テレビアンテナ取り付け工事の口コミ・評判の見方とは?9,213件の評価からプロが選ぶ優良業者と費用相場の比較

2026年01月08日

2026年(令和8年)の新年度に、新築の戸建て住宅を建築または購入して、これから始まる新しい生活に胸を躍らせている方も多いでしょう。
しかし一方で、ご新居へのテレビアンテナの設置という、初めて直面する作業について、戸惑われてはいないでしょうか。

さらに、すでに持ち家のお住まいに暮らしている方でも、急なテレビアンテナの故障や、お住まいのテレビアンテナの老朽化の問題が生じている。さらには衛星放送や4K8K放送も観たいなどのご要望から、アンテナの修理、交換や追加設置が必要になることもあるでしょう。

そのような方々にとって「どのアンテナ工事業者に頼めばいいのかまったくわからない」「悪徳業者に高額な請求をされたらどうしよう」といったご不安は、共通するものかと思われます。

この記事は、そんな不安を解消するために作られました。

この記事では、アンテナ工事業者への取材経験も豊富な、技術系ライターのグループが、実際にアンテナ工事を利用した方々からの、9,213件もの膨大な口コミデータを、専門家の知見に基づいて徹底的に分析しました。

その結果から見えてきた、信頼できる優良業者の見分け方から、料金相場、おすすめの専門業者まで、お客様に必要な情報を、専門家の視点で余すことなく解説します。
この記事を最後までお読みいただければ、皆様がアンテナ工事の業者選びで迷うことは少なくなります。
料金・品質・保証のすべてで満足できる専門業者を効率的に見つけ、新規アンテナ設置から交換、修理、増設までを的確に行うことで、安心して快適なテレビライフをスタートさせることができるでしょう。

【結論】9,213件の口コミ分析で判明!テレビアンテナ工事のリアルな評判

まずは口コミデータを分析した結果、割り出された結論からお伝えします。
テレビアンテナ工事に対する利用者の満足度は、実は非常に高いものになります。
大手マッチングサイト「ミツモア」に寄せられた9,213件の口コミを分析したところ、総合評価は5点満点中「4.8」という高評価でした。

この事実は、多くの業者が質の高いサービスを提供していることを示しています。
つまり、いくつかの重要なポイントさえ押さえれば、アンテナ工事で失敗するリスクは大幅に減らせるということです。
まずは利用者のリアルな声に耳を傾け、評価が高い良い業者とそうでない業者の違いを具体的に見ていきましょう。

利用者の約88%が高評価!満足度の高い口コミの共通点

驚くべきことに、アンテナ工事業者への評価全体のうち、約88%にあたる8,109件が、最高評価の5点を付けていました。
これらの満足度の高い口コミには、いくつかの共通点が見られます。
優良なアンテナ工事業者は、単にアンテナ工事を行うだけでなく、顧客の不安に寄り添う姿勢を大切にしていることがわかります。

以下、好評価のポイントと口コミ例について、一覧で具体的にご紹介します。

高評価のポイント 具体的な口コミ内容の例
迅速かつ丁寧な対応 「問い合わせへの返信が早く、説明も丁寧で安心できた」
「年末の忙しい時期にも関わらず、即日で対応してくれた」
料金体系の明確さ 「見積もり通りの金額で、追加料金は一切なかった」
「追加工事が必要になったが、事前に理由と料金を詳しく説明してくれた」
高い技術力と柔軟性 「見た目を損なわないよう、屋根裏への設置を提案してくれた」
「電波が弱い地域だったが、最適な場所を見つけて粘り強く調整してくれた」
人柄の良さ 「作業員の方の言葉遣いが丁寧で、人柄が良く安心して任せられた」
「こちらの細かい要望にも嫌な顔ひとつせず対応してくれた」
充実した保証 「10年という長期保証が付いているので、工事後も安心できる」
「何かあってもすぐに対応してくれるアフターサービスが心強い」

※上記は高評価を得ているポイントと口コミ内容の主な例になります。

要注意!低評価(12%)の口コミに見られる不満点

一方で、少数ではありますが、低評価の口コミも存在します。
これらの不満点は、業者選びで避けるべき「危険信号」を教えてくれます。
口コミが低評価になる要因は、主に以下の3つのポイントに集約されていました。

  • 工事費用が高い
    • 他社と比較して料金が割高に感じたという意見です。
    • ただし、なぜ高いと感じたかの具体的な理由まで言及されているケースは少ない傾向にあります。
  • 対応の不十分さ・経験不足
    • 「担当者の知識が乏しく、質問に的確に答えられなかった」
    • 「下請け業者に丸投げされているようで、話がスムーズに進まなかった」といった声です。
  • 事前の打ち合わせ不足
    • 事前のヒアリングが不十分で、当初の想定と当日の工事内容に食い違いが生じたケースです。
    • このようなことが原因で、想定外の追加料金や工事時間の延長につながることもあります。

【口コミ・料金・保証で徹底比較】おすすめテレビアンテナ工事業者6選

ここからは、数ある業者の中から、口コミ評価と実際の料金、保証内容などを総合的に比較し、特におすすめできるアンテナ工事業者を「6社」厳選してご紹介します。
どの業者も豊富な実績を持ち、信頼性が高いことが特徴です。
それぞれの強みを理解し、ご自身の希望にもっとも合う業者を見つけてください。

