大変申し訳ございませんが、関西エリアの施工は現在対応しておりません。

三田市 でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは 三田市 での工事実績多数。
三田市 でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

兵庫県三田市(さんだし)は県の本州部で南東部に位置し、大阪府にも近い市です。市の総面積は210.32平方キロメートルで、兵庫県の41市町では14番目に広く、兵庫県全体の面積、8,400.96平方キロメートルのうち約2.5パーセントを占めています。2022年(令和4年)3月1日時点での人口は109,375人。うち男性が52,993人、女性が56,382です。市内には46,802世帯が暮らしています。
当あさひアンテナでは、三田市全域での各種アンテナ工事に対応し、優秀なアンテナ職人による高品質のアンテナ工事を、低価格でご提供しております。弊社ではメールフォーム、フリーダイヤル、LINEによるアンテナ工事のご相談。現場での地デジ電波調査、アンテナ工事のお見積もりまで、すべて無料で実施いたします。それらに付随する出張料、キャンセル料などの諸費用もすべて無料となっております。
また現在の新型コロナウイルス感染対策としては、全従業員に高性能マスクや除菌スプレー、目、鼻、喉を洗浄する専用の医薬品などを支給し、作業者や作業着などの除菌やうがい、手洗い。また弊社事務所や倉庫の除菌なども頻繁に実施しております。さらに全従業員に日に3度の検温を実施し、全員でデータを共有。現場作業員の1日の行動を分析して感染リスクの確認を行い、問題がある場合は安全が確認できるまで休むよう指導するなど、お客様の安全を最優先に、考えうる万全の対策を講じております。
兵庫県三田市において、CS/BS、地デジアンテナ設置など各種アンテナ工事をお求めの際は、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)メールフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)。また弊社LINEアカウント(https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)をご利用いただいてのご相談、お問い合わせなど、どうかお気軽にお寄せください。

三田市 の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

三田市で受信できる地デジ電波と使用できる地デジアンテナは何ですか?

A

三田市は兵庫県の本州部、南東部に位置する市です。市域には山地が多い一方、ニュータウンの造成も進み、都市と農村の二面性を持つ市になっています。
三田市では市域の南西部、市街地の一帯で西宮山口中継局からのNHK神戸、広域民放と兵庫県の地方局、サンテレビジョン(サンテレビ、SUN-TV)を受信できます。その他の地域では地デジ受信は困難ですが、それに代わるべく、アナログテレビ時代より民間のケーブルテレビが発達しています。
現在の地デジアンテナ機種は、魚の骨に似た形の八木式アンテナと、薄型平面のデザインアンテナになります。
八木式アンテナはアナログテレビ時代から使われている、屋根の上にアンテナ設置する機種で、設計完成度の高さから現在でも高い地デジ受信性能を誇ります。一方、風雨などにより経年劣化が進みやすい弱点もございます。
デザインアンテナは近年に普及した機種で、軽量で壁面にアンテナ設置するため、家屋の外観を損ねず、風雨などにも影響を受けにくい、また修理やメンテナンスも簡単など、メリットが多い人気機種です。
現在のデザインアンテナは地デジ受信性能も八木式アンテナに劣りませんが、アンテナ取付け位置の低さから、感度がやや下がることもあり、本体価格やアンテナ取り付け費用もやや割高になります。
三田市でも南西部の市街地であれば、デザインアンテナ、八木式アンテナの適切な設置により、安定した地デジ受信が可能です。
ただ市街地でも山地などに近く地形が複雑、また地デジ電波が届く限界に近いエリアなど現場環境によっては、アンテナ取り付けに使用できる機種、工法などに条件が生じる場合もございます。
当あさひアンテナでは、地デジはじめ各種アンテナの設置費用に、アンテナ本体価格が含まれております。そのためお客様は別途にアンテナ本体を購入される必要も、アンテナ本体代金を支払われる必要もございません。
弊社でご用意する各種アンテナは、どの機種も日本の一流メーカー、DXアンテナ社製の高性能モデルをご用意しており、八木式アンテナは耐水性、耐風性が高い軽量モデル「UA20」本体価格込み基本価格15,000円から。デザインアンテナは20素子相当で業界最小クラスの超薄型モデル「UAH201」本体価格込み基本価格20,000円からでアンテナ設置いたします。
他にも高性能アンテナやアンテナブースターなどの機器もご用意しており、あらゆる現場への対応が可能です。
弊社では公式サイトのメールフォーム、フリーダイヤル、LINEによる各種アンテナ工事のご相談、ご質問、web見積もり。また現場に出張しての、高性能の電波調査器による地デジ電波調査、具体的なアンテナ工事費のお見積もりまで、すべて無料で行っております。またそれらに関して出張料、キャンセル料などの費用も1円たりとも発生いたしません。
高い技術と豊富な経験を誇る弊社のアンテナ職人は、三田市での地デジアンテナ設置においても、お客様のご要望を最優先に、各現場の電波状態や周辺環境などを踏まえ、受信性能の安定と経年劣化や故障のリスクを軽減する地デジアンテナ工事を、業界最安値に挑む低料金でご提案いたします。
また現場やご要望の条件によっては、ケーブルテレビをご利用になる選択肢もございます。弊社ではお客様のご利益を最優先とし、アンテナ取付けにこだわらず、より確実かつリーズナブルにご要望を実現できるご提案をいたします。
兵庫県三田市にて高品質な地デジアンテナ設置を低価格でお求めのお客様は、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)メールフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)。またはLINE(QRコード:https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)まで、お気軽にご相談ください。

