テレビアンテナ工事の料金を安くする完全ガイド:徹底解説2025年版費用相場と後悔しないアンテナ工事業者選びのコツとは?

2025年10月07日

新築戸建てのマイホームを建てられてのお引越しは、新しい生活への期待で胸が膨らむ一方、何かと出費がかさむ時期でもあります。
「新しい家にテレビアンテナの工事は必要だけど、費用はできるだけ抑えたい…」
「でも、安さだけで選んで後悔するのは絶対に避けたい…」
多くの方が、このように価格と品質の間で悩んでいるのではないでしょうか。
さらにはすでにお住まいの住宅で、アンテナが古くなってしまい、いまにも倒れそう、急にお住まいでテレビが映らなくなったなどのトラブルが発生した際には、早急な修理をお求めの一方で、想定外の出費はできるだけ抑えたいとも思われることでしょう。

テレビアンテナの工事費用は、アンテナの種類や依頼する業者によって大きく変わります。
詳しい知識がないまま業者に依頼すると、相場より高い料金を支払ってしまったり、不要な追加工事を勧められたりして、大切なお金を無駄遣いしてしまう可能性もゼロではありません。

この記事では、技術系の知識を持つライターが、アンテナ工事のプロ集団「あさひアンテナ」の優秀なアンテナ職人に伺ったお話を基に、アンテナ工事の費用をできるだけ安い価格で抑え、かつ高い施工技術をもつ優良な業者へと、安心して工事を依頼するための具体的な方法を徹底解説します。
工事の前にこの記事を最後までお読みいただけれれば、以下の概要について、正確な情報がわかります。

  • アンテナ工事の適正な費用相場
  • 安くて信頼できる優良業者の見つけ方
  • 高額請求などのトラブルを未然に防ぐポイント

お客様にとってのアンテナ工事に対するご不安や疑問点を解決して、最適な工事業者を選ぶことで、賢くコストを抑えて、高品質なアンテナ工事を安い価格で実現するためのお手伝いができれば、筆者としても幸いです。

まず結論!テレビアンテナ工事の費用を安く抑える9つの秘訣

テレビアンテナ工事の費用を賢く抑えるには、いくつかの重要なポイントがあります。
まずは結論として、工事費用を安くするための9つの秘訣をご紹介します。
それぞれの詳細については後の項目で詳しく解説しますが、まずは全体像を掴んでおきましょう。

  • 複数の業者から「相見積もり」を取る
    • もっとも基本的かつ効果的な方法です。
    • 各アンテナ工事業者が設定する施工料金や使用機材、サービス内容を比較することで、適正価格が見えてきます。
  • アンテナの種類を最適化する
    • ご自宅の電波状況やデザインの好みに合わせて、コストパフォーマンスの良いアンテナを選びましょう。
    • アンテナの見た目に大きなこだわりがないなら、受信性能のみを重視したシンプルで低価格なアンテナ機種(八木式アンテナなど)がオススメです。
    • 地デジ受信感度がいい現場であれば、現場の受信レベルに合わせて素子数の少ないモデルを採用することで、より価格を抑えることもできます。
  • 設置場所を工夫する
    • 屋根の上だけでなく、壁面やベランダなど、工事が比較的、簡単になる場所に設置することでより費用を抑えられる場合があります。
  • 業者のキャンペーンや割引を活用する
    • 多くの業者が期間限定の割引や、地デジ、BS/CSアンテナを同時設置するなどのセットプランで、工事が割安になるサービスを用意しています。
  • 閑散期(夏・冬)に工事を依頼する
    • 引越しシーズンで工事件数が多くなる春や秋を避けることで、スムーズに工事が進んで割引交渉がしやすくなることがあります。
  • 地域密着型の専門業者を選ぶ
    • 全国的な大手よりも広告費や中間マージンが少ないため、料金が割安な傾向にあります。
  • DIY(自力設置)も検討する(ただしリスクあり)
    • 工事費を大幅に削減できますが、専門知識と安全対策が必須です。工事の内容にもよりますが、あまりおすすめできる方法ではありません。
  • 既存の設備を再利用できないか確認する
    • お住まいにある古いアンテナの部材や配線が再利用できれば、その分の費用が浮きます。
  • 不要な機能(例:4K8K対応など)を省く
    • お住まいのテレビアンテナ設備で本当に必要な機能を見極め、オーバースペックな設備を避けることも大切です。

