【プロに聞く】UHFアンテナで地デジは映る?地デジ用アンテナの基本から選び方、設置法やトラブル対処法まで専門家が徹底解説

2026年01月22日

築年数が長い家にお住まいの方には、ご自宅の屋根に、アナログ放送時代から使われる、昔ながらの魚の骨のようなアンテナが残っていることもあります。
このようなアンテナについて、
「このアンテナは地デジ放送でも使えるの?」
「いわゆるUHFアンテナと地デジアンテナって、一体何が違うんだろう?」
そのような疑問をお持ちではないでしょうか。

本記事では、そんなアンテナに関する素朴な疑問から、具体的なアンテナ選びや設置に関係することまで、あらゆる疑問にお答えします。
UHFアンテナとは何か、地デジ受信の基本的な仕組みから、ご自宅にぴったりのアンテナ商品の選び方。そして「テレビが映らない!」といった突然のトラブルへの対処法まで、専門家が分かりやすく徹底解説します。

この記事は、技術系の知識を持つライターが、アンテナ工事の専門業者「あさひアンテナ」に取材を行い、プロによる専門知識や現場経験に基づく、UHFアンテナに関する正確で詳しい情報を、一般の方にもわかりやすい形でまとめたものです。

この記事を最後までお読みいただければ、もうお住まいのテレビアンテナ選びで迷うことはありません。
すべて専門業者に頼る前に、まずはご自身で正しい知識を身につけて、十分に納得できるアンテナ工事で快適なテレビ視聴環境を手に入れてください。

【結論】UHFアンテナ=地デジアンテナです!基本の仕組みを解説

「あさひアンテナ」をはじめとするアンテナ工事業者や、アンテナメーカーなどには、お客様からの「UHFアンテナで地デジは映りますか?」という疑問が数多く寄せられます。
結論から申し上げますと、現在のテレビアンテナで「UHFアンテナ」と「地デジアンテナ」は実質的に同じ製品を指します。

というのも、現在の地上波テレビ放送である地上デジタル放送(地デジ放送)は「UHF(極超短波)」という周波数帯の電波に、デジタル信号化した映像信号を乗せて放送されているためです。

そして「UHFアンテナ」とは文字通り「UHFを受信(または送信)するためのアンテナ」を指します。したがって、地デジ電波を受信するためのアンテナは、すべて「UHFアンテナ」に該当するというわけです。

なぜ「UHF」と呼ぶの?アナログ放送時代のVHFアンテナとの違い

では、なぜ現在の地デジアンテナを、わざわざ「UHFアンテナ」と呼ぶのでしょうか。
それは2000年代初頭、テレビ放送がアナログからデジタルに移行した歴史が関係しています。

昭和の時代に放送を開始した当初の地上波テレビ放送は、映像信号をそのまま電波の強弱に変換して送信する「アナログ放送」と呼ばれる放送形式でした。
このアナログ放送の時代には、映像信号を送る電波として、主に「VHF(超短波)」という電波が使われていました。
そのため当時のテレビアンテナは、VHFの受信に特化した「VHFアンテナ」が主流でした。

以下、UHFとVHFの電波の違いについて、一覧で解説します。

電波の種類 主な用途(放送) 周波数帯 特徴
UHF(極超短波) 現在の地上デジタル放送 300MHz~3GHz 周波数帯と電波の直進性がやや高く、より多くの情報を伝送できる。
VHF(超短波) 過去のアナログ放送 30MHz~300MHz 障害物に強く、遠くまで届きやすい。

※上記はUHFとVHFの主な違いになります。

上記の表は、UHFおよびVHFのすべての周波数帯を記していますが、地デジ放送で使用されるのは、UHFのうち470MHzから710MHzまでの周波数帯になります。
したがって地デジ用のUHFアンテナも、正確にはこの周波数帯のみを受信するアンテナになります。
またアナログ放送時代は、VHFのうち90MHzから108Hz、および170MHzから222MHzの周波数帯が使われており、テレビ用のVHFアンテナもこの周波数帯に対応する機器でした。

アナログ放送から地デジ放送(デジタル放送)への転換は、2003年(平成15年)から2011年(平成23年)にかけて、従来のアナログ放送と地デジ放送を並行しつつ、徐々に切り替えていく形で行われました。
この放送形式の転換は、当時、世界的にアナログ技術からデジタル技術への転換が進んでいたことに加え、携帯電話の普及により、それまでテレビ放送が多くを使用していた電波の周波数帯を圧縮する必要が出たためです。

デジタル放送は、映像をデジタル信号に変換した後、映像信号として送信しているため、アナログ放送に比べてより少ない周波数帯で、大容量の情報を送信することができます。
これにより地デジ放送では、ハイビジョンの高画質やCD並みの高音質、また双方向通信やデータ放送など、アナログ放送時代にはなかった多くの新機能を実現できたのです。

