豊島区で地デジアンテナ設置工事をお考えの方

ほとんどのお家で問題なく受信が出来ています。ですが、周辺環境（平屋のお家で目の前に大きなマンションがある場合）によっては電波が弱く、安定した受信が出来ない場合もございます。地デジ専用の測定器を使用し、最良の電波が受信出来る様に、しっかりと調査致します。

テレビ埼玉は受信出来るお家と出来ないお家に分かれます。テレビ埼玉の電波塔は埼玉県にある浦和局なので、スカイツリーと方角が違います。ですが、反射波といって、ビルやマンションの反射で受信出来る場合もございます。出来るだけ1本のアンテナで受信が出来る様に微調整致しますが、どうしても見たい場合は、埼玉方向にアンテナをもう１本追加する工事が必要場合もございます。しっかりと地デジ専門の測定器で調査し、最善のご提案をさせて頂きます。

千葉テレビも同じく、受信出来るお家と出来ないお家がございます。チバテレビは千葉県の船橋市にある船橋三山送信所から電波が出ています。お家の階数、アンテナの取付け位置、周辺環境によっては受信出来ませんので、しっかりと安定した受信ををするには高性能アンテナなどを使用する場合がございます。こちらも地デジ専門の測定器を使用し、最善のご提案をさせて頂きます。

音声が途切れたり、画面が固まったり、この症状を地デジ放送ではブロックノイズと言い、地デジの電波レベルが低下しています。まずはテレビの後ろの配線が抜けていないか、芯線が折れていないか、緩んでいないかを確認して見て下さい。症状が改善されない場合は、周辺環境の変化により、アンテナ本体の向きに問題があるのか、ブースターを入れれば改善されるのか、お家の壁の中の配線を取り替えないと改善されないのか、TV端子を交換する必要があるのかなど、地デジ専門の測定器を使用しながら、原因を探す必要がございます。地デジの電波にはテレビでも確認が出来るレベル以外に、MER、BER、C/N値といった電波の品質がございます。この電波の品質はブースターでは増幅出来ません。まずお家で1番いい品質の所にアンテナを設置、もしくはアンテナの向きを合わせ、この品質を減衰させる事なくテレビまで送らなければなりません。減衰となる原因を探し、問題がない数値（安定して視聴できる数値）でテレビまで電波を送ることが、末永く安定したテレビを視聴できるようになります。

アンテナが設置してあるけど、テレビを設置しても映らないんです。とのお問い合わせを、不動産会社様や、入居者様から頂く事がございます。アンテナが設置してあっても、地デジの工事をしていなかったり、地デジアンテナ工事をしてあっても、前の所有者がケーブルテレビやフレッツテレビで視聴していた場合は、配線を繋ぎ変える工事が必要となります。
こちらも、無料で調査致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

最近のアンテナは、非常に軽く、ワイヤーもステンレス製なので、施工ミス以外はほとんど倒れませんが、昔のアナログアンテナは非常に重く、またワイヤーを鉄製のものを使っていた人もいて、サビて切れやすく、台風や突風の時に倒れてしまうお家がございます。
もし倒れてしまった場合は、2次災害の恐れもございますので、早急に建て直しもしくは、撤去して、新規にアンテナ設置をおすすめ致します。自然災害が原因でアンテナが倒れた場合は、火災保険が適用出来る場合がございますので、一度あさひアンテナにご相談下さい。