これらのポイントを押さえるだけで、テレビアンテナ設置工事の費用を数千円から数万円単位で節約できる可能性があります。
それでは以下の項目で、ひとつひとつの項目をより詳しく見ていきましょう。

【新規・修理別】テレビアンテナ工事の費用相場はいくら?料金の内訳も解説

新築物件へのテレビアンテナ設置工事など、各種アンテナ工事の費用を考える上で、まずは「工事費用の一般的な相場」を知る事が大切です。
相場を知ることで、お客様がご依頼になった業者から提示された見積もりが適正かどうかを判断する基準になります。
実際のアンテナ工事費用は、お住まいにアンテナを新たに取り付ける「新規設置」か、既存のアンテナに対する「修理・交換」かによっても大きく異なります。

以下、アンテナ新規設置と修理・交換の費用目安について、一覧でご紹介します。

工事の種類 費用相場(目安) 備考
新規設置 40,000円~100,000円 アンテナ本体、周辺機器、工事費の合計
修理・交換 10,000円~80,000円 故障の状況や交換する部品によって変動

※新規アンテナ取り付けの費用は、アンテナなど機材代金、一般的に必要となる機材や追加工事などを合わせた総額になります。

上記の工事費用をご覧になった方には、なぜ同じ種類のアンテナ工事で、これほど価格に幅が出るのか、疑問に思われるのではないでしょうか。
その理由は、アンテナ工事の費用がいくつかの要素(機材や工事の種類ん)の組み合わせで決まるからです。そしてその要素は、使用するアンテナ機種、現場で必要な工事などによっても変わってきます。

業者に提示された見積もり票を見て驚かないためにも、アンテナ工事に発生する、主な工事料金の内訳を理解しておきましょう。以下、一覧でご紹介します。

項目 内容 費用目安
アンテナ本体代 八木式アンテナ、デザインアンテナ、BS/CSアンテナなど、アンテナ本体の価格です。 5,000円~25,000円
基本工事費 アンテナの設置、ケーブル配線、テレビへの接続、方向調整などを行う作業料です。 15,000円~30,000円
周辺機器代 電波を増幅する「ブースター」や、複数の部屋に電波を分ける「分配器」などの費用です。 15,000円~30,000円
追加作業費 3階建ての屋根などでの「高所作業費」や屋内設置、特殊な配線など、通常の工事とは異なる特殊な作業に発生する費用です。 5,000円~
出張費 業者の拠点から現場までの移動にかかる費用です。無料である業者も多くなります。 0円~5,000円

※上記は主な工事費用の項目になります。

これら各費用の合計が、最終的な請求金額(工事費用の総額)となります。
業者から見積もりを取る際は、どの項目にいくらかかっているのか、見積もり票で詳細に記載されているかどうかを、まず確認することが重要です。

【アンテナ種類別】新規設置工事の費用相場

ご視聴になりたいテレビ放送(基本の地デジ放送のほか、衛星放送のBS放送やCS放送、4K8Kチャンネルなど)や、ご自宅の外観へのこだわり、風雨など自然環境への強さなどによって、選ぶべきアンテナ機種は変わります。
このアンテナの種類によっても、本体価格はもちろん、主な工事方法やその難易度が異なるため、工事費用も変動します。
この項目では、主要なテレビアンテナ機種ごとの特徴と費用相場を一覧でまとめました。

アンテナ種類 特徴 メリット デメリット 費用相場(工事費込)
八木式アンテナ 魚の骨のような形で、屋根の上に立てられる古典的な地デジアンテナ。 ・価格が安い
・受信感度が高い
・見た目が目立つ
・風雨の影響を受けやすい
22,000円~
デザインアンテナ 薄い箱型で壁面へと設置する地デジアンテナ。本体のカラーも豊富。 ・外観を損なわない
・風雨に強い
・八木式より感度が劣る場合がある
・価格がやや高い
25,000円~
ユニコーンアンテナ ポール状の最新型地デジアンテナ。デザインと性能を両立。 ・デザイン性が高い
・障害物の影響を受けにくい
・価格が高い 35,000円~
BS/CSアンテナ 衛星放送を受信するためのお皿型ディッシュをもつパラボラアンテナ。 ・映画やスポーツなど多彩な専門チャンネルが視聴可能 ・地デジアンテナが別途必要
・設置角度の調整がシビア
18,000円~
(地デジとセットの場合)

