テレビの電波が悪い原因は?プロが解説・自分でも今すぐできる対処法10選:映らない・受信障害・ブロックノイズを完全解決!

2026年01月08日

「急にテレビの画面が真っ暗で何も映らなくなった」
「楽しみにしていたテレビドラマが、ノイズだらけでまともに見られない」
「特定のチャンネルだけ映りが悪くてイライラする」

このように、ある日突然テレビの映りが悪くなると、多くの方が「テレビ電波の状態が悪いのでは?」「自宅のアンテナに何か問題が?」「テレビ本体が故障したのでは?」とご不安に思われるものです。
アンテナやテレビの修理にいくらかかるのか、すぐに直るのか、見たい番組に間に合うのかといった、さまざまなご心配が頭をよぎるかもしれません。

しかし、どうかご安心ください。
テレビの電波や画面トラブルの多くは、テレビ本体の故障が原因ではありません。
アンテナやケーブルの些細な問題、あるいはご自宅の環境がテレビ画面に影響しているケースがほとんどです。

この記事では、テレビやアンテナの専門知識がない方でも安心して読み進められるように、以下の内容を分かりやすく解説します。

この記事でわかること

  • 【症状チェック】テレビの電波が悪いときの3つのサイン
  • 【緊急対処】お金をかけずに自分で試せる対処法6選
  • 【原因究明】電波が悪くなる9つの根本原因を徹底解説
  • 【根本解決】アンテナレベルを上げる具体的な改善策
  • 【住居別】一軒家とマンションでの確認ポイントの違い
  • 【業者依頼】費用相場と信頼できる業者の選び方

本記事は、技術系の知識を持つプロのライターが、アンテナ工事の専門業者「あさひアンテナ」に取材を行い、専門知識や豊富な現場経験に基づく知見を基に作成したものです。

記事内では、テレビ画面が乱れる、またはテレビ電波の状態が悪い場合に、お住まいでもできる適切な対処法から、業者に依頼すべきかどうかの判断、優良な業者の選び方まで、一般の方にとって必要な情報を、わかりやすく解説します。

この記事を最後までお読みいただければ、ご自宅のテレビが正常に映らない原因を特定し、ご自宅でも可能な初歩的な対処から、ご自身で解決できるか、専門業者に頼むべきかまで、的確に判断できるようになります。
まずはあせらず、本記事の内容をひとつひとつ確認することで、快適なテレビ視聴環境を取り戻してください。

【参考情報】地デジを安定して受信するための基礎知識

現在の主なテレビ放送である地デジ放送(地上デジタル放送)の画面が乱れる原因を理解するために、まずは地デジ放送の基本的な仕組みを知っておいてください。
地デジ放送は、スカイツリーなど日本各地に設置された電波塔の先端から、UHF(極超短波)という種類の電波で、周辺の一帯に送られています。
このUHF電波の性質が、テレビの映り方に大きく関係しています。

以下、地デジ電波や受信の性質について、一覧でご説明します。

電波の性質 解説 アンテナ設置への影響
直進性 電波は数十センチの幅をもち、まっすぐながら広がるようにして進みます。 電波が送られる先に高層ビルや山などの障害物があると、その陰に当たる向こう側の一帯では、電波が遮られて受信しにくくなります。
電界地域 地デジ電波は徐々に弱まるため、電波塔からの距離によって電波の強さが異なります。 強電界地域(電波が強い)なら小型アンテナでも受信可能ですが、弱電界地域(電波が弱い)では高性能なアンテナが必要です。
天候の影響 大雨や強風などの悪天候は、電波の伝わり方を不安定にさせることがあります。 特定の季節や悪天候時に一時的に映りが悪くなるのは、この性質が原因の場合があります。

※上記は地デジ電波(UHF)の主な特性になります。

これら電波やアンテナ本体の性質を踏まえると、地デジアンテナを設置する際には以下のポイントが重要になります。

  • アンテナの正面を正確に最寄りの電波塔の方向へと向ける(地デジアンテナには正面側で受信性能が高まる指向性があるため)。
  • できるだけ周辺の障害物の影響を受けない屋根の上などの高い場所に設置する。
  • お住まいの電界地域に適した性能(素子数・素子数相当)のアンテナ機種を選ぶ。

現場の電波レベル(電界地域)や、周辺環境などの条件が整えば、地デジアンテナを壁面やベランダなどの低い位置に設置しても、十分な受信は可能になります。また建物の構造によっては、屋根裏・天井裏や室内へのアンテナ設置も可能です。
しかし地デジ電波は、高い位置に当たる電波塔の先端から、周辺一帯に広がるようにして届いているため、基本的に「電波塔からの見通しが良く、周辺に障害物の少ない高い場所」へのアンテナ設置が、角度を調整しやすい点も含め、もっとも安定した受信につながります。