以下、各業者の特徴を、一覧で簡単にまとめました。

業者名 地デジ工事費(目安) BS/CS工事費(目安) 保証期間 主な強み
あさひアンテナ 22,000円~ 17,380円~ 10年 完全自社施工、顧客満足度5年連続No.1、即日対応
ライフテックス 18,480円~ 17,380円~ 8年(台風も対象) Google口コミ高評価、電波難地域にも強い
みんなのアンテナ工事屋さん 16,500円~ 16,500円~ 8年 全国対応、累計6万件以上の豊富な実績、明朗会計
みずほアンテナ 24,200円~ +19,800円 10年 年間3万件の実績、技術力に定評、限定カラーアンテナ
スターアンテナ 19,000円~ 20,000円~ 10年 倒壊率ゼロの実績、高品質施工、LINE無料見積もり
電翔 料金非公開 料金非公開 1年 業界最大級の実績、24時間365日駆けつけサービス

※上記は各業者の主な特徴になります。

以下、各業者別に、具体的なサービス内容を詳しくご紹介していきます。

あさひアンテナ|顧客満足度5年連続No.1!完全自社施工と10年保証が魅力

埼玉県に本社を置き、関東・関西の幅広いエリアに対応するあさひアンテナは、年間6,000件以上の施工実績を誇る業界のリーディングカンパニーです。
その最大の強みは、問い合わせから施工まですべてを優秀な自社スタッフで行う「完全自社施工」です。
これにより、プロのアンテナ職人による高品質な工事を、中間マージンをカットした低価格で提供し、顧客満足度は5年連続でNo.1を獲得しています。
また工事に使用する機材はすべて国産一流メーカー製の高品質機材を使用し、メーカーから直接、大量仕入れを行うスケールメリットにより、機材や部材の料金を含めた低価格のアンテナ工事費(各種オプション工事含む)を実現しています。

以下、あさひアンテナの特徴を一覧でご紹介します。

項目 詳細
年間実績 6,000件以上
保証期間 10年
支払い方法 現金、クレジットカード、PayPay、各種QR決済
特徴 業界最安値挑戦、デザインアンテナ実績豊富、即日工事対応

※上記はあさひアンテナの基本的な特徴です。

あさひアンテナへの口コミでは「デザインアンテナの設置をお願いしましたが、外観を損なうことなく、きれいに取り付けていただきました。10年保証も付いているので安心です」といった、価格と品質、保証のバランスを評価する声が多く寄せられています。

ライフテックス|Google口コミ高評価!台風保証付きの8年保証で安心

ライフテックスもまた、年間8,000件以上の実績に加え、Googleマップで4.7という高い口コミ評価を得ている業者です。
特に注目すべきは、業界では珍しい「台風による損害も対象」となる8年保証です。
台風や大雪などが多い地域で、自然災害への備えを重視する方にとっては、非常に心強い選択肢となるでしょう。

以下、ライフテックスの主な特徴を一覧でご紹介します。

項目 詳細
年間実績 8,000件以上
保証期間 8年(台風も対象)
支払い方法 現金、クレジットカード、PayPay
特徴 自社施工、中間マージンなし、電波が入りにくい場所でも対応

※上記はライフテックの基本的なサービス内容になります。

ライフテックへの口コミでは「電波が入りにくい場所でしたが、最適な場所をしっかり探して無事に設置できました。作業員の方もとても丁寧な態度でした」といった、顧客の要望に寄り添う姿勢と高い技術力が評価されています。

みんなのアンテナ工事屋さん|全国対応!累計6万件以上の実績と明朗会計

みんなのアンテナ工事屋さんは、ほぼ日本全国をカバーする広い対応エリアと、広範囲のカバーによる累計6万件以上という圧倒的な実績が魅力です。
「お見積もり後の追加費用なし」を掲げる明朗会計も、利用者が安心して依頼できるポイントです。
地方にお住まいの方や、まずは概算の費用を知りたいという方におすすめです。

以下、みんなのアンテナ工事屋さんの特徴について、一覧でご紹介します。

項目 詳細
累計実績 6万件以上
保証期間 8年(天災・過失除く)
支払い方法 現金、クレジットカード
特徴 最安値を目指す、明朗会計、迅速な対応、幅広い提供エリア

※上記はみんなのアンテナ工事屋さんの主なサービスの特徴になります。

みんなのアンテナ工事屋さんへの口コミでは、迅速な対応力が高く評価される一方で、一部では「費用が高い」という声も見られます。
サービス内容と価格のバランスを、相見積もりを取って慎重に判断すると良いでしょう。

みずほアンテナ|年間3万件の実績!自社施工の技術力に定評

みずほアンテナは、年間3万件以上という業界トップクラスの施工実績を誇ります。
経験豊富な自社スタッフによる施工は技術力に定評があり、特に難しい条件での工事を得意としています。
また、家の外壁に合わせられる限定カラーのデザインアンテナも用意しており、デザイン性を重視する方に人気です。

以下、みずほアンテナのサービス内容を、一覧でまとめました。

項目 詳細
年間実績 3万件以上
保証期間 10年
支払い方法 現金、クレジットカード、PayPay、各種QR決済
特徴 自社施工、技術力に定評、支払い方法豊富、限定カラーアンテナ