現在の新築の戸建住宅では、お住まいの外観を重視して、平面型の地デジデザインアンテナと、衛星放送用のBS/CSアンテナをセットで設置するケースが人気です。
ただデザインアンテナは、現場の周辺環境によっては設置できない場合もあるため、その場合はデザイン性は低いものの受信性能に優れる八木式アンテナ、またはデザインアンテナと同等のメリットを備え、なおかつ受信性能も向上するユニコーンアンテナが選択肢となります。
地デジと衛星放送のアンテナをセットで設置依頼すると、工事の流れで手間や機材が省ける分、工事料金の割引が適用されることも多いため、将来的に衛星放送を見たい場合は、双方のアンテナ設置工事を同時に行うことがおすすめです。

【症状別】アンテナ修理・交換の費用相場

すでにテレビアンテナを設置しているお住まいで、急にテレビが映らなくなった、特定のチャンネルだけノイズが入るといったトラブルは、アンテナの不具合が原因かもしれません。
さらにお住まいのアンテナや屋根の上で錆びついて傾いている、台風の影響などで倒れたといったケースでは、大きな事故につながる危険性もあるため、早急な修理や撤去・交換が必要です。

このアンテナ修理・交換などにかかる工事費用は、以下のように、故障の原因や症状によっても大きく異なります。

修理内容 症状の例 費用相場
アンテナの方向調整 強風などで向きがずれてしまい、映りが悪くなった。 5,000円~20,000円
アンテナの立て直し アンテナの固定が緩み、傾いてしまった。 10,000円~30,000円
アンテナ本体の交換 アンテナが破損した、または寿命(約10年~15年)で老朽化し、交換が必要になった。 35,000円~80,000円
アンテナの撤去・処分 光回線への切り替えなどでアンテナが不要になった。 10,000円~25,000円
ブースターの交換 アンテナが受信した電波を増幅する機器が故障し、全体的にテレビ映りが悪くなった。 20,000円~35,000円

※上記は主な修理と費用相場の例になります。

なおお住まいのアンテナが台風や落雷、大雪といった自然災害、また近隣の爆発による飛来物など予想外の事故によって故障した場合は、修理費用に火災保険を適用できる可能性があります。
ただ詳しくは保険の契約内容によっても異なりますので、まずはご加入の保険会社にお問い合わせてしてみてください。

要注意!見積もりが高くなる「追加料金」が発生する主なケース

テレビアンテナ工事業者の広告で、ときに「基本工事費9,800円!」といった表示を見かけることもありますが、実際のアンテナ工事は、この表示金額だけで済むケースは稀です。
ご自宅のテレビ電波状況や建物の構造によって、アンテナ設置のほかにもさまざまな追加工事が必要になり、最終的なアンテナ工事の請求額が数万円になることも少なくはありません。
工事後になって、思っていた金額と違う、といったことにならないよう、追加料金が発生しやすい代表的なケースを、以下で把握しておいてください。

追加料金項目 どういう時に必要か? 費用目安
ブースター設置 地デジ電波が弱い地域や、お住まいにて複数台(三台以上)のテレビを視聴する場合、テレビ電波を増幅するために必要です。 20,000円~35,000円
高所作業費 3階建ての屋根や急勾配の屋根など、通常よりも高い位置などで、安全確保のために足場が必要になる場合に発生します。 10,000円~
分配器・分波器の交換 テレビを設置する部屋を増やしたり、BS/CS放送や4K8K放送に対応させたりする場合に必要です。 5,000円~15,000円
ケーブル延長 アンテナからテレビまでの距離が長く、アンテナの基本設置工事に付属する標準のケーブル長では足りない場合に発生します。 1,000円/m ~
既存アンテナの撤去 新しいアンテナに交換する際、古いアンテナを取り外して処分してもらう費用です。 5,000円~10,000円

※上記は主な追加工事と主な費用になります。

例えば、老朽化、破損したテレビアンテナを交換する場合には、新しいアンテナの設置費用と既設アンテナの撤去・処分工事費の総額が、主な工事費用になります。

その他、例えば屋内の屋根裏、天井裏に地デジアンテナ(デザインアンテナ)を設置する工事など、通常のアンテナ設置と異なる特殊な作業、機材などが必要な工事では、業者によっては特殊工事費が加算されることもあります。