【参考情報】衛星放送を安定して受信するための基礎知識

次に、BS放送やCS放送の画面が乱れる原因を理解するために、衛星放送の仕組みを解説していきます。
BS放送、CS放送などの衛星放送は、地デジ放送とはまったく異なる仕組みで、ご家庭のBS/CSアンテナに届けられています。
宇宙空間で地球の周りを周回し、地上からは空の一点に静止して見える静止衛星(BS放送衛星、CS通信衛星)から、12GHz帯という非常に高い周波数の電波が、日本全域に送られています。
そのため日本全域で同じ静止衛星からの電波を安定して受信できる一方で、この電波の性質が、衛星放送特有のトラブルの原因にもなり得ます。

以下、衛星放送の電波や受信の仕組みについて、一覧でご紹介します。

電波の性質 解説 アンテナ設置への影響
極めて高い直進性 12GHz帯の電波は、レーザー光線のように、静止衛星から地上まで非常にまっすぐ進みます。 アンテナと静止衛星の間を、木の枝や電線、洗濯物などがわずかに遮っただけでも受信できなくなります。
降雨・降雪減衰 電波の波長が短いため、大粒の雨や雪に吸収・散乱されやすい性質があります。 豪雨や大雪の際に衛星放送が映らなくなるのは、この現象(降雨減衰・降雪減衰)が主な原因です。
2種類の電波 従来の2K放送で使われる「右旋円偏波」と、新しい4K8K放送で使われる「左旋円偏波」があります。 すべての4K8K放送を見るためには、左旋円偏波に対応したBS/CSアンテナや配線機器が必要です。

※上記は衛星放送の電波や受信の主な特性になります。

衛星放送用のBS/CSアンテナを設置する際のポイントは、地デジ以上にシビアです。

  • アンテナを南西方向(東経110度)の空へ正確に向ける(直進的な電波をディッシュで的確に反射させて受信するため)。
  • ディッシュの仰角(上下の角度)と方位角(左右の角度)を静止衛星(東経110度)に向けてミリ単位で調整する。
  • BS/CSアンテナの先に建物や樹木などの障害物が一切ない場所を選ぶ。
  • アンテナに付随し、受信した12GHz帯を適切な周波数帯に変換するコンバーターを作動させるため、テレビやレコーダーなどの「BS電源設定」を適切に行う(またはブースター電源部から電源を供給する)。

BS/CSアンテナは、これらの条件さえ満たしていれば、ベランダや壁面など、比較的自由な場所に設置できます。ただやはり屋根の上など高い位置の方が、条件を満たしやすい傾向があります。
また2026年(令和8年)現在、市販されるBS/CSアンテナはすべて4K8K対応のアンテナ製品になっています。ただ、ご自宅のアンテナ配線部の設備が4K8K放送(左旋)に対応しているかどうかも、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。

まずは症状を確認!テレビの電波が悪いときによくある3つのサイン

テレビの電波が悪くなっているとき、テレビ画面には特徴的なサインが現れます。
ご自宅のテレビにどのような症状が出ているかを確認することで、原因を特定する重要な手がかりになります。
まずは、以下の3つの代表的な症状と、ご自身の状況を照らし合わせてみましょう。

症状1:画面に四角いノイズが出る「ブロックノイズ」や映像が固まる

デジタル放送で多く見られる画面の乱れが、映像がモザイクのような四角いブロック状に乱れたり、突然カクカクと停止したりする現象です。
これは「ブロックノイズ」や「フリーズ」と呼ばれ、デジタル放送特有の症状です。
テレビに届く電波(映像信号)の強度や品質が少しだけ足りないときに発生します。

これは、デジタル信号の情報の一部が欠損し、テレビが映像を完全に復元できなくなっている状態です。
アナログ放送時代の「砂嵐(スノーノイズ)」とは異なり、テレビ画面が「映るか映らないか」の境界線で起こる現象と言えます。

症状2:画面が真っ暗に…エラーコード「E201」「E202」が表示される

画面が真っ暗になり、映像も音も出なくなる深刻な状態です。
このとき、画面には「E201」や「E202」といったエラーコードが表示されることがよくあります。
これらのコードは、テレビが自己診断により受信状態の異常を知らせるサインであり、原因究明の大きなヒントになります。

以下、主なエラーコードとその内容について、一覧でご紹介します。

エラーコード 意味 考えられる状態
E201 アンテナレベルの低下 電波の強さ(受信レベル)が、安定して視聴できる基準値を下回っています。雨や雪などの一時的な影響も考えられます。
E202 信号が受信できません アンテナに電波がまったく届いていないか、極端に弱い状態です。アンテナの向きのズレやケーブルの断線などが疑われます。
E203 放送休止 選択したチャンネルが放送時間外であるか、放送を終了しています。これは電波の問題ではありません。
B-CAS関連 B-CASカードが読めません B-CASカードが正しく挿入されていない、またはICチップが汚れている可能性があります。