※上記はみずほアンテナの主な特徴になります。

スターアンテナ|倒壊率ゼロの実績!高品質施工とLINE無料見積もりが便利

スターアンテナは、「倒壊率ゼロ」という驚異的な実績を掲げる、施工品質に絶対の自信を持つ業者です。
使用する部材にもこだわり、長期的に安心して使えるアンテナ設置を約束しています。
手軽なLINEでの無料見積もりにも対応しており、忙しい方でも気軽に相談できるのが嬉しいポイントです。

以下、スターアンテナの主なサービスを一覧でご紹介します。

項目 詳細
累計実績 30,000件以上
保証期間 10年
支払い方法 現金、クレジットカード、QRコード決済
特徴 高品質施工(倒壊率ゼロ)、LINEで無料見積もり

※上記はスターアンテナの主な特徴になります。

電翔|業界最大級の実績と24時間駆けつけサービスが強み

電翔は、業界最大級の自社工事実績を誇る老舗のアンテナ工事業者です。
長年培ってきたノウハウと全国規模のネットワークが強みです。
特筆すべきは、24時間365日対応の「駆けつけレスキューサービス」で、急なテレビの不調にも迅速に対応してくれます。

以下、電翔の特徴とサービスについて一覧でご紹介します。

項目 詳細
年間実績 1万件以上
保証期間 1年(駆けつけレスキューは24時間365日)
支払い方法 要問い合わせ
特徴 業界最大級の自社工事実績、迅速な対応

※上記は電翔の主なサービス内容になります、

ただし、同社では標準の保証期間が1年と他社に比べて短い可能性があるため、保証内容については契約前によく確認することをおすすめします。

アンテナ工事で絶対に後悔しない!口コミから優良業者を見抜く7つのチェックリスト

前の項目では、おすすめできる主な業者をご紹介しましたが、最終的にはご自身で業者を判断されることが大切です。
ここでは、どんな業者を選ぶ際にも役立つ、優良業者を見抜くための7つのチェックリストをご紹介します。
このリストを使えば、悪徳業者や質の低い業者を効果的に見分けることができます。

  1. 料金体系が明確で、見積もりの内訳が詳細か
  2. 長期保証とアフターサポートの内容が充実しているか
  3. 施工実績が豊富で「完全自社施工」であるか
  4. 問い合わせ時の電話やメールの対応が丁寧・迅速か
  5. 複数の情報源からリアルな口コミ・評判を確認する
  6. 会社の所在地や連絡先が明確に記載されているか
  7. 相見積もりを取り、総合的に比較検討する

ポイント1:料金体系が明確で、見積もりの内訳が詳細か

信頼できる業者は、各種工事の価格体系や料金体系が非常にクリアです。
見積もりを依頼した際も、業者の提示する見積り一覧が「工事費一式」のような大雑把なものではなく、内訳が詳細に記載されているかを確認しましょう。
最低でも以下の項目が記載されているのが理想です。

  • アンテナ本体費用
  • 取り付け金具費用
  • ケーブル費用
  • ブースター費用(必要な場合)
  • 基本工事費
  • 高所作業費などの追加費用

また、見積もり票を提示された後、見積もり外の料金(工事)が追加される可能性があるかどうかについても、きちんとご確認ください。
原則として見積もり後、追加料金は加算しないと明言してくれる業者であれば、信頼性が高いといえます。

ポイント2:長期保証とアフターサポートの内容が充実しているか

テレビアンテナは基本的に屋根の上など吹きさらしの屋外に設置されるため、台風や大雪など自然環境の影響を受ける可能性があります。
プロの業者が高い技術で設置したテレビアンテナは、よほどの大災害でもない限り、一度や二度の自然災害で壊れることはありませんが、長年の使用によって、徐々に経年劣化(耐久性の低下)は進んでいきます。
そのため、アンテナ工事後の長期的な保証は非常に重要です。
多くの優良業者は、8年から10年の長期保証を提供しています。

保証期間の長さだけでなく、その内容もしっかり確認しましょう。
特に「自然災害による故障が保証の対象内か」は重要なチェックポイントです。
万が一のトラブルの際に、迅速に対応してくれるアフターサポート体制が整っているかも確認しておくと安心です。

ポイント3:施工実績が豊富で「完全自社施工」であるか

アンテナ工事業者の豊富な施工実績は、技術力と信頼性の証です。
公式サイトで「年間〇〇件」「累計〇〇件」といった具体的な数字を確認しましょう。
また、工事を外部の業者に委託せず、すべて自社スタッフで行う「完全自社施工」の業者を選ぶことを強くおすすめします。

以下、完全自社施工と下請けを使う業者の違いを一覧で解説します。

比較項目 完全自社施工 下請け業者
料金 中間マージンがなく、比較的安い 中間マージンが発生し、割高になる傾向
品質 技術レベルが安定している 業者の技術力にばらつきがある可能性
責任の所在 明確で、トラブル対応がスムーズ 曖昧になりがちで、対応が遅れることも

※上記はそれぞれの業者の主な特徴になります。

ポイント4:問い合わせ時の電話やメールの対応が丁寧・迅速か

契約前の問い合わせ対応は、その会社の顧客に対する姿勢を映す鏡です。
こちらの質問に対して専門用語を多用せず、素人にも分かりやすく説明してくれるかを確認しましょう。
また、返信の速さや言葉遣いの丁寧さも、信頼できる業者かどうかを判断する重要な材料になります。

