真鶴町でテレビアンテナ工事をお考えの方へ

あさひアンテナでは真鶴町での工事実績多数。
真鶴町でアンテナ工事でお困りの方はお任せ下さい。

当あさひアンテナでは神奈川県足柄下郡真鶴町はじめ、県内全域での地デジ、BS/CSなど各種アンテナ設置工事について、豊富な経験と実績がございます。足柄下郡真鶴町にお住まいで、地デジその他アンテナの新規設置、また修理や交換などをお考えの方は、まずはご相談だけでも当あさひアンテナへ、お電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
神奈川県足柄下郡真鶴町(あしがらしもぐんまなづるまち)は、神奈川県の南西部に位置し、相模湾に面している町です。町の面積は7.05平方キロメートルで、神奈川県内では2番目に小さな自治体です。2020年(令和2年)7月1日時点での町の人口は7,145人で、うち男性が男性3,341人、女性が3,804人になります。また町内にはおよそ3,452世帯が暮らしています。真鶴町は小さな町ながら、傾斜のある山地と半島状になった地形による海岸の風景が素晴らしく、日本のリヴィエラといわれて隠れた観光スポットにもなっています。
東京都隅田区にある東京スカイツリーから真鶴町までは、およそ85キロから87キロ強の距離になります。スカイツリーからの地デジ電波はまったく届かない地域ですが、町内には神奈川県南西部の広域をカバーする小田原中継局が存在するため、地デジ受信が困難になることはありません。ただ町内でも現場の環境によっては、アンテナの設置や受信についての条件などが生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、神奈川県足柄下郡真鶴町全域での地デジその他、各種アンテナ設置工事に対応しております。弊社には真鶴町はじめ県内全域での作業経験が豊富で、地域ごとの地デジ電波の特性を把握し、現場に合わせた最適なアンテナ設置工事をご提案できる腕のいい専門の職人が揃っております。真鶴町にて地デジ、CS/BSなど各種アンテナ設置や修理、交換などの各種工事をお求めのお客様は、確実な地デジ受信と、丈夫で長持ちするアンテナの設置をお約束する、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)か、ホームページからのお問い合わせフォーム(https//asahi-antenna.jp/contact)へとご連絡ください。

「2020年現在の新型コロナウィルス流行に関しまして」
このたびの新型コロナウイルス発生に際しまして、弊社では現場に出向く職人はもちろん、全従業員にマスクと除菌スプレーを配布し、作業車や作業着などの除菌を頻繁かつ丁寧に行う他、従業員各人によるこまめなうがい、手洗いなども徹底しております。また会社としても従業員には業務よりも体調管理を優先し、わずかでも体調に異変がある場合は、安全が確認できるまで休むよう指導しております。
すべては社員の身を守ると同時に、万全を期してお客様をお守りするための、最大限の配慮でございます。現場でのお客様への対応についても、万が一のリスクを避けるため、失礼ながら基本的にマスクを装着したままでご対応させていただいております。申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。

真鶴町の方でアンテナ工事に関するよくある質問

Q

真鶴町に適した地デジアンテナの機種は何ですか?