※B-CASカードの問題の場合には、主に「E100」「E101」「E102」のエラーコードが表示されます。また他にもトラブルの要因に応じてさまざまなエラーコードが存在します。

症状3:特定のチャンネルだけ映らない・映りが悪い

すべてのチャンネルではなく、一部の特定のチャンネルだけが映らない、あるいはノイズがひどいというケースです。
これは、チャンネルごとに使われている電波の周波数が異なるために起こります。
特に同じ電波塔から送られる地デジ電波でも、周波数帯が高いチャンネルほど減衰しやすく、アンテナで受信する際の受信レベルは弱まる場合があります。
通常はアンテナの角度調整によって、すべてのチャンネルが安定して受信するよう設定します。しかしアンテナの向きが少しだけズレることで、特定の周波数の電波だけをうまく受信できなくなる可能性があります。

また現場によっては、NHKや広域民放と、その地域の地方チャンネルの電波塔が異なる場合もあり、すべてのチャンネルを受信するには、より緻密な角度調整や、場合によっては地方チャンネル用のアンテナを別途に設置する必要が出ることもあります。
電波レベルを平均化するために、強すぎるチャンネル(電波塔)の電波を弱める「アッテネーター(減衰器)」という機器を設置するケースもあります。

さらに、近隣に新しい建物が建ったことで、特定の電波塔からの電波だけが遮られているケースも考えられます。

【今日・急に映らない方向け】お金をかけずに自分で試せる緊急対処法6選

上記のような症状でテレビ画面が乱れた場合、専門業者に連絡する前に、まずはご自身でも試せる簡単な対処法があります。
これらの方法は、特別な道具も知識も不要で、いますぐ行えるものばかりです。
原因が軽微なものであれば、これだけであっさり解決することも少なくありませんので、ぜひ順番にお試しください。

対処法1:テレビ・周辺機器の「再起動」

デジタル機器の不調にもっとも効果的なのが「再起動」です。
現在のテレビやレコーダーは内部基盤のコンピューターで制御されており、一時的なエラーで動作が不安定になることがあります。
機器を再起動することで、これらのエラーがリセットされ、正常な状態に戻る可能性があります。

一般的な再起動の手順は、以下の通りです。

  1. テレビ本体の主電源をオフにします。
  2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
  3. そのまま2〜3分ほど待ち、完全に放電させます。
  4. 再度電源プラグをコンセントに差し込み、電源を入れます。
  5. レコーダーや外付けHDDなど、接続している周辺機器も同様に再起動してください。

レコーダーなどの機器によっては、独自の再起動(リセット)方法を持つ場合もありますが、設定や録画内容なども初期化されてしまう場合があるため、まずは本体の取扱説明書やメーカー公式サイトをご確認の上、問題がない場合のみに実行してください。

対処法2:アンテナケーブルの抜け・緩みの確認

テレビ画面の乱れで意外と多い原因が、室内におけるアンテナケーブルの接触不良です。
部屋の掃除や模様替えの際に、気づかないうちにアンテナケーブルを引っ張ってしまい、接続部がゆるんだり抜けかかったりすることがあります。
テレビから壁のアンテナコンセント端子まで、すべての接続部分をしっかり確認しましょう。

主なチェックポイントは以下の通りです。

  • テレビ本体の「アンテナ入力」端子。
  • レコーダーを使用している場合は、レコーダーの入出力端子。
  • 壁にあるアンテナ端子。
  • 分配器やブースターを使用している場合は、それらの接続部分。

一度ケーブルの各接続部を抜き、再度しっかりと奥まで差し込んでみてください。
またケーブルが設定された「曲げ半径」以上に急に折り曲げられていないか、家具などの下敷きになっていないかという点もご確認ください。これらも送信不良や断線など破損の原因になります。

対処法3:B-CASカードの抜き差しと清掃

地デジやBS放送、CS放送など、現在のデジタルテレビ放送の視聴には、B-CASカード(またはmini B-CASカード)が不可欠です。
B-CASカードは、デジタル放送の著作権保護のため、映像信号の暗号化を解除する役割を持っているカードです。このカードがテレビなど受信機器に挿入されていないと、デジタル放送を受信することができなくなります。

このB-CASカードの接触不良やICチップの汚れなどが原因で、テレビがカードを認識できず、デジタル放送が映らなくなることがあります。
このような場合には、前述したB-CASカード関連のエラーコードが表示されます。以下の手順で、カードの状態を確認してみてください。

  1. 必ずテレビの電源を切った状態で行います。
  2. テレビの側面や背面にあるB-CASカードスロットから、カードをゆっくりと引き抜きます。
  3. カード裏面の金色のICチップ部分を、メガネ拭きのような乾いた柔らかい布で優しく拭きます。
  4. カードの向きを間違えないように注意し、カチッと音がするまで奥までしっかりと差し込み直します。
  5. テレビの電源を入れ、画面の映りを確認します。