Q

アンテナ故障した際の保証対応や、火災保険の適用は可能ですか?

A

当あさひアンテナでは、弊社、他業者のアンテナ設置現場を問わず、アンテナトラブルの際には弊社フリーダイヤル(0120-540-527)へご連絡いただければ、最短即日、夜間工事にも対応可能で、迅速に対応いたします。
特に弊社のアンテナ取付け現場では、業界最長クラス、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。
もし保障期間中、弊社が施工したアンテナにトラブルが生じた際には、すぐ弊社フリーダイヤルへご連絡ください。弊社の職人が即座に駆けつけ、補償範囲のトラブルであれば完全無料で責任をもって復旧までご対応いたします。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、担当職人の署名入り保証書をお渡ししておりますが、もしお客様が保障をお求めで、保証書を紛失された場合は、お電話でその旨と、当時のアンテナ工事についてお分かりの範囲でお聞かせください。
弊社でもすべてのアンテナ設置から10年間は、あらゆる工事資料をデータベース化して保存しております。弊社側で該当するアンテナ工事を確認でき次第、保証書がある場合とまったく等しい保証対応をいたします。
また通常の火災保険には「風災保障」が付帯しております。テレビアンテナは家屋の一部に含まれるため、風雨や雷、雪、雹、隕石、外部からの落下物などの自然災害でアンテナが損壊した場合には、風災保証により修理アンテナ工事費が補償されるケースが多くなります。
実際の保証については、保険の契約内容によっても異なりますが、弊社へアンテナ修理のご依頼される同時に、保険のご相談もいただければ、迅速で確実なアンテナ修理に加え、修理報告書、見積書、施工前後の画像など、火災保険を申請するために必要な各種補償請求書類も、すべて弊社でご用意いたします。
保険会社との交渉については弁護士法の規定があるため、完全な代行はいたしかねますが、お客様のご交渉について、専門の弊社スタッフが万全のサポートをいたします。
兵庫県三田市において突然のアンテナ故障の際には、すぐに当あさひアンテナにご一報いただき、アンテナ修理から火災保険の対応まで、すべてお任せください。

Q

自宅で購入したアンテナの設置だけを依頼できますか?

A

当あさひアンテナではお客様のご要望を最優先に、あらゆるアンテナ工事を施工いたします。もちろんお客様が他店で購入された各種アンテナ取り付け工事にも対応しております。
弊社ではまずお客様にご信頼いただけるよう、弊社サイトに各種アンテナ工事の基本費用、各オプション工事や機器の料金体系、ご提供する各種アンテナの機種、型番などをすべて明記し、お見積り価格にご納得いただけるよう心がけております。
またアンテナ施工に関するトラブルの原因としては、施工業者が現場においてお客様に無断で工事、機材などを追加し、工事費用に加算するというケースが多くなっております。そのため弊社ではお客様に無断での機材、工事などの追加は厳禁としており、原則として当初のお見積り通りの施工を実施しております。
また弊社では前述の通り、国内の一流メーカー、DXアンテナ社製の高性能モデルをご用意し、すべてのアンテナ設置工事を、アンテナ本体価格込みの設置工費でお引き受けいたします。
例えばBS/CS110度アンテナでは、従来の2Kフルハイビジョンと4K8Kのスーパーハイビジョンに対応する最新モデル「BC45AS」による、本体価格込み基本設置工事を、15,000円からでお引き受けいたします。
また前述した各機種の地デジアンテナ設置とBS/CSアンテナ設置のセット工事も、各種地デジアンテナ取り付け価格+BS/CSアンテナ取付け価格のみでお引き受けしております。
さらに台風などが多い地域向けのBS/CS110度アンテナとして、ディッシュ部に設置した無数のパンチングホールから風を通す。太いマスト(金属支柱)や強力なマスト押さえ金具の採用。ディッシュの端とアームを固定するなど数々の工夫により、日本で考えられる最大級の台風でも受信性能を損なわず、破損も滅多に生じない最新鋭モデル「BG453SE」のご用意もございます。
三田市でも南西部の市街地では地デジ電波を受信できますが、それ以外の山地などでは地デジ受信はできなくなっております。
そのため市内で地デジ受信可能なエリアでも、現場によっては周辺の地形などの条件から、地デジアンテナ設置に関し、機種や工法などにさまざまな制約が生じる可能性がございます。したがってお客様が購入された地デジアンテナでは、性能や現場への適性により、ご希望の地デジ受信ができないことも考えられます。またアンテナ本体価格と工事費用の総額が、弊社の本体価格込み地デジアンテナ設置価格より高額になることも十分に考えられます。
弊社では各種アンテナ工事に関して、アンテナ設置のご相談から、現場での地デジ電波調査、アンテナ工事費のお見積もりまで、すべて無料で実施しております。結果にご満足いただけなかった場合も、キャンセル料などの費用は1円も発生いたしません。
三田市にて各種アンテナ設置をお考えのお客様は、ご自身でアンテナを購入される前に、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)メールフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)。またはLINE(QRコード:https://line.me/R/ti/p/%40396mlzgh)などへ、ご希望されるアンテナ設置やアンテナ工事費の目安など、どのようなことでもご相談いただければ幸いです。