A

現在、ご家庭で用いられる主な地デジアンテナ機種は、八木式アンテナとデザインアンテナです。
八木式アンテナはよく屋根の上に見られる、魚の骨のような形状の地デジアンテナです。日本ではテレビ放送の黎明期から使われている昔ながらのアンテナで、素材や耐久力などは当時から進化し続けていますが、基本設計は開発当時から変わっていません。それほど設計の完成度が高く、現在でも地デジ電波の高い受信能力を誇る機種です。ただ基本的に屋外に設置される八木式アンテナは、風雨などの自然環境の影響を受けやすく、歳月につれて確実に老朽化が進行する弱点もございます。現在の八木式アンテナの寿命は平均10年程度ですが、この年数は海沿いや豪雪地帯など、設置現場の環境によっても大きく変わってきます。
デザインアンテナは家屋の外壁などに設置する平面で軽量薄型の地デジアンテナです。家屋の外観を損なわない、自然環境の影響を受けにくく経年劣化を軽減できる、修理やメンテナンスも簡単などのメリットがあり、現在では人気ナンバーワンの地デジアンテナになります。また現在のデザインアンテナは基本モデルが20素子相当であり、八木式アンテナと比べても受信性能にほとんど差はごさいません。ただデザインアンテナは八木式アンテナより設置位置が低い分、受信感度もやや低くなる傾向がございます。またアンテナ本体価格や設置工事費も、八木式アンテナに比べるとやや割高になります。
真鶴町は神奈川県内でも南西の端に近い自治体です。東京スカイツリーからはおよそ85キロから87キロの遠距離となり、スカイツリーからの地デジ電波は受信できませんが、町内に神奈川県大磯町から静岡県熱海市までの相模湾沿岸部および、そこから内陸部に伸びる平地をカバーし、NHK、広域民放と、神奈川県内の地方局、テレビ神奈川(tvk)を送信する小田原中継局が存在するため、地デジ受信の環境に関しては恵まれた地域になります。
そのため真鶴町では、基本的に八木式アンテナ、デザインアンテナのどちらを用いても、地デジ受信に支障が出ることは滅多にございません。ただご自宅が中継局の直近にあるなど、地デジ電波が極端に強い現場でもテレビ画面が乱れるケースがあるため、その場合はアンテナが受信した電波を、テレビ視聴に適切なレベルまで弱めるアッテネーター(減衰器)という装置を設置する必要があります。他にも高層建築の近くや地形が複雑など、現場の条件によっては適切なアンテナの機種や、設置できる位置などにさまざまな条件、制約などが生じるケースもございます。
当あさひアンテナでは、八木式アンテナ、デザインアンテナとも、国産DXアンテナ社製の最新モデルをご用意し、八木式アンテナは軽量で耐水性と対風速性が高く、長寿命が望める機種を用い、アンテナ本体価格を含む基本工事価格15000円からで設置をお引き受けしております。デザインアンテナは20素子相当、業界最小クラスの厚さ4.9cm、大きさ9cm×22cmの超薄型モデルをご用意し、アンテナ本体価格を含む基本工事価格20000円からで設置をお引き受けいたします。さらにこれら標準機種で受信が安定しない場合は、別途に高性能アンテナや、アンテナブースター設置の用意もございますので、どのような現場にも対応できます。
弊社では地デジアンテナの設置に際し、高性能の電波測定器による現場調査を実施しており、現場においてもっとも適切なアンテナの種類や設置位置まで、できる限りお客様のご要望に応じた方法をご提案いたします。もしご希望の条件でどうしても受信に問題が出る場合は、弊社の豊富な工事経験に基づき、できるだけご要望に近い代案をご提示いたします。
弊社のアンテナ職人は、豊富な経験と高度な技術を駆使して、現場の電波状態から、自然環境の影響を受けにくく、アンテナの寿命が長くなる設置位置、工法まで、あらゆる条件を踏まえた上で、お客様にとってもっともお得なアンテナ設置をご提案いたします。真鶴町で地デジアンテナの新規設置や交換をお考えの方は、アンテナ機種のご希望やご相談も含め、当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)へと、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Q

真鶴町で地デジアンテナが故障したときはすぐ修理してもらえますか?

A

その点はどうかご安心ください。弊社では他業者が設置したどのようなテレビアンテナでも、弊社フリーダイヤル(0120-540-527)にご一報いただければ、最短即日で職人が現場に出向き、修理対応させていただきます。
特に弊社が設置したテレビアンテナの場合では、業界最長クラスとなる、施工日から10年間のアフターフォロー体制をご用意しております。これは弊社がアンテナ設置技術に高い自信をもつ証でもあります。もし保障期間中、弊社が施工した各種アンテナにトラブルが発生したときは、すぐ弊社のフリーダイヤルにご一報ください。弊社職人が即座に現場へと駆けつけ、補償範囲内のトラブルであれば完全無料で復旧するようご対応させていただきます。
弊社ではアンテナ設置工事が完了した際、工事を担当した職人の自筆サイン入り保証書をお客様にお渡ししております。もしトラブルなどでお客様が対応をお求めの際は、まずこの保証書をご用意ください。ただ、なにぶん10年間の長期保証となるため、お客様が保証書を紛失された場合を想定して、弊社でも施工から10年間は、あらゆる工事の現場写真や保証書などを社内でデータベース化して保存しております。
アンテナ修理をご依頼される際、もし弊社の保証書が見つからない場合は、お電話でその旨をお伝えください。そしてお手数ですが、お客様のお名前やお電話番号、当時の工事内容や施工時期などを、お分かりの範囲内でお教えください。弊社側のデータベースで確認でき次第、あらゆる保証について、保証書をご提示いただいた場合とまったく同じ対応をさせていただきます。
余談ですが、風雨や雷、雪、雹、隕石、また外部からの落下物など、自然災害によりアンテナが損壊した場合は、火災保険の「風災保証」によって修理費が補償されるケースがございます。補償される内容は保険会社との約款によって異なりますが、当あさひアンテナでは、アンテナ修理だけではなく、修理費用に火災保険を適用なさりたいお客様のご相談にも対応しております。
弊社にアンテナ修理をお求めになる際、火災保険のご相談もいただければ、保険会社に提出する必要がある修理報告書、見積書、施工前後の写真など、補償請求書類をすべて弊社でご用意いたします。また保険会社との交渉も、弊社の専門スタッフが全力でサポートいたします。真鶴町にて突然のアンテナトラブルによってお困りの際は、アンテナ本体の修理から保険会社への対応まで完全にお引き受けする、当あさひアンテナにすべてお任せください。

Q

真鶴町で地デジアンテナを設置できるのは屋根の上や壁面だけですか?