優良な業者であれば、見積もりの段階でこれらの追加料金が発生する可能性について丁寧に説明してくれます。また綿密な現地調査で事前に必要な工事をすべて割り出し、見積もり以外の工事費用は原則として加算しないという業者もあります。
逆に、見積もりについて詳細な説明をせず、契約を急がせるような業者には注意が必要です。
業者の見積もり時には「この金額以外に追加で費用がかかる可能性はありますか?」と必ずご確認の上、業者が明確に答えてくれるかをチェックしてください。

アンテナ工事はどこに頼むのが一番安い?依頼先4タイプを徹底比較

一般のお客様がテレビアンテナ工事を依頼できる場所(業者や店舗など)は、主に4つのタイプに分けられます。それぞれに業種別の特徴があり、料金体系やサービス内容も異なってきます。
お客様ご自身にとって、どの業者へとご依頼になるのが最適となるのか、各業者のメリット・デメリットを以下で比較してみました。

依頼先 費用相場(地デジ新規) メリット デメリット
アンテナ工事専門業者 22,000円~90,000円 ・料金が比較的安い
・専門知識と技術力が高い
・対応がスピーディー
・保証が手厚い
・業者数が多く選ぶのが大変
・悪徳業者も存在する
大手家電量販店 30,000円~70,000円 ・店舗で相談できて安心感がある
・ポイントが使える/貯まる
・実際の工事は下請け業者が行う
・中間マージンで工事費用が割高になりがち
・工事日程の融通が利きにくい
ハウスメーカー・工務店 35,000円~140,000円 ・新築時にまとめて依頼できる
・住宅ローンに組み込める場合がある
・工事は下請け・孫請けの場合が多い
・料金がもっとも高額になる傾向
町の電気屋さん 40,000円~100,000円 ・地域密着で親身に相談に乗ってくれる
・他の家電の相談もできる
・料金が割高な場合が多い
・最新アンテナの知識が乏しいことも

※上記は各業者の一般的な特徴になります。

結論:安さと品質を両立するなら「アンテナ専門業者」がおすすめな理由

上記の比較から、工事費用を安く抑えつつ、質の高い工事を求めるなら「アンテナ工事の専門業者」に直接。依頼することがもっともおすすめになります。
その理由は主に以下の3点になります。

  1. 中間マージンがなく料金が安い
    家電量販店やハウスメーカーは、家電製品の販売や住宅の建築が本業であり、アンテナ工事はお客様の利便性のためのサービスになります。
    そのため、実際のアンテナ工事を担当するのは店舗や会社のスタッフではなく、電気関係の工事全般を請け負う下請け業者への発注になります。
    結果、工事費用に仲介手数料などの中間マージンが上乗せされ、施工品質とは無関係のところで、工事費用がやや割高になることにつながります。
    一方、アンテナ工事の専門業者であれば、ほとんどの業者が自社スタッフですべての施工を行うため、中間マージンなどの余計なコストがかからず、適正価格で高品質なアンテナ工事サービスを提供できるのです。
  2. 専門知識と経験が豊富
    上記した家電量販店やハウスメーカーなどの下請け業者は、アンテナ工事の専門家ではなく、近隣の電気店など、ご家庭における電気工事全般を請け負う業者になります。
    したがって幅広い工事に対応できる半面、アンテナ工事に関して特化した技術はなく、施工技術は担当する業者によってばらつきが出やすい傾向があります。そのため業者によっては、アンテナ工事では基本的な機種や設置方法にしか対応できず、安定した受信レベルの確保や細かな配線などの処理が十分ではないケースもあります。
    対してアンテナ工事の専門業者は、アンテナを専門に扱っているため、最新のアンテナや電波状況に関する知識が非常に豊富です。
    どんなお住まいの環境でも、受信レベルが安定し、見た目の良さや耐久性など、お客様のご要望に最適なアンテナと設置方法を提案してくれる技術力があります。またテレビアンテナ工事に伴う配線部の丁寧さや防水処理などにも専用の技術を追求しており、全体的に高品質な工事を期待できます。
  3. 保証やアフターサービスが充実
    アンテナ工事の専門業者は、自社施工のアンテナであれば、想定外の自然災害などを除き、アンテナの寿命中に、そう簡単にトラブルが生じることはないという施工品質への高い自信を持っているため、アンテナ工事後から、おおむね5年以上の長期保証を付けている場合がほとんどです。
    もしお住まいのアンテナに万が一のトラブルが発生した場合も、業者に連絡すれば迅速に対応してくれるため、設置後も長い安心を約束してくれます。