三田市 にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へとお気軽にお電話ください。

三田市 についてもっと知りたい
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三田市 てどんなところ??

兵庫県三田市は、兵庫県の南東部に位置する市です。市内には二級河川として、市域の北西部に東条川(とうじょうがわ)が、西部には武庫川(むこがわ)が流れています。他にも市内の河川には羽束川、青野川、黒川、四斗谷川などが、湖沼には千丈寺湖、福島大池、千苅水源池などがあります。
市域は六甲山地の北側に位置するため、標高およそ500メートル前後の山地が数多くそびえています。市内の山でもっとも低いものは有馬富士(標高374メートル)、もっとも高い山は峰山(標高697メートル)です。
他にも市内には羽束山(標高528メートル)、大船山(標高653メートル)、虚空蔵山(標高592メートル)、三国ヶ岳(標高648メートル)、愛宕山(標高648メートル)、千丈寺山(標高589メートル)、扶美ヶ岳(標高666メートル)、峯ヶ岳(659メートル)、昼ヶ岳(標高595メートル)、奥山(標高580メートル)、烏ヶ岳(標高528メートル)などの山があります。
市内の気候は瀬戸内海式気候と内陸型気候を併せ持った気候で、年間を通して比較的、温暖ではありますが、特に高地な場所では気温の寒暖差が激しいといった面もあります。年間降水量は約1200ミリメートルから1300ミリメートルと、全国平均の年間降水量と比べると、やや少ない量になっています。
今日の三田市の市域には、旧石器時代より人が住んでいたと考えられています。年間を通して温暖で土地柄も穏やかであり、豊かな水や土壌に恵まれていたため、古代の人々も移り住んできたと思われます。
市内の遺跡では、いまからおよそ2万5千年前、旧石器時代の遺跡である溝口遺跡からナイフ形石器などが出土しており、その他、市内の遺跡にも鉄器類や竪穴式住居跡などが残存しています。武庫川や青野川の流域、またこれらの河川の合流地点を中心に農村地帯や集落が広がり、盛んに農業が行われていたと考えられます。他にも市内には、縄文時代、弥生時代、古墳時代など、時代ごとの遺跡や古墳が多く点在しており、当時の人々の生活を物語っています。
平安時代には荘園制度が広まり、三田市の市域にも多くの豪族が現れて、現在でも市内にいくつか城址などが見られる小規模の山城が多く築かれています。
室町時代には播磨国守護であった守護大名、赤松則村(円心)の息子、赤松氏範が、現在の三田市の大部分を含む有馬郡を領有し、市域に三田城(車瀬城)を築城します。当時の市域は陸上交通の要衝で、豊かな土地柄でもあり、三田城の完成に伴い城下町も整備され、流通や政治の拠点として発展してゆきます。
その後も市域は赤松氏を出自とする摂津有馬氏が領有しますが、同氏は戦国時代には畿内および阿波国の戦国大名で、最初の天下人といわれる三好長慶に服属します。さらに摂津有馬氏は、織田信長が室町幕府将軍、足利義昭を奉じて畿内に進出したことにより、新たに摂津一国の支配を任された武将、荒木村重と対立します。摂津有馬氏は村重の傘下に入るものの、のちに断絶しています。
その後、村重は丹波国攻略のため、あらためて城下町を整備していますが、のちに信長に対して謀反を起こし、有岡城の戦いで敗れて逃亡しています。三田市域には信長の家臣、山崎片家が入り、三田藩が成立しています。江戸時代には水軍として知られた九鬼氏の九鬼久隆が市域に入封され、明治時代、1871年(明治4年)の廃藩置県まで約240年間、九鬼氏が三田藩を統治しています。
廃藩置県によって市域はいったん三田県となった後、兵庫県に編入されています。明治以降は近代的な交通網などの整備が行われ、古くから続く陸上交通の要衝としての機能を備えたまま、今日の三田市にいたっています。
今日の市名である「三田」の由来は、市内にある金心寺の弥勒菩薩坐像の胎内に記された「恩田」「悲田」「敬田」の「三福田」に由来するという説が伝わっていますが、確証はなく、現在では地域の伝承として扱われています。なお「三田」の、音読みの「さん」に、訓読みの「だ」がつながる読み方は異例なものです。また市名の元となった「三田村(さんだむら)」の表記がみられる最古の記録は、室町時代後期の1477年(寛正7年)の古文書になります。
今日の三田市にいたる成り立ちとしては、1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、有馬郡三田、三田屋敷町、三田村、寺村および下深田村の飛地によって、有馬郡三田町が発足。その後、1943年(昭和18年)12月20日には、有馬郡貴志村の一部、下深田、上深田、池尻、貴志を編入しています。
また1956年(昭和31年)9月30日には、有馬郡三輪町、広野村、小野村、高平村と三田町が合併し、新たな三田町が発足します。1957年(昭和32年)7月18日には有馬郡相野町を編入。1958年(昭和33年)7月1日に市制を施行、三田市が誕生しています。
現在の三田市は、農村と都市の二面的な顔を持つ市であり、市域の大半を山林や農地が占めています。また主に大阪府のベッドタウンとしても機能しており、特に北摂三田ニュータウンの開発により、人口の増加が進みました。
鉄道網では、西日本旅客鉄道(JR西日本)の福知山線、神戸電鉄が通っており、大阪府や神戸市などへのアクセスが便利になっています。市内には福知山線の三田駅、新三田駅。神戸電鉄の横山駅、フラワータウン駅などの駅が存在します。