A

一般的に八木式アンテナは屋根の上、デザインアンテナは外壁に設置するというイメージがございます。しかし現在ではアンテナの性能向上や施工技術の進歩によって、確実な受信性能を維持しつつ、外観の重視や、アンテナの故障、経年劣化などを抑えるため、家屋のさまざまな位置に設置する工法もございます。
八木式アンテナやBS/CS110度アンテナでは、例えば壁面やベランダの外、内側など風雨を受けにくい位置に設置することで、アンテナ本体への負担を軽減する工法がございます。ベランダ内側への設置では空間を少し消費いたしますが、その分、経年劣化や故障のリスクを抑えられ、メンテナンスも簡単になります。ただどちらのアンテナも電波の方向に向けることが必須のため、ご自宅の位置や角度などの条件により、アンテナを設置できる場所に制約が生じます。その点はどうかご承知おきください。
また真鶴町のように海沿いの地域で、特に八木式アンテナをお使いの場合、潮風によって通常より錆びが進行し、アンテナの耐用年数が低下する塩害が生じるケースもございます。他にも雪が多い地域ではアンテナに雪が積もる雪害。台風や強風の多い地域では、風雨によりダメージが蓄積し、八木式アンテナの故障や耐用年数の低下が生じることもございます。
これら自然環境への対策では、塩害ではアンテナ本体や固定具、ケーブルなども含めて錆びに強い抗錆び、対塩害仕様のものを使用する。雪害では通常より取付金具の強度(耐荷重)が高く、表面に雪が付着しにくい加工がなされた雪害対策用のアンテナを用いるなどの方法がございます。さらにアンテナや接続部全体を覆う「レドーム」と呼ばれるカバーを装着することで、さまざまな自然環境や経年劣化への対策に高い効果が得られます。
また弊社の職人は、高い技術を用いてアンテナケーブルや各部に防水テープを隙間なく巻きつけ、接続部からの浸水や塩分による腐食を阻止する緻密な施工を行っており、潮風や強風、積雪などの影響を受けやすい地域でも、通常の八木式アンテナと代わらない強度と寿命をお約束いたします。丘陵地などで地デジ受信のためにより高所にアンテナを設置する必要のある現場では、ポールの先端に八木式またはデザインアンテナを設置することで、受信感度を高める工法もございます。
これら各種工法において特別な技術や別途機材を用いる場合は、相応の追加工費が必要となりますが、通常の設置とほとんど変わらない場合は、八木式アンテナ、BS/CS110度アンテナとも基本工事費用の15000円からでお引き受けしております。
壁面に設置するデザインアンテナは、基本的に風雨など自然環境への抵抗力が高くなっておりますが、弊社では基本設置工事で、壁に取り付ける際のネジ穴に防水用シリコンを埋め込み、穴からの浸水などによる腐食を防止する施工を行っております。
またデザインアンテナでは、ご自宅の外観にまったく影響を与えず、潮風や降雪など自然環境の影響も受けず、経年劣化も最小限に抑える工法として、屋根裏(天井裏)の空間に設置する工法もございます。弊社では屋根裏にデザインアンテナを設置する工事も、追加工費不要の基本工事価格20000円でお引き受けいたします。また屋根裏へのアンテナ設置も、弊社のモットー「見えないところも綺麗に」に基づき、見栄えのいい施工を実施しております。このモットーには、配線などを整理したシンプルで無駄のない施工によって、故障のリスクを軽減し、メンテナンスも簡単になるというメリットもございます。
ただ屋根裏へのデザインアンテナ設置は、屋根という外壁を隔てるため、どうしても屋外よりは電波状態が低下します。ご自宅の屋根裏空間の形状や断熱材の素材など、条件によっては電波が受信できず設置不可能なケースや、別料金で高性能アンテナやアンテナブースターの設置が必要となるケースもございます。その点は何とぞご了承ください。

真鶴町にお住まいで画面にE201、E202、E203の文字が出ている方

テレビ画面に"E201、E202、E203"と表示され番組が視聴できない

アンテナトラブルの形式として、突然、ご自宅のテレビで地デジのテレビ番組がまったく映らなくなり、画面に「e201」「e202」「e203」などの記号が表示されることがございます。これはテレビやアンテナにトラブルが発生し、テレビが自己診断機能を働かせてエラーコードで原因を示している状態です。最近のテレビはコードと同時にトラブルの原因を文章で表示するものもありますが、電波受信に関するトラブルの場合は、主に前述の三種類のコードが表示されます。なおエラーコードの種類は、トラブルの原因によって他にも数々のものがございます。