【失敗しない】安くても信頼できる優良アンテナ工事業者の選び方6つのポイント

アンテナ工事の依頼先はアンテナ専門業者が最適であることを上記でご説明しましたが、これは優良なアンテナ工事業者の場合になります。
中にはサービス品質が施工技術がそこまででもない業者、さらには質の低い工事、不要な追加工事などで不当な高額料金を請求する悪質な業者が存在することも、残念ながら事実です。

この項目では、お客様が安さだけに惹かれて質の低い業者に依頼してしまう失敗をしないために、信頼できる優良なアンテナ工事業者を見極める「6つのチェックポイント」を、以下でご紹介します。

  1. 料金体系が明確で、追加料金の説明があるか
    公式サイトに記されているアンテナ工事料金が「アンテナ工事一式〇〇円~」といったものだけでなく、各アンテナ機種や周辺機器の設置、修理や交換などの種類別に詳細な料金が記載され、どのような場合に追加料金がかかるかを明記している業者は信頼できます。
    お客様が本サイトの情報を元に、アンテナ工事料金総額の目安を判断できるかどうかがポイントであるとも言えます。
    現地の電波調査や見積もりに完全無料(出張料やキャンセル料含む)で対応してくれて、現地で可能な限りお客様の要望に適した工事を提案してくれる、さら工事や料金の内容について丁寧に説明してくれるかどうかも重要です。
  2. 十分な施工実績があるか
    その業者の年間の工事件数や、具体的な施工事例を公式サイト、サイト内のブログなどで写真なども含めて公開している業者は、経験が豊富で信頼性が高いと言えます。
    特に、自分と似たような地域や住宅、ご希望のアンテナ工事に似たタイプの事例があれば、実際の施工の参考にもなり、安心して任せることができます。
  3. 長期の工事保証が付いているか
    テレビアンテナはほとんどの場合、屋外に設置されるため、自然環境が厳しいエリアでは、風雨などの影響を受けて、設置から長年過ぎると不具合が出る可能性も考えられます。
    そのため、アンテナ工事について、少なくとも「5年以上」の長期保証が付いている業者を選ぶことがおすすめです。
    保証内容の詳細(自然災害の影響など、どのようなトラブルで保証が適用されるか)や、保証内容が書面で発行されるなどの点も確認してください。
  4. 口コミや評判が良いか
    Googleマップの口コミや、SNS、比較サイトのレビューなどを参考にしてください。
    個々の口コミはあくまで個人の主観的な意見であるため、あまり信じすぎるのも問題ですが、口コミの全体的な傾向、および当の業者が良い口コミだけでなく、悪い口コミに対してもしっかりと対応しているかどうかを見るのがポイントです。
  5. 問い合わせ時の対応が丁寧で親切か
    電話やメールで問い合わせた際の、スタッフの対応も重要な判断材料です。
    メールへの問い合わせに対する返信は迅速か、また専門用語ばかりでなく、一般の方にもわかりやすく説明してくれるか、こちらの質問に誠実かつ丁寧に答えてくれるかを確認してください。
  6. クレジットカードや電子マネー決済に対応しているか
    工事料金について現金払いだけでなく、クレジットカードや電子マネーなど、多様な決済方法に対応している業者は、お客様の利便性を重視しているほか、経営基盤がしっかりしているひとつの目安になります。

こんな業者には要注意!悪徳業者の典型的な手口と見抜き方

前述の通り、アンテナ工事業者の中には、施工や機材の品質が粗悪、また見積もり外の料金(不要な工事など)をお客様に無断で追加するなどして、不当な高額請求を行う悪徳業者も存在します。
この項目では、悪徳業者を避けるため、その典型的な手口をご紹介します。
お客様の大切な資産を守るため、以下のような手口には十分にご注意ください。

  • 「今だけ無料」を強調しすぎる
    • 悪質な業者は「点検無料」などと称してお住まいを訪問し、実際には不要な工事を勧めて高額な契約を結ばせようとします。
  • 見積もりの内訳が曖昧
    • 「工事一式」などと大雑把な見積もりを出し、後から「あれもこれも追加です」とお客様に無許可で行った追加工事費を請求してきます。
  • 契約をやたらと急がせる
    • 「今日すぐに契約すれば特別に割引します」などと称して、他業者の見積もりと比較検討する時間を与えません。
  • 大幅な値引きを提示する
    • 最初に非常識なほど高い金額を提示し、そこから大幅に値引き(実際には相場より高額)することで「お得感」を演出し、錯覚によって契約させようとします。

