奈良県北葛城郡上牧町でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

上牧町 てどんなところ？？

奈良県北葛城郡上牧町は、奈良県の北西部に位置する自然豊かな町です。町域は奈良盆地の西部で、馬見丘陵のほぼ中心に位置しており、東西に2.1キロ、南北に3.6キロ、ほぼ長方形の小さな町になります。町内のゆるやかな丘陵を抜けるようにして、町の中心部を東西に西名阪自動車道が通っています。
上牧町の気候は、奈良盆地の特色である内陸性気候です。年間平均気温は15℃程度ですが、最暖月の平均気温は26.9℃、最寒月の平均気温は3.9℃と、寒暖の差が大きくなっています。年間降水量は平均1,300ミリ程度で、一年を通じて穏やかな気候となります。
上牧町の歴史は古く、町名の由来となった地名「上牧」は、ゆるやかな丘陵で放牧に適していたことから、と推測され、「日本書紀」にも上牧の地名が記されています。町内にも南上牧東南丘から井戸ケ尻までの眺望は素晴らしく、古代、大和朝廷時代には、宮中の人々にとってのリゾート地として好まれ、近隣一帯にはすべて古墳がある、ともいわれえています。
町域に限らず、現在の奈良県一帯にあたる旧大和国では、かつて平城京が位置したことから興福寺や春日大社など、寺社勢力の力が強く、その荘園の集落に住んでいた僧兵たちが、徐々に土豪、地侍として多くの武士勢力になってゆきます。
元亀天正のいわゆる戦国時代に入ると、上牧の一帯は、当地に城を構えた片岡一族が治めるようになります。
戦国期の大和国は国内の土豪などの諸勢力、また畠山氏や三好氏の他国勢力が抗争を繰り広げ、やがて土豪勢力から戦国武将となった筒井氏が大和一国の覇権を握るも、当主、順昭の病死により、嫡子で当時2歳の順慶が家督を継ぎます。その混乱に乗じた三好氏の家臣で、梟雄として知られる松永久秀の侵攻により、順慶は居城の筒井城を奪われ、大和を追放されます。
その後、元服した順慶は、大和の覇者となった久秀と抗争を繰り広げますが、尾張の織田信長が将軍、足利義昭を奉じて畿内に進出したことで、両者とも信長に臣従、一時、抗争は収まります。
しかしのちに久秀は信長に反旗を翻し、1577年（天正5年）には上牧にも攻め入りました。片岡城は、久秀の本城である信貴山城の支城となっていましたが、信長は明智光秀とその与力であった順慶などに命じ、約5,000の兵で片岡城を攻めます。
久秀側は、海老名勝正（友清）、森秀光（正友）らが率いる約1,000の兵で防衛し、信長軍に大打撃を与えるも、海老名や森の討ち死にによって片岡城は落城します。その後、久秀は町域の付近、信貴山城に籠城（信貴山上の戦い）するも、約4万と圧倒的な信長軍の前には敵わず、配下の鉄砲衆、森好久の寝返りなどもあり、最終的には天守に火を放って自決しています。
その後、安土桃山時代から江戸時代にかけて、上牧は代官の藤林一族により、四代、およそ73年間治められました。下牧は本田正勝らが治める郡山藩に属しています。1724年（享保9年）には甲府藩主であった柳沢吉里の下、上牧、下牧ともに、柳沢家が藩主を務める郡山藩に属しています。
明治維新以降、1869年（明治2年）6月の版籍奉還の後、町域の一帯は郡山藩から郡山県の治下に入ります。1871年（明治4年）11月には廃藩置県によって奈良県が成立し、町域は奈良県葛下郡に編入され、上牧村・下牧村・中筋出作地区が置かれます。