またアナログ放送のVHFに比べ、地デジのUHFは周波数帯が高い分、より多くの情報を送信できます。
一方、地デジのUHFは波長の幅が40センチから60センチ程度と、アナログ放送のVHFの波長(1.4メートルから3.3メートル程度)に比べると、より遠くに届く力や障害物を乗り越える力が弱まっています。この点は電波塔からの出力の増強や、新たな電波塔の増設などでカバーしています。

アナログ放送から地デジ放送への転換がスタートした当初は、一般的なテレビアンテナといえば屋根の上などにマスト(ポール、支柱)で立てる、魚の骨のような「八木式アンテナ」一種類のみでした。
アナログ放送から地デジ放送への転換には、一般住宅でも、テレビアンテナやテレビ機器を、従来のアナログ放送用から、地デジ放送用の機器に交換する必要がありました。
当時はアナログ放送用アンテナと地デジ用アンテナの区別が「VHFアンテナ」「UHFアンテナ」で呼び分けるのが一般的でした。
その名残から、アナログ放送が終了した現在でも、地デジアンテナの別称として、UHFアンテナという呼び名が定着しているとも言えます。

ご自宅にあるテレビアンテナが古い八木式アンテナである場合、UHFアンテナ(地デジ)かVHFアンテナ(アナログ)かを見分けるには、全体の大きさや素子(エレメント)の長さを確認することが、もっとも簡単です。
アンテナは受信する電波の周波数帯(波長の長さ)に応じて、適した大きさや形状が変化するためです。

アナログ放送用のVHFアンテナは波長の長い電波を受信するため、全体的に平べったく、いくつも並ぶ横棒に当たる素子も長く大きいのが特徴です。
一方、より短い波長に対応するUHFアンテナは、横棒である素子が短く、多くのモデルに魚の頭のような反射器があるほか、VHFアンテナに比べて全体的にコンパクトな形状をしています。
UHFの使用によりアンテナの小型化が可能になったのも地デジ放送の大きな特徴であり、現在では八木式アンテナの他、デザインアンテナ(平面アンテナ)、ユニコーンアンテナといった、独自のデザイン性を持つUHFアンテナも多く登場しています。

ちなみにアナログ放送時代のVHFアンテナは、現在ではFMラジオ用のアンテナとして転用できる以外の用途は特にありません。

アナログ時代のアンテナを地デジ用アンテナに転用できるケースとは?

この記事では、UHFアンテナは地デジアンテナとほぼ同じ意味であると解説しました。
ただこれは、一般的なテレビアンテナの世界での話です。
UHFアンテナとは、正確にはUHFの周波数帯(300MHz~3GHz)に対応するアンテナすべてを指します。したがって地デジアンテナを厳密にいうと、UHFでも地デジ放送で使われる周波数帯のみに特化した、UHFアンテナの中の1カテゴリということになります。

そのため、現在の地デジアンテナ以外にも「UHFアンテナ」は存在します。
その主な例が、アナログ放送時代、VHFアンテナとは別に、地方チャンネル用に使われていた「UHFアンテナ」です。

上記の通りアナログ放送時代、NHKや広域民放の放送に使われていた主なテレビ電波はVHFでした。
ただその他にも地上波テレビ放送のチャンネルとして、東京都の東京MX、埼玉県のテレビ埼玉、兵庫県のサンテレビなど、一部の都府県に、その都府県内を放送エリアとする独立放送局の「地方チャンネル」が存在します。
そしてアナログ放送時代の地方チャンネルは、現在の地デジと同じUHFのうち、470MHzから770MHzまでを使っていました。

そして地方チャンネルを受信できる都府県で。

そは、当時の一般的なテレビアンテナであったVHFアンテナの他に、地方チャンネル専用のUHFアンテナも設置する住宅が多く見られました。
上記でお分かりの通り、現在の地デジ電波とアナログ地方チャンネルの電波は同じUHFで、周波数帯もアナログ放送の方がやや広い形で完全に重なっています。

そのためアナログ放送時代のUHFアンテナは、地デジ電波の周波数帯もすべて受信できることになります。実際にアナログから地デジへの転換期には、アナログ時代のUHFアンテナをそのまま地デジアンテナに転用したケースも多くありました。

現在、アナログ時代のUHFアンテナは、設置から少なくとも15年以上は経過していることになります。
そのため相当の老朽化が予想され、風雨や軽い地震などによる倒壊、さらには屋根からの落下などの事故も起こるリスクが考えられます。

そしてもうひとつ、アナログ時代のUHFアンテナにおける重要な問題が「700MHz帯電波障害」です。
アナログ時代のUHFアンテナを地デジアンテナに使用した場合、地デジ電波だけでなく、711MHzから770MHzまでの、余計な電波もキャッチしてしまいます。
そして携帯電話の基地局付近などで、古いUHFアンテナがこの余計な周波数帯(700MHz帯)の電波を受信してしまうと、ブースターが700MHz帯を増幅して振りまき、さらにその電波をUHFアンテナが受信することを繰り返すことで、周辺一帯に強いノイズを拡散して電波障害を起こしてしまうことがあります。
この現象が「700MHz帯電波障害」と呼ばれるものです。