もし業者の説明や態度に少しでも「おかしいな」と感じる点があったら、決してその場で契約なさらず、きっぱりと断る勇気が大切です。
万が一、アンテナ工事の契約トラブルに巻き込まれてしまった場合は、お近くの消費生活センターへと早急にご相談ください。

【年間実績6,000件】あさひアンテナが安さと高品質を両立できる3つの理由

ここまでの記事内容では、テレビのアンテナ工事をより安い価格で、なおかつ施工品質や工事後の保証なども含め、安心して依頼できる業者を選ぶためのポイントを解説してきました。
その条件に対応できる優良なアンテナ工事業者の中でも、当「あさひアンテナ」は、多くのお客様からご支持をいただき、対応エリアである関東・関西エリアで年間6,000件以上と多数の施工実績を誇っております。
この項目では、当あさひアンテナが「なぜ、高品質な工事を低価格で提供できるのか?」その理由をご紹介いたします。

理由①:中間マージン不要の「完全自社施工」

あさひアンテナの最大の強みは、お問い合わせからお見積もり、施工、そしてアフターサポートまで、すべて経験豊富な自社の専門スタッフが一貫して対応する「完全自社施工」である点です。
家電量販店やハウスメーカーのように下請け業者を使わないため、仲介手数料などの余計な中間マージンが発生しません。
その削減できたコストを、そのままお客様の工事費用に還元することで、優秀なベテランアンテナ職人による工事を、低価格でご提供できる体制を実現しています。

理由②:高品質アンテナや部材セットの基本設置工事

当あさひアンテナでは、DXアンテナ、マスプロ電工、日本アンテナ、サン電子など、日本三大アンテナメーカーや、三社に匹敵する国内の大手アンテナメーカーから高品質・最新のアンテナ機種や周辺機器を一括で大量に仕入れています。
このスケールメリットにより、個人の方や少数購入では難しい大幅な値引きを実現でき、仕入れコストを大幅に削減することが可能になります。
削減したコストも、やはり工事料金に反映させているため、高品質な部材を使用し、施工技術でも安心の工事を、リーズナブルな価格でご提供できるのです。
他にも弊社では、他業者との提携による広告費の削減や、自社のアンテナ職人が複数の現場を効率よく回ることによる人件費の削減といった企業努力によるコストカットを、アンテナ工事の代金へと還元して、より高品質な工事を、低価格でご提供できるよう努めております。

理由⓷:デザインアンテナも得意!豊富な実績と高い技術力

年間6,000件という豊富な施工実績は、私たちの技術力とお客様からの信頼の証です。
特に外観性と対候性に優れ、新築住宅で人気のデザインアンテナの設置工事には自信があります。
弊社ではアンテナ工事に伴う事前の電波調査とお見積もりを、出張料やキャンセル用などを含めた完全無料で実施しております。さらに電波調査はお住まいの各場所で綿密に行い、お住まいの条件で可能なアンテナ工事の中から、お客様のご要望に最適の方法をご提案いたします。
現場の条件によっては設置できないケースがあるデザインアンテナについても、綿密な電波調査で可能な限り設置可能なポイントを割り出し、ご自宅の外壁の色や形状なども総合的に判断して、お住まいの美観を損なわず、かつ安定した受信性能を確保できる最適な設置方法をご提案します。
実際の施工では、経験豊富なアンテナ職人が、ミリ単位での精密な角度調整を行い、最高のパフォーマンスを引き出します。また弊社では、可能な現場であれば、デザインアンテナの屋根裏や天井裏空間への設置も、追加工事費はご不要の、デザインアンテナ基本設置工事費用のみでお引き受けしております。

理由⓸:業界最長クラス「10年保証」と安心の明朗会計

当あさひアンテナでは、施工技術に絶対の自信を持っているから証として各種テレビアンテナ工事に、業界でも最長クラスとなる、施工日からの「10年間の長期保証」をお付けしています。
工事完了後には施工を担当した職人のサイン入り保証書をお渡しし、万が一、施工が原因でテレビの映りやアンテナ本体に不具合が生じた場合は、10年間無償で対応させていただきますので、設置後も末永くご安心いただけます。
また長期保証のため、お客様が保証書を紛失された場合も想定して、弊社側でも過去10年のすべての工事についてのデータベースを保存しております。
もしお客様が保証書をなくされた場合も、弊社にお問い合わせいただき、データベースでお客様の工事を確認でき次第、保証書がある場合とまったく同じ保証対応をさせていただきます。
また、お見積もりは完全無料で、提示した金額から不当な追加料金をいただくことは一切ありません。
安心の「明朗会計」をお約束します。
もちろん他業者との相見積もりにもご対応しているほか、急なアンテナトラブルやご新居へお引っ越しまでの日程が短いなどで、工事をお急ぎの場合には、即日工事にもご対応いたします。