「e201」は、テレビ本体に届く電波のレベルが低下しているというエラーコードです。これは主にBS、CS放送で、豪雨や大雪など、悪天候の場合に表示されることが多くなります。BS、CS放送は衛星放送のため、悪天候では、波の乱反射によって電波状態が悪化するという弱点がございます。BSでは悪天候の際に電波を切り替え、画質、音質を落とすことで受信できるようにした「降雨対応放送」に切り替わる場合もあります。悪天候による受信不良は、天候の回復と同時に自然と復旧いたします。地デジ放送では、このコードが表示されることは少ないのですが、周辺の電波状態の悪化やアンテナ機器のトラブルなどにより、ときに表示されることもございます。
「e202」は、テレビ本体ににまったく電波が届いていないというエラーコードです。原因は大風や地震などによるアンテナ角度のずれや倒れるといったトラブル。またアンテナ本体、アンテナ線、ブースター(増幅器)、分配器など、どこかに故障が発生したことも考えられます。また単純にテレビとアンテナ線との接触不良という場合もありますので、このコードが表示されたときは、まずテレビやレコーダーなどの機器と、アンテナ線との接続部分をチェックしてください。
「e203」は、該当する放送局が放送休止しているというエラーコードです。基本的に放送局が、メンテナンスやトラブルなどによって放送を休止していることから発生する不具合です。このコードが表示されたときは、その他のチャンネルを確認して、正しく映っているなら放送局側に原因があると判断できます。ただアンテナ関係の故障でも、このコードが表示される場合がありますのでご注意ください。
これらのエラーコードが表示されたときは、ブロックノイズの際と同じく、まずテレビのリセットや、テレビとアンテナ線の接続部を確認するなどしてください。それでも回復しない場合は、アンテナ関係にトラブルが起こっていると考えられます。
その場合も、やはり当あさひアンテナのフリーダイヤル(0120-540-527)にご相談ください。まずお電話口にて、コードの種類やご自宅のアンテナ環境などとお伺いして、ご自宅で可能な対策をご説明いたします。もしお電話で問題が解決しないときは、ご用命いただければ、弊社の職人が最短即日でご自宅へ出向き、現場調査で原因を特定いたします。
当あさひアンテナでは、どのようなご相談であっても、出張費、見積もり費、キャンセル費はすべて無料で対応させていただきます。またトラブルの原因を特定した後は、弊社の職人からお客様に、修理に必要な工事のご説明と見積もり価格を提示いたします。その内容にお客様が納得され、正式にご契約なされた時点ではじめて工事にかからせていただきます。それまでは決して無断で工事を進めることはなく、料金も一切発生いたしません。
さらにアンテナ工事後の保証など、アフターフォローの体制も万全のものを用意してございます。テレビ映りに不具合が発生して、エラーコードからアンテナトラブルだと思われる場合は、まずは当あさひアンテナのフリーダイヤルへとお気軽にお電話ください。

真鶴町についてもっと知りたい
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真鶴町てどんなところ??