B-CASカード本体が破損している場合も考えられます。この場合には、他に受信機器があれば、そちらのB-CASカードと差し替えて映りを確認することで、問題を切り分けることができます。
また近年の4K8Kテレビには、B-CASカードを使用せず、同じ機能を持つ「ACASチップ」を本体に内蔵しているモデルも存在します。このようなモデルでB-CASカードの不具合を示すエラーコードが出た場合は、前述の「再起動」を試してみてください。

対処法4:チャンネルの再設定(再スキャン)

テレビなどの受信機器は、最初に設置する際に、その地域で受信できるテレビの電波(チャンネル)を確認し、テレビ内に設定する「チャンネル設定(チャンネルスキャン・チャンネルサーチ)」を行う必要があります。

そしてお住まいの地域で放送局の周波数が変更された場合や、引っ越し直後で、テレビのチャンネル設定と受信できる電波の内容が変わった場合に、一部のチャンネルが映らなくなることがあります。
そのような場合に有効となるのが、チャンネルの再設定(再スキャン)です。
テレビに現在の正しいチャンネル情報を再登録させることで、受信状況が改善する可能性があります。

チャンネルスキャンの操作方法はメーカーによって異なりますが、一般的にはリモコンの「設定」ボタンから、以下のような手順で行います。

  • 「放送受信設定」や「チャンネル設定」などの項目を選択。
  • 「地上デジタル自動設定」や「チャンネルスキャン」を選択。
  • お住まいの地域を設定し、スキャンを開始。

スキャンには数分かかる場合がありますが、完了するまでお待ちください。

対処法5:レコーダーなどを外し、テレビに直接ケーブルを接続

レコーダーやサウンドバーなどをテレビに接続している場合、それらの機器が不具合の原因となっている可能性もあります。
原因を切り分けるために、一度シンプルな接続に戻してみましょう。
壁のアンテナ端子から出ているケーブルを、レコーダーなどを介さず、直接テレビのアンテナ入力端子に接続します。

この状態でテレビが正常に映れば、問題はテレビ本体ではなく、外していた周辺機器やそれらを接続するケーブルにある可能性が高いと判断できます。

対処法6:周辺の電子機器(無線LANルーターなど)の電源を切る

テレビの電波は、お住まいにある他の家電製品や電子機器が発する電波(電磁波)と干渉して、映りが悪くなることがあります。
特に、無線LANルーターや電子レンジ、コードレス電話などはノイズの発生源になりやすい機器です。
テレビの映りが悪いときに、これらの機器が作動していないか確認してみてください。

もし影響が疑われる場合は、一時的にそれらの機器の電源を切り、テレビの映りが改善するかどうかを試してみましょう。

テレビの電波が悪くなる根本原因は?宅内から屋外まで9つを徹底解説

上記の緊急対処法を試してもテレビの映りが改善しない場合は、より根本的なトラブルの原因が隠れている可能性があります。
原因はご自宅の中にある機器から、アンテナ本体、さらにはお住まいの周辺環境まで多岐にわたります。
この項目では、考えられる原因を「宅内」「屋外」「地域・環境」の3つに分けて、詳しく見ていきましょう。

【宅内の原因】自分で確認・対処しやすい4つのポイント

まずは、ご自身でも確認しやすい宅内の原因からチェックしていきましょう。
配線や機器の劣化など、普段あまり意識しない部分に問題が潜んでいることがあります。

原因1:アンテナケーブルや分配器の劣化・故障

アンテナから屋内まで電波を送るアンテナケーブルや、電波を複数の部屋に分ける分配器などの機器は消耗品です。
一般的にその寿命は10年から15年と言われており、長年使用していると内部で劣化や腐食が進みます。
見た目には問題がなくても、信号をうまく伝えられなくなり、受信レベルが低下することが考えられます。

特に、以下のような状態のケーブルは交換を検討する必要があります。

  • 細くて古い規格のケーブル(3Cなど)。
  • ケーブルの被覆が破れていたり、コネクタ部分が錆びたりしている。
  • 極端に折り曲げて使用している。
  • 新しく追加した4K8K衛星放送などに対応できない古い規格のケーブル。

原因2:テレビの台数を増やしたことによる電波不足(信号減衰)

アンテナが受信した電波を、分配器を使って複数のテレビに分けると、元の電波の強さを分配数に応じて等分に割るため、テレビ1台あたりに届く電波の強さ(レベル)は減ってしまいます。
これを「分配損失」と呼びます。
最近、ご家庭のテレビの台数を増やしてから全体の映りが悪くなったという場合は、この分配損失が原因で電波不足に陥っている可能性が高くなります。