アンテナ不要?光回線やケーブルテレビでテレビを見る方法と料金比較

現在では、お住まいにテレビアンテナを設置しなくても、地デジ放送や衛星放送の各チャンネルを視聴する方法があります。
中でも代表的な方法が「光回線(光テレビ)」と「ケーブルテレビ」です。
テレビアンテナ設置とこれらの方法は、それぞれにメリット・デメリットがあり、お客様のライフスタイルによって最適な選択は異なります。
以下、それぞれの方法のメリット・デメリットを一覧で比較してみましたので、アンテナ設置と合わせて比較検討してみてください。

視聴方法 初期費用 月額料金 メリット デメリット
アンテナ設置 22,000円~ 0円 ・一度設置すれば月額料金がかからない
・長期的に見るともっとも経済的
・初期費用がかかる
・天候の影響を受けることがある
・外観を損なう可能性がある
光回線(光テレビ) 0円~40,000円 825円~ ・天候に左右されず安定した視聴が可能
・インターネットとセットで契約できる
・専門チャンネルが豊富
・インターネット回線の契約が必須
・月額料金が永続的に発生する
ケーブルテレビ 0円~50,000円 2,000円~ ・地域密着の情報チャンネルがある
・専門チャンネルが豊富
・天候に左右されにくい
・月額料金が比較的高額
・利用できるエリアが限られる

※上記はそれぞれの視聴方法の主な特徴になります。

結論として、マイホームでのランニングコストをもっとも重視なさるなら「アンテナ設置」が圧倒的にお得です。
インターネットも同時に契約したい、多彩な専門チャンネルを楽しみたいといった場合は、光テレビやケーブルテレビも良い選択肢となるでしょう。

テレビアンテナ工事のよくある質問

最後に、アンテナ工事に関して、多くのお客様から寄せられる主なご質問にお答えします。

Q1. DIYでのアンテナ設置は素人でもできますか?費用とリスクは?

A. はい、不可能ではありません。
自分でDIYにてテレビアンテナ工事を行えば、業者に支払う工事費(約20,000円~)を節約できて、アンテナ本体だけの機材費などで工事が可能になります。
しかし、屋根の上など高所での作業は転落の危険が伴い、非常に危険です。
また、アンテナの方向をミリ単位で正確に調整しないと電波をうまく受信できず、結局業者に依頼することになるケースも少なくありません。
ベランダへのアンテナ設置など、比較的、安全に作業を行える方法であれば、DIYのアンテナ工事も不可能ではありません。ただその場合も、すぐ近くの部屋にある一台のテレビと接続するのみで、お住まいの各部屋に配線を行うような複雑な工事は難しくなります。
総合的な安全面と確実性を考えると、専門業者に任せることを強くお勧めします。

Q2. ヤマダ電機など家電量販店に頼むメリット・デメリットは?

A. ヤマダ電機などの家電量販店にテレビアンテナ工事を頼むメリットは、普段利用している店舗で気軽に相談できる安心感や、ポイントが利用できる点です。
一方、デメリットとして、実際の工事は下請け業者が行うため、中間マージンが発生し料金が割高になる傾向があります。
また、担当する業者はアンテナ工事の専門家ではないため、担当業者によって施工技術にバラツキが出る、店舗側で工事を受注してからスケジュールの空いた業者を手配するため、即日工事が難しく、特にエアコン工事の繁忙期などには工事日の調整に時間がかかる、お客様からの細かい要望が伝わりにくいなどの問題が出ることもあります。
また、下請け業者を使う店舗へのご依頼では、下請け業者の手数料として、工事をキャンセルした場合も、数千円程度の出張料やキャンセル料などが発生することがあるため、事前の確認が必須となります。
安さと迅速な施工、高品質な工事の専門性をお求めであれば、アンテナ専門業者の方がおすすめといえます。

Q3. 火災保険はアンテナの修理に使えますか?