1889年（明治22年）4月1日の町村制施行により、葛下郡上牧村、下牧村、中筋出作の区域に葛下郡上牧村が発足します。1897年（明治30年）4月1日には上牧村の所属郡が北葛城郡に変更され、1972年（昭和47年）12月1日に、上牧村が町制を施行して今日の上牧町となります。奈良県では18番目の町であり、2022年には町制50周年を迎えます。
なお北葛城郡上牧町は、その名の通り地方自治体では「町」に該当します。地方自治法における普通地方公共団体（地方自治体）のうち、いわゆる市町村それぞれの違いですが、まず市は、人口5万人以上。中心市街地に全戸数の6割以上が集中する。商工業その他の都市的な業態に従事する者と、その同一世帯に属する者の数が全人口の6割以上。その他、各都道府県の条例により定められる施設など、都市的要件を備えているなどの条件を満たす自治体のことです。
町は都道府県によっても条件が異なりますが、奈良県ではまず8,000人以上の人口を有し、一定の建築物の連なりを占めす連坦戸数や連坦率の基準や一定の官公署の存在、産業別就業人口割合など、各都道府県の条例で定められている「町」の要件を満す自治体になります。
村には特に法的な要件は定められておらず、市や町の要件を満たさない自治体は、自動的に村となります。
また上牧町が属する北葛城郡の「郡」ですが、明治以降の制度における郡は、複数の町村を編成した行政企画であり、当時は市や町と同じく郡役所や郡長の役職などが置かれていました。しかしこの制度は第二次世界大戦後の地方自治法で改正され、現在では住所表記や広域連合、選挙区の区画割りなどに「郡」の表記が使われるだけで、実用上の意味はなくなっています。
さらに市や区は郡に属さないため、市制施行や合併により村や町が市になると、属していた郡から外れます。2022年現在、奈良県で北葛城郡に属するのは、上牧町と王寺町、広陵町、河合町の4町になっています。
現在の上牧町が属する北葛城郡の4町および、隣接している生駒郡の平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町の4町、合わせて8町は、古くからさまざまな面において結びつきが強い地域です。平成期に日本全国で市町村合併が進んだ、いわゆる「平成の大合併」においても、上牧町を含む周辺の三郷町、平群町、斑鳩町、王寺町、安堵町、河合町と共に「西和市」設立に向けた合併協議が行われました。
しかし2004年（平成16年）に行われた王寺町、平群町、斑鳩町の住民投票では2町が反対多数となり、その結果を受けて、上牧町での住民投票は中止となっており、結果的に合併は行われず、それぞれ旧来の町のまま存続しています。
上牧町のキャッチフレーズは「ペガサスタウン上牧」というもので、町の文化会館ホールも「ペガサスホール」と呼ばれています。
町域には丘陵地が多く、稲作に不向きであったため、古くは農業の副業である養蚕業が盛んでした。その養蚕業から草履づくりが盛んとなり、やがて雪駄などの和履き物の製造が盛んとなっていき、戦後、上牧町を含む一帯ではサンダルの一大生産地となりました。
近年でもその伝統は受け継がれ、日本を音連れた外国人をはじめ、国内でも好評を博している、デザイン性の高い雪駄などの生産へと引き継がれています。
