・南淡路広域農道(オニオンロード)
・農免道路みどり線
林道
・柿木谷林道
・上田林道

・兵庫県南あわじ市の湾港
地方湾港
・湊港
・津井港
・福良港(ジョイポート南淡路:うずしお観潮船)
・阿万港
漁港
・丸山漁港
・阿那賀漁港
・伊毘漁港
・仁頃漁港
・地野漁港
・灘漁港(沼島汽船‐沼島漁港)
・沼島漁港(沼島汽船‐土生(はぶ)港(灘漁港)・洲本港)
・吉野漁港
・黒岩漁港
道の駅
・道の駅うずしお

南あわじ市 出身の芸能人

兵庫県南あわじ市出身の著名人には、姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」の妹、海原千里としてデビューし、現在はタレント、司会者として関西を中心に活躍する他、歌手活動や「M-1グランプリ」の審査員なども務める上沼恵美子さん。上沼さんの姉である元漫才師で、現在もときおり上沼さんの番組に出演する海原万里さん。テレビ時代劇では加藤剛さん主演「大岡越前」の徳川吉宗や、必殺シリーズを意識した作品「影同心」の更科右近など多くの役を演じる俳優の山口崇さん。テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第1部の主人公、ジョナサン・ジョースターや、「女子高生の無駄づかい」の女子大生派である担任教師、ワセダ(佐渡正敬、低所得P)などの声を演じている声優の興津和幸さん。ギタリスト、ソングライターとして活動した藤岡幹大さんなどがいます。
文化、芸術分野では、義太夫節三味線の重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝である鶴澤友路さん。義太夫節浄瑠璃の人間国宝である竹本駒之助さん。仏教詩人である榎本栄一さん。神戸市中央区三宮町、センタープラザ(オーバーブリッジ)にある「港のセブンティーン」などを手掛けた彫刻家の菊川晋久さん。アーティスト、美術家として多くの古典、美術展を開くなどの活動を行う清川あさみさん。多くのアーティストに楽曲を提供する作詞家、作曲家、編曲家である横健介さんなど南あわじ市の出身です。
政財界の南あわじ市出身者には、明治から昭和初期の政治家、弁護士で、島崎藤村さんの小説「破戒」の登場人物、市村代議士のモデルともいわれる立川雲平さん。明治から昭和の官僚、政治家で、俳人、随筆家としても活躍した永田秀次郎さん。その長男で、衆議院議員を務めた政治家の永田亮一さん。明治期の政治家、実業家で、衆議院議員や淡路銀行頭取、淡路製陶社長などを務めた野上嘉平さん。明治から昭和初期の衆議院議員で弁護士でもあった広岡宇一郎さん。大蔵省大臣官房審議官、衆議院議員、金融再生総括政務次官、文部科学副大臣などを歴任した政治家の宮本一三さん。戦前の政治家、実業家である綿貫佐民さんなどがいます。
学術分野では、京都大学名誉教授を務めた畜産学者で、紫綬褒章受章者でもある入谷明教授。マルクス経済学者で、東京大学名誉教授でもあった大内兵衛博士。博物学者、貝類学者であり、多くの新種の貝類を発見した日本の貝類研究の第一人者、日本貝類学会の創設者の一人でもある黒田徳米さん。社会工学者、計算機科学者で筑波大学教授の高木英明教授。理学博士で純正調オルガンを発明した音響学者、物理学者、鉄道技師の田中正平博士。明治から大正の民間の貝類研究、収集家、博物家であり、日本の貝類学を手掛けた最初の日本人の一人であり、日本貝類学史における最重要人物の一人として紫綬褒章も受章している平瀬與一郎さん。その息子で、やはり日本の貝類学の発展に大きく貢献した貝類学者の平瀬信太郎教授などが現在の南あわじ市の出身者です。
スポーツ界の南あわじ市出身者では、プロ野球界に、阪神タイガースに所属する投手の村上頌樹選手。阪神タイガース、大阪近鉄バファローズなどに所属した元内野手で、引退後は野球コーチ、解説者、評論家を務めた鎌田実さん。南海ホークス、読売ジャイアンツの元選手で、投手、内野手、外野手を務めた岡本圭佑さん。かつて東北楽天ゴールデンイーグルスに所属し、現在はBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズで投手、内野手、コーチを務める片山博視選手。元プロサッカー選手には、清水エスパルス、セレッソ大阪に所属した興津大三さん。元サッカー日本代表で、セレッソ大阪、大分トリニータ、ガンバ大阪などに所属した加地亮さん。ガンバ大阪、アビスパ福岡、ヴァリエンテ富山などに所属し、現在はサッカー指導者の木場昌雄さん。ヴィッセル神戸、徳島ヴォルティスなどに所属した谷池洋平さん。元サッカー日本代表で、横浜フリューゲルス、横浜F・マリノスなどに所属し、現在は横浜F・マリノスのアンバサダーを務める波戸康広さん。サンフレッチェ広島、ベガルタ仙台、東京ヴェルディ1969などに所属し、現在はサッカー指導者の松浦宏治さん。
また元女子バレーボール選手では、仙台ベルフィーユに所属した雨堤みなみさん。元全日本代表でユニチカに所属した樫野幸子さん。三洋電機洲本、四国Eighty 8 Queenに所属した仁里奈那美さん。大相撲力士では、出生は洲本市で、取組前に大量の塩をまくことでも知られる照強翔輝関。昭和中期に活躍した鳴門海一行関、若鳴門清海関。他にも元競艇選手である鎌田善さん。柔道家の奈木宏昌選手。やはり柔道家でロンドンパラリンピック金メダリストの正木健人選手。元ホッケー選手の浜田駿吉さんなどがいます。
歴史上の人物には、江戸前期の俳諧師で、松尾芭蕉の高弟であった服部嵐雪。戦国武将で江戸幕府旗本となり、茶人としても知られた船越陰直。幕末の庄屋、豪農で天誅組を支援した勤皇の志士、古東領左衛門。日本帝国陸軍軍人で、迫害を逃れたユダヤ人の避難民に満州国の通過を認め、その脱出路が「ヒグチ・ルート」と呼ばれた樋口季一郎中将などがいます。