ポイント5:複数の情報源からリアルな口コミ・評判を確認する

各業者の公式サイトに掲載されている「お客様の声」は、良い内容に偏っている可能性があります。
より客観的な評価を知るために、GoogleマップやSNS、マッチングサイトなど、第三者のプラットフォームで口コミを確認することが重要です。
この次の項目では、信頼できる口コミの見極め方を詳しく解説します。

ポイント6:会社の所在地や連絡先が明確に記載されているか

これは基本的なことですが、非常に重要です。
公式サイトに会社の正式名称、住所、固定電話の番号がきちんと明記されているかを確認してください。
これらの情報が曖昧な業者は、トラブルが発生した際に連絡が取れなくなるリスクがあるため、避けることが賢明です。
特に訪問で営業してくる業者は、連絡先が担当者の名刺などしかなく、作業後に問題が発生しても連絡がつかないケースが多いので注意が必要です。

ポイント7:相見積もりを取り、総合的に比較検討する

アンテナ工事については、1社だけの見積もりで即決するのは避けましょう。
少なくとも2〜3社から見積もりを取り、料金だけでなく、提案内容、保証、対応の質などを総合的に比較することが後悔しないための最大の秘訣です。
もし詳細な見積もりの提示や、他業者との比較を渋るような業者がいれば、その時点で候補から外すべきでしょう。

サクラや嘘に騙されない!信頼できる口コミ・評判の正しい見極め方

インターネット上にはさまざまな情報が溢れていますが、そのすべてが信頼できるわけではありません。中には業者による自作自演(サクラ)や、常識からかけ離れた主観的な意見、誹謗中傷に近い根拠のない批判も含まれています。
ここでは、インターネット上に氾濫する情報の波に惑わされず、本当に価値のある口コミを見極めるための方法をご紹介します。

信頼性判断の4つの基準

口コミをチェックする際は、以下の4つの基準を意識してみてください。
これらの基準を満たす口コミは、信憑性が高いと言えます。

  1. 具体的なエピソードが書かれているか
    • 「良かったです」といった漠然とした感想ではなく、「屋根裏設置を希望したところ、電波状況を丁寧に調査して最適な場所を提案してくれた」のように、具体的なやり取りが書かれている口コミは信頼できます。
  2. 施工前後の写真が添付されているか
    • 特にデザインアンテナの設置など、見た目が気になる工事の場合、写真付きのレビューは非常に参考になります。実際の仕上がりを確認できるため、信頼性が格段に上がります。
  3. 良い点・悪い点の両方に言及しているか
    • 絶賛するだけの口コミよりも、「料金は少し高めだったが、対応が素晴らしかったので満足」のように、メリットとデメリットの両方に触れている口コミの方が、客観的で正直な意見である可能性が高いです。
  4. 投稿者の履歴が確認できるか
    • Googleマップやマッチングサイトでは、投稿者が過去にどのようなレビューを書いているかを確認できる場合があります。複数のサービスに対してレビューを投稿しているユーザーの意見は、一般的に信頼性が高いと考えられます。

口コミ情報の収集に役立つ4つのプラットフォーム

特定のサイトに偏らず、複数のプラットフォームを横断的にチェックすることで、より客観的な評価を知ることができます。

以下、主な口コミサイトのプラットフォームを一覧でご紹介します。

プラットフォーム 特徴と活用法
Googleマップ 地域に密着した業者のレビューが見つかりやすいのが特徴です。写真付きの口コミも多く、実際の工事の様子がわかりやすいのがメリットです。
マッチングサイト
(ミツモア、くらしのマーケットなど)
実際にサービスを利用したユーザーのみが評価を投稿できる仕組みのため、信頼性が高いといえます。
項目別の評価(対応、料金など)も見やすくなっています。
X (旧Twitter) などのSNS 「アンテナ工事 〇〇(地域名)」などで検索すると、個人のリアルタイムな体験談が見つかることがあります。
良い評判も悪い評判も率直な意見が多いのが特徴です。
専門ブログ・掲示板 個別の特殊なケース(電波が極端に弱いなど)に関する議論や、より専門的な情報が見つかることがあります。
他の人の質問や回答も参考になります。

※上記は各プラットホームの主な傾向になります。

アンテナ工事の費用はいくら?料金相場と追加費用が発生するケース

業者選びと並行して、多くの方が気になるのが、アンテナ工事にかかる「費用」の問題でしょう。業者によるアンテナ工事の料金は、主に「アンテナの種類」と「工事内容」によって決まります。
ここでは、それぞれの費用相場を分かりやすく解説します。

【アンテナ種類別】新規設置の費用相場

一般的に戸建て住宅でのアンテナ工事の場合、まず基本のアンテナとして、地上デジタル放送(地デジ)の電波を受信するための地デジアンテナ(UHFアンテナ)を設置します。
現在では地デジアンテナにもさまざまな特徴を持つ機種があり、お住まいの受信条件とお客様のご要望に適した機種、設置方法から選ぶことになります。