原因3:ブースター(増幅器)の電源オフ・故障

ブースターとは、アンテナが受信したテレビ電波を増幅し、お住まいのすべてのテレビに安定して届けるための機器です。
元の電波レベルが弱い弱電界地域や、テレビの台数が多いご家庭に設置されていることが多くなります。
このブースターが、何らかの理由で正常に作動していないと、電波不足でテレビが映らなくなります。

以下、お住まいのブースターでチェックすべきポイントになります。

確認すべきポイント 具体的な内容
電源部のコンセント ブースターの電源部(多くは室内のテレビ近くや天井裏に設置)のコンセントが抜けていませんか?
パイロットランプ 電源部のランプは正常に点灯していますか?消灯または点滅している場合は不具合のサインです。
機器の寿命 電子機器であるブースターの寿命も約10年です。長年使用している場合は、本体の故障も考えられます。

※上記はブースターの主なチェックポイントになります。

なお、一般的な屋外用ブースターは、電源部と本体(増幅部)が分かれており、電源部は屋内にあるのに対し、増幅部は屋外でアンテナの近くに設置されていることが多くなります。特に屋根の上などのアンテナと同じマストに増幅部が設置されている場合は、ご無理はなさらず、専門業者に確認や交換をご依頼ください、

【屋外の原因】アンテナ本体や周辺環境の問題

主に屋外に設置されているアンテナは、常に風雨や紫外線にさらされています。
特に屋根の上などの高所に設置されているテレビアンテナは、ご自身で確認・対処することが難しくなります。またアンテナトラブルの原因によっては、修復する作業に危険が伴うことも多くなります。
高所作業をはじめ、無理な作業は決してご自分では行わず、専門業者への相談を検討してください。

以下、屋外のアンテナによる電波受信や周辺環境で考えられる問題について、それぞれ個別に解説していきます。

原因4:アンテナの向きのズレ

台風や地震、あるいは経年劣化によってアンテナの固定が緩み、正しい方向からズレてしまうことがあります。
これは、電波障害のもっとも一般的な原因のひとつです。
特にBS/CSアンテナは、上下、左右の角度が、ミリ単位でズレても受信できなくなるほど非常にデリケートです。

地デジアンテナも、アンテナの種類によって多少の差はありますが、真正面側が電波塔の方向から少し外れるだけで、受信レベルは著しく低下します。
なお屋根の上など高所に設置されたアンテナの向き調整は、ご自身での作業は転落などの危険が伴うため、必ず専門業者に依頼してください。

原因5:アンテナ本体の故障・寿命(10年~15年が目安)

テレビアンテナ本体も、屋外の過酷な環境下で徐々に劣化していきます。
一般的なアンテナの寿命(耐用年数)は、機種や設置環境にもよりますが、おおよそ10年から15年とされています。
アンテナの寿命が近づくと、以下のような不具合が発生しやすくなります。

  • 八木式アンテナの素子(魚の骨のような部分)が折れたり曲がったりする。
  • BS/CSアンテナのコンバーター(電波を受信する中心部分)が故障する。
  • 全体的に錆びてしまい、受信性能が低下する。

アンテナ本体の劣化・故障の場合は、軽微な症状であれば修理できることもあります。
ただ寿命を過ぎて老朽化したアンテナの場合、一箇所を修理しても、他の故障が頻発する可能性が高いため、早急に交換した方が、費用面ではお得になることも多くなります。

原因6:周辺の高層ビルや樹木などの障害物

アンテナと電波塔(または静止衛星)との間に、電波を遮るもの(障害物)ができてしまうケースです。
以前は問題なく受信できていても、周辺環境の変化によって状況が変わることがあります。
ご自宅の周辺で、以下のような変化がなかったか確認してみてください。

  • 近隣に高層マンションやビルが建設された。
  • 自宅の庭や隣家の樹木が成長し、枝がアンテナの方向にかかってしまった。
  • 電波が建物の壁で反射し、干渉しあう「マルチパス障害」が発生している。

特にBS/CSアンテナ(衛星放送)は、樹木の枝葉や洗濯物など、わずかな障害物でも受信不良が発生するため注意が必要です。

【地域・環境の原因】自分では対処が難しい問題

ご自宅のアンテナ設備に問題がなくても、気候や外部ノイズなどの外的要因によって電波障害が発生することがあります。
これらは個人での対処が難しく、専門機関への相談が必要になる場合もあります。

その具体的な事例は、以下の通りになります、

原因7:大雨・大雪・強風など悪天候の影響

大雨や大雪の際に、テレビの映りが悪くなることがあります。
これは、雨粒や雪片がテレビ電波を吸収し、乱反射で散乱させてしまう「降雨減衰」「降雪減衰」という現象です。
地デジ放送でもある程度の影響を受けますが、特に、周波数が高い衛星放送の電波は、この影響を強く受けます。