南あわじ市 町域別対応エリア

ア行

阿那賀(アナガ)、阿那賀志知川(アナガシチガワ)、阿那賀西路(アナガニシジ)、阿万上町(アマカミマチ)、阿万塩屋町(アマシオヤマチ)、阿万下町(アマシモマチ)、阿万西町(アマニシマチ)、阿万東町(アマヒガシマチ)、阿万吹上町(アマフキアゲマチ)、伊加利(イカリ)、市青木(イチアオキ)、市市(イチイチ)、市円行寺(イチエンギョウジ)、市小井(イチオイ)、市三條(イチサンジョウ)、市新(イチシン)、市十一ケ所(イチジュウイツカショ)、市善光寺(イチゼンコウジ)、市徳長(イチトクナガ)、市場(イチバ)、市福永(イチフクナガ)、榎列大榎列(エナミオエナミ)、榎列大榎列甲(エナミオエナミコウ)、榎列大榎列外(エナミオエナミソト)、榎列上幡多(エナミカミハダ)、榎列掃守(エナミカモリ)、榎列小榎列(エナミコエナミ)、榎列小榎列甲(エナミコエナミコウ)、榎列下幡多(エナミシモハダ)、榎列西川(エナミニシガワ)、榎列松田(エナミマツダ)、榎列松田外(エナミマツダソト)、榎列山所(エナミヤマジョ)、桜花の郷(オウカノサト)