神奈川県足柄下郡真鶴町は、県の南西の先付近に位置している町です。南側は相模湾に面しています。町域は南東から北西にかけて細長く、町の南東部で海に突き出した真鶴半島になっている真鶴地域と、北西部で内陸にやはり細長く食い込む形になる岩地区に分かれています。また町近くの小島や岩礁である三ツ石(三つ岩)、大根、弁天島も町域に含まれます。
真鶴半島は、切り立った海岸に囲まれ、ゆるやかな傾斜面になっている溶岩台地で、県立真鶴半島自然公園に指定されています。その先端が真鶴岬になり、岬の先の海上には三ツ石(三つ岩)が位置します。町の北西側は箱根火山の外輪に続く産地に含まれ、全体的に起伏が多い地形になっています。
町の歴史としては、1889年(明治22年)の町村制施行により、真鶴村が岩村飛地を加えて単独村制を施行します。1927年(昭和2年)に町制を施行して旧真鶴町となり、1956年(昭和31年)に岩村と合併して現在の真鶴町が発足します。
なお、自治体名「真鶴町」の「真鶴」は「まなづる」と読みます。これは1956年に現在の真鶴町となったときに告示されたものですが、その後の「全国市町村要覧」などの公式文書では「まなつる」と記載されるようになります。この点については、誤植が定着したなどの理由が考えられますが、正確な原因は判明していません。いずれにせよ現地では「まなづる」の読みが一般的であり、町では2005年(平成17年)にあらためて町名を「まなづる」に変更して総務省に届け出ています。
一方、真鶴町内の地域(字)を示す岩と真鶴の「真鶴」は、1956年に「まなつる」と告示され、現在もそのままです。そのため町内の地域を示す「真鶴町真鶴」は「まなづるまちまなつる」と読むことになります。
ちなみに現在の地方自治法における「市」「町」「村」とは、市が基本的に人口が5万人以上。中心的な市街地に全戸数の6割以上が集中している、その他いくつかの条件を満たす地方自治体になります。町は都道府県ごとに独自の条例で定める「町」の要件を満たした自治体です。村には特に法律上の要件はなく、市や町の要件を満たさなければ自動的に村となります。
また真鶴町が属する足柄下郡ですが、明治時代以降の「郡」とは元来、複数の町村を編成した行政企画のことで、市や町と同じく郡役所や郡長などが置かれました。この制度は戦後になって改正され、現在では郡に住所表記や広域連合、選挙区の区画割りなど以外の意味はなくなっています。また区や市は郡に属さないため、市制施行によって村や町が市になると、それまで所属していた郡から外れることになります。そのため現在、足柄下郡に属しているのは真鶴町と箱根町、湯河原町の3町になります。
町域の大半が山地にあたり、内陸部の斜面から相模湾や箱根の山々が望める眺望は、南フランスやイタリアの地中海沿岸によく似ているといわれ、日本のリヴィエラ(リビエラ)とも呼ばれます。ちなみに「リヴィエラ(riviera)」とは地名であると同時に、元々はイタリア語で「海岸」「湖岸」「川岸」を指す言葉であり、現地では古くからリゾート地として知られています。また真鶴町に隣接し、ほぼ同じ環境をもつ小田原市の片浦地区は「東洋のリヴィエラ」と呼ばれ、それぞれの呼び名に互いの地域が含まれることもあります。
真鶴町内では傾斜がゆるやかになる半島の付け根部分に市街地があり、その沿岸に海水浴場や漁港があります。地形などの条件から水田はなく、内陸でも半島部に近い箱根火山の山麓にミカン(蜜柑)園が見られます。またかつては真鶴港や岩漁港からの漁業が盛んでしたが、現在では少なくなっています。町の特徴的な産業としては、鎌倉時代にまでさかのぼる歴史を持つ、上質の石材である本小松石の採掘があり、市街地の北部には採石場が多く見られます。
他にも温泉地として名高い箱根町や湯河原町、小田原城で知られる小田原市に囲まれており、風光明媚な環境から、真鶴町では観光にも力を入れています。観光向けの施設や設備には、真鶴半島遊覧船や真鶴漁港の目前に位置する真鶴産業活性化センター(通称「まなづる里海BASE」)、真鶴港魚市場のレストランで、新鮮な海の幸が食べられる魚座などがあります。
真鶴町の名所には、前述の神奈川県立真鶴半島自然公園があります。樹木の豊かさから町内では「お林」とも呼ばれるこの公園は、周辺の小田原市、箱根町、湯河原町にまたがる箱根ジオパークに含まれており、先端の真鶴岬は、その名の通り海に三つの岩場からなる岩礁、三ツ石(三ツ岩)が見られることから三ツ石海岸とも呼ばれます。この三ツ石は満潮時には岩礁となりますが、引潮時には半島と地続きになり、三ツ石まで歩いてゆくことができます。陸から見て左の大岩の頂上近くに小さな社があり、左右の大岩は注連縄で結ばれています。また遊歩道口には小田原藩が幕末に造った砲台の跡があります。真鶴半島の沿岸に生息するウメボシイソギンチャク(梅干磯巾着)とサンゴイソギンチャク(珊瑚磯巾着)は神奈川県指定天然記念物であり、その生態を観察することもできます。
同公園内の樹木に囲まれて位置するのが、洋画家であり、歌人、随筆家としても知られる中川一政さんが、町に寄贈した数々の絵画作品を展示する真鶴町立中川一政美術館です。中川さんは戦時中、伊豆に疎開し、その際に真鶴の地に魅了され、後半生を真鶴町内に建てたアトリエで過ごした、町に縁の深い芸術家です。