これは一時的な現象なので、天候が回復すれば自然に元どおりになります。
ただし、特に地デジ放送であまりに頻繁に発生する場合は、アンテナの受信レベルに余裕がない可能性も考えられます。この場合はアンテナの角度調整やブースターの設置、より性能の高いアンテナへの交換などが推奨されます。

原因8:700MHz帯電波障害など周辺からの電波干渉

携帯電話の電波が、テレビの受信に影響を与えることがあります。
これは「700MHz帯電波障害」と呼ばれ、携帯電話の基地局周辺で発生する可能性がある現象です。
アナログ放送時代に設置された古いUHFアンテナやブースターを地デジアンテナに流用している場合、受信できる周波数帯が地デジ電波よりやや広い分、携帯電話の電波を誤って受信してしまうことがあります。
この余計な電波がブースターで増幅され、さらにその電波をアンテナが受信し、増幅を繰り返すことで、電波のハウリングが生じ、周辺一帯に電波障害を及ぼすことがあります。

この障害が疑われる場合は、専門の対策機関(一般社団法人・700MHz利用推進協会)に連絡することで、完全無料で調査や対策工事(専用フィルターの取り付けなど)を行ってもらえます。
なお、同協会を名乗って本来は不要な工事料金などを請求する詐欺の事例も報告されているため、くれぐれもご注意ください。詐欺が疑われる場合は、すぐに工事などを依頼せず、必ず上記の協会へとご確認になることをおすすめします。

原因9:お住まいの地域が「弱電界地域」である

電波塔から遠い地域や、地形的に電波が届きにくい山間部、盆地など、元より受信できる地デジ電波が弱い地域を「弱電界地域」と呼びます。
このような地域では、少しの環境変化や天候の影響でも、すぐに受信不良に陥りやすい傾向があります。
弱電界地域にお住まいの場合は、できるだけ高い位置に高性能アンテナを設置することや、ブースターの設置が不可欠となります。

アンテナレベルを上げて根本解決!原因別の具体的な改善策

前述の一覧から、テレビが映らない原因の見当がついたら、次はいよいよ具体的な解決策に移ります。
まずは、ご自宅の電波状況を客観的な数値で把握することから始めましょう。
その上で、原因に応じた適切な対策を講じることが、根本的な解決への近道となります。

以下、具体的な対策と手順を解説していきます。

最初にチェック!アンテナレベル(受信強度)の確認方法【メーカー別】

「アンテナレベル」とは、実際にテレビまで届いているテレビ電波の強さや品質を数値化したものです。
この数値をテレビ画面にて確認することで、電波が十分に届いているか、あるいは不足しているかを判断できます。
操作方法や画面の見方、適正な数値の基準などはテレビのメーカーやモデルごとに異なりますが、基本的にはリモコンの「設定」ボタンから簡単に確認できます。

以下、国内主要メーカー別のアンテナレベル画面の表示方法と、アンテナレベルの目安を一覧でご紹介します。

テレビメーカー 確認手順の例 アンテナレベルの目安(地デジ)
パナソニック (VIERA) リモコンの「サブメニュー」→「視聴オプション」→「アンテナレベル」 44 以上が推奨
ソニー (BRAVIA) リモコンの「ホーム」→「設定」→「放送受信設定」→「アンテナ設定」→「電波・受信状態」 緑色の表示になるのが良好
シャープ (AQUOS) リモコンの「ホーム」→「設定」→「視聴準備」→「テレビ放送設定」→「アンテナ設定」 60 以上が推奨
東芝 (REGZA) リモコンの「設定」→「放送受信設定」→「地上デジタル設定」→「アンテナ設定」 緑色(良好)または 黄色(視聴可能)
三菱 (REAL) リモコンの「メニュー」→「設定」→「初期設定」→「チャンネル設定」→「電波テスト」 50 以上が推奨

※上記は一例です。各メーカーでもモデルや年式によって異なる場合があります。詳しい操作方法はお手持ちのテレビの取扱説明書をご確認ください。

アンテナレベルが上記の推奨値を大幅に下回っている場合は、電波不足が原因でテレビが映らない可能性が非常に高くなります。

電波が弱いなら「ブースター」の設置・調整を検討しよう

アンテナレベルが基準値に満たない場合、もっとも有効な対策のひとつが「ブースター(増幅器)」の設置です。
ブースターは、アンテナが受信した電波を強力に増幅し、テレビまで安定して届ける役割を果たします。

特に、以下のようなケースではブースターの設置が推奨されます。

  • お住まいが弱電界地域である。
  • ご家庭にテレビが3台以上ある。
  • アンテナからテレビまでのケーブル配線が長い。

ブースターには、アンテナ直下に設置する「屋外用」と、テレビの近くに置く「室内用」があります。
効果がもっとも高いのは屋外用ですが、設置には専門知識と技術が必要なため、アンテナ工事業者に依頼するのが一般的です。
室内用ブースターは、増幅できるレベルや範囲は屋外用のモデルより弱いものの、一般の方でも簡単に設置しやすくなっています。一部の部屋のみの利用や、多少の増幅で対応できる場合におすすめの機器です。