市内の産業では、古来よりの自然環境を活かした農業に加え、卸売業や小売業、飲食・宿泊業などが主となっています。特に農業は、市域の約2割を農業地帯を占めるなど、広大な農地を活かした農作物の生産が行われており、農業を含む第3次産業が、市の総生産のおよそ半分以上を占めています。しかし少子高齢化の影響や人口の減少傾向により、近年では農業を受け継ぐ人の不足などが問題になっており、市における産業構造の転換も検討する必要も考えられています。
そのため1980年代より、主にフラワータウン、ウッディタウン、カルチャータウン、北摂三田テクノパークの4団地で構成される、北摂三田ニュータウンの造成が進められ、恵まれた自然環境や、神戸市、大阪市の二大都市へのアクセスのしやすさなど、生活環境に恵まれ、利便性も高いニュータウンの開発が行われています。このニュータウン開発にあわせて市の発展が進んだともいえ、現在でも快適で住みやすい町創りのため景観への配慮がなされている他、大規模な公園の整備なども進められています。
三田市の名所、史跡などとしては、前述の三田城跡があります。三田城の正確な築城年は不明ですが、築城主は前述した摂津有馬氏で、その後、荒木氏や山崎氏などを経て、江戸時代には九鬼氏が三田藩主となります。しかしその頃には武家諸法度により新規築城が認められなかったため、九鬼氏は藩庁である御館に三田城を取り込み、城郭に匹敵する規模を持つ三田陣屋を構築し、本拠としました。
なお三田城は明治維新まで存在していましたが、現在は兵庫県立有馬高等学校と三田市立三田小学校の敷地となり石碑が立っているだけで、城跡を思い起こす建造物などは存在しません。市内には他に、築城年や築城主などは不明ながら、北畠重政の居城であったと考えられ、昭和初期の河川改修により現在では遺構も完全に失われた下田中城跡があります。
前述した山の名所では、登山道に虚空蔵寺が現存し、ふるさと兵庫50山や100山にも選定されている虚空蔵山。兵庫50山のひとつで、山頂付近の展望台から広い範囲の景観を望むことができる羽束山などがあります。ふるさと兵庫100山のひとつで、山名の由来である寺院、千丈寺は明智光秀の丹波攻めによって焼かれたといわれ、「千丈寺山の天狗」という民話も伝わる千丈寺山などがあります。
また千丈寺山の付近にある青野ダムのダム湖は、千丈寺湖、または青野ダム湖と呼ばれ、山間部にL字型で広がっており、周辺には多くの公園が整備されており、ブラックバスなど釣り場としても人気が高いスポットです。
湖周辺の公園には、ダム記念館、多自然型魚道公園などがあるダムサイト公園。展望広場がある東浦公園。児童遊戯広場やテニスコートなどの設備がある下青野公園。また尼寺公園、加茂山公園、小野公園などがあります。
寺社では、真言宗山院の本山の寺院で、山号は東光寺、本尊を薬師瑠璃光如来で、花山院の別名もある花山院菩提寺。推古天皇による創建と伝えられ、本殿と木造狛犬が国の重要文化財に指定されており、下照姫命を主祭神とする高売布神社。また御霊神社。永澤寺。弥勒寺などがあります。
三田市の祭礼、イベントでは、三田まつり、三田マダンなどが有名です。三田まつりは、それ以前に行われていた「川まつり」「納涼三田まつり」を融合した市の祭りで、1978年(昭和53年)、商工会や市の観光協会などの主催により、第1回三田まつりが開催されて以来、続けられている市の大きなイベントです。
三田マダンとは、国際交流を目的にした市民祭りです。三田市では、およそ市民100人のうち1人が外国籍の住民となっています。そのため外国人、日本人ともに偏見などを乗り越え、同じ三田市民として共生することを目指し、また外国人市民が抱えるさまざまな問題を理解し、解決を図ることを目的として開かれるイベントでもあります。
農業が盛んな三田市には、特産物も数多く存在します。市内産の米では「三田米」としてブランド化されており、主な品種には「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」「どんとこい」などがあります。三田米を生産する田の面積は、市域の約1割を占めており、旬の時期は通年とされ、一年を通して美味しく食べることができます。また日本一の酒米と呼ばれる「山田錦」も栽培されており、神戸市の灘や明石市など、兵庫県内の酒どころを支える地域のひとつにもなっています。
他に、三田産のウド(独活)は1916年(大正5年)から栽培されている、市内でも伝統的な野菜です。現在では昭和中期より栽培されている「有馬3号」が主な品種であり、うっすらと赤みがかった色合いと、シャッキリした食感や歯ざわりなどが特徴です。
また市域の最北部、標高500メートルの地にある母子地区では、寒暖差や霧の多さを活かした「母子茶」が栽培されています。母子茶は「ひょうご安心ブランド」にも認定されている、県を代表する品質の高いお茶です。
三田市産のピーマンは辛みが少ないことが特徴で、ピーマンを苦手とする子供でも食べやすいとの評判があります。主な品種は「京まつり」「京ひかり」であり、出荷の際にはひとつひとつ手詰めされ、品質が良い状態を維持しています。
他にも6月から8月頃を旬として、酸味と甘味のバランスがとれ、果肉がしっかりして美味しいトマト。クリ(栗)のような甘さをもつカボチャ(南瓜)の「さんだくり南瓜」。根深ネギ(葱)と葉ネギを兼ね備えたネギの「極太くん」なども生産されています。極太くんは加熱調理により、とろみと甘さが引き出されるという特徴があります。
また市には現在、5か所の観光イチゴ園が5つあり、収穫されるイチゴ(苺)の品種には「さつのか」「紅クイーン」「あすかルビー」「パールホワイト」「紅ほっぺ」などがあります。どれも甘味と酸味のバランスが異なり、それぞれの美味しさを味わうことができます。
市域の各地では黒大豆枝豆も栽培されており、7月には「スーパーたんくろう」。9月には「さとっこ姫」「黒っこ姫」。10月中旬には「丹波黒」が出荷されるなど、時期によって出回る品種が異なるという特徴があります。