カ行

賀集(カシュウ)、賀集牛内(カシュウウシウチ)、賀集内ケ原(カシュウウチガハラ)、賀集鍛治屋(カシュウカジヤ)、賀集生子(カシュウセイゴ)、賀集立川瀬(カシュウタテガワセ)、賀集長原(カシュウナガハラ)、賀集野田(カシュウノタ)、賀集福井(カシュウフクイ)、賀集八幡(カシュウヤハタ)、賀集八幡北(カシュウヤハタキタ)、賀集八幡中(カシュウヤハタナカ)、賀集八幡南(カシュウヤハタミナミ)、川向(カワムカイ)、北阿万伊賀野(キタアマイガノ)、北阿万稲田南(キタアマイナダミナミ)、北阿万新田北(キタアマシンデンキタ)、北阿万新田中(キタアマシンデンナカ)、北阿万筒井(キタアマツツイ)

サ行

潮美台1(シオミダイ1)、潮美台2(シオミダイ2)、潮美台3(シオミダイ3)、志知(シチ)、志知奥(シチオク)、志知北(シチキタ)、志知口(シチクチ)、志知佐礼尾(シチサレオ)、志知鈩(シチタタラ)、志知中島(シチナカシマ)、志知難波(シチナンバ)、志知飯山寺(シチハンサンジ)、志知松本(シチマツモト)、志知南(シチミナミ)、倭文安住寺(シトオリアンジュウジ)、倭文委文(シトオリイブン)、倭文高(シトオリコウ)、倭文庄田(シトオリショウダ)、倭文神道(シトオリジンドウ)、倭文土井(シトオリドイ)、倭文長田(シトオリナガタ)、倭文流(シトオリナガレ)、神代浦壁(ジンダイウラカベ)、神代喜来(ジンダイキライ)、神代黒道(ジンダイクロミチ)、神代國衙(ジンダイコクガ)、神代社家(ジンダイシャケ)、神代地頭方(ジンダイジトホウ)、神代富田(ジンダイトミダ)

タ行

大丸(ダイマル)、中条中筋(チュウジョウチュウキン)、中条徳原(チュウジョウトクハラ)、中条広田(チュウジョウヒロタ)、津井(ツイ)

ナ行

中田(ナカダ)、灘円実(ナダエンジツ)、灘黒岩(ナダクロイワ)、灘来川(ナダコリカワ)、灘白崎(ナダシロサキ)、灘城方(ナダジョウホウ)、灘惣川(ナダソウカワ)、灘地野(ナダチノ)、灘仁頃(ナダニゴロ)、灘土生(ナダハブ)、灘払川(ナダハライカワ)、灘山本(ナダヤマモト)、灘油谷(ナダユダニ)、灘吉野(ナダヨシノ)、沼島(ヌシマ)

ハ行

広田上(ヒロタカミ)、広田中筋(ヒロタナカスジ)、広田広田(ヒロタヒロタ)、広田南(ヒロタミナミ)、福良乙(フクラオツ)、福良甲(フクラコウ)、福良丙(フクラヘイ)

マ行

松帆櫟田(マツホイチダ)、松帆江尻(マツホエジリ)、松帆戒旦寺(マツホカイダンジ)、松帆北方(マツホキタガタ)、松帆北浜(マツホキタハマ)、松帆慶野(マツホケイノ)、松帆古津路(マツホコツロ)、松帆塩浜(マツホシオハマ)、松帆志知川(マツホシチガワ)、松帆高屋(マツホタカヤ)、松帆高屋乙(マツホタカヤオツ)、松帆高屋甲(マツホタカヤコウ)、松帆西路(マツホニシジ)、松帆宝明寺(マツホホウミョウジ)、松帆脇田(マツホワキダ)、松帆脇田甲(マツホワキダコウ)、湊(ミナト)、湊里(ミナトサト)

ヤ行

八木入田(ヤギイリタ)、八木馬回(ヤギウママワリ)、八木大久保(ヤギオオクボ)、八木国分(ヤギコクブ)、八木新庄(ヤギシンジョ)、八木寺内(ヤギジナイ)、八木寺内外(ヤギジナイソト)、八木立石(ヤギタテイシ)、八木徳野(ヤギトクノ)、八木鳥井(ヤギトリイ)、八木野原(ヤギノハラ)、八木養宜上(ヤギヨウギカミ)、八木養宜中(ヤギヨウギナカ)、山添(ヤマゾエ)

南あわじ市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。