地域の電波障害情報を確認する方法

ご自宅の設備に問題が見当たらないのに映りが悪い場合、お住まいの地域で電波障害が発生している可能性も考えられます。
特に前述した「700MHz帯電波障害」が疑われる場合は、以下の専門窓口に相談してみましょう。

  • 相談窓口: 700MHzテレビ受信障害対策コールセンター
  • 電話番号: 0120-700-012 (フリーダイヤル)
  • 受付時間: 午前9時〜午後10時 (年中無休)

担当者が無料で訪問し、調査と対策を行ってくれます。
原因が700MHz帯の電波干渉だった場合、対策費用は前述の700MHz利用推進協会を運営する携帯電話事業者が負担する(原因者負担の原則)ため、皆様のご自宅での自己負担はありません。

【住居別】一軒家とマンション・アパートでの確認ポイントの違い

テレビの電波トラブルが発生したとき、お住まいが「一軒家」か「マンション・アパート」かによって、確認すべきことや連絡先が大きく異なります。
ご自身の状況に合わせて、適切な対応を取りましょう。

一軒家にお住まいの場合:アンテナや配線は自己管理

一軒家にお住まいの場合、アンテナ本体から宅内の配線、壁の端子まで、すべてのテレビ受信設備はご自身の管理下にあります。
そのため、トラブルが発生した際の調査や修理の責任もご自身にあります。
これまで解説してきた原因のほとんどが当てはまる可能性があるため、ひとつずつ原因を切り分けていく必要があります。

以下、具体的な手順についてあらためて解説します。

テレビアンテナ取り付け工事の口コミ・評判の見方とは?9,213件の評価からプロが選ぶおすすめ優良業者と費用相場の徹底比較

※上記は一般的な確認・対応のステップになります。

マンション・アパートの場合:まずは管理会社へ連絡を

マンションやアパートなどの集合住宅では、多くの場合、各棟の屋上に設置された共同アンテナ(共聴設備)から各部屋へと電波が分配されています。
この共同設備に問題が発生した場合、個人で修理業者を呼ぶことはできません。
まずは、問題が自分の部屋だけなのか、建物全体で起きているのかを切り分けることが重要です。

  1. ご近所への確認:可能であれば、同じ建物の他の居住者にもテレビの映り具合を確認してみましょう。
  2. 管理会社・大家さんへ連絡:他の部屋でも同様の症状が出ている場合は、共同アンテナやブースターなどの共有設備に問題がある可能性が高くなります。速やかに管理会社や大家さんに連絡し、状況を報告してください。
  3. 自分の部屋だけの場合:もし自分の部屋だけで問題が発生しているなら、壁のアンテナ端子からテレビまでの間の配線や、テレビ本体の設定に原因があると考えられます。その場合は、この記事で紹介した宅内の対処法を試してみてください。

集合住宅の共同アンテナに問題がある場合、管理者への相談なく個人で業者を呼んでしまうと、費用を個人で負担しなければならないだけでなく、契約や規約違反に問われてしまう可能性もあるため、まずは管理会社や大家さんへのご相談を第一に考えてください。

自力で無理なら専門業者へ!費用相場と信頼できる業者の選び方

ここまでの記事内容でご紹介した対処法を試しても改善しない場合や、アンテナの調整・交換などで高所での危険な作業が必要な場合は、ご無理はなさらずにプロのアンテナ工事業者へとご相談になるのが最善の選択です。
この項目では、業者に依頼する際の費用相場や、安心して任せられる優良な業者の選び方について解説します。

アンテナ修理・交換にかかる費用相場

テレビアンテナ工事の費用は、作業内容や使用する部材、建物の状況によって変動します。あくまで一般的な目安として、以下の相場を参考にしてください。
正確な料金は、必ず事前に見積もりを取って確認しましょう。

作業内容 費用相場の目安 作業内容の詳細
アンテナの方向調整 8,000円 ~ 20,000円 電波測定器を使用し、アンテナの向きを最適な方向に微調整する作業。
ブースターの設置・交換 15,000円 ~ 35,000円 電波を増幅するブースターを新たに取り付ける、または古いものと交換する作業。本体価格を含む。
アンテナ本体の交換 25,000円 ~ 60,000円 古くなったアンテナ本体を新しいものに交換する作業。アンテナの種類(八木式、デザイン、BS/CS)によって価格が変動。
総合的な調査・点検 5,000円 ~ 10,000円 原因が特定できない場合に、専門の測定器を使って受信環境全体を調査する作業。