A. はい、使える場合があります。
台風、落雷、大雪、雹(ひょう)などの「風災・雪災・雹災・雷災」といった自然災害、または近隣の爆発事故など、予想外の事故によってお住まいのアンテナが破損した場合は、火災保険の補償対象となることがほとんどです。

ただし、経年劣化による故障は対象外となります。
まずはご自身の保険契約内容を確認し、保険会社にご相談なさってください。
なお、当「あさひアンテナ」へ、アンテナ修理と同時に火災保険に関するご相談もいただければ、まずアンテナ修理の工事に合わせて、修理前後の写真や修理報告書など、火災保険申請に必要な書類などをすべてご用意いたします。
保険専門のスタッフが、お客様の申請書類作成、保険会社とのご交渉についても万全のサポートをいたしますので、アンテナ修理に火災保険を申請なさりたいお客様は、まずは当あさひアンテナまでご相談くださいませ。

Q4. 4K8K放送を見るには特別なアンテナが必要ですか?

A. はい、必要です。
2025年現在の4K8K放送(衛星放送の新4K8K衛星放送)は、2018年(平成30年)に、BS放送、CS放送の衛星放送に4K、8Kチャンネルが追加されたもので、この際、一部の4K8Kチャンネル用に、従来の衛星放送用の電波「右旋円偏波」とは別に、新しく「左旋円偏波」が導入されました。
現在のBS/CSアンテナは右旋、左旋の双方の電波を受信できるモデル(2K4K8K対応)ですが、2018年以前のBS/CSアンテナは2K対応型で、右旋の電波しか受信できません。
現在、すべての4K8K放送を楽しむためには、「4K8K対応」のBS/CSアンテナが必要です。
また、静止衛星からの電波がBS/CSアンテナのコンバーターで変換される際、左旋の電波は従来の右旋の電波よりも高い周波数帯になるため、アンテナからテレビまでの配線に使われるブースターや分配器、ケーブルなども4K8K(3442MHz)対応のものに交換する必要が出るケースも考えられます。
これからアンテナを新設する方は、将来を見越して4K8K対応製品を選んでおくことをおすすめします。
ただ2025年現在、主に民放BS各局などでは4Kチャンネルからの撤退が進んでおり、従来の4Kチャンネルの多くも右旋から左旋へと再編されています。
そのため、現在、2018年以前の2K対応BS/CSアンテナをご使用のお住まいでも、左旋4K8Kチャンネルで特にご覧になりたいチャンネルがなければ、あわててアンテナ交換を行う必要はないとも言えます。

まとめ:テレビアンテナ工事は相見積もりで賢く選んで安く済ませよう

本記事では、各種のテレビアンテナ工事をお求めのお客様のために、テレビアンテナ工事の費用について、施工やサービスの品質を下げず、より安い工事を実現するためのポイントや、業者選びの方法を解説してきました。

最後に、あらためてこの記事の重要な点をまとめます。

  • 費用相場は新規設置で35,000円~、修理で10,000円~が目安。
  • 安さと品質を両立するなら「アンテナ専門業者」への直接依頼が最適。
  • 必ず3社以上から「相見積もり」を取り、料金とサービス内容を比較する。
  • 「料金の明朗さ」「施工実績」「長期保証」を基準に優良業者を選ぶ。
  • 自然災害による故障は火災保険が適用される可能性がある。

アンテナ工事は、低価格な工事でも数万円台と、決して安い買い物ではありません。
だからこそ、すべてを業者任せにせず、まずはお客様ご自身がしっかりと知識を付けて、業者を比較検討することが、アンテナ工事の費用を抑え、後悔しない工事を実現するための最大の秘訣です。
まずは気になる業者をいくつかピックアップし、無料見積もりを依頼することから始めてみてはいかがでしょうか。

お客様が関東(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、群馬県、栃木県、茨城県)もしくは関西(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)にお住まいなら、まずは「あさひアンテナ」のフリーダイヤル、メールフォーム、LINEアカウントまでご相談になることがおすすめです。
あさひアンテナでは自社の高い施工品質、最安に挑む見積り料金への自信から、相見積もりにも対応しています。また、相見積もりでもし他業者からより低価格な見積もりが出た場合には、あさひアンテナ側にその見積もり票をご提示いただければ、工事の品質は落とさず、より安い再お見積もりにも挑戦します。

アンテナ工事をお考えのお客様は、まずはあさひアンテナにご相談の上、その他の優良と思われる業者との相見積もりをお考えになることが、ご満足いただける最高のアンテナ工事への近道と言えます。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。