他にも町内には、町内在住だった貝類研究家の遠藤晴雄さんから寄贈された貝類に冠する標本、約5万点を所蔵し、その他、海の生物に冠する貴重な資料も展示している真鶴町立遠藤貝類博物館。岩地域在住の土屋文雄さんのご厚意により、土屋家旧宅を借用して開館し、旧宅内の貴重な美術工芸品、生活用品や、漁業、石材業に関係する資料を展示している真鶴民俗資料館があります。
町の東、半島の付け根付近にあたる岩海岸の岩海水浴場は、真鶴半島にある唯一の砂浜の海岸であり、神奈川県内でも水質が高く波が静かな海水浴場として人気があります。この海岸は1180年(治承4年)に、石橋山の戦いに敗れた源頼朝が房州に船出した浜という言い伝えから「源頼朝船出の浜」とも呼ばれています。砂浜からは「かながわの橋100選」に選ばれている真鶴道路の岩大橋と、岩礁に松が聳え、鳥居がある小島の弁天島が見られ、独特の景勝を作り上げています。またすぐ近くに岩漁港があるため、釣りやヨットも楽しめ、相模湾のアジ(鯵)は「新かながわ名産100選」に選ばれています。
他にも付近には、鎌倉時代に石材業をはじめた土屋格衛や、江戸城の築城にあたって採石を担当した大名で、羽柴秀吉(豊臣秀吉)の軍師として名高い黒田官兵衛の嫡子でもある黒田長政の配下の業績を称える石碑で、江戸時代末期に再建された真鶴町指定文化財の石工先祖の碑。また黒田長政から用石発掘の命を受けた藩士、小河織部正良が、長政の13回忌に建てた石塔といわれる黒田長政供養の碑。町内に11ヶ所、確認されており、道祖神巡りの対象にもなっている真鶴町の道祖神などがあります。
半島部の北側中央部に位置する琴ヶ浜は、磯と岩の海岸ですが、波が穏やかで肴が豊富なことからスキューバダイビング、シュノーケリングのスポットとして人気があります。1958年(昭和33年)に日本初の本格的なダイビングセンターが設立された、日本でのスキューバダイビング発祥の地でもあります。
また真鶴町の海岸では、満月の前後の数日間、月が輝く夜、海面に月光が反射して、海の上に一筋の光の道のようなラインが描き出されます。この月光の道は、海沿いのどこに立っていても、まっすぐこちらに向かってくるように見えることから「ムーンロード」と呼ばれ、町の新たな観光資源にもなっています。
真鶴港の近くにある、しとどの窟は、前述の石橋山の戦いに敗れた源頼朝が、岩海岸に落ちのびて安房国へと脱出するまでに身を隠したと伝えられる岩屋(洞窟)です。隣接する湯河原町にも同名の窟が存在しますが、これは頼朝が複数の場所に隠れたためと考えられています。真鶴町のしどどの窟は、頼朝の当時には130メートルほどの奥行きだったといわれますが、徐々に波に削られて江戸時代の末期には間口が3メートル、奥行きは11メートル程度になっていました。さらに当時は海に面しましたが、関東大震災によって土地が隆起し、現在の高さになっています。また第二次世界大戦の頃には、資材として洞窟から多くの石が切り出され、現在の規模に至っています。
なお「しとどの窟」の由来は、頼朝を探していた追手が、この洞窟のあたりで「シトト」と呼ばれる鳥が急に飛び出してきたため、このあたりには人の気配がないと判断して立ち去ったことだと言われています。この、しとどの窟は真鶴町指定文化財になっています。
町内の公園には、1083年(永保3年)の後三年の役で源義家に従って活躍した荒井実継の居城跡であり、現在は竹林や池、広場などがある緑地公園の荒井城址公園が、夜間にはライトアップされるシダレザクラ(枝垂れ桜)やモクレン(木蓮)、シャクナゲ(石楠花)など季節ごとの花を鑑賞できる花の名所になっています。他にも半島部分の先端近くにあたり、海と森に囲まれた眺めのいい環境にパークゴルフ場やバーベキュー場があり、管理棟2階には前述の中川一政さんのアトリエを復元公開している、町立のお林展望公園。花の季節には5万株のサツキ(皐月)が咲き誇り、公園からは相模湾が一望でき、展望台もある星が山公園さつきの郷などの公園があります。
真鶴町の祭礼、イベントには、前述した元日の三ツ石海岸、三ツ石初日の出や、貴船神社の初詣をはじめ、1月には、どんど焼きや道祖神祭り。3月には、街にちなんだアートや創作などをテーマにした真鶴まちなーれ、荒井城址公園のしだれ桜の宴。5月のオープンウォータースイム大会や稚児行列、奉納相撲、出店などが行われる岩漁港の豊漁豊作祭「岩龍宮祭」。7月の児子神社例大祭や、灯篭流しや海上花火などが行われる岩海岸夏まつり・豊漁豊作祭の盆踊り。近辺のフラダンス愛好家が、お林展望公園に集まり、フラダンスの発表や生演奏、模擬店などで「マナ(ハワイの言葉で精霊・自然の力)」を感じられるハワイアンな一日を提供する、マナ真鶴 ハワイアンの夕べ。国の重要無形民俗文化財に指定されており、小早船や神輿の海上渡御、鹿島踊り奉納などが行われる貴船神社の船祭り(貴船まつり)。11月の、よさこいや花火大会、巡視艇などの体験乗船、市場などが行われる真鶴漁港の豊漁豊作祭「真鶴龍宮祭」などがあります。
また毎月末の日曜には、地元の生産物が販売される真鶴なぶら市が行われています。