この700MHz帯電波障害への対策は、711MHz以上の余計な電波を受信しないよう、現在の地デジ専用UHFアンテナやブースターに交換するか、余計な電波をカットするフィルターを設置するかになります。
これらの対策については、主要な携帯電話事業者が共同で運営する一般社団法人「700MHz利用推進協会」が、トラブルの可能性がある世帯に対して、無料で上記の工事を行う対処を行っています。
これは民法709条「原因者負担の原則」に基づき、電波障害の原因となる電波を利用する事業者が責任をもって対処しているため、お客様の側が工事や機材の費用を負担する必要はいっさいありません。

700MHz帯電波障害のリスクがあるエリアでは、700MHz利用推進協会のチラシが配布される、また調査員がご自宅を訪問するなどの対応が行われています。
ご心配な方は、同協会のコールセンターまでお問い合わせください。
なお同協会の調査員を名乗る人物が、お客様に対策工事費の負担を求める、物品の販売やサービスのあっせんを行うなど、詐欺の事例も報告されています。
もし700MHz帯電波障害の対策に対して何らかの費用を求められた場合は、決してその場で応じず、やはり同協会へと早急にお問い合わせください。

いずれにせよ、アナログ時代のUHFアンテナを地デジアンテナとして利用されているお住まいでは、安定した受信とアンテナのご利用のため、できるだけお早めに地デジ専用のUHFアンテナへと交換されることをおすすめします。

地デジ放送と受信の仕組みとは?

この項目では、地デジ用UHFアンテナについて、お住まいの環境に適した機種や、適切な設置方法を選ぶための基礎知識をご説明します。

現在の地デジ放送は、前述の通り、かつてのアナログ放送からデジタル形式に転換した地上波テレビ放送です。
日本国内を放送内容別のいくつかの広域圏に分類し、各広域圏のテレビ局による放送を、広域圏の要所に設置された地デジ電波塔からUHFの電波に乗せて送信されています。

各広域圏には、例えば関東広域圏の東京スカイツリーのように、主要な電波塔である「送信所(基幹局、親局)」という大型の電波塔があります。
さらにその周辺の要所に、中継局(サテライト局)と呼ばれるいくつもの電波塔があり、送信所や他の中継局からの地デジ電波をキャッチし、電波レベルを増幅して周辺に送信し直しています。

地デジ放送がこのような電波塔のリレー形式で送信されるのは、UHFの電波が持つ性質によるものです。

地デジのUHFは、主に以下のような性質を持っています。

  • 数十センチ程度の波長の幅があるため広がりやすい半面、電波塔から離れるほど電波が拡散されてレベルが弱まる。
  • 山やビルなどの障害物に遮られても、ある程度は乗り越えて広がる性質がある。ただビルなどの背後すぐ近くの一帯には電波が届かないこともある。
  • 電波が伝わる空間に影響する一年を通した気候の影響や、雨や雪などの悪天候によって電波レベルが低下することがある。

このような地デジ電波の性質を踏まえて、各広域圏の大半のエリアを安定した電波レベルでカバーするため、電波塔によるリレー形式がとられているのです。

ただ、電波塔の周辺にある各住宅などでの地デジ受信レベルは、電波塔からの距離や周辺環境の影響で変わってくるほか、気候や影響によっても変動します。
そのため、地デジ用UHFアンテナの設置に当たっては、現場の電波レベルに応じた受信性能の機種やモデルを、お住まいの中でも安定して電波が届く位置に設置することが重要です。また気候や天候による電波レベルの変動を踏まえて、余裕のある受信レベルを確保することも必要となります。

なお、一般の戸建て住宅などでは、基本的に屋根の上など、周辺の障害物に影響されにくい四方が開けた高所で、UHFアンテナを電波塔の方向に向けて設置するほど受信レベルが安定しやすくなります。
アンテナの見栄えなどを重視して、壁面やベランダなどの低い位置に設置することも可能ですが、その場合、電波塔から比較的近く電波レベルが確保できるエリアで、電波塔の方向に障害物がないなどの条件が整っている必要があります。

地デジ用UHFアンテナの性能や主な機種、設置方法を選ぶためのポイントについては、以下の項目でそれぞれ詳しく解説していきます。

アンテナの性能を決める3つの要素「素子数」「利得」「指向性」「偏波」とは?