三田市 の場所

兵庫県三田市は、県の南東部に位置する市です。市域の北側を丹波篠山市に、東側の北寄りを川辺郡猪名川町に、南寄りを宝塚市に、北側を神戸市北区に、南西側を三木市に、西側の中央を加東市に接しています。
三田市は山地に囲まれた河川沿いの平地に市街地が広がる、自然豊かな市です。市内には鉄道や道路が通り、神戸市や大阪市などの主要都市へアクセスしやすく、その利便性からベッドタウンとして発展し、ニュータウンの開発も進んでいます。市域は都市と農村のふたつの顔を持っており、自然が豊かで質のいい農作物なども生産されています。総じて利便性と自然の豊かを兼ね備えており、大都市の近隣ながら環境に恵まれた、暮らしやすい市であるといえます。
三田市の市章は、下部が欠けた円の上部に「人」の字を逆さにして、右側の付け根に切れ目を入れたようなデザインです。これは三田市の頭文字「サ」をデザイン化したもので、1958年に当時の三田町の町章として制定されたものを引き継ぎ、市制施行後に市章としたものです。
現在の三田市歌は、市制60周年を記念して作成され、三田市のイメージに相応しい「やさしい風の吹くまち」という曲です。この曲は三田市に在住する兄弟デュオ「ちめいど」と市民の協力による作詞、作曲で創られたものです。
三田市は、三重県鳥羽市と2011年(平成23年)7月1日に友好都市提携を結んでいます。
海外ではアメリカ合衆国ワシントン州キッティタス郡と1992年(平成4年)4月6日に、大韓民国済州特別自治道の済州市とは1997年(平成9年)7月31日に友好都市提携を結んでいます。またオーストラリア連邦ニューサウスウェールズ州のブルーマウンズ市とは1988年(昭和63年)8月30日に姉妹都市提携を結んでいます。
三田市の木はアカマツ(赤松)、市の花はサツキ(皐月)です。これらの市のシンボルは1968年(昭和43年)に制定されたものです。
アカマツはマツ科マツ属の常緑針葉樹で、複維管束亜属(いわゆる二葉松)に分類される木です。よく見られるマツの種類であり、文字通り樹皮が赤いことから名前がついています。同じマツ属のクロマツ(黒松)とよく似ていますが、クロマツよりやや葉が細くて柔らかいという特徴があり、そこからクロマツの「雄松(おまつ)」という別名に対して「雌松(めまつ)」と呼ばれることもあります。また成長した木の樹皮が鱗状に剥がれるのもクロマツと同じですが、アカマツではこれがより薄く、赤っぽい色となります。アカマツ林は、秋の味覚として知られるマツタケの生産林でもあります。アカマツとマツタケは相利共生の関係で、マツタケが生える環境のアカマツのほうが、生えない環境のものより寿命が長くなります。
樹形をコントロールしやすいのもアカマツの特徴で、庭木や盆栽として利用されます。また木材は松脂を多く含んで、火付きがよく火力も強いため、かつては薪の原料としても重用されていました。現在でも陶芸の登り窯にくべる薪やお盆の松明などに使われ、京都の風物詩「五山送り火」でも、大量のアカマツの薪が用いられています。
材木は主に建材として使用され、建物の梁や和室の床柱などに用いられる他、土の中でも腐りにくいことから土中杭にも使われます。ただヤニが出る他、やや狂いが生じやすい部分もあるため、木材として使いやすいとは言いにくい面もあります。三田市内の山には多くのアカマツが見られ、市の特産品のひとつ、マツタケもアカマツの林からとれることから、市の木に制定されました。