現在、主流の地デジアンテナの種類は、主に「八木式アンテナ」と「デザインアンテナ」の2機種です。
それぞれにメリット・デメリットがあり、費用も異なります。

以下、この2機種および、第三の選択肢である最新モデル「ユニコーンアンテナ」について、それぞれご紹介していきます。

八木式アンテナ:受信性能は高いが、見た目が気になる

八木式アンテナ(八木アンテナ・八木宇田アンテナ)とは、アナログ放送の昔から使われている、住宅の屋根の上に見られる魚の骨のような形をしたアンテナです。
基本的な受信性能が高く、素子数(受信性能)別モデルも豊富なため、幅広いエリアで使用できる他、比較的安価なのがメリットです。
一方で、昔ながらのアンテナ形状のため、現在では住宅の外観や景観を損ねることや、風雨の影響を受けやすく、平均的な寿命が10年少しになるといった点がデメリットとして挙げられます。

以下、八木式アンテナの主な特徴について解説します。

項目 詳細
メリット ・受信性能が高い
・比較的、安価
デメリット ・家の外観を損ねる
・風や雪の影響を受けやすい
費用相場 16,500円 ~ 25,000円

※上記は八木式アンテナの主なメリット・デメリットになります。

八木式アンテナのデメリットを抑える方法としては、外観性については、屋根の上でも外部からの死角に当たる位置や、壁面やベランダ内外など目立たない場所に設置する。また風雨などの影響を避けるには、塩害用や雪害用、ステンレスモデルなど対候性の高いモデルを使用するか、やはり設置位置を工夫するといった方法があります。
ただいずれにせよ、外観性や対候性については、後述するデザインアンテナなどの機種には少し及ばないのが実態になります。

デザインアンテナ:外観を損なわないが、設置場所に制約あり

デザインアンテナ(平面アンテナ)は、壁面に取り付ける薄い箱型のアンテナで、本体のカラーバリエーションも豊富なため、設置しても住宅の外観を損なわないスタイリッシュさが人気です。
さらに風雨にも強く、寿命も15年から20年以上と長持ちしやすいというメリットがあります。
ただし、本体の受信性能に加えて設置位置が低いことから、八木式アンテナに比べて受信感度が若干劣る場合があります。
基本的にデザインアンテナは、電波塔から一定距離内で、ある程度、電波レベルが高いエリアでのみ対応できます。さらに対応エリア内でも、設置する壁面の付近、電波塔の方向に高層建築などがあると受信できないなど、設置に制約が出ることがあります。

以下、デザインアンテナの主な特徴の一覧です。

項目 詳細
メリット ・家の外観と調和する
・災害に強く、長持ちしやすい
デメリット ・八木式より受信感度が劣る場合がある
・設置費用が比較的高め
費用相場 22,000円 ~ 30,000円

※上記はデザインアンテナの主なメリット・デメリットになります。

一般的に、デザインアンテナの設置費用は八木式アンテナに比べてやや割高になります。ただ近年ではデザインアンテナの普及率が高いこともあり、業者によってはアンテナ本体や部材の費用込みで、八木式アンテナと設置費用がほとんど変わらない場合もあります。
またデザインアンテナは受信感度を周辺環境に左右されやすいため、設置に当たっては、業者による事前の綿密な電波調査が重要となります。

ユニコーンアンテナ:外観性と受信性能を両立する第三の選択肢

ユニコーンアンテナは比較的、近年に登場したポール(棒)状のアンテナで、マスプロ電工製「U2CN」の商品名(登録商標)です。
八木式とデザインアンテナの良いところを兼ね備えているのが特徴です。
スタイリッシュな見た目で住宅の外観や景観に影響が少なく、風雨を受け流せて長持ちするなど、デザインアンテナと同等のメリットを持ちながら、屋根の上にあたる高所に設置されることで、高い受信性能も確保できます。

ただし最新モデルであるため、設置費用は他のアンテナよりも高くなる傾向があります。また受信性能も、八木式アンテナの高性能モデルには及ばず、対応できるエリアは八木式アンテナよりやや狭くなります。

以下、ユニコーンアンテナの主な特徴になります。

項目 詳細
メリット ・デザイン性が高い
・高い受信性能を確保しやすい
デメリット ・設置費用がもっとも高価
・八木式アンテナには受信感度で劣る
費用相場 33,000円 ~ 40,000円

※上記はユニコーンアンテナの主なメリット・デメリットになります。

ユニコーンアンテナは基本的に、デザインアンテナをご希望で、電波を遮る周辺環境により対応できない場合に、有力な代替案になります。

BS/CSアンテナ:衛星放送を見るために必要

上記の各機種は地デジ放送を受信するための地デジアンテナですが、BS放送やCS放送、例えば「WOWOW」や「スカパー!」などの衛星放送を視聴するためには、別途に衛星放送用のBS/CSアンテナを設置する必要があります。
BS/CSアンテナは、パラボラアンテナと呼ばれるお皿の形をしたアンテナです。
基本的に衛星放送用のアンテナはBS/CSアンテナ1種類のみで、家庭用では一般に45型(皿状のディッシュ部の有効直径が45センチ)のモデルが使用されます。
なお、新築住宅では地デジアンテナと同時に設置する場合が多く、セット工事にすると作業の手間を抑えられる分、総額費用が割安になります。
BS/CSアンテナの追加設置では、地デジアンテナ工事の費用に加えて、16,500円から20,000円程度の追加費用がかかるのが一般的です。