また町域は奈良県の北西部に位置し、奈良市までおよそ20キロ、大阪市まで25キロの距離にあたりになります。町内に鉄道はありませんが、バスと近隣の町の最寄り駅を利用して、大阪市の中心部までは60分以内でアクセスできるため、主に大阪市などのベッドタウンとして発展しています。
昭和中期の1960年代には、上牧町の北部から隣接の河合町にまたがる西大和ニュータウンが開発されました。、またニュータウン内を通じる西名阪自動車道の開通もあって、町の人口は急激に増加してゆきます。1970年（昭和45年）から1975年（昭和55年）までの5年間で、町の人口は約2倍となり、人口増加率で全国1位となったこともあります。
近年では町の西北部にあたる葛城台や緑ヶ丘、友が丘、ささゆり台などの新興住宅地も開発され、自然豊かな丘陵地帯に真新しい住宅地が広がっています。現在の町の人口は約22,000人ですが、奈良県内では2番目に人口密度が高い自治体になっています。
このような環境の発展を受けて、上牧町では若い世代の居住や移住を推進しています。町の官民協働プロジェクトとして、子育て世代の母親の就業を支援する施設として、大型商業施設内に「ママスクエア上牧店」がオープンしています。子供の近くで働ける、テレワークにも活用できるなど、育児と仕事を両立できる施設の整備など、子育て支援を通じて、上牧町では「未来の宝である子供を産み、育てやすいまちづくり」を推進しています。
町の中心部には大型のショッピングモールが位置しており、自然豊かな住環境ながら、買い物なども便利です。また増加している若い世代の町民向けに、愛らしい自然派カフェやパン屋。さらに奈良県中部や北部を中心に人気が高まっている、おしゃれなかき氷を扱うお店など、さまざまなお店が点在しており、町の一帯には老若男女が落ち着いて快適に暮らせる住宅街が形成されています。
上牧町の名産品、特産品には、デラウェアなどの品種があるブドウ（葡萄）やイチゴ（苺）などがあります。町では地産地消にも取り組んでおり、上牧町中央公民館では町内産の農作物などを直売する朝市が開催されます。
上牧町では、毎年10月の町民体育祭から11月上旬までのイベントを「ペガサスフェスタ」と呼び、様々な催し物や出店などが開催されます。主に文化会館ペガサスホールと2000年会館の間の一帯で行われる「環境・健康・文化」をテーマとする町のお祭りです。フリーマーケットや多くの露店、体験教室などが開催される他、子供向けの工作教室なども開かれ、家族で楽しめるイベントになっています。会場の一部であるペガサスホールには扇型の客席が1,003席あり、演劇の公演などを主体に利用されています。
また上牧町では、これまで夏のイベントが少なかったため、上牧町商工会青年部の主催により、2018年（平成30年）から花火大会が開催されています。
町内の名所、旧跡には、町の南西部に位置し、西国三十三箇所観音傍丘霊場である浄安寺があります。創建年代は不明ですが、一説には、1185年（元暦2年／寿永4年）の壇ノ浦の戦いで、平家が滅亡し、叔父の平敦盛と共に戦死したとされる平知盛が生き延び、逃れてきた庵ともいわれています。梵鐘は素晴らしい音色の良さとされ、その音色から戦時中の物資の拠出をまぬがれた、ともいわれています。
浄安寺の近くには、現在では数少なくなり、周辺の一帯でも一ヶ所しかないといわれる、青面金剛を祀る庚申塚。干ばつの際に降雨を願ったといわれる素朴な雨乞い地蔵。岩倉遺跡から出土した銅鐸と同じ鋳型から作られたとみられる、上牧銅鐸が出土した観音山。古墳時代から飛鳥時代にかけての古墳8基がある国の史跡で、中国製の画文帯環状乳神獣鏡などが出土している上牧久渡古墳群。自然にあふれ、季節や天気で様々な表情を見せる、町内でもっとも大きい秩父池などがあります。