※上記の費用には、出張費や高所作業費などが別途加算される場合があります。

失敗しない!信頼できるアンテナ工事業者の選び方4つのポイント

数あるアンテナ工事の専門業者の中から、信頼できる一社を見つけるためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。
悪質な業者による高額請求や手抜き工事のトラブルを避けるためにも、以下の4点を必ずチェックしましょう。

  1. 明確な料金体系と事前見積もり
    • 業者のウェブサイトに、各種作業内容ごとの料金が明記されているかどうかを確認しましょう。
    • 電話や現地調査の際に、作業内容と総額を記載した詳細な見積書を必ず提示してもらいましょう。「やってみないと分からない」など、曖昧な説明しかしない業者は要注意です。
    • 本記事にもご協力いただいた「あさひアンテナ」では、公式サイトに各工事別の明確な価格体系を表記しているほか、使用するアンテナや機材、部材なども、すべて国産一流メーカー製を使用し、型番も明記しています。
    • またあさひアンテナでは、アンテナ工事に伴う電波調査と見積もりを完全無料で実施し、他業者との相見積もり即日工事にも対応しています。
    • あさひアンテナでは、見積もり内容も項目別の価格を詳細に記し、料金に関するご質問にはご理解いただけるまで丁寧にご説明します。
    • さらにあさひアンテナでは、見積もりのご提示後、当初の見積もりにない費用は決して加算しないこともお約束しています。
  2. 豊富な施工実績と専門知識
    • ウェブサイトなどで、これまでの施工事例が写真付きで豊富に紹介されているか確認しましょう。
    • 問い合わせの際に、専門的な質問にも的確に答えてくれるか、スタッフの知識や対応力をチェックしましょう。
    • あさひアンテナでは、年間6,000件を超える施工実績を誇り、具体的な施工事例についても、公式サイトのブログでご紹介しています。
    • またあさひアンテナでは、アンテナ工事の「完全自社施工」を徹底しており、現地調査から実際の施工まで、優秀な自社スタッフが一貫して担当。中間マージンをカットした適正価格で高品質な工事を提供します。
    • お問い合わせから現地調査でも、あさひアンテナでは、自社スタッフがお客様のご質問には丁寧に、ご理解いただけるまでわかりやすくご説明します。
  3. 長期の工事保証(アフターサービス)
    • 工事後に万が一不具合が発生した場合に備え、長期の保証が付いているかを確認しましょう。
    • 優良な業者であれば、5年から10年程度の工事保証を提供していることが一般的です。
    • あさひアンテナでは、業界最長クラスとなる、工事完了日からの「10年」の長期保証をご用意しています。
  4. 口コミや評判の確認
    • インターネットの口コミサイトやGoogleマップのレビューなどで、実際にその業者を利用した人の評価を確認しましょう。
    • 良い評価だけでなく、悪い評価の内容も確認し、その業者が誠実に対応しているかどうかを見極めることが大切です。

まとめ:テレビの電波トラブルは原因の切り分けが重要!焦らず一つずつ確認しよう

ある日突然テレビの映りが悪くなると、一般の方はついあせってしまうものです。
ただ早急な解決のためには、まずは落ち着いて状況を確認することが大切です。
テレビの電波トラブルやそれに伴うテレビ画面の乱れは、さまざまな原因が複雑に絡み合っていることも少なくありません。今回ご紹介した内容を参考に、まずはご自身でできることからひとつひとつ試してみてください。

【テレビの電波が悪いときのチェックリスト】

  • ステップ1:緊急対処法を試す
    • テレビ・周辺機器の再起動
    • アンテナケーブルの接続確認
    • B-CASカードの抜き差し
    • チャンネルの再設定
  • ステップ2:原因を切り分ける
    • アンテナレベルを確認する
    • 宅内の配線や機器は古くなっていないか
    • 天候や周辺環境に変化はないか
    • 住居形態(一軒家/集合住宅)に合った確認を行う
  • ステップ3:専門家へ相談する
    • 高所作業や専門的な調査が必要な場合
    • 700MHz帯電波障害が疑われる場合
    • 自分で対処しても改善しない場合

テレビ画面の乱れは多くの場合、ごく簡単な対処で問題は解決します。
もし原因が特定できない、高所作業が必要など、自力での解決が難しいと判断した場合は、決して無理をなさらず信頼できる近隣の専門業者に相談しましょう。
例えば関東・関西エリアにお住まいの方であれば、あさひアンテナのフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントまでご相談になることを、筆者からもおすすめします。
複数の業者に相見積もりを行うについても、あさひアンテナをお加えになることで、工事費用、施工品質、長期保証含むアフターサービスなど、すべてにおいてご満足いただける工事を実現できる可能性が、格段に高まります。

この記事が、皆様のテレビに関するお悩みを解決して、快適な視聴環境を取り戻すための一助となれたなら、筆者としても幸いです。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。