なお一般住宅用のBS/CSアンテナは、2026年現在では、基本的にどれも4K8K放送対応のアンテナモデルになっています。ただすべての4K8K放送を受信するためには、アンテナからテレビまでを結ぶケーブル配線や、設置されるブースター、分配器、アンテナコンセントユニットなどの機材もすべて4K8Kに対応している必要があります。

またBS/CSアンテナのバリエーションには、太陽光を反射する一般的な白色系の他、日光に強い塗装を施したブラックなどのカラーバリエーションモデル、風を通すディッシュや各部の強化で激しい台風などにも耐えられる高耐風モデルなどが存在します。

修理・交換・追加工事の費用相場

テレビアンテナ工事には、アンテナの新規設置以外にも、修理や交換、追加機材の設置など、さまざまな工事があります。
以下にその他の代表的なアンテナ工事と、その費用相場をまとめました。

工事内容 費用相場(目安) 概要
アンテナの向き調整 8,000円 ~ 15,000円 台風などでアンテナの向きがずれた際に、十分な電波を受信できるよう再調整する作業。
アンテナ交換 18,000円 ~ 40,000円 既存のアンテナを撤去し、新しいアンテナを設置する作業。
ブースター設置 15,000円 ~ 25,000円 テレビの映りが悪い場合に、電波を増幅させる機器を設置する作業。
アンテナ撤去 10,000円 ~ 20,000円 不要になったアンテナを取り外して処分する作業。

※上記は主なアンテナ関連工事の種類と費用の目安になります。

要注意!見積もり後に料金が上がる「追加費用」の主な原因

「見積もりは安かったのに、最終的な請求額が高くなった」というトラブルを避けるために、アンテナ工事に追加費用が発生しやすいケースを知っておくことが重要です。
以下、追加費用が発生する主なケースについてご紹介します。

  • ブースターの設置が必要になった場合
    • 地デジ電波が弱い地域や、テレビを複数台設置する家庭では、テレビ電波を増幅するブースターが必要です。
  • 高所作業車や特殊な金具が必要な場合
    • 3階建ての住宅や、屋根の形状が複雑な場合など、通常のハシゴでは作業が困難なケースです。
    • 屋根裏にデザインアンテナを設置するなど、特殊な作業についても、業者によっては追加工費が加算される場合があります。
  • 既存アンテナの撤去・処分費
    • アンテナを交換する場合、古いアンテナの撤去費用が見積もりに含まれているかを確認しましょう。
  • ケーブルの延長や分配器の交換
    • アンテナからテレビまでの配線が長くなる場合や、複数の部屋でテレビを見るための分配器が古い場合に費用が発生します。

なお信頼できるアンテナ工事業者は、これらの可能性について事前に説明してくれます。
また事前の調査で必要となる工事をすべて割り出して見積もりに織り込み、見積もり外の追加料金は加算しないと明言してくれる業者も存在します。

アンテナ工事はどこに頼むのが正解?口コミによる依頼先4タイプのメリット・デメリット

アンテナ工事の依頼先は、主に4つのタイプ(業種)に分けられます。
業種の特性によってサービスの内容にも違いが生じ、それぞれにメリット・デメリットがあります。そのため、お客様ご自身の状況や、アンテナ工事で何を重視するかによって最適な選択肢は変わってきます。

以下、アンテナ工事を依頼できる主な業種について、一覧で比較してみます。

依頼先 料金 専門性 保証・サポート こんな人におすすめ
アンテナ専門業者 ◎ 安い ◎ 高い ◎ 充実 費用と品質のバランスを重視する人
大手家電量販店 △ 割高 △ 普通 〇 窓口は安心 普段利用する店舗で手軽に頼みたい人
ハウスメーカー × 高い △ 専門外 △ マチマチ 新築時に全てお任せしたい人
地域の電気屋さん 〇 マチマチ △ マチマチ △ マチマチ 顔なじみの店に頼みたい人

※上記は各業者の一般的な特徴を比較したものです。

以下、各業種についてそれぞれ詳しく解説していきます。

アンテナ専門業者:技術力・安さ・保証のバランスが魅力

アンテナ工事業者は、その名称通りアンテナ工事を専門に行っているため、知識・経験・技術力が非常に高いのが特徴です。
多くの業者が下請けを介さない自社施工の体制を整えているため、余計な中間マージンが発生せず、料金も比較的安価です。
保証期間も長く設定されていることが多く、アンテナ工事に関してはもっともバランスの取れた選択肢と言えます。

  • メリット:専門性が高い、料金が安い、保証が手厚い。
  • デメリット:業者の数が多く、優良業者を見極める必要がある。

大手家電量販店(ヤマダ電機・ケーズデンキ・ヨドバシなど):窓口の安心感とポイントがメリット

近隣にあるジョーシン、エディオンなど、普段から利用している家電量販店(またはホームセンター)の店舗に依頼できる手軽さと、大企業の知名度による安心感がメリットです。
店舗会員であれば、購入ポイントが貯まる、使えるなども嬉しい点です。
ただし、これらの店舗によるアンテナ工事は、実際の工事は下請け業者(各種電気工事を総合的に請け負う業者)が行うため、料金は割高になりがちで、アンテナ工事に関しては担当する業者の技術力に差がある場合もあります。
また即日工事が難しく、特にエアコン工事などの繁忙期にはアンテナ工事の日程が遅くなることがあります。さらに店舗によっては、工事をキャンセルした場合にも、見積もり量、キャンセル料などで一定の費用が発生することもあるため注意が必要です。