真鶴町の場所

神奈川県足柄下郡真鶴町は、県の南西部の端近くに位置する町です。相模湾に面しており、県の南端にあたります。町域は北西から南東にかけて細長く、中央でやや湾曲しており、南東側の多くは相模湾に突き出た半島状になっています。また全体的に南東部が首と頭、北西部は羽ばたく翼で、飛翔する鶴の姿を思わせ、町の名前もその形状に由来します。町の北側は小田原市に、西側から南西側にかけて足柄下郡湯河原町に接しており、東側の全体が相模湾にあたります。
真鶴町は神奈川県でも二番目に小さい自治体です。海沿いには岬があり、内陸部は山地にあたる起伏の多い地形で、山地ではミカン作りが盛んで、また上質の石材とされる本小松石の産地でもあります。町内の斜面から海が一望できる光景は、南フランスやイタリアの地中海沿岸に似ているといわれ「日本のリヴィエラ」とも呼ばれています。
真鶴町の町章は、欠けた部分が上を向いた細い三日月形で鶴の羽を、その上部に円と先端を組み合わせた、コーンに入ったアイスクリームのような形をおいて鶴の頭を表したものです。全体で鶴を象ると同時に、羽の部分で港を、頭の部分で入り船を表してもいます。この町章は1950年(昭和25年)に制定されました。
真鶴町の姉妹都市、提携都市には、その前身のひとつ、南安曇郡堀金村と友好親善提携、災害時相互支援協定を結んでいたことから、長野県安曇野市と友好親善都市提携を結んでいます。また東京都西多摩郡檜原村。島根県隠岐郡海士町とも提携関係にあります。
真鶴町の木はクスノキ(樟、楠)、町の花はハマユウ(浜木綿)、町の鳥はイソヒヨドリ(磯鵯)です。
クスノキはクスノキ科ニッケイ属の常緑高木で、クス、ナンジャモンジャなどの別名もあります。こんもりした樹形になり、幹の直径が10メートル以上の巨木になることも珍しくありません。白く淡い黄緑色の小さな花が5月から6月に咲き、10月から11月頃には、青緑から黒紫の小さな丸い果実がつきます。クスノキの木材などを蒸留すると、防虫剤や医薬品として知られる樟脳(しょうのう)が得られます。俗にいう「カンフル剤」も樟脳のことで、かつて強心剤に使われたことに由来します。そのため木全体にも樟脳の芳香があります。このにおいから「臭し(くすし)」や「薬(樟脳)の木」がクスノキの語源という説もあります。
ハマユウはヒガンバナ科の多年草ですが、クロンキスト体系ではユリ科になります。水はけが良く日照のいい場所を好む植物で、主に温暖な海浜で見られる海浜植物です。名前はクワ科の植物、コウゾ(楮)などの樹皮を細く裂いた繊維から作った布で、神道神事で用いられる白布、木綿(ゆう、ゆふ)に似ていることからきています。別名のハマオモトは、肉厚で長い葉がスズラン亜科の常緑多年草、オモト(万年青)に似ているためです。夏に花が咲き、葉の間の中央から太い茎が伸び、その先に多数の花を散形につけます。余談ですがテレビ時代劇「影同心Ⅱ」の香月尼、「子連れ狼」の酉蔵など多くの役を演じ、近年では俳優、香川照之さんの母としても知られる女優の浜木綿子(はまゆうこ)さんの芸名もハマユウに由来しています。
イソヒヨドリはスズメ目ヒタキ科に分類される鳥類の一種です。その名の通り、海岸や岩山などで多く見られます。名前の由来は主に岩場や磯に生息していて、ヒヨドリに似ていることですが、分類上はヒヨドリ科ではなくヒタキ科の鳥です。体長は23センチほどで、ヒヨドリより少し小さくなります。体色は亜種によっても異なりますが、日本に分布するイソヒヨドリは、オスは頭から喉、背中が暗青色、胸から腹が煉瓦のような赤褐色、翼が黒というカラフルな色合いになります。メスは全体がうずら模様の茶褐色で薄い水色が入っています。この鱗のような模様から雌雄の区別は容易ですが、オスでも若鳥はメスに近い羽色となります。
世界的には、イソヒヨドリは標高2千メートルから4千メートルの高山の岩石地帯に生息する鳥です。日本ではかつては磯や港などの海岸周辺が主要な生息地でしたが、やがて内陸部にある地方都市でも繁殖が確認されるようになり、近年、さらにその数は多くなっています。最近は大都市圏で見かけることも珍しくなくなり、都会でもその姿を見かけ、ツグミ科特有の複雑ながら声量のある美しい鳴き声が聞こえることもあります。食性は雑食で、甲殻類や昆虫、トカゲなどの小動物の他、都会では人の食べ残しも食べることがあります。また単独行動を行い、群れは作りません。通常は岩陰や岩の隙間などに、雑草などを集めた巣を作りますが、都市部ではビルの屋上や屋根の隙間、通風口などに巣を作ることもあります。

真鶴町の鉄道路線

真鶴駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)
東海道本線
・真鶴駅

足柄下郡真鶴町のバス
路線バス
・箱根登山バス
・伊豆箱根バス
・真鶴町コミュニティバス
・湯河原町コミュニティバス

足柄下郡真鶴町のタクシー
・真鶴タクシー
・湯河原タクシー
・門川ハイヤー

真鶴町の主要道路

有料道路
・真鶴道路(岩インターチェンジ)