サツキはツツジ科ツツジ属で山中に自生し、ツツジ(躑躅)の一種とされることもありますが、ツツジより約一ヶ月遅い5月から6月、すなわち旧暦の5月(皐月)に紅色や薄紫の花を咲かせることから名づけられた植物です。花形や樹形は他のツツジ類とほとんど違いはありませんが、開花期が異なるために園芸的に区別されています。サツキツツジ(皐月躑躅)や映山紅(えいさんこう)などの別名も持つサツキは、園芸用として盆栽などで江戸時代から好まれ、現在では1000種類以上もの品種があります。サツキは市内でも川沿いなどに自生しており、明るく住みよいまちづくりを目標とする三田市にふさわしいことから、市の花に選ばれました。
三田市のマスコットキャラクターは「キッピー」「ハッピー」「チャッピー」の3羽です。キッピーたちは、市内の山でもよく姿が見られる鳥、キジ(雉)がモデルで、よりカラフルかつ愛嬌あるデザインに仕上げたものです。キジは気品があり田園文化都市である三田市にふさわしいことから、キャラクターのモデルに選ばれました。
キッピーは1985年(昭和60年)に登場し、名前の由来はキジの「キ」と、市の自然を表す「木」。さらに幸せを意味する「ハッピー」を合わせたものです。誕生日は7月1日で、花を見ることが好きだそうです。
「ハッピー」は、2011年11月20日の三田市家族の日に結婚したキッピーの妻で、色合いは主に赤系統になっています。名前は花の町の「ハ」と、キッピーや三田市を幸せにするという意味を込めた「ハッピー」を合わせたもので、山昇りやガーデニングが好きだそうです。
チャッピーは、キッピーとハッピーの赤ちゃんで、生まれたばかりなので色合いは地味ながら愛らしい姿をしています。2014年(平成26年)11月16日の、三田市家族の日に誕生しました。

三田市 の鉄道路線

兵庫県三田市の鉄道路線
西日本旅客鉄道(JR西日本)
福知山線(JR宝塚線)
・三田駅
・新三田駅
・広野駅
・相野駅
・藍本駅
神戸電鉄
三田線
・横山駅
・三田本町駅
・三田駅
公園都市線
・横山駅
・フラワータウン駅
・南ウッディタウン駅
・ウッディタウン中央駅

兵庫県三田市のバス路線
路線バス
・神姫バス
・阪急バス

三田市 の主要道路

兵庫県三田市の主要道路
高速道路
・舞鶴若狭自動車道・三田西IC
・中国自動車道・神戸三田IC
国道
・国道176号
有料道路
・六甲北有料道路(北神バイパス)
都道府県道
・兵庫県道17号西脇三田線
・兵庫県道20号加古川三田線
・兵庫県道37号三田後川上線
・兵庫県道38号三木三田線
・兵庫県道49号三田篠山線
・兵庫県道68号川西三田線
・兵庫県道75号小野藍本線
・兵庫県道92号三田西インター線
・兵庫県道95号灘三田線
・兵庫県道141号黒石三田線
・兵庫県道182号相野停車場線
・兵庫県道308号曽地中三田線
・兵庫県道309号福住三田線
・兵庫県道310号上本荘藍本線
・兵庫県道314号大川瀬吉川線
・兵庫県道323号上佐曽利木器線
・兵庫県道507号島川原線
・兵庫県道570号有馬富士公園線
・兵庫県道720号テクノパーク三田線(三田幹線)