町域でも南部の山頂にあり、片岡城の守護神社として伊邪那岐命を祀る伊邪那岐神社の境内には、寛文年号などが刻まれた数多くの石灯篭が立っています。また流れ造りの神殿に三柱を祀る春日神社は、相殿の扉の三つすべてが左前になっている、大変珍しい建築です。
春日神社の近くには、「万葉集」にも詠まれた、サクラ（桜）の並木が続く桜嶺。五柱を祀り、江戸期の享保・天保時代からの灯篭が立ち並び、絵馬堂には子供の健康を願った色とりどりの絵馬が掲げられる智照神社。智照神社の奥の宮ともいわれ、もとは上牧小学校の奉安殿を移築した貴船神社。鳥居の奥に白壁の蔵が見え、木造の拝殿の天井に数多くの奉納額が飾られ、参拝客を楽しませてくれる稲荷神社などがあります。
町の北部には、戦国時代の1550年頃、前述の片岡氏、片岡国春によって築城されたといわれる山城の片岡城跡が存在します。前述のように片岡城は、1577年（天正5年）、織田信長に反旗を翻した松永久秀と、信長軍の明智光秀、筒井順慶の間で行われた信貴山城の戦いの序曲となる激しい戦いが行われました。現在は曲輪や空堀が残るのみで、戦国の歴史を感じさせる城址となっています。
また町内の葛下川沿いには、季節ごとにサクラやモミジ（紅葉）を眺めながら寛げ、夜間にはライトアップもされる水辺公園。町東部の下牧南口から明善寺にかけて、白壁の蔵や歴史ある民家など古くからの町並みを散策できる一方、上空からは甍が波のように広がる光景を眺めることができる五軒屋集落。町の自然散策ルートであるサンシャイングリーンベルト。野鳥や四季折々の花を眺めることができ、春には6,600株のシバザクラ（芝桜）と夜間のライトアップを楽しめる滝川遊歩道。上牧町の町の花、ササユリ（笹百合）を眺めながら散策できる、全長7キロの笹ゆり街道。子供たちが乗れるミニSLが走り、町内を広く見渡すこともできる、ミニSL運動場上牧スカイガーデンなどがあります。
上牧町に伝わる伝説としては「かんまき伝説 片岡城笹ゆり姫物語」があります。これは戦国時代、片岡城の城主の一人娘である佐葦姫と、木辻城の嫡男、木辻景頼の二人による恋物語です。
ふたりは上牧町の貴船神社で出会い、その後、浄安院で再会して互いに惹かれ合います。しかし松永久秀との戦によって片岡城は落城。景頼も行方不明となり、佐葦姫は悲嘆にくれます。二人の思い出が残る浄安院で、気丈に振る舞いながらも景頼を偲んで暮らす佐葦姫は、その可憐な姿から、いつしか周囲の人々から「ささゆり姫」と呼ばれ、慕われるようになります。
その後、行方不明だった景頼とも無事に再会し、ふたりはめでたく結ばれ、小百合と名付けた姫にも恵まれます。
しかし筒井氏に仕えていた景頼は、信長に背いた久秀を討つべく、久秀の城となった片岡城攻めに参加します。激戦の末に片岡城は落城するものの、景頼は仇である海老名勝正（友清）との一騎打ちの中、焼け落ちる城と運命を共にします。
戦の後、佐葦姫は百合を連れて、焼け落ちた片岡城を訪れ、そこで笛を吹く景頼の幻を見ます。思わず駆け寄った佐葦姫の前には、景頼といつか一緒に見つけようと約束した、幸せを運んでくるといわれる、珍しい紅いささゆりが咲いていました。
その花を見た佐葦姫は、小百合と共に強く生きていくことを誓う、という物語になっています。