国道
・国道135号

県道
・神奈川県道740号小田原湯河原線
・神奈川県道739号真鶴半島公園線

農道
・小田原湯河原広域農道

林道
・白銀林道

真鶴町出身の芸能人

神奈川県足柄下郡真鶴町出身の著名人には、物まねタレントであり、料理が得意なことから町内でカフェ&ダイニング「珊瑚」をオープンしているツートン青木さん。その息子で「七色の声を持つ奇跡のものまねアーティスト」と評され、オリジナルの曲も多く歌う物まねタレント、シンガーソングライターの青木隆治さん。元プロ野球選手で広島東洋カープなどに所属し、現在は立正大学硬式野球部のコーチを務める青木智史さん。男子バレーボール、ビーチバレーのプロ選手である青木晋平選手などがいます。
ちなみにここに挙がった著名人の苗字は、すべて「青木」ですが、真鶴に古くからある苗字として「青木(あおき)」と「五味(ごみ)」「御守(おんもり)」の3つが知られています。これらの苗字は、かつて源頼朝がしとどの窟に身を隠した際、手助けをした地元民への功として、木の枝で入口を隠した者に「青木」。食料を手配した者には五つの味で「五味」。追手から頼朝を守る見張りを務めた者に「御守」と、それぞれの手助けにちなんだ姓を与えたとの言い伝えがあります。

真鶴町町域別対応エリア

ア行

岩(イワ)

マ行

真鶴(マナツル)

真鶴町の施工事例

アンテナ本体 型番

  • デザインアンテナ

    型番:UAH201(最新モデル)
    (同軸ケーブル:白か黒の2色のうち、おすすめは外壁になじむ色)
    工事費込み 20,000円(税込)

    カラーバリエーションはオフホワイトライトブラウンスーパーブラックブラックブラウンの4色から現場で選択することが可能です。同じUHF20素子相当のデザインアンテナを比較した場合、業界トップクラスの受信性能、高利得を誇る大手DXアンテナ社製。本体の厚みはわずか119mm、サイズは高さ590mm×幅220mmで業界最小クラス。コンパクトサイズのため狭い屋根裏や天井裏などへの取り付けも最適。壁面に取り付けの場合は、極細のビスを6箇所打ち込んで金具を取り付け、金具にガチャンと本体をはめ込みボルトを締めるだけの簡単施工が可能なため建物へのダメージを極力軽減できます。ブースターが必要な場合はUAH201の背面にスッキリ取り付けられる構造になっており、表にブースターが露出しないので外観もキレイに保てます(弊社では電波状況が悪くない限り、なるべくブースターも屋内の、分配器の近くに隠してしております)。修理の場合、ブースター内蔵タイプのデザインアンテナとは異なり、ブースターだけの交換をできるメリットがあります。太陽光発電システムや片流れ屋根で屋根上に屋根馬を立てられず昔ながらの八木アンテナを設置できない住宅にも最適。耐風速(破戒風速)50m/sですが、屋内や外壁など、強風の影響を受けにくい取り付け位置と形状をしているため、災害にも強いアンテナとなっております。当店人気ナンバー1の地デジアンテナでございます。

  • 八木アンテナ

    型番:UA20(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    その昔、八木秀次博士が発明した形状(魚の骨のような形状)からマイナーチェンジを繰り返し洗練されたフォルムとなり、中・弱電界エリアにも対応可能な安心のDXアンテナ社製。UHF20素子アンテナの性能で、吹きさらしで障害物の少ない屋根上に設置することが多いため利得が高くなっております。万が一、壁面や屋内でデザインアンテナを取り付けられない物件 にも最適。従来の鉄製の太いワイヤーとは異なり、ステンレス製の丈夫で錆びにくいワイヤー(支線)を採用。アンテナマストから屋根の四隅に向けて4本の支線を張り巡らせ、さらに張り巡らせた支線の途中からも屋根馬に向けて4本の支線をバランスよく張り、合計8本の支線で頑丈に設置しております。サイズは51.8cm×34cm×101.4cmとなっており、VHF(アナログアンテナ)と比較して、大幅なサイズダウンと軽量化がなされています。しかも耐風速(破壊風速)50m/s。地デジ放送が始まる前の時代より、屋根上に設置するアンテナは災害に強くなっていると言えるでしょう。当店で人気ナンバー2の地デジアンテナでございます。

  • 2K4K8K対応 BS/CS110度アンテナ

    型番:BC45AS(最新モデル)
    工事費込み 15,000円(税込)

    2018年12月1日以降、実用放送開始予定の4K8K衛星放送(NHKのみ4K&8Kを同時配信)に備えてオールマイティーなDXアンテナ社製のBC453をBS放送、CS放送をご覧になりたいすべての方へ提供しております(大規模な集合住宅は例外)。従来の2K専用BS/CS110 度アンテナと同じでサイズで円盤の直径は45センチ。そうでありながら、電送周波数の帯域が広いため、従来のフルハイビジョン(2K放送・約200万画素)からスーパーハイビジョン(4K放送・約800万画素/8K放送・約3,300万画素)まで受信可能です。「大は小を兼ねる」と言えます。2020年のオリンピックに向けて4K8Kの実用放送がますます拡充されるということが総務省より発表され、各メーカーの4K8Kテレビは増産がはじまり、その価格も落ち着いてきました。そのような状況のなか、あさひアンテナにも2K4K8K対応BS/CS110度アンテナの問合せが数多く寄せられております。最新式のアンテナでも、大量仕入れでコストをおさえて仕入れておりますので、低価格を実現できました。