  • メリット:窓口が明確で安心、ポイントが利用できる。
  • デメリット:料金が割高、工事は下請け業者任せ。

ハウスメーカー・工務店:新築時なら手間いらず

新築住宅を建てるハウスメーカーや工務店に、オプションでアンテナ工事を依頼するという方法です。
この場合は、新築の際に、住宅の引き渡しと同時にアンテナ工事を完了させられるため、手間がかかりません。
他の打ち合わせと一緒に進められるのが最大のメリットです。また工事料金のお支払いを住宅ローンに組みこめる場合もあります。
しかし、この場合も工事は下請けに発注されることがほとんどで、専門業者に直接頼むよりも大幅に費用が高くなる傾向があります。

  • メリット:新築時にまとめて依頼できて手続きが楽。
  • デメリット:料金が非常に割高、アンテナ工事が専門ではない。

地域の電気屋さん:親身な対応が期待できるが、専門性は未知数

近隣にある商店街などの、個人経営の電気屋さんにアンテナ工事を依頼する方法です。
このような業者は地域に密着しており、近隣の顧客に対してフットワークが軽く、きめ細かで親身な対応が期待できます。
アンテナ以外の、お住まいの電気工事全般についても相談しやすいのがメリットです。
一方で、このような業者は前述した家電量販店やハウスメーカーの下請け業者であることも多く、電気工事全般に対応できても、アンテナ工事を専門としているわけではありません。そのため最新のアンテナや特殊な工事への対応力、保証内容については事前に確認が必要です。
またこのような店舗は、時代の流れに連れて徐々に数が少なくなっており、店主の高齢化、後継者不足などで閉店廃業する可能性があることにも注意してください。

  • メリット:地域密着で相談しやすい。
  • デメリット:専門性や保証内容が業者によって大きく異なる。

【結論】費用と品質を重視するならアンテナ専門業者がおすすめ

上記の4つの依頼先を比較した結果、特別な理由がない限りは「アンテナ工事の専門業者」に依頼するのが、もっともおすすめといえます。
専門業者であれば、高い技術力の工事を適正価格で受けることができ、長期保証などのアフターサービスも充実しています。
この記事でご紹介した業者選びのチェックリストを活用し、信頼できる専門業者を見つけてください。

アンテナ工事で実際にあった!口コミでよく見られるトラブル事例と解決策

どんなに慎重にアンテナ工事業者を選んでも、予期せぬトラブルが起こる可能性はゼロではありません。
事前に典型的なトラブル事例とその対処法を知っておくことで、いざという時に冷静に対応できます。

以下、アンテナ工事で考えられる主なトラブルの例と、具体的な解決策をご紹介していきます。

事例1:「見積もりより高額な追加料金を請求された」

これはアンテナ工事で、もっとも多いトラブル例のひとつです。
解決策:その場で支払う前に、必ず追加料金の根拠を詳細に説明してもらいましょう。
納得できない場合は、安易にサインや支払いをせず「一度検討します」と伝え、別の専門家に相談するのもひとつの方法です。
書面での見積もりを事前に受け取り、追加料金が発生する条件を確認しておくことが最大の予防策です。

事例2:「工事後すぐにテレビが映らなくなった・アンテナが倒れた」

施工不良が原因で、工事後すぐに不具合が発生するケースです。
解決策:すぐに工事を依頼した業者に連絡し、保証期間内であれば無償での再工事を要求しましょう。
これが、長期保証が充実している業者を選ぶべき大きな理由です。
工事完了後に受け取る保証書は、必ず大切に保管しておきましょう。

事例3:「家の外壁や屋根に傷をつけられた」

工事中に作業員が誤って、家屋や設備に傷を付けてしまうことがあります。
解決策:工事が完了したら、必ず作業箇所とその周辺を自分の目で確認しましょう。
もし傷や破損を見つけたら、作業員がいるその場で指摘し、スマートフォンなどで写真を撮っておくことが重要です。
多くの業者は損害賠償保険に加入しているため、誠実な業者であればきちんと対応してくれます。

事例4:「原因はアンテナじゃなかったのに、不要な交換を勧められた」

テレビが正常に映らない原因は、アンテナ本体だけでなく、アンテナケーブルやブースター、あるいはテレビ本体にある場合もあります。
解決策:業者が電波測定などの十分な調査を行わずに、すぐにアンテナ交換を勧めてくる場合は注意が必要です。
診断内容に少しでも疑問を感じたら、「他の業者の意見も聞いてみたい」と伝え、即決を避けましょう。セカンドオピニオンを求めることが、不要な出費を防ぎます。

アンテナ工事を依頼する前に知っておきたい!口コミでよくある質問Q&A

最後に、アンテナ工事に関して多くの方が抱く疑問について、Q&A形式でお答えします。

Q1. 問い合わせから工事完了まで、どれくらいの時間がかかりますか?