上牧町 の場所

奈良県北葛城郡上牧町は、奈良県の北西部に位置する町です。町域の北西側を北葛城郡王寺町に、北側から東側を同郡河合町に、南東側を同郡広陵町に接しています。また西側を流れる葛下川を挟んで、西側から南側にかけては香芝市に接しています。
上牧町は、大阪市や奈良市へのアクセスが便利で、新興住宅地が開発され、自然の豊富なベッドタウンが発展している町です。町の中心部を南北に貫いて滝川が流れ、川沿いには幹線道路である県道14号桜井田原本王寺線と町道下牧高田線が通っています。その経路沿いにはさまざまな飲食店や物販店、散策ルートなどが存在し、奥には整然と開発された住宅地が広がっています。このように落ち着いた雰囲気で利便性も高い住宅街が発展している、非常に暮らしやすい町並みが形成されています。
上牧町の町章は、2代目の旧上牧村章を町章として受け継いだもので、1973年（昭和48年）2月1日に制定されています。デザインは初代の村章を基本として、上牧の「上」の字を図案化したもので、花を象った中心部に、町の木であるマキ（槙）の葉と四葉のクローバーを組み合わせた、8つの葉による円形の紋章です。中心にある8つの葉は、町民の幸福と各種の職業を表しており、町民が輪になって町の繫栄に協力する姿を願っています。
前述の通り、上牧町の町の木はマキ。町の花はササユリになっています。
マキは、球果植物の科であるマキ科の樹木の総称、またはその代表種であるイヌマキ（犬槇）を指します。マキは暖地系の木であり、本州の関東地方以南から沖縄地方にかけて分布しています。庭木に向いたものは関東地方に多く、特に強靭な性質があり、大木になっても移植や剪定に対して強く、樹の形も比較的、整えやすいため、庭木として用いられることも多い木です。材木としては水に強いことから、風呂桶などにも用いられます。また沖縄県では、シロアリに強いことから高級建築材として利用されることもあります。
マキの木はまっすぐに伸びて、葉も上を向くことにちなんで、まっすぐな人の心と太陽に向かう住みよい町作りをイメージして、町の木に制定されました。上牧町役場の前にも大きなマキの木が立っています。
ササユリはユリ科ユリ属の球根植物であり、日本特産で日本を代表するユリです。名前の由来は葉や茎がササ（笹）に似ていることです。地域によってはヤマユリと呼ぶこともありますが、一般的なヤマユリはササユリとは別種になります。本州の中部地方より西から四国や九州にかけて分布し、5月から7月頃に淡いピンク色の花を咲かせます。花被片の長さは10センチから15センチ程度で漏斗状に反り返り、6本の雄しべには芳香があります。花粉の色は主に赤褐色で、花粉が黄色いオトメユリと区別するポイントになりますが、ササユリで花粉が黄色いものも存在します。まれに花が純白となるアルビノも見られます。ササユリは上牧町の丘陵に多く自生し、薄紅色の花の清楚なイメージにちなんで、清く美しい心で家庭生活に安らぎを感じさせる花として、町の花に選ばれました。
上牧町に公認マスコットキャラクターは存在しませんが、2011年に上牧町商工会が考案した「上牧ぺたろう」というゆるキャラがいます。
ぺたろうは将来、ペガサスになりたいと願う3歳馬で、とぼけた味わいがある画風による、背中に羽根のついた白い衣装を着て直立するウマ（馬）のキャラクターです。
ぺたろうは上牧町の牧場のはずれで、両親と一緒に暮らしています。立派なペガサスになってほしいとの父の願いから「ペ太郎」と名付けられました。しかし脚が短く、早く走ることができず、走ると「ドスドスドス」と騒音が響くことで知られています。しかしペガサスになりたいという夢は大きく、明るさとガッツあふれる性格で、日々、ペガサスになるための努力をしています。なお背中に生えている羽は、ペガサスを夢見るぺたろうのために、母がマジックテープで作ったものだそうです。

上牧町 の鉄道路線

奈良県北葛城郡上牧町の鉄道路線
・2022年現在、町内に鉄道路線および鉄道駅は存在しません。
・最寄り駅：JR西日本和歌山線志都美駅

奈良県北葛城郡上牧町のバス路線
バス
・奈良交通
・夜行高速バスやまと号（奈良交通、京成バス：上牧町役場前・片岡台三丁目‐本厚木駅・横浜駅・京成上野駅・東京ディズニーリゾート・西船橋駅・津田沼駅）

上牧町 の主要道路

奈良県北葛城郡上牧町の主要道路
有料道路
・西名阪自動車道
県道
主要地方道
・奈良県道14号桜井田原本王寺線
一般県道
・奈良県道203号上中下田線
・奈良県道253号中筋出作川合線

上牧町 出身の芸能人

北葛城郡上牧町出身の著名人には、ガールズユニット「Ange et Folletta」や女性アイドルグループ「NMB48」「AKB48」「SKE48」の元メンバーである歌手、ダンサー、ファッションモデル、YouTuberで、愛称は「みるきー」の渡辺美由紀さん。テレビアニメ「これはゾンビですか？」の平松妙子の声などを演じた元アニメ声優、元歌手の山口理恵さん。アイドルグループ「いもうと」に所属し、現在は芸能界を引退している元アイドルの「ゆり」こと浪江有里さん。お笑いコンビ「ライセンス」のメンバーであるお笑い芸人の井本貴史さん。衆議院議員、参議院議員などを務めた政治家の服部安司さん。名古屋グランパスでミッドフィールダーを務めるサッカー選手で、元サッカー日本代表でもある阿部浩之選手。ガンバ大阪でゴールキーパーを務めた元プロサッカー選手で、現在はサッカー指導者の松代直樹さんなどがいます。