地デジ用UHFアンテナの性能を理解するためには、主に「素子数(素子数相当)」「動作利得(利得・ゲイン)」「指向性」「偏波」という4つの重要なキーワードがあります。
これらの意味を知ることで、ご自宅の環境に最適なアンテナを選べるようになります。
専門用語に聞こえますが、内容はシンプルですので安心してください。

用語 読み方 概要 ポイント
素子(相当) そし(そうとう) 素子とは電波を受信する部品。数が多いほど受信性能が向上する。 現場の電波レベルに応じた素子数のモデルを使用。
動作利得 どうさりとく アンテナがキャッチした電波をケーブルへと送り出す効率の良さを示す。 素子数に並ぶUHFアンテナの受信性能の目安。
指向性 しこうせい 特定の方向(アンテナ正面側)から来る電波を、どれだけ強く受信できるかという性質。 指向性が高いアンテナは高性能だが、電波塔の方向に正確に向ける必要がある。
偏波 へんぱ 電波塔から送られる電波の波長の向き。「水平偏波」と「垂直偏波」がある。 地域の電波塔の偏波に合わせてアンテナを設置する必要がある。

※上記は各キーワードの概要の解説になります。

素子(エレメント)とは、八木式アンテナでいう、いくつも並ぶ短い横棒の部分を指します。なお、デザインアンテナやユニコーンアンテナなど、外観から素子の数がわからないアンテナモデルの場合は、受信性能を素子数に換算した「素子相当(そしそうとう)」で受信性能を表します。

動作利得は「㏈」の単位で表され、指向性とも関連して、アンテナの正面側での受信性能を表す数値とも言えます。同じ素子(相当)の地デジアンテナでも、機種や指向性によって変わるため、素子数よりも細かな受信性能の目安になります。

指向性は、アンテナ正面側で受信性能を発揮する範囲の幅とも言えます。
地デジアンテナにはアンテナの真正面を中心にした一定範囲のみに受信性能が集中する(それ以外の方向からの電波は受信しにくい)性質があります。
この受信性能の幅は、素子数(相当)が高いほど狭くなる(指向性が高くなる)ほか、アンテナの機種や形状からも大きな影響を受けます。
指向性の高さは、もっとも受信性能の高い中心部を基準に、アンテナ角度を左右にずらせて受信性能が半減する角度「半値幅(はんちはば)」と呼ばれる数値で表されます。
基本的に同じ素子数(相当)では八木式アンテナがもっとも指向性が高く、デザインアンテナ、ユニコーンアンテナの順に低くなってゆきます。
同じ素子数でも指向性が高いアンテナほど、狭い半値幅に受信性能が集中するため感度が高くなり、他の方向からのノイズも受信しにくいため、電波塔の方向へと正確に向けることで受信性能が高くなります。一方でわずかな角度のズレで受信感度が低下しやすいという面もあります。
逆に指向性が低いアンテナは、基本の受信感度はやや弱まるものの、多少の角度のズレには強くなります。

偏波とは正確にはUHFアンテナ側ではなく、日本各地の電波塔から送られる地デジ電波の種類になります。
日本国内の90パーセント以上の電波塔は、地面に水平の波長を描く「水平偏波」を送信していますが、それ以外の一部エリアをカバーする電波塔は、地面に垂直の波長を描く「垂直偏波」を送信しています。
これは、地デジ電波と周波数帯の近い携帯電話の電波などが入り混じって、電波障害の原因となる「混信(こんしん)」を避けるためです。一般的な放送や通信には水平偏波が使われますが、波長の方向が異なる電波は混信しにくいため、携帯電話の基地局付近など、混信の恐れがあるエリアでは、垂直偏波による放送が行われます。
そして地デジ用のUHFアンテナも、この水平偏波、垂直偏波に合わせた設置が必要となります。
八木式アンテナの場合は、波長の角度に応じて設置の角度を90度変えるだけでどちらの偏波も受信できます。
デザインアンテナの場合、コンパクトモデルなどでは同様の方法で対応できることもありますが、設置角度を変えると、特徴である外観性や角度調整などの問題が出るため、水平偏波用と垂直偏波用のモデルが別個に用意されており、現場の偏波に応じたモデルを選ぶ必要があります。
ユニコーンアンテナは、現状では水平偏波用モデルしか存在しません。

これらのキーワードのうち「素子(相当)」「動作利得」「半値幅(指向性)」については、アンテナのカタログスペック表で確認できます。

またお住まいのエリアで受信できる地デジ電波が、水平・垂直どちらの偏波であるかについては、ご近所の八木式アンテナの向き(素子が地面と水平か垂直か)を確認することで目安となります。
どの電波塔がどちらの偏波を送信しているかの正確な情報は、総務省やお住まいのエリアのテレビ局などの公式サイトで確認できます。

【状況別】失敗しないUHF(地デジ)アンテナの選び方

この項目からは、より実践的なUHFアンテナ(地デジアンテナ)の選び方をご紹介します。
ご自身の住環境、受信環境やご希望に合わせて、最適なUHFアンテナのモデルを見つけてください。
お選びになる際のポイントは「アンテナの種類(モデル)」「電界地域(受信環境)」「お住まい内の設置場所」の3つです。

アンテナ4種類を徹底比較!あなたに合うのはどれ?