A1. 業者や時期にもよりますが、一般的な流れは以下の通りです。

  1. 問い合わせ・無料見積もり:即日~1営業日
  2. 訪問調査・正式見積もり:日程調整後
  3. 工事:約1時間~3時間

対応が早い業者であれば、問い合わせ当日の即日工事も可能です。
ただし、引越しシーズンなどの繁忙期はアンテナ工事の予約が混み合うため、お早めにご相談になることをおすすめします。

Q2. 新築の戸建てですが、テレビアンテナは最初から付いていますか?

A2. いいえ、ほとんどの場合、テレビアンテナは標準設備に含まれておらず、オプション工事となります。
一般的に新築物件の場合、アンテナだけでなくケーブルテレビや光テレビなどにも対応できるよう、電波(映像信号)を各部屋に分ける分配器から、各部屋のアンテナコンセントまでを結ぶ配線までが用意されていることが多くなります。
そのためアンテナ本体の設置は、ご自身でハウスメーカーに追加で依頼するか、外部のアンテナ専門業者を探す必要があります。
前述の通り、施工費用を抑えたい場合は、アンテナ専門業者へと直接ご依頼になるのがおすすめです。

Q3. デザインアンテナと八木式アンテナ、結局どちらがおすすめですか?

A3. これは一概にどちらが良いとは言えず、お客様の優先順位とご自宅の地デジ電波状況によって決まります。一般的には、以下のような優先順位が目安になります。

  • 外観を最優先するなら:デザインアンテナ
  • 受信感度とコストを重視するなら:八木式アンテナ

最近では、両方のメリットを兼ね備えた、前述の「ユニコーンアンテナ」という選択肢もあります。
最終的には、現地調査で電波状況を測定してもらい、プロの業者と相談して決めるのがもっとも確実です。

Q4. 火災保険はアンテナの故障に使えますか?

A4. はい、使える可能性があります。
台風、落雷、雪、雹(ひょう)などの「自然災害」、また場合によっては想定外の事故でアンテナが破損した場合は、火災保険の「風災補償」の対象となることが多くなります。
ただし、経年劣化による故障は対象外です。
適用条件はご契約の保険内容によって異なるため、まずは保険会社に問い合わせてみましょう。
また「あさひアンテナ」など優良な業者では、アンテナ修理を依頼する際、火災保険についてもご相談になることで、修理前後の写真や修理報告書などの必要書類をすべて用意してくれます。保険会社への書類提出や交渉についても、専門スタッフがサポートしてくれる体制を整えている業者も見られます。
アンテナ修理費用に火災保険の適用をお考えの場合は、このようなサポート体制も豊富な業者へとご依頼になるとよろしいでしょう。

Q5. アンテナ工事を自分でやるのは(DIY)可能ですか?

A5. 結論として、専門的な知識や経験がない方のDIYは、安全面・品質面からまったくおすすめできません。
アンテナ工事のDIYで考えられる主なリスクには、以下のような点が挙げられます。

  • 高所作業の危険:屋根の上での作業は、作業者の転落や機材の落下、屋根の破損などの重大な事故につながる危険があります。
  • 専門知識と工具が必要:安定した確実な受信のためには、適切なアンテナ選びや、電波を測定する専用の機材が必要です。
  • 結果的に高くつく可能性:うまく設置できずに業者に依頼し直したり、最悪の場合、屋根を傷つけて雨漏りの原因になったりするリスクがあります。

結論として、アンテナ工事のDIYが可能となるのは、ベランダなど安全に作業できる位置で、BS/CSアンテナやデザインアンテナなど、補助的なアンテナを追加設置する場合のみになります。
安全かつ確実な施工で、安定してテレビを視聴するためにも、メインで使用するテレビアンテナの工事は、専門業者に任せるのが最善の選択です。

まとめ:口コミを参考に信頼できるアンテナ業者を選ぼう

テレビアンテナ工事の業者選びは、特に新築物件で初めてご依頼になる方にとっては不安なことばかりかもしれません。
しかし、豊富な口コミとプロによる情報をベースに、本記事で解説したポイントを押さえれば、もう何も心配する必要はありません。

最後に、後悔しない業者選びのための要点を振り返ります。

  • 口コミの全体像として、アンテナ工事の満足度は非常に高い。
  • 優良業者を見抜くには「料金の明確さ」「長期保証」「完全自社施工」が重要なカギとなる。
  • 口コミは複数のサイトで確認し、具体的な内容が書かれているものを参考にする。
  • 費用と品質を両立させたいなら、依頼先は「アンテナ専門業者」がもっともおすすめ。
  • 最終判断は、必ず2~3社から相見積もりを取ってから行う。

快適なテレビライフの第一歩は、信頼できるパートナー(工事業者)を見つけることから始まります。
この記事で紹介した情報を主な指針として、まずは気になる業者へと問い合わせて、無料見積もりをご依頼になることから始めてみてください。
快適なテレビのご視聴環境を含めて、皆様の新しい生活が、素晴らしいものになることを心から願っております。

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アンテナ本体 型番
  • デザインアンテナ

    デザインアンテナUAH201
    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)

    工事費込み 25,000円(27,500円税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木式アンテナ

    八木式アンテナUA20
    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 22,000円(24,200円税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    2K4K8K対応BS/CS110度アンテナ
    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 18,000円(19,800円税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。