三田市 出身の芸能人

兵庫県三田市出身の著名人には、大正から昭和にかけての漫才師であり、花菱アチャコさんとの「横山エンタツ・花菱アチャコ」コンビで、それまでの和装で楽器を使った「万才(萬歳)」のスタイルから、背広姿で会話を中心にした、今日の「しゃべくり漫才」のスタイルを発明、現在の漫才の基礎を作った他、コンビで俳優として多くの映画にも出演した横山エンタツ師匠。「エヴァンリオン芸人」として知られるお笑いタレント、稲垣早希さんとかつてお笑いコンビ「桜」を組んでいたお笑いタレントで、のちに芸能界を引退して実業家に転身するも、現在でも稲垣さんとは仲がいいという増田倫子さん。J-POPグループ「ET-KING」の元メンバーであり、MC兼トラックメーカーとして活動した、いときん(イトキン)さん。シンガーソングライター兼マンドリンプレイヤーで、高校在学中から本格的な音楽バンドを結成して活動を行っていた藍田真一さん。ニュルンベルク音楽大学修士課程を卒業。全日本音楽コンクール全国大会第1位、日本音楽コンクール第2位、咲くやこの花賞、青山音楽賞新人賞など数々の賞を受賞しているヴァイオリニストの大岡仁さんなどがいます。
スポーツ界の三田市出身者には、福岡ソフトバンクホークスに所属した元プロ野球選手(投手、外野手)で、現役引退後は西日本旅客鉄道(JR西日本)に入社して車掌などを務め、また同社の公式野球部などで野球コーチも務める近田怜王さん。近鉄バッファローズ、ヤクルト・スワローズで内野手を務めた元プロ野球選手で、「伊勢大明神」「お伊勢さん」などの愛称を持ち、現在は野球コーチや解説者、評論家として活躍する伊勢孝夫さん。埼玉アストライアに所属した元女子プロ野球選手(投手)で、現在は女子硬式クラブチーム、阪神タイガースWomenに所属する他、現在、阪神球団の職員としても入団。選手および「タイガースアカデミーベースボールスクール」の専属コーチを務めている水流麻夏さん。ポジションはディフェンスを務めるプロサッカー選手で、ヴィッセル神戸などを経て、現在はサザーランドシャークスFCに所属する林佳祐選手。第32代OPBF東洋太平洋ウェルター級王座を獲得した元プロボクサーで、現在は大成ボクシングジムの会長およびプロモーターを務め、日本、アジア、世界のボクシングタイトルマッチをプロモートする丸元大成さんなどがいます。
その他分野では、モデルとして活動する他、自身が病で障害を抱えた経験から、見えない障害や生きづらさへの啓発活動も行い、講演家、作家、コラムニストなどを務める小林晴彦さん。明治期の学者で、当時の日本では珍しかった性理学(心理学)を習得し、日本最初の心理学者と呼ばれる元良勇次郎博士。幕末から明治維新期の医師、蘭学者で、それまでの日本で化学を意味した「舎密」に代えて「化学」という言葉をはじめて用い、白砂糖、マッチ、銀板写真の試作を行った他、日本で初めてビールを醸造した人物ともいわれ、それらの業績から、日本化学の祖とも呼ばれる川本幸民などがいます。

三田市 町域別対応エリア

ア行

相生町(アイオイチョウ)、藍本(アイモト)、あかしあ台1(アカシアダイ1)、あかしあ台2(アカシアダイ2)、あかしあ台3(アカシアダイ3)、あかしあ台4(アカシアダイ4)、あかしあ台5(アカシアダイ5)、池尻(イケジリ)、市之瀬(イチノセ)、井ノ草(イノクサ)、馬渡(ウマワタリ)、永沢寺(エイタクジ)、駅前町(エキマエチョウ)、大川瀬(オオカワセ)、大畑(オオハタ)、大原(オオハラ)、乙原(オチバラ)、小野(オノ)