2026年現在、主流となっている地デジアンテナのモデルは、大きく分けて4種類あります。以下の一覧でそれぞれの特徴を比較し、ご自身の希望にもっとも合うモデルをお選びください。

種類 見た目 受信性能 価格相場(本体) メリット デメリット こんな方におすすめ
八木式アンテナ 魚の骨のような形 ◎ 非常に高い 2,000円~ 安価で受信性能が高い。 外観が目立つ、天候に影響されやすい。 受信性能を最優先したい方、電波の弱い地域にお住まいの方。
デザインアンテナ 薄い箱型 ◯ 高い 5,000円~ 外観を損ねない、壁面に設置できる、天候に強い。 八木式より性能が劣る、設置場所に制約がある。 家の外観をスッキリさせたい方、電波が比較的強い地域の方。
ユニコーンアンテナ ポール型 ◯ 高い 15,000円~ デザイン性と受信性能を両立、天候に強い。 比較的新しいモデルで価格が高め。 見た目も性能も妥協したくない方、隣家との距離が近い方。
室内アンテナ 小型卓上タイプ △ 限定的 1,000円~ 設置が簡単、工事不要。 電波が非常に強い場所でしか使えない。 電波塔のすぐ近くにお住まいの方、賃貸物件で工事ができない方。

※上記は各UHFアンテナモデルの主な特徴になります。

八木式アンテナは、魚の骨のような形状で、前述の通りアナログ放送時代から使われている昔ながらのアンテナモデルです。
その特徴は、8素子、14素子、20素子など素子数別のモデルが豊富で指向性が高く、設置位置も高いため、現在でも幅広い受信エリア(電界地域)に対応でき、総合的にもっとも高い受信性能を発揮するモデルという点です。
一方で古典的モデルであるため、設置の外観が住宅の見た目や景観に悪影響を及ぼしやすい、屋根の上の太陽光パネルに影を落として発電効率を落とすことがある、また風雨の影響を受けやすいため、経年劣化に弱く寿命が十数年程度になるという弱点もあります。
八木式アンテナのバリエーションには、高性能素子を用いた高性能型パラスタックアンテナ、対応する周波数帯を絞ることで受信性能を高めたローチャンネル用。また設計や素材を工夫することで自然環境への耐久力を高めた塩害用、雪害用、ステンレスなどのモデルがあります。

デザインアンテナ(平面アンテナ)は、地デジ化により実現した新モデルで、薄型パネル状のカバーを施したUHFアンテナになります。
薄型で壁面やベランダの手すりなどに設置され、本体のカラーバリエーションも豊富なため、設置しても住宅の見た目や周辺環境に影響しにくい、また屋根の上の太陽光パネルにも影響しないなどの特徴があります。さらに風雨などの影響にも強く、寿命も15年から20年以上と長持ちする点も大きな魅力です。
このようにデザインアンテナはメリットの豊富さから、現在では一番人気の地デジ用UHFアンテナです。
一方で設置位置の低さから周辺環境に影響を受けやすく、本体もやや指向性が低いことから、八木式アンテナに比べると受信感度ではやや劣ります。
そのため対応できるエリアが基本的に強・中電界地域と限られるほか、近隣に高層ビルがある、お住まいの壁と隣家が近いなどの環境では、電波が届きにくくなることから設置できないケースも出てきます。
そのためデザインアンテナ設置をご検討の際には、事前の電波調査により、設置する場所で十分な電波レベルが確保できるかどうかの確認が重要となります。
デザインアンテナのバリエーションには、20素子相当と26素子相当、受信性能はやや低いものの小型で室内の窓際に据え置きもできるコンパクトモデル。前述の水平偏波、垂直偏波対応モデルなどが存在します。

ユニコーンアンテナは、2017年(平成29年)にマスプロ電工から販売された「U2CN」というモデル名です。
ポール状の外観が特徴で、八木式アンテナと同じく屋根の上など高い位置のマストに固定されます。本体色はブロンズブラック(BB)とウォームホワイト(WW)の2色で、設置の外観が非常にシンプルでスタイリッシュになります。
そのため住宅の外観や景観に影響しにくい、風雨を受け流せる形状で影響を受けにくい、太陽光パネルにも影を落としにくいなど、デザインアンテナとほぼ同等のメリットと耐用年数をもちます。また同じマストにBS/CSアンテナを設置できる利点もあります。
ユニコーンアンテナ独自の特徴は、設置位置が高いことから、デザインアンテナより受信性能が安定しやすくなることです。周辺の建物などの影響で電波が遮られてデザインアンテナが設置できない現場でも、ユニコーンアンテナであれば受信に問題なく設置できるケースが多くなります。
ユニコーンアンテナは、デザインアンテナのメリットを保持したまま、デザインアンテナが設置できない現場にも対応できるようにした進化系モデルとも言えます。
一方でユニコーンアンテナのデメリットには、価格や設置費用が他のモデルより割高になる、八木式アンテナに比べると受信性能はやや及ばず、設置できるエリアが限られるという点が挙げられます。

室内アンテナは、もっとも安いモデルでは1,000円台からで購入でき、取り付けも簡単なため工事費用も掛からないのが最大のメリットです。
一方で屋外用のUHFアンテナに比べて受信性能は非常に低く、強電界地域でしか使用できないほか、住宅の周辺環境や建材によっては受信が安定しなくなることもあります。
室内アンテナには、受信性能がやや高く構造も頑丈な、屋内外兼用モデルもありますが、いずれにせよ屋外専用のモデルに比べると受信性能は低くなります。
このようなモデルは、基本的にアンテナコンセントがない部屋や場所での一時的な地デジ受信など、簡易的な地デジアンテナとしての利用を推奨します。

最重要!お住まいの「電界地域」に合った素子数を選ぼう

地デジ用UHFアンテナ選びでもっとも重要なポイントが、お住まいの場所の電波の強さ(電界地域)を知ることです。
受信できる電波の強さに合わない性能のアンテナを選ぶと、「十分な電波をキャッチできず映りが悪い」「高性能すぎて逆にノイズまで受信してしまう」といったトラブルの原因になります。

特定の電波塔から周辺に届く地デジ電波の強さを、エリア別に分類した目安が「電界地域」と呼ばれるもので、UHFアンテナの受信性能や設置位置を選ぶ目安になります。

この電界地域には統一された基準がないため、分類や基準がやや異なるケースもありますが、一般的には以下のように分類されます。

電界地域 電波の強さの目安 推奨されるアンテナ(素子数) 特徴
強電界地域 80dBμV/m 以上 室内アンテナ、デザインアンテナ、八木式(8~14素子) 電波塔から非常に近いエリア。ほとんどのアンテナが使用可能。
中電界地域 60~80dBμV/m デザインアンテナ、ユニコーンアンテナ、八木式(14~20素子) 多くの住宅地が該当するエリア。アンテナの種類を選びやすい。
弱電界地域 60dBμV/m 未満 高性能八木式アンテナ(20素子以上、パラスタックなど) 電波塔から遠い、または山間部など。高性能アンテナとブースターが必須。

※上記は各電界地域の一般的な目安になります。

電界地域の目安は「一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)」の公式サイト内にある「地デジ放送エリアのめやす」ページにおいて、日本国内にある各電波塔の位置とまとめて確認できます。
ただ電界地域はあくまでおおまかな目安にすぎず、各現場における実際の受信レベル(電波状況)は、気候や天候、またお住まいの周辺環境にも大きな影響を受けます。
例えば強電界地域であっても、高層ビルのすぐ近くや、隣家に近い壁面などでは受信レベルが大きく低下するため、お住まいの各位置における受信レベルを確かめるためには、専門業者に電波調査をご依頼になることがおすすめです。

設置場所の確認ポイント|電波塔の方向と障害物の有無

地デジ用のUHFアンテナを選ぶ際には、お住まいのどこに設置するかも重要です。
ここまでの記事でも少しご説明しましたが、ここであらためてまとめて解説します。以下のポイントをご確認ください。

  • 電波塔の方向
    • 指向性を持つUHFアンテナは、基本的に地域の電波塔がある方向へとアンテナの正面側を向けて角度調整を行って設置します。
    • 近隣の電波塔の位置は、スマートフォンのアプリや上記した「A-PAB」ウェブなどのウェブサイトで調べることができます。
    • 現場の条件によっては、建物への反射や乗り越えて広がったことにより方向が変わった電波を受信することや、複数の電波塔からの電波をバランスよく受信するため、緻密な角度調整が必要になるケースもあります。
  • 高さと障害物
    • UHFアンテナを設置する周囲に高い建物や山、大きな木などがあると地デジ電波が遮られてしまいます。
    • そのため周辺の障害物に影響されにくい、屋根の上などできるだけ見晴らしの良い、高い場所に設置するのが理想です。
  • ハイトパターン
    • UHF電波は、設置する高さによって受信レベルが強くなったり弱くなったりする「ハイトパターン」という特性があります。
    • ハイトパターンとは、空間を伝わる電波と、地面に反射した電波の干渉により、地面から高度が高くなるにつれて、波のように電波レベルの強弱を繰り返す性質をいいます。
    • ハイトパターンの強弱の幅(ハイトパターンピッチ)やレベルの差は、その現場の環境によって異なります。
    • ハイトパターンを踏まえてアンテナ設置の最適な高さを探すには、専門業者の電波測定器による調査がもっとも確実です。

テレビが映らない?UHFアンテナの受信不良・原因と対処法

お住まいである日突然、テレビが正常に映らなくなる、例えばブロックノイズで画面が乱れる、エラーコードが出るなどすると、アンテナやテレビの故障かもしれないとあわててしまうものです。
しかしその原因は、テレビ本体の不調や設定、接続の問題など、意外と簡単なことかもしれません。そのため初歩的な対処ですぐに回復できるケースも少なくはありません。
早急に業者を呼ぶ前に、まずは以下の一覧を参考に、ご自身で確認できることから試してみてください。

まずは自分でチェック!簡単に試せる5つの対処法

専門的な知識がなくても、テレビ画面の乱れは以下の手順で改善することがあります。

  1. テレビの電源を入れ直す
    • テレビ本体の主電源を一度切り、電源プラグをコンセントから抜いて数分待ってから再度プラグを接続し、電源を入れます。
  2. B-CASカードを挿し直す
    • カードの向きが正しいか、ICチップ部分が汚れていないか確認し、カードの金属部を柔らかい布で拭いてから正しい方向できちんと挿し直します。
  3. ケーブルの接続を確認する
    • 壁のアンテナコンセント端子からテレビまで、アンテナケーブルがしっかりと接続されているか、抜けかかっていないか確認します。
    • ケーブルの端子部を一度外して、しっかりと差し込み直すのも有効です。
  4. チャンネルの再スキャンを行う
    • テレビのリモコンのメニュー画面から、「チャンネル設定」の項目を選び、再スキャン(もしくは初期スキャン)を実行します。
  5. テレビのアンテナレベルを確認する
    • テレビの設定画面から「アンテナレベル画面」を表示させ、受信強度を確認します。一般的に44以上が安定視聴の目安です。

それでも改善しない場合の主な原因と対策

上記した簡単な対処法でテレビ画面の問題が改善しない場合は、アンテナ本体や周辺機器に問題がある可能性が大きくなります。

その場合に考えられる主な原因や症状、対策は、以下の一覧の通りになります。

考えられる原因 主な症状 自分でできる対策 専門業者による対策
アンテナの向きのズレ 急に全チャンネルの映りが悪くなった。 アンテナの方向調整。
アンテナ本体の劣化・故障 全体的に画面のノイズが増えた。 アンテナ本体の交換。
ブースターの故障 アンテナレベルが極端に低い。 ブースターの電源を確認。 ブースターの交換。
ケーブルの断線・劣化 特定の部屋だけテレビが映らない。 ケーブルの見た目を確認。 ケーブルの配線調査・交換。
周辺環境の変化 近所に高い建物が建って電波が遮られる。 高性能アンテナへの交換、設置場所の変更。

※上記は主なテレビ受信トラブルの例になります。

電波を増幅!テレビブースターの役割と正しい使い方

お住まいで「電波環境が悪くアンテナレベルが低い」「複数の部屋でテレビを見たい」という場合に活躍するのがテレビブースター(アンテナブースター)です。
ブースターは、アンテナが受信した電波を電気的に増幅し、テレビに届く映像信号を強くする役割を持っています。
弱電界地域にお住まいの場合や、分配器で映像信号を分配して複数のテレビ(3台以上)に送る場合には、ほぼ必須の機器となります。

ブースターの選び方と最適な設置場所|効果を最大化するコツ

お住まいに設置するブースターを選ぶ際は、以下の点に注意してください。

  • 対応放送:地デジ(UHF)のみか、BS/CS放送にも対応しているか、お住まいに設置するアンテナに合わせた機器が必要です。
  • 利得調整機能:電波を増幅しすぎるとノイズの原因になるため、適切なレベルに調整できる機能が重要です。
  • 設置場所:屋内用と屋外用があります。屋外用の方が防水性が高く、効果も高くなります。室内用は設置が簡単で、増幅レベルが低くてもいい場合に使われます。

ブースターの効果を最大化するには、設置場所が非常に重要です。
もっとも効果的なのは、本体である増幅部をアンテナを固定するマストのすぐ下(直下1メートル程度)や、デザインアンテナの場合は本体の裏側に設置することです。
これにより、ノイズが混入する前の、最もきれいな信号を増幅することができます。
ただアンテナマストに固定する場合は、ブースターが発するノイズをアンテナが受信してしまうリスクもあるため、1メートル程度の距離が必要です。

また、ブースターも電源を必要とする電子機器であるため寿命があり、一般的に10年から15年程度が寿命だと言われています。
長年、ブースターを使用していてテレビの映りが悪くなった場合は、ブースターの経年劣化も原因のひとつとして考えられます。

アンテナ設置の費用相場|DIYと業者依頼を徹底比較

地デジ用のUHFアンテナやBS/CSアンテナを新しく設置したり、交換したりする際の費用はお客様にとっても気になるところです。
ここでは自分でアンテナを設置して施工費用を抑えるDIYと、専門業者に依頼する場合の費用やメリット・デメリットを比較してみましょう。

DIYで設置する場合の手順と注意点・リスク

室内アンテナの設置は誰でも簡単に行えます。
しかし、屋根の上など屋外にUHFアンテナを設置する作業は、専門的な知識と技術が必要なだけでなく、以下のような重大なリスクを伴います。

以下は、DIYと業者依頼のメリット・デメリットやリスクを比較する一覧表です。

比較項目 メリット デメリット・リスク
DIY – 工事費用がかからない – 高所作業による落下の危険性
– アンテナや家屋の破損リスク
– 正確な方向調整が難しい
– 電波測定ができず、最適な設置場所がわからない
– 保証がない
業者依頼 – 安全で確実な設置
– 最適な機器の選定と設置
– 専用機器による精密な電波測定
– 長期的な施工保証がある
– 工事費用がかかる

※上記は主な比較ポイントの一覧になります。

高い施工品質でお住まいを傷つけず安定した受信を実現する、また設置後の長期保証など、アンテナ工事の安全と確実性を考慮すると、屋外アンテナの設置は専門業者への依頼を強く推奨いたします。
DIYでの屋外アンテナ設置は、ベランダなど安全に作業できる位置で、一部の部屋のみで使用する補助的なアンテナを設置する場合のみにお勧めできます。

【料金表】アンテナ工事業者に依頼する場合の費用相場

アンテナ取付を専門業者に依頼する場合の費用は、業者だけでなく、設置するアンテナの種類や工事内容によって異なります。
以下は、各種UHFアンテナの本体価格を含めた一般的な費用相場の一覧です。

工事内容 費用相場(本体・工事費込み)
八木式アンテナ 新規設置 20,000円 ~ 35,000円
デザインアンテナ 新規設置 25,000円 ~ 45,000円
ユニコーンアンテナ 新規設置 30,000円 ~ 60,000円
テレビブースター 追加設置 20,000円 ~ 42,000円
BS/CSアンテナ 追加設置 20,000円 ~ 40,000円

※上記はあくまで目安です。高所作業費などの特殊工事費や、その他の機材設置、ケーブル延長費などが別途かかる場合があります。

信頼できるアンテナ工事業者の選び方4つのポイント

お住まいのアンテナ工事を安心して任せられる業者を選ぶためには、いくつかの重要なポイントがあります。
業者に見積もりを依頼する際に、以下の点を確認しましょう。

  1. 長期の施工保証があるか
    • 最低でも5年、できれば8年以上の長期保証を提供している業者は、施工品質に自信がある証拠です。
  2. 無料の現地調査と詳細な見積もり
    • 工事の前に必ず現地調査を行い、電波状況を確認した上で、追加料金のない明確な見積もりを提示してくれるか確認しましょう。
  3. 口コミや施工実績が豊富か
    • 企業のウェブサイトや第三者の口コミサイトで、過去の利用者の評価や実績を確認します。
  4. 完全自社施工であるか
    • 下請け業者を使わず、自社の専門スタッフが責任を持って施工する業者は、施工品質が安定しており、中間マージンも発生しないため費用も適正です。

例えば本記事にご協力していただいた「あさひアンテナ」では、完全自社施工の徹底で高品質な施工に、相見積もりや即日工事も可能。電波調査や見積もりは出張費など諸費用を含めた完全無料。可能な限りお客様のご要望に対応できる工事のご提案と、業界最安に挑む詳細でわかりやすい見積もり。
また国産一流メーカー製の高品質機材をセットにした明快で低価格の価格体系、業界最長クラスの10年保証など、上記の条件をすべて高いレベルでクリアしています。

アンテナ工事のご依頼には、あさひアンテナのような優良業者を含めた、複数のアンテナ工事業者に相見積もりを依頼し、価格だけでなく機材や施工の品質、工事後の保証サービスなど、総合的なコストパフォーマンスでお選びになることを推奨します。

まとめ|最適なUHFアンテナで快適なテレビライフを

今回は、UHFアンテナと地デジ放送・地デジアンテナの関係から、具体的なアンテナ機種や設置方法の選び方、トラブル対処法までを解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントを振り返りましょう。

  • UHFアンテナと地デジアンテナは基本的に同じものです。
  • アンテナ選びは「種類」「電界地域」「設置場所」の3つのポイントで考えます。
  • テレビが映らない時は、まず自分でできる簡単な対処法から試してみましょう。
  • 屋外アンテナの設置は、安全と確実性のため専門業者への依頼がおすすめです。
  • 業者を選ぶ際は、「長期保証」「無料見積もり」「実績」「自社施工」を確認しましょう。

テレビアンテナに関する正しい知識を持つことで、無駄な出費を抑え、ご自宅に最適な視聴環境を整えることができます。
この記事が、あなたの快適なテレビライフの実現にお役立てできれば幸いです。

もしテレビアンテナの設置でご不明な点がある、急なトラブルでお困りの際や、どこに依頼すればいいかわからない場合は、まずはあさひアンテナのフリーダイヤル、またはメールフォーム、LINEアカウントまでお問い合わせになることを、筆者からもおすすめいたします。
現場経験も豊富な受付スタッフが、まずはお客様のご要望に対して丁寧にわかりやすく対応し、アンテナ工事関するどのような問題も、早急に解決してくれることでしょう。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。