カ行

香下(カシタ)、上相野(カミアイノ)、上青野(カミアオノ)、上井沢(カミイサワ)、上内神(カミウチガミ)、上槻瀬(カミヅキセ)、上深田(カミフカタ)、上本庄(カミホンジョウ)、加茂(カモ)、川除(カワヨケ)、川原(カワラ)、学園1(ガクエン1)、学園2(ガクエン2)、学園3(ガクエン3)、学園4(ガクエン4)、学園5(ガクエン5)、学園6(ガクエン6)、学園7(ガクエン7)、学園8(ガクエン8)、貴志(キシ)、北浦(キタウラ)、桑原(クワバラ)、けやき台1(ケヤキダイ1)、けやき台2(ケヤキダイ2)、けやき台3(ケヤキダイ3)、けやき台4(ケヤキダイ4)、けやき台5(ケヤキダイ5)、けやき台6(ケヤキダイ6)、木器(コウヅキ)、小柿(コガキ)

サ行

酒井(サカイ)、さくら坂(サクラザカ)、沢谷(サワダニ)、三田町(サンダチョウ)、志手原(シデハラ)、下相野(シモアイノ)、下青野(シモアオノ)、下井沢(シモイサワ)、下内神(シモウチガミ)、下里(シモザト)、下田中(シモタナカ)、下槻瀬(シモヅキセ)、下深田(シモフカタ)、末(スエ)、末吉(スエヨシ)、鈴鹿(スズカ)、すずかけ台1(スズカケダイ1)、すずかけ台2(スズカケダイ2)、すずかけ台3(スズカケダイ3)、すずかけ台4(スズカケダイ4)、須磨田(スマダ)

タ行

対中町(タイナカチョウ)、高次(タカスギ)、高次1(タカスギ1)、高次2(タカスギ2)、田中(タナカ)、中央町(チュウオウチョウ)、つつじが丘北1(ツツジガオカキタ1)、つつじが丘北2(ツツジガオカキタ2)、つつじが丘北3(ツツジガオカキタ3)、つつじが丘北4(ツツジガオカキタ4)、つつじが丘南1(ツツジガオカミナミ1)、つつじが丘南2(ツツジガオカミナミ2)、つつじが丘南3(ツツジガオカミナミ3)、つつじが丘南4(ツツジガオカミナミ4)、テクノパーク(テクノパーク)、寺村町(テラムラチョウ)、天神1(テンジン1)、天神2(テンジン2)、天神3(テンジン3)、十倉(トクラ)、友が丘1(トモガオカ1)、友が丘2(トモガオカ2)、友が丘3(トモガオカ3)

ナ行

中内神(ナカウチガミ)、中町(ナカマチ)、長坂(ナガサカ)、成谷(ナルタニ)、西相野(ニシアイノ)、西野上(ニシノガミ)、西山1(二シヤマ1)、西山2(二シヤマ2)、尼寺(ニンジ)

ハ行

狭間が丘1(ハサマガオカ1)、狭間が丘2(ハサマガオカ2)、狭間が丘3(ハサマガオカ3)、狭間が丘4(ハサマガオカ4)、狭間が丘5(ハサマガオカ5)、波豆川(ハズカワ)、八景町(ハッケイチョウ)、東野上(ヒガシノガミ)、東本庄(ヒガシホンジョウ)、東山(ヒガシヤマ)、広沢(ヒロサワ)、広野(ヒロノ)、布木(フキ)、福島(フクシマ)、富士が丘1(フジガオカ1)、富士が丘2(フジガオカ2)、富士が丘3(フジガオカ3)、富士が丘4(フジガオカ4)、富士が丘5(フジガオカ5)、富士が丘6(フジガオカ6)、洞(ホラ)

マ行

溝口(ミゾグチ)、南が丘1(ミナミガオカ1)、南が丘2(ミナミガオカ2)、宮脇(ミヤワキ)、三輪(ミワ)、三輪1(ミワ1)、三輪2(ミワ2)、三輪3(ミワ3)、三輪4(ミワ4)、武庫が丘1(ムコガオカ1)、武庫が丘2(ムコガオカ2)、武庫が丘3(ムコガオカ3)、武庫が丘4(ムコガオカ4)、武庫が丘5(ムコガオカ5)、武庫が丘6(ムコガオカ6)、武庫が丘7(ムコガオカ7)、武庫が丘8(ムコガオカ8)、母子(モウシ)

ヤ行

屋敷町(ヤシキマチ)、山田(ヤマタ)、弥生が丘1(ヤヨイガオカ1)、弥生が丘2(ヤヨイガオカ2)、弥生が丘3(ヤヨイガオカ3)、弥生が丘4(ヤヨイガオカ4)、弥生が丘5(ヤヨイガオカ5)、弥生が丘6(ヤヨイガオカ6)、ゆりのき台1(ユリノキダイ1)、ゆりのき台2(ユリノキダイ2)、ゆりのき台3(ユリノキダイ3)、ゆりのき台4(ユリノキダイ4)、ゆりのき台5(ユリノキダイ5)、ゆりのき台6(ユリノキダイ6)、横山町(ヨコヤマチョウ)、四ツ辻(ヨツツジ)